ひえんきゃく　錻力のアーチスト　第101話「死ぬ気」感想

錻力のアーチスト　第101話「死ぬ気」感想

愛の力、凄すぎ！（笑）
来週はまさかの休載、残念。
センターカラーで再開なのは楽しみですが。

夏の神奈川県予選準決勝、桐湘ＶＳ蔡理。
１対１の同点で迎えた７回裏、蓬莱と対した之路の前に
西東京代表として甲子園出場を決めた國尾が現れる。
その存在に感化されたか、蓬莱を力で押し切り！？

之路に対する観客席からの声援が、「ナイスヒップ」と
お尻に染められてる！
國尾の影響凄すぎです（笑）
篠武は篠武で清作の事好きすぎですね。

之路のキャプテンシー、弐識の4番として死ぬ気で1点
取りに行こうとする執念、いい感じですね。
燃えてきますよ。

大会記録に並ぶ20個目の三振を奪った蛮堂。
愛の力、凄えぇ！
桃ちゃんも嬉しそうじゃないですか！（笑）

気になる女の子、桃ちゃんを泣かすことになっても
1点もぎ取ろうと気合十分の児島、カッコイイです。
てっきり内野安打になるのかと思いきやあと一歩及ばず。
でも、執念は見せてくれました。

続く柊はカットで粘りフォアボール。
いい仕事をしましたね。
児島と柊、地味にいい仕事をしますよね。

この後はどうなるのか。
今まで通りだと清作がヒットで出て弐識が長打となりますが、
今回は清作が長打を打ちそうな気がします。
蓬莱に教わったことを示す感じで。

それにしてもこの試合の蓬莱はいいところが無いですね。
蛮堂は大活躍しているのですが、蓬莱が目立たないのが残念。
蔡理の誇る二大変態なのに（笑）
せっかくいいキャラしてるのに勿体ないですよ。