うしおととら 第21話 「四人目のキリオ」 感想
斗和子の演技はヤバい感じがよく出ていましたね。
流石はベテランだけあって演技が上手かったです。
長き旅を終え、東京に戻って来た潮に日常が訪れる。
嬉しそうに出迎える麻子、真由子、クラスメイト達、
そして教室の懐かしい空気…。
そんなある日の下校途中、潮は一人の少年を助ける。
少年の名は引狭霧雄。
だが霧雄は、 「これがずーっとお兄さんが続けてきたことだね」と、
不可解な一言を残し去っていく…。
時を同じくして、霧雄光覇明宗総本山が、白面の者の使い、
“くらぎ”に襲撃される事態に。
潮は父紫暮の招致で総本山に赴き、獣の槍を振るって戦うが、
くらぎが展開する強力な結界に苛まれ全く攻撃が通用しない。
そこに現れたのは―――!?
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流石はベテランだけあって演技が上手かったです。
長き旅を終え、東京に戻って来た潮に日常が訪れる。
嬉しそうに出迎える麻子、真由子、クラスメイト達、
そして教室の懐かしい空気…。
そんなある日の下校途中、潮は一人の少年を助ける。
少年の名は引狭霧雄。
だが霧雄は、 「これがずーっとお兄さんが続けてきたことだね」と、
不可解な一言を残し去っていく…。
時を同じくして、霧雄光覇明宗総本山が、白面の者の使い、
“くらぎ”に襲撃される事態に。
潮は父紫暮の招致で総本山に赴き、獣の槍を振るって戦うが、
くらぎが展開する強力な結界に苛まれ全く攻撃が通用しない。
そこに現れたのは―――!?
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斗和子の中の人は林原さんですか。
白面の者と一人二役か。
斗和子と白面の者の関係を考えると伏線になってるんですね。
とら、上機嫌でハンバーガーを食べていますね。
すっかり餌付けされちゃって(笑)
四人目の伝承者候補・キリオが登場しましたが原作以上に
女性っぽい感じがしますね。
真由子とのやり取りはカットか。
あれはカットしちゃいけないと思うんですけどね。
九印のイントネーションが思っていたのとは違うなぁ。
そして声がイケメンすぎる!(笑)
もっと抑揚のない声だと思っていました。
二代目お役目様の日崎御角と潮の出会い。
もう死期が近いのを悟っていたからこそ会っておきたかったんでしょうね。
ホント、いいシーンです。
くらぎの特性である反射、それに気付くセリフは凶羅から流たちに
変更されましたか。
凶羅は尺の都合で存在そのものがカットされてしまっていますからね。
残念だけど仕方ないか。
くらぎに獣の槍が通じませんでしたが、これって潮の慢心が
原因なんですよね。
この時の潮が慢心していたのは仕方ないというか、年齢的にも
経験的にもまだまだ成長途中ということで。
日崎御角、流石の強さ!
カッコイイですよ。
全盛期ならもっと圧勝だったんでしょうね。
くらぎに止めを刺すキリオ。
止めを刺すというか死体を斬っただけですが(笑)
くらぎは日崎御角によって既に倒されていましたからね。
本来の喋り方、関西弁に戻った日崎御角。
後の事を皆に託して逝ってしまいました。
この時の最後のセリフ、重要な伏線なんですよね。
この作品は伏線とその回収が上手くできていて最後に一本につながった時は
感動しますよ。
キリオを掌の上で転がす斗和子の演技、上手いですね。
流石はベテラン!
次回のサブタイ……。
まさか2話でキリオ編を完結させないですよね。
いくら第2クールの残り話数が少なくまだハマー編もあるとはいえ
さすがにそれはないと思いたいですが。
次回 第22話「檄召〜獣の槍破壊のこと」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
白面の者と一人二役か。
斗和子と白面の者の関係を考えると伏線になってるんですね。
とら、上機嫌でハンバーガーを食べていますね。
すっかり餌付けされちゃって(笑)
四人目の伝承者候補・キリオが登場しましたが原作以上に
女性っぽい感じがしますね。
真由子とのやり取りはカットか。
あれはカットしちゃいけないと思うんですけどね。
九印のイントネーションが思っていたのとは違うなぁ。
そして声がイケメンすぎる!(笑)
もっと抑揚のない声だと思っていました。
二代目お役目様の日崎御角と潮の出会い。
もう死期が近いのを悟っていたからこそ会っておきたかったんでしょうね。
ホント、いいシーンです。
くらぎの特性である反射、それに気付くセリフは凶羅から流たちに
変更されましたか。
凶羅は尺の都合で存在そのものがカットされてしまっていますからね。
残念だけど仕方ないか。
くらぎに獣の槍が通じませんでしたが、これって潮の慢心が
原因なんですよね。
この時の潮が慢心していたのは仕方ないというか、年齢的にも
経験的にもまだまだ成長途中ということで。
日崎御角、流石の強さ!
カッコイイですよ。
全盛期ならもっと圧勝だったんでしょうね。
くらぎに止めを刺すキリオ。
止めを刺すというか死体を斬っただけですが(笑)
くらぎは日崎御角によって既に倒されていましたからね。
本来の喋り方、関西弁に戻った日崎御角。
後の事を皆に託して逝ってしまいました。
この時の最後のセリフ、重要な伏線なんですよね。
この作品は伏線とその回収が上手くできていて最後に一本につながった時は
感動しますよ。
キリオを掌の上で転がす斗和子の演技、上手いですね。
流石はベテラン!
次回のサブタイ……。
まさか2話でキリオ編を完結させないですよね。
いくら第2クールの残り話数が少なくまだハマー編もあるとはいえ
さすがにそれはないと思いたいですが。
次回 第22話「檄召〜獣の槍破壊のこと」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
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第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
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