【オリックス】週刊ベースボール2016年1月25日号について
1月13日のニュースで小松＆白仁田＆佐野＆吉良トレーナーが
自主トレ帰りに96歳の女性を救助していたことが出ていました。
オリックス・小松聖投手（34）、白仁田寛和投手（30）、佐野皓大投手（19）の
3選手が、96歳の女性を救助していたことが分かった。
3選手は福岡県北九州市にあるＪＲ九州の野球部グラウンドで、
元オリックスのトレーナー吉良俊則さん（30＝福岡で開業）と
ともに合同練習中。
グラウンド外の施設で練習した12日、帰る途中の人通りの少ない
住宅街で女性がうずくまっていることに気がつき救助。
白仁田が女性をおんぶして、数百メートル先の自宅まで
運んだという。
関係者によると、女性は股関節付近を骨折しており、自力で
動くことができなった。
4人の迅速な行動で、女性は救急車で病院へ搬送されて緊急手術を
受けたが、大事には至らず。
同日の北九州市の天候は曇りで最高気温9度。
96歳という高齢で、寒空の下、体温を奪われていたら、体調を
崩していたかもしれない。
救急隊員や女性の家族からは大変感謝されたといい、白仁田は
「立ち上がれない様子でしたので、ぼくら４人で助けたことは
当然だと思います」と語った。
素晴らしいことですね。
このご時世、簡単なようでなかなかできることじゃないですよ。
こういう素晴らしい選手たちが所属するチームのファンであることが
誇らしいですね。
後はシーズン中でも活躍し、ニュースで取り上げられるようになると
いいですね。
1月13日に発売された週刊ベースボールに西×則本選手の
対談インタビュー記事が載っていました。
自主トレ帰りに96歳の女性を救助していたことが出ていました。
オリックス・小松聖投手（34）、白仁田寛和投手（30）、佐野皓大投手（19）の
3選手が、96歳の女性を救助していたことが分かった。
3選手は福岡県北九州市にあるＪＲ九州の野球部グラウンドで、
元オリックスのトレーナー吉良俊則さん（30＝福岡で開業）と
ともに合同練習中。
グラウンド外の施設で練習した12日、帰る途中の人通りの少ない
住宅街で女性がうずくまっていることに気がつき救助。
白仁田が女性をおんぶして、数百メートル先の自宅まで
運んだという。
関係者によると、女性は股関節付近を骨折しており、自力で
動くことができなった。
4人の迅速な行動で、女性は救急車で病院へ搬送されて緊急手術を
受けたが、大事には至らず。
同日の北九州市の天候は曇りで最高気温9度。
96歳という高齢で、寒空の下、体温を奪われていたら、体調を
崩していたかもしれない。
救急隊員や女性の家族からは大変感謝されたといい、白仁田は
「立ち上がれない様子でしたので、ぼくら４人で助けたことは
当然だと思います」と語った。
素晴らしいことですね。
このご時世、簡単なようでなかなかできることじゃないですよ。
こういう素晴らしい選手たちが所属するチームのファンであることが
誇らしいですね。
後はシーズン中でも活躍し、ニュースで取り上げられるようになると
いいですね。
1月13日に発売された週刊ベースボールに西×則本選手の
対談インタビュー記事が載っていました。
仲がいいことで有名なお二人。
巻末の球界リレートークでも1人目の則本投手が2人目として
バトンを渡したのは西投手でしたし（笑）
この二人の対談、楽しみにしていました。
二人が自分と相手の投球を比較した内容は次の通り。
西投球評価（()内は則本による西の評価）
球速：3（4）
変化球：3.5（5）
制球：4（5）
メンタル：5（5）
スタミナ：3.5（4）
則本投球評価（()内は西による則本の評価）
球速：4（5）
変化球：4（4.5）
制球：2.5（3）
メンタル：5（5）
スタミナ：3（4）
西ですが大谷や藤浪よりも則本の方が速い、質が違う。
スピード表示＋パワーがあると非常に高い評価をしていました。
逆に則本は西の事をスピードガンの表示以上の質、勢いが
あると評していました。
二人ともタイプは違いますが、素晴らしい球の持ち主ですよね。
そして二人がともに大事にしているという変化球。
それはカーブでした。
西曰く則本は150キロを超えるまっすぐがあって、あのカーブを
投げられたらたまったものじゃない。
たまにカーブが高めに抜けるからこれが岸（西武）みたいな精度
なら間違いなく評価は5とのことです。
よく見てますね。
今年はカーブの精度を上げ、真っ直ぐを更に生かしたいとのことですが
バファローズ戦ではお手柔らかに（笑）
そして則本は西の投げるボールをレーダーで感知できないボール、
「ステルスボール」と呼んでいるそうです（笑）
『Dreams』という漫画でも出てきていましたね、ステルスボール。
ベンチで見ていると何を投げているか分からないって、則本にそこまで
言わせるって凄いですね。
カーブは最強、使える球種と二人が言っていましたが、ホント、
もっとカーブを使う投手が増えてきてもいいと思うんですけどね。
最近はまた見直されつつありますが、もっと評価されていい
球種だと思います。
更に則本は西のシュートを魔球と呼んでいました。
西は2011年に酒井勉コーチから言われてシュートの際にプレートを
踏む位置を変えたことにより二桁勝利を達成。
野球の見え方、考え方が変わったそうです。
今年はその酒井コーチが帰って来ましたし、更なる成長が楽しみです。
更に更に則本は西の間の取り方を絶賛していました。
西は自分の間の取り方を高校野球見たいと笑っていましたが、
冷静に対処できるところは素晴らしいと思いますよ。
今回の対談では触れられていませんでしたが、牽制球に関しても
凄く上手いですし。
脳は心が支配している。
だから、メンタルが弱っているときはスタミナもない。
体は限界でも、心が強ければ、体は動いてくれる。
すべてはメンタル！
則本から名言が出ました！
西はプロの投手のメンタルは、だいたい5だと思うと言っていましたが、
バファローズには明らかにメンタルが弱点の投手が何人もいますが（笑）
そういった投手たちにメンタルの強さについて叩き込んでやってください！
ソフトバンクホークスの柳田選手をどう抑えるかについては、
西は内角で勝負ということで、1、2球目は内角のボール球になる
スライダーでファウルを打たせた後、3球目を胸元のストレートで
のけぞらせて、最後はインローのワンバウンドになるスライダーで
三振もしくは内野ゴロに打ち取る。
対して則本は真ん中高めの真っ直ぐをボール球に。
2球目以降は低めにフォークを連投と高低で揺さぶるといったように
お互いの特徴が出た攻め方になりました。
シーズン中では実際にどう抑えるのか見ものですね。
二人とも投げ合った際には絶対に先にマウンドを降りないのを
公約としました。
これは投げ合うのが楽しみですね。
お互い素晴らしいピッチングを期待していますよ。
もちろん試合はバファローズの勝利で（笑）
自分たちの世代の事を、「これから世代」と評した二人。
二人だけでなくみんなで刺激し合いながら頑張り、結果を残し
「これから世代」ここにありといった活躍を期待していますよ。
早くシーズンが始まらないかとワクワクしています。
キャンプすらまだ始まっていないのに先走っていますね（笑）
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巻末の球界リレートークでも1人目の則本投手が2人目として
バトンを渡したのは西投手でしたし（笑）
この二人の対談、楽しみにしていました。
二人が自分と相手の投球を比較した内容は次の通り。
西投球評価（()内は則本による西の評価）
球速：3（4）
変化球：3.5（5）
制球：4（5）
メンタル：5（5）
スタミナ：3.5（4）
則本投球評価（()内は西による則本の評価）
球速：4（5）
変化球：4（4.5）
制球：2.5（3）
メンタル：5（5）
スタミナ：3（4）
西ですが大谷や藤浪よりも則本の方が速い、質が違う。
スピード表示＋パワーがあると非常に高い評価をしていました。
逆に則本は西の事をスピードガンの表示以上の質、勢いが
あると評していました。
二人ともタイプは違いますが、素晴らしい球の持ち主ですよね。
そして二人がともに大事にしているという変化球。
それはカーブでした。
西曰く則本は150キロを超えるまっすぐがあって、あのカーブを
投げられたらたまったものじゃない。
たまにカーブが高めに抜けるからこれが岸（西武）みたいな精度
なら間違いなく評価は5とのことです。
よく見てますね。
今年はカーブの精度を上げ、真っ直ぐを更に生かしたいとのことですが
バファローズ戦ではお手柔らかに（笑）
そして則本は西の投げるボールをレーダーで感知できないボール、
「ステルスボール」と呼んでいるそうです（笑）
『Dreams』という漫画でも出てきていましたね、ステルスボール。
ベンチで見ていると何を投げているか分からないって、則本にそこまで
言わせるって凄いですね。
カーブは最強、使える球種と二人が言っていましたが、ホント、
もっとカーブを使う投手が増えてきてもいいと思うんですけどね。
最近はまた見直されつつありますが、もっと評価されていい
球種だと思います。
更に則本は西のシュートを魔球と呼んでいました。
西は2011年に酒井勉コーチから言われてシュートの際にプレートを
踏む位置を変えたことにより二桁勝利を達成。
野球の見え方、考え方が変わったそうです。
今年はその酒井コーチが帰って来ましたし、更なる成長が楽しみです。
更に更に則本は西の間の取り方を絶賛していました。
西は自分の間の取り方を高校野球見たいと笑っていましたが、
冷静に対処できるところは素晴らしいと思いますよ。
今回の対談では触れられていませんでしたが、牽制球に関しても
凄く上手いですし。
脳は心が支配している。
だから、メンタルが弱っているときはスタミナもない。
体は限界でも、心が強ければ、体は動いてくれる。
すべてはメンタル！
則本から名言が出ました！
西はプロの投手のメンタルは、だいたい5だと思うと言っていましたが、
バファローズには明らかにメンタルが弱点の投手が何人もいますが（笑）
そういった投手たちにメンタルの強さについて叩き込んでやってください！
ソフトバンクホークスの柳田選手をどう抑えるかについては、
西は内角で勝負ということで、1、2球目は内角のボール球になる
スライダーでファウルを打たせた後、3球目を胸元のストレートで
のけぞらせて、最後はインローのワンバウンドになるスライダーで
三振もしくは内野ゴロに打ち取る。
対して則本は真ん中高めの真っ直ぐをボール球に。
2球目以降は低めにフォークを連投と高低で揺さぶるといったように
お互いの特徴が出た攻め方になりました。
シーズン中では実際にどう抑えるのか見ものですね。
二人とも投げ合った際には絶対に先にマウンドを降りないのを
公約としました。
これは投げ合うのが楽しみですね。
お互い素晴らしいピッチングを期待していますよ。
もちろん試合はバファローズの勝利で（笑）
自分たちの世代の事を、「これから世代」と評した二人。
二人だけでなくみんなで刺激し合いながら頑張り、結果を残し
「これから世代」ここにありといった活躍を期待していますよ。
早くシーズンが始まらないかとワクワクしています。
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