【オリックス】週刊ベースボール2016年1月4日&11日号について(2)
12月22日に発売された週刊ベースボールは2016年球界大展望号の
感想続きです。
「ニューヒーローたちが綴る2016年の誓い」には以下の選手が登場。
・今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)
・大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
・平沢大河(千葉ロッテマリーンズ)
・秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
・西勇輝(オリックス・バファローズ)
・オコエ瑠偉(東北楽天ゴールデンイーグルス)
・川端慎吾(東京ヤクルトスワローズ)
・菅野智之(読売ジャイアンツ)
・大和(阪神タイガース)
・岡田明丈(広島東洋カープ)
・平田良介(中日ドラゴンズ)
・筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
今宮、大谷、川端、菅野、平田、筒香が優勝・日本一と
絵馬に書いていたのに対し、大和はレギュラー定着と
ゴールデングラブを目標にしていたのはチーム内の立場の
違いからすると仕方ないかな。
秋山の抱負が20盗塁というのが意外でした。
打つほうは目標が立てづらいからとのことですが、2015年も
同じ目標を立てながら17盗塁に終わったのと成功率5割と
いうのが相当悔しかったようですね。
マリーンズ、イーグルス、カープの3球団が新人選手だったのは
バランス面から新人の抱負もほしかったからなのかな?
個人的には西の「みなさんが一年間笑顔でありますように」が
一番良かったです。
ファン贔屓というのもありますが(笑)、一年間笑顔ということは
それだけの結果を出さないといけないということでもありますからね。
感想続きです。
「ニューヒーローたちが綴る2016年の誓い」には以下の選手が登場。
・今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)
・大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)
・平沢大河(千葉ロッテマリーンズ)
・秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
・西勇輝(オリックス・バファローズ)
・オコエ瑠偉(東北楽天ゴールデンイーグルス)
・川端慎吾(東京ヤクルトスワローズ)
・菅野智之(読売ジャイアンツ)
・大和(阪神タイガース)
・岡田明丈(広島東洋カープ)
・平田良介(中日ドラゴンズ)
・筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
今宮、大谷、川端、菅野、平田、筒香が優勝・日本一と
絵馬に書いていたのに対し、大和はレギュラー定着と
ゴールデングラブを目標にしていたのはチーム内の立場の
違いからすると仕方ないかな。
秋山の抱負が20盗塁というのが意外でした。
打つほうは目標が立てづらいからとのことですが、2015年も
同じ目標を立てながら17盗塁に終わったのと成功率5割と
いうのが相当悔しかったようですね。
マリーンズ、イーグルス、カープの3球団が新人選手だったのは
バランス面から新人の抱負もほしかったからなのかな?
個人的には西の「みなさんが一年間笑顔でありますように」が
一番良かったです。
ファン贔屓というのもありますが(笑)、一年間笑顔ということは
それだけの結果を出さないといけないということでもありますからね。
12球団"最速"戦力分析は以下の通り。
↓画像クリックで拡大、元のサイズに↓

ホークスが断トツトップなのは2015年の結果から仕方ないでしょうね。
しかもこれって松田がいないことを想定しての数値というのが恐ろしい。
期待の新戦力にメジャー帰りの和田を挙げていましたが、過剰な期待は
しないほうがいいかと思います。
和田抜きでも十分強力な布陣ですし(笑)
パ・リーグ2番目の評価だったファイターズ。
この球団はどんどん若手が出てくるのがうらやましいです。
少数精鋭の方針は一歩間違えれば危険なことになるのに毎年のように
若手が出てくる環境、見習いたいものがありますね。
昨年は陽が怪我の影響でほとんどいなくても戦えることを示しましたし
今年はどんな若手が出てくるのか楽しみでもあります。
3番手をマリーンズ、ライオンズ、バファローズが争う形に。
マリーンズは今江とクルーズが抜けた内野の補強次第。
ライオンズは森が捕手としてどこまでできるかですね。
強打の捕手は貴重ですが、打撃に影響が出るようだとコンバートも
考えることになるでしょうね。
あの打撃は魅力ですが好不調の波が大きいですし、捕手の負担が
影響しそうですし。
バファローズは何といっても怪我人を出さないようにすること。
2015年は怪我人続出で二軍で満足なオーダーを組めなかったことも
ありましたから。
奥浪がセカンドを守ったり鉄平が内野を守ったりとにかくひどかった。
戦力はあるのでどう活かすかですね。
イーグルスは戦力的に厳しい気がします。
今江と栗原を補強しましたが、今江は三塁手であの成績では物足りない
ですし、栗原に至っては二軍でも通用していなかったですし。
移籍したことにより復活するかどうかですね。
スワローズは評価が高いですが、このチームもいかに怪我人を
出さないかでしょうね。
2015年は出木杉な面もありましたし、なぜか怪我人が多く出るチームなので
ジャイアンツの評価が高いのはまぁ納得です。
攻撃力の評価が高すぎる気もしますが。
世代交代ができるかどうかと高橋新監督の采配がどうなのか。
オフは野球賭博問題もあり大変だとは思いますがその手腕が
楽しみでもあります。
タイガースも評価が高いですが、こちらも世代交代、特に鳥谷の
後釜のショートをどうするかが課題でしょうね。
ぶっちゃけ鳥谷がゴールデングラブ賞をとれたのはイメージによるところが
大きかったでしょうし。
金本&掛布の一軍二軍の新監督への注目が大きいですが、結果を
残せないとヤジがすごいのもタイガースの特徴。
セ・リーグで一番低い評価となったカープ。
マエケンこと前田がポスティングによるメジャー挑戦で抜けることが
大きいですからね。
それに黒田も41歳ということを考えると無理はできないですし。
貧打が課題ということで元ドラゴンズのルナを獲得しましたが、
ルナはズムスタを苦手にしていたんですよね。
カープ投手陣が苦手だったのかズムスタそのものが苦手だったのか。
後者だとしたらきついことになりそうです。
ドラゴンズは世代交代真っ最中。
2015年に山本昌、谷繁、和田、小笠原、朝倉と実績十分なベテランが
引退したことにより、どれだけ若手が奮起できるか。
厳しい状況ですが若手にはチャンスではありますし、監督専任となった
谷繁も思い切った采配ができるのではないでしょうか。
勝ちながら育てるのは難しいですが、セ・リーグは混戦が予想されるので
チャンスといえるかもしれません。
ベイスターズはなんといっても守りをなんとかしないと。
ベイスボールとも揶揄されたあの守りはひどすぎましたからね。
2015年は交流戦前後でジェットコースターのように波が大きかったですが、
徐々に力をついてきていると思います。
ラミレス新監督の手腕が未知数なので、そちらも楽しみですね。
付録としてついていた「Shining Heroes calendar」。
1月からの掲載順はどういう基準なのか気になります(笑)
それとは別の意味で気になったのは裏表紙。
12球団のマスコットの集合写真なのですが、バファローズからはベルちゃんが!
文句はないのですが、ブルくんの立場って……(笑)

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ホークスが断トツトップなのは2015年の結果から仕方ないでしょうね。
しかもこれって松田がいないことを想定しての数値というのが恐ろしい。
期待の新戦力にメジャー帰りの和田を挙げていましたが、過剰な期待は
しないほうがいいかと思います。
和田抜きでも十分強力な布陣ですし(笑)
パ・リーグ2番目の評価だったファイターズ。
この球団はどんどん若手が出てくるのがうらやましいです。
少数精鋭の方針は一歩間違えれば危険なことになるのに毎年のように
若手が出てくる環境、見習いたいものがありますね。
昨年は陽が怪我の影響でほとんどいなくても戦えることを示しましたし
今年はどんな若手が出てくるのか楽しみでもあります。
3番手をマリーンズ、ライオンズ、バファローズが争う形に。
マリーンズは今江とクルーズが抜けた内野の補強次第。
ライオンズは森が捕手としてどこまでできるかですね。
強打の捕手は貴重ですが、打撃に影響が出るようだとコンバートも
考えることになるでしょうね。
あの打撃は魅力ですが好不調の波が大きいですし、捕手の負担が
影響しそうですし。
バファローズは何といっても怪我人を出さないようにすること。
2015年は怪我人続出で二軍で満足なオーダーを組めなかったことも
ありましたから。
奥浪がセカンドを守ったり鉄平が内野を守ったりとにかくひどかった。
戦力はあるのでどう活かすかですね。
イーグルスは戦力的に厳しい気がします。
今江と栗原を補強しましたが、今江は三塁手であの成績では物足りない
ですし、栗原に至っては二軍でも通用していなかったですし。
移籍したことにより復活するかどうかですね。
スワローズは評価が高いですが、このチームもいかに怪我人を
出さないかでしょうね。
2015年は出木杉な面もありましたし、なぜか怪我人が多く出るチームなので
ジャイアンツの評価が高いのはまぁ納得です。
攻撃力の評価が高すぎる気もしますが。
世代交代ができるかどうかと高橋新監督の采配がどうなのか。
オフは野球賭博問題もあり大変だとは思いますがその手腕が
楽しみでもあります。
タイガースも評価が高いですが、こちらも世代交代、特に鳥谷の
後釜のショートをどうするかが課題でしょうね。
ぶっちゃけ鳥谷がゴールデングラブ賞をとれたのはイメージによるところが
大きかったでしょうし。
金本&掛布の一軍二軍の新監督への注目が大きいですが、結果を
残せないとヤジがすごいのもタイガースの特徴。
セ・リーグで一番低い評価となったカープ。
マエケンこと前田がポスティングによるメジャー挑戦で抜けることが
大きいですからね。
それに黒田も41歳ということを考えると無理はできないですし。
貧打が課題ということで元ドラゴンズのルナを獲得しましたが、
ルナはズムスタを苦手にしていたんですよね。
カープ投手陣が苦手だったのかズムスタそのものが苦手だったのか。
後者だとしたらきついことになりそうです。
ドラゴンズは世代交代真っ最中。
2015年に山本昌、谷繁、和田、小笠原、朝倉と実績十分なベテランが
引退したことにより、どれだけ若手が奮起できるか。
厳しい状況ですが若手にはチャンスではありますし、監督専任となった
谷繁も思い切った采配ができるのではないでしょうか。
勝ちながら育てるのは難しいですが、セ・リーグは混戦が予想されるので
チャンスといえるかもしれません。
ベイスターズはなんといっても守りをなんとかしないと。
ベイスボールとも揶揄されたあの守りはひどすぎましたからね。
2015年は交流戦前後でジェットコースターのように波が大きかったですが、
徐々に力をついてきていると思います。
ラミレス新監督の手腕が未知数なので、そちらも楽しみですね。
付録としてついていた「Shining Heroes calendar」。
1月からの掲載順はどういう基準なのか気になります(笑)
それとは別の意味で気になったのは裏表紙。
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文句はないのですが、ブルくんの立場って……(笑)

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