【オリックス】週刊ベースボール2016年1月8日号、駿太選手インタビューについて
1月6日に発売された週刊ベースボールにオリックス
バファローズの駿太選手へのインタビュー記事が、
「白球ストーリー2016年への鼓動」Vol.4、追い求める
"不動の一番"駿太として巻末カラー5ページ分、
載っていました。
駿太は入団以来、ずっと応援してきた選手なので今回の
インタビューもずっと楽しみでした。
個人的には駿太には足と確実性も兼ね備えた強打者に
成長してほしい、将来的には打率3割、ホームラン15本、
20盗塁をコンスタントに残せるような選手に成長してほしいし、
それだけの可能性を持った選手だと思っています。
今季は135試合に出場したものの打率.234、2本塁打、
31打点、8盗塁に終わった駿太。
やはりそうとう悔しい思いをしたようで。
「まだ俺はこんな立場なのか。いつになったら活躍できるんだ」
と葛藤する毎日を送っていたとのことです。
バファローズの駿太選手へのインタビュー記事が、
「白球ストーリー2016年への鼓動」Vol.4、追い求める
"不動の一番"駿太として巻末カラー5ページ分、
載っていました。
駿太は入団以来、ずっと応援してきた選手なので今回の
インタビューもずっと楽しみでした。
個人的には駿太には足と確実性も兼ね備えた強打者に
成長してほしい、将来的には打率3割、ホームラン15本、
20盗塁をコンスタントに残せるような選手に成長してほしいし、
それだけの可能性を持った選手だと思っています。
今季は135試合に出場したものの打率.234、2本塁打、
31打点、8盗塁に終わった駿太。
やはりそうとう悔しい思いをしたようで。
「まだ俺はこんな立場なのか。いつになったら活躍できるんだ」
と葛藤する毎日を送っていたとのことです。
自分の考え方を覆す打撃論として小谷野の考えに
衝撃を受けたそうです。
というのも、駿太はクリーンヒットを狙いすぎて打席で
体勢を崩されるのが嫌だったそうですが、小谷野は
崩されてもヒットになればOKという考え方で、根本的に
考え方が違うと感じたそうで。
打とうという意識が強くなりすぎて崩されるのを嫌がり
結果として打てるボールが限られ結果が出ないという
悪循環に陥っていたようですが、ちょっと理想が高すぎて
それに引っ張られていた感じですね。
キツイ言い方をすれば理想が高すぎて自分の実力に
見合ったプレーができていなかったと。
それに気付くことが出来て良かったですよ。
小谷野には感謝です。
その感謝の気持ち、結果として出して恩返しをしないとね。
肩の力を抜くことも大切だと気付いた駿太。
今はどんな形でもいいのでヒットを打つこと。
それも広角に。
泥臭くヒットを打てるようになりたいとのことですが、
打撃フォームを改造してからはいい感じに打つことが
出来ているようですので、2016年シーズンが楽しみです。
理想は青木とのことですが、追いつき追い越せるように
ステップアップしていってほしいですね。
本気で一番を打ちたいと考えるようになってからヒットを
打つだけでなく、フォアボールやセーフティーバントでも
何でもして出塁するという風に意識が変わったそうです。
ようやくか、という気もしますが、本人がそれに気づき
実践しようとしていることを評価したいです。
駿太が一番打者として定着し、チームを引っ張るように
なれば、おのずとしてチーム成績もいいようになっていると
思いますので、今季の駿太の活躍に期待です。
「大事なのは自分自身。
掲げる目標を達成できれば、誰が相手だろうと抜かれない」

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衝撃を受けたそうです。
というのも、駿太はクリーンヒットを狙いすぎて打席で
体勢を崩されるのが嫌だったそうですが、小谷野は
崩されてもヒットになればOKという考え方で、根本的に
考え方が違うと感じたそうで。
打とうという意識が強くなりすぎて崩されるのを嫌がり
結果として打てるボールが限られ結果が出ないという
悪循環に陥っていたようですが、ちょっと理想が高すぎて
それに引っ張られていた感じですね。
キツイ言い方をすれば理想が高すぎて自分の実力に
見合ったプレーができていなかったと。
それに気付くことが出来て良かったですよ。
小谷野には感謝です。
その感謝の気持ち、結果として出して恩返しをしないとね。
肩の力を抜くことも大切だと気付いた駿太。
今はどんな形でもいいのでヒットを打つこと。
それも広角に。
泥臭くヒットを打てるようになりたいとのことですが、
打撃フォームを改造してからはいい感じに打つことが
出来ているようですので、2016年シーズンが楽しみです。
理想は青木とのことですが、追いつき追い越せるように
ステップアップしていってほしいですね。
本気で一番を打ちたいと考えるようになってからヒットを
打つだけでなく、フォアボールやセーフティーバントでも
何でもして出塁するという風に意識が変わったそうです。
ようやくか、という気もしますが、本人がそれに気づき
実践しようとしていることを評価したいです。
駿太が一番打者として定着し、チームを引っ張るように
なれば、おのずとしてチーム成績もいいようになっていると
思いますので、今季の駿太の活躍に期待です。
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