ひえんきゃく　錻力のアーチスト　第110話「決勝」感想

錻力のアーチスト　第110話「決勝」感想

こし清作がリトル時代に故障せず港南に入学していたら
どうなっていたんでしょうね。

単行本12巻が8日（月）に発売されましたが、面白かったです。
やっぱり蔡理戦は面白いですね。

更におまけページも充実。
蓬莱＆國尾による「see you next NICE HIP ! ! !」、
國尾によるケツ談義（笑）、
桃ちゃんの裸ビンタ！
休載期間が長かったからなのかいつも以上に
充実していましたね。

港南との神奈川県大会決勝戦を前に桐湘ナインは、
「勝ちたい」という気持ちを最大限まで昂らせた！！

清作が楽しそうに野球をしていることを喜ぶ親父。
いい親父さんですね。
とはいっても清作親子が貧乏暮らしなのもこの親父さんの
せいなんですけどね（笑）
人が良すぎたから……。

決勝戦は桐湘が後攻。
サヨナラ勝ちは確定か（笑）

港南のスタメン発表。
穂村だけあからさまに声援が小さい（笑）
何でここまで嫌われてるんでしょうね。
エースとしての実力も申し分ないのに。
私自身はこいつの事は結構好きですよ。
いいキャラしてますしね。

兄に対し宣戦布告する弐識。
全員の力で兄を超える、いい宣戦布告です。
問題はどうやって義壱を抑えるかですが、之路が抑えこめるとは
ちょっと考えにくいんですが……。

いよいよ試合開始、どうなるのか楽しみです。