僕だけがいない街 第7話 「暴走」 感想
この状況で一週間お預けは辛すぎる!
毎回、引きが上手いですね。
今度こそ何とかうまくいってほしいですが、どうなるんだろう。
警察に連行される悟は群衆の中に「帽子の男」の姿を見た。
「終われない…俺にはまだやらなきゃならない事がある…」、
彼の祈りは奇跡を呼ぶ。
そして気がつくと悟は科学センターにいた。
三度目の昭和63年、Xデーの4日前、雛月は悟の隣で健在だ…。
今度こそは後悔の無いように…、新たな決意を胸に悟は踏み出す。
まずはXデーを乗り切り翌日の誕生日会を終えた彼は、その夜に
ユウキさんの自宅に向かった。
アリバイを作るべく家に石を投げ警察を呼び、さらには帰宅中の
雛月の母を待ち伏せる…。
心に余裕が無くなっていた故の過激な行動をたしなめたのは、
数日間悟を監視していたケンヤだった。
ケンヤの言葉に冷静さを取り戻した悟は、雛月に「お前のこと誘拐するけどいい?」
と問うのだった。
誘拐犯が手が出せない場所に避難しなければ…という悟の意図を
汲んだケンヤは、隣の小学校校庭にある廃車となったバスに二人を導く。
雛月が廃バスの隠れ家で過ごす日々が始まった。
だが彼女がひとりで夜を過ごしている時、思わぬ来訪者が…
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毎回、引きが上手いですね。
今度こそ何とかうまくいってほしいですが、どうなるんだろう。
警察に連行される悟は群衆の中に「帽子の男」の姿を見た。
「終われない…俺にはまだやらなきゃならない事がある…」、
彼の祈りは奇跡を呼ぶ。
そして気がつくと悟は科学センターにいた。
三度目の昭和63年、Xデーの4日前、雛月は悟の隣で健在だ…。
今度こそは後悔の無いように…、新たな決意を胸に悟は踏み出す。
まずはXデーを乗り切り翌日の誕生日会を終えた彼は、その夜に
ユウキさんの自宅に向かった。
アリバイを作るべく家に石を投げ警察を呼び、さらには帰宅中の
雛月の母を待ち伏せる…。
心に余裕が無くなっていた故の過激な行動をたしなめたのは、
数日間悟を監視していたケンヤだった。
ケンヤの言葉に冷静さを取り戻した悟は、雛月に「お前のこと誘拐するけどいい?」
と問うのだった。
誘拐犯が手が出せない場所に避難しなければ…という悟の意図を
汲んだケンヤは、隣の小学校校庭にある廃車となったバスに二人を導く。
雛月が廃バスの隠れ家で過ごす日々が始まった。
だが彼女がひとりで夜を過ごしている時、思わぬ来訪者が…
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逮捕され「戻れ!」と叫ぶ悟ですが、ちょっとここの演技は……。
普段はともかく、この場面は緊迫した場面なのに思わず笑いが
出てしまうレベルだったのが残念。
三度目の小学生時代は加代と一緒に科学センターに来た場面からか。
ここからだと時間的にあまり余裕が無いので上手く立ち回らないと
同じことの繰り返しになってしまいますね。
ケンヤが悟に「入れ替わった男」という本を貸していて、面白いからと
読むことを勧めていますが、これって悟の変化に気付いているんでしょうね。
ケンヤだとポーを読んでいても違和感が無いな(笑)
ケンヤに本を失くしたみたいだと謝る悟ですが、そもそも本当に本を
貸していたんですかね。
悟の変化に気付いたケンヤがカマをかけたとか?
って、やっぱり貸してなかったんだ。
「悟、お前は誰?」
今の悟は別の人格が加わったように見えたって鋭すぎ!
こいつ本当に小学生ですか!
「正義の味方!に、なりたい人」と答えた悟。
この答えはケンヤも予想してなかったでしょうね(笑)
変わったようで変わっていない、悟は悟だと確信したケンヤ。
人の本質はそう変わらないということですね。
ケンヤに相談した悟、頼もしい仲間を得ましたね。
その代償にバケツを持って廊下に立たされる2人(笑)
正義の味方が貧乏くじを引くというのはままあることですが、こんな形での
貧乏くじとは……2人の目が(笑)
加代と会っているか悟に尋ねられたユウキさん、挙動不審すぎ!
警察の前でもこんな態度を取っていたなら犯人だと思われても
仕方なかったかも。
実際は加代に友達ができたことを素直に喜ぶいい人なんですけどね。
ユウキさんのためにアリバイを作った悟。
必死さが増しているのが伝わってきますね。
更に加代の母親を排除してやるって何をするつもりなの!?
まさか階段から突き落とすつもりですか!
それはあかん、やったらダメな行為ですよ!
悟を止めたのはケンヤ、よく止めてくれました。
加代を助けようと必死すぎて危ないと感じていたケンヤ。
仲間に加わってくれていて本当に良かったですよ。
「今からお前の事m誘拐するけどいい?」と尋ねる悟と
「いいよ」と答える加代。
これは名シーン!
悟が加代を連れて行った先はもう使われていない廃バス。
ストーブをつける前に換気口に気付くあたり、ケンヤは流石ですね。
悟はいったん帰宅するんかい!
ずっと一緒に居るのかと思いましたよ。
1人にするのはマズイんじゃないかな。
「俺たちが必ず加代を守るから」と宣言する悟。
これは加代も赤面しますね。
というか「加代」と名前で呼び捨てにするんだ。
佐知子ですがこれは悟と加代と何かあるということに気付いてますわ(笑)
分かっていて何も言わず見守る佐知子、いい母親を持ちましたね。
悟と加代のやり取りを見てるとニヤニヤせざるを得ない(笑)
2人寄り添って寝てるし。
朝立ち寄った際に、2人のこの姿を見たケンヤも起こしづらかったんじゃ
ないかな(笑)
八代先生に露骨に怪しいカットが!
加代が学校に来ていないことに悟が絡んでいると気付いてるんでしょうね。
何を仕掛けてくるつもりなのか。
積もった雪に残された跡から既に居場所を掴んでいたりするんでしょうか。
ヒロミも仲間に引き込んだのは、殺される対象だからか。
確か他にも殺された子がいたはずですが、そちらは大丈夫なのかな。
今回の件について自分が言いだしっぺで皆が協力したということに
すれば誰もお咎めなしだと話す加代。
確かに虐待されていましたしそういうことにすれば多少叱られは
するでしょうけど、それで済みそうですよね。
夜中、加代が1人で寝ている時にやって来た男。
加代は悟だと思いましたが、合図をしていませんよ!
八代先生はやはり加代の居場所を把握していたのか。
これは怖い、怖すぎる!
ここで引きって続きが気になりすぎますよ!
一週間待たされるのは辛いですね。
次回 第8話「螺旋」

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第1話 「走馬灯」 感想
第2話 「掌」 感想
第3話 「痣」 感想
第4話 「達成」 感想
第5話 「逃走」 感想
第6話 「死神」 感想
普段はともかく、この場面は緊迫した場面なのに思わず笑いが
出てしまうレベルだったのが残念。
三度目の小学生時代は加代と一緒に科学センターに来た場面からか。
ここからだと時間的にあまり余裕が無いので上手く立ち回らないと
同じことの繰り返しになってしまいますね。
ケンヤが悟に「入れ替わった男」という本を貸していて、面白いからと
読むことを勧めていますが、これって悟の変化に気付いているんでしょうね。
ケンヤだとポーを読んでいても違和感が無いな(笑)
ケンヤに本を失くしたみたいだと謝る悟ですが、そもそも本当に本を
貸していたんですかね。
悟の変化に気付いたケンヤがカマをかけたとか?
って、やっぱり貸してなかったんだ。
「悟、お前は誰?」
今の悟は別の人格が加わったように見えたって鋭すぎ!
こいつ本当に小学生ですか!
「正義の味方!に、なりたい人」と答えた悟。
この答えはケンヤも予想してなかったでしょうね(笑)
変わったようで変わっていない、悟は悟だと確信したケンヤ。
人の本質はそう変わらないということですね。
ケンヤに相談した悟、頼もしい仲間を得ましたね。
その代償にバケツを持って廊下に立たされる2人(笑)
正義の味方が貧乏くじを引くというのはままあることですが、こんな形での
貧乏くじとは……2人の目が(笑)
加代と会っているか悟に尋ねられたユウキさん、挙動不審すぎ!
警察の前でもこんな態度を取っていたなら犯人だと思われても
仕方なかったかも。
実際は加代に友達ができたことを素直に喜ぶいい人なんですけどね。
ユウキさんのためにアリバイを作った悟。
必死さが増しているのが伝わってきますね。
更に加代の母親を排除してやるって何をするつもりなの!?
まさか階段から突き落とすつもりですか!
それはあかん、やったらダメな行為ですよ!
悟を止めたのはケンヤ、よく止めてくれました。
加代を助けようと必死すぎて危ないと感じていたケンヤ。
仲間に加わってくれていて本当に良かったですよ。
「今からお前の事m誘拐するけどいい?」と尋ねる悟と
「いいよ」と答える加代。
これは名シーン!
悟が加代を連れて行った先はもう使われていない廃バス。
ストーブをつける前に換気口に気付くあたり、ケンヤは流石ですね。
悟はいったん帰宅するんかい!
ずっと一緒に居るのかと思いましたよ。
1人にするのはマズイんじゃないかな。
「俺たちが必ず加代を守るから」と宣言する悟。
これは加代も赤面しますね。
というか「加代」と名前で呼び捨てにするんだ。
佐知子ですがこれは悟と加代と何かあるということに気付いてますわ(笑)
分かっていて何も言わず見守る佐知子、いい母親を持ちましたね。
悟と加代のやり取りを見てるとニヤニヤせざるを得ない(笑)
2人寄り添って寝てるし。
朝立ち寄った際に、2人のこの姿を見たケンヤも起こしづらかったんじゃ
ないかな(笑)
八代先生に露骨に怪しいカットが!
加代が学校に来ていないことに悟が絡んでいると気付いてるんでしょうね。
何を仕掛けてくるつもりなのか。
積もった雪に残された跡から既に居場所を掴んでいたりするんでしょうか。
ヒロミも仲間に引き込んだのは、殺される対象だからか。
確か他にも殺された子がいたはずですが、そちらは大丈夫なのかな。
今回の件について自分が言いだしっぺで皆が協力したということに
すれば誰もお咎めなしだと話す加代。
確かに虐待されていましたしそういうことにすれば多少叱られは
するでしょうけど、それで済みそうですよね。
夜中、加代が1人で寝ている時にやって来た男。
加代は悟だと思いましたが、合図をしていませんよ!
八代先生はやはり加代の居場所を把握していたのか。
これは怖い、怖すぎる!
ここで引きって続きが気になりすぎますよ!
一週間待たされるのは辛いですね。
次回 第8話「螺旋」

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第2話 「掌」 感想
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