うしおととら 第26話 「TATARI BREAKER」 感想
分割3クールの2クール目までが終了しましたが、
残り1クールで描き切れるんですかね。
スタッフが頑張っているのは分かりますが、圧倒的に
尺が足りなさすぎる!
面白いだけに残念です。
白面の胎動は妖の災害を引き起こし、それを取り巻く人間らにも
大きな影響を及ぼしていた。
そんなHAMMR機関内で目覚めてしまった白面の体組織の猛攻に
大ピンチの潮。
そこに駆けつけたのは捕獲されていたはずのとらだった!!
うしおととらの最強コンビは白面の体組織を追い詰めるが、白面の
体内には麻子の友人である西洋の妖怪、バルトアンデルスが
取り込まれておりトドメの決定打を出すことができない…。
万事休すかと思われたその時だった。
麻子の行動で心動かされた3博士の一人、ヘレナ=マーコフが
妖に対し――!?
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残り1クールで描き切れるんですかね。
スタッフが頑張っているのは分かりますが、圧倒的に
尺が足りなさすぎる!
面白いだけに残念です。
白面の胎動は妖の災害を引き起こし、それを取り巻く人間らにも
大きな影響を及ぼしていた。
そんなHAMMR機関内で目覚めてしまった白面の体組織の猛攻に
大ピンチの潮。
そこに駆けつけたのは捕獲されていたはずのとらだった!!
うしおととらの最強コンビは白面の体組織を追い詰めるが、白面の
体内には麻子の友人である西洋の妖怪、バルトアンデルスが
取り込まれておりトドメの決定打を出すことができない…。
万事休すかと思われたその時だった。
麻子の行動で心動かされた3博士の一人、ヘレナ=マーコフが
妖に対し――!?
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潮を「いいざまだな」と笑うとら、可愛い(笑)
ガス漏れが発生したことにより白面の被害を最小限に止め、
自分たちの避難を優先させる三博士。
正論であり正確な判断ができる大人ですね。
感情面で納得できるかは別として。
この判断に怒る潮と麻子の気持ちも分かるし、どちらも
正論ではあるんですよね。
とあの攻撃で大ダメージを受けた白面が再生しましたが
何とも気持ち悪い姿ですね。
アシュラマンの腕再生も似たようなものですが、そちらは
特に何とも思わなかったのに、これはキモイ。
進化する白面の攻撃により負傷したヘレナに代わり、
作業を勧める麻子。
ヘレナたちも根は悪い人じゃないんですよね。
それぞれに理由があるわけで。
バルトアンデルスを救出した潮ととら。
二体で一体の妖、そして最強。
OP歌詞の「混ぜるな危険」はこのことを表現しているわけで。
お約束ではありますが熱くていいですね。
麻子とヘレナの最後のやり取りが凄くいいです。
この作品でも好きなシーンの一つですよ。
毒ガスで意識を失った潮と麻子とバルトアンデルスを相変わらずの
ツンデレを発揮しつつ運ぶとら、いつものことですね(笑)
ヘレナとニコラス&マルコの最後のやり取り。
二人に対し、ヘレナからのアドバイスがカットされているのは残念。
それとサブタイにもなっている「TATARI」については何でカットしたのかな。
とらの髪の毛で作られたダミー麻子が燃えているのを見て動揺する潮と
その様子を見て赤くなる麻子(笑)
これは恥ずかしい(笑)、にやけてしまいますね。
潮と麻子にヘレナの最期の言葉を伝えるニコラスとマルコ。
この場面はカットされなくてよかった。
二人からの言葉は終盤までのお預けですね。
この時はこの二人がまさかあそこまでなくてはならない、
大活躍することになるとは思いませんでしたよ。
帰ってきた日常。
潮ととらのいつものやり取り。
そして最強は麻子(笑)
続きですが分割3クールなので4月までお預けですね。
でも、残り1クールというのは少なすぎですよね。
これまでもカットが多かったですが、どこまでカットされるのか。
第三十八章「あの眸は空を映していた」
第三十九章「業鬼」
第四十章「記録者の独白」
第四十一章「獣群復活」
第四十二章「三日月の夜」
これらをカットして第四十三章「風が吹く前」 突入ですが、
まさか紅煉と字伏の復活はカットしないですよね!?
これは絶対にカットしちゃダメだと思うのですが。
カットしたら紅煉をどこで出す気なんでしょうか。
できれば分割6クール、せめて5クールほしかったですね。
4月からの続編を楽しみにしていますが、不安も大きいですよ。
次回 第27話「風が吹く」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
ガス漏れが発生したことにより白面の被害を最小限に止め、
自分たちの避難を優先させる三博士。
正論であり正確な判断ができる大人ですね。
感情面で納得できるかは別として。
この判断に怒る潮と麻子の気持ちも分かるし、どちらも
正論ではあるんですよね。
とあの攻撃で大ダメージを受けた白面が再生しましたが
何とも気持ち悪い姿ですね。
アシュラマンの腕再生も似たようなものですが、そちらは
特に何とも思わなかったのに、これはキモイ。
進化する白面の攻撃により負傷したヘレナに代わり、
作業を勧める麻子。
ヘレナたちも根は悪い人じゃないんですよね。
それぞれに理由があるわけで。
バルトアンデルスを救出した潮ととら。
二体で一体の妖、そして最強。
OP歌詞の「混ぜるな危険」はこのことを表現しているわけで。
お約束ではありますが熱くていいですね。
麻子とヘレナの最後のやり取りが凄くいいです。
この作品でも好きなシーンの一つですよ。
毒ガスで意識を失った潮と麻子とバルトアンデルスを相変わらずの
ツンデレを発揮しつつ運ぶとら、いつものことですね(笑)
ヘレナとニコラス&マルコの最後のやり取り。
二人に対し、ヘレナからのアドバイスがカットされているのは残念。
それとサブタイにもなっている「TATARI」については何でカットしたのかな。
とらの髪の毛で作られたダミー麻子が燃えているのを見て動揺する潮と
その様子を見て赤くなる麻子(笑)
これは恥ずかしい(笑)、にやけてしまいますね。
潮と麻子にヘレナの最期の言葉を伝えるニコラスとマルコ。
この場面はカットされなくてよかった。
二人からの言葉は終盤までのお預けですね。
この時はこの二人がまさかあそこまでなくてはならない、
大活躍することになるとは思いませんでしたよ。
帰ってきた日常。
潮ととらのいつものやり取り。
そして最強は麻子(笑)
続きですが分割3クールなので4月までお預けですね。
でも、残り1クールというのは少なすぎですよね。
これまでもカットが多かったですが、どこまでカットされるのか。
第三十八章「あの眸は空を映していた」
第三十九章「業鬼」
第四十章「記録者の独白」
第四十一章「獣群復活」
第四十二章「三日月の夜」
これらをカットして第四十三章「風が吹く前」 突入ですが、
まさか紅煉と字伏の復活はカットしないですよね!?
これは絶対にカットしちゃダメだと思うのですが。
カットしたら紅煉をどこで出す気なんでしょうか。
できれば分割6クール、せめて5クールほしかったですね。
4月からの続編を楽しみにしていますが、不安も大きいですよ。
次回 第27話「風が吹く」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
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