【オリックス】坂口智隆と馬原孝浩の退団について
10/1に球団は坂口智隆外野手と馬原孝浩投手の
退団を発表しました。
ともに野球協約の減額制限（年俸1億円以上は40%、
1億円以下は25%）を超える大幅ダウンを球団から提示され、
同意せずに自由契約を選んだとのことです。
正直言って球団が2人に大幅ダウンを提示したことは
間違っていないと思っています。
2人の成績を考えれば仕方ないかと。
坂口は2012年の脱臼以降、4年間結果を残せていませんし
馬原は今季は一軍でも二軍でも滅多打ちでしたからね。
坂口の今季年俸は7,500万円、馬原は1億3,500万円。
2人とも年俸に相応しい結果を残せていません。
坂口は年俸5,500万円でも減額制限に引っかかりますし
馬原は7,800万円でも引っかかる。
プロである以上、結果を残せなければ年俸が下がるのは
当然のこと。
球団が大幅ダウンを提示したのは仕方ないと思いますし
2人が減額制限を超える場合は自由契約を選ぶことが
できるというルールに従い退団を選んだことも分かります。
それでも坂口が退団を選んだことはショックでした。
退団を発表しました。
ともに野球協約の減額制限（年俸1億円以上は40%、
1億円以下は25%）を超える大幅ダウンを球団から提示され、
同意せずに自由契約を選んだとのことです。
正直言って球団が2人に大幅ダウンを提示したことは
間違っていないと思っています。
2人の成績を考えれば仕方ないかと。
坂口は2012年の脱臼以降、4年間結果を残せていませんし
馬原は今季は一軍でも二軍でも滅多打ちでしたからね。
坂口の今季年俸は7,500万円、馬原は1億3,500万円。
2人とも年俸に相応しい結果を残せていません。
坂口は年俸5,500万円でも減額制限に引っかかりますし
馬原は7,800万円でも引っかかる。
プロである以上、結果を残せなければ年俸が下がるのは
当然のこと。
球団が大幅ダウンを提示したのは仕方ないと思いますし
2人が減額制限を超える場合は自由契約を選ぶことが
できるというルールに従い退団を選んだことも分かります。
それでも坂口が退団を選んだことはショックでした。
坂口は好きな選手でしたし、球場で「グッチ～」と叫ぶことが
出来ないのも残念で仕方ありません。
「選手としての価値は年俸などで決まると思いますが、僕の中ではお金じゃない」
「ただもう一度、野球人として勝負したい思いが強かった。それが全てですね」
坂口を退団の理由をこう述べていましたが、それはバファローズでは
できなかったの？と思ってしまいます。
ハッキリ言って、バファローズは12球団で一番外野の選手層が
薄いチームだと思います。
本来なら内野手の岩﨑や縞田、小島まで外野手として起用されている
ぐらいですからね。
もしかして糸井がどんな酷い状態であってもスタメンで起用され続けて
いたことが原因の一つじゃないかと勘繰ってしまいます。
糸井だけでなく中島も、かな。
状態に関係なくスタメンが約束されていることが不満だったのかなと。
暗に大型補強を否定しているのかと。
ただ球団としてはここ数年間まともに働けていないのに年棒もさほど
下げずに雇い続け、肩の大怪我、持病の腰痛に加えて肘まで故障。
この現状で年棒が下がらない訳が無いですからね。
キャプテンシーがイベントでの盛り上げ役など人物として魅力的なのは
そうなのですが、それだけで高額年俸を払い続けるわけにはいかないですし。
坂口の事は好きな選手ですしできればバファローズ一筋で引退まで
プレーしてほしかったのですが、退団となったのは残念です。
立場としては昨年の小松と同じような立場。
退団ではなくチームに残って復活を目指してほしかったなぁ。
馬原については大リーグ挑戦も検討しているとのことですが
どうなんでしょうね。
斎藤隆のケースもありますしメジャーリーグについては相性の
問題があるので一概に通用しないとは言えませんが、厳しい気が
するのですが。
2014年はチームの躍進に貢献し、その結果5,000万円アップという
大幅アップになったわけですから、結果を残せなかった今季は
大幅ダウンも受け入れてほしかったなぁ。
2人を獲得する球団があっても年俸は今よりも下がることはほぼ確実だと
思いますが、2人は納得して契約するのかな。
他球団に移籍しても応援します！
が、ドラフトや補強で新戦力が入ってくる分、退団する選手がいる。
当たり前のことですが寂しいですね。
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出来ないのも残念で仕方ありません。
「選手としての価値は年俸などで決まると思いますが、僕の中ではお金じゃない」
「ただもう一度、野球人として勝負したい思いが強かった。それが全てですね」
坂口を退団の理由をこう述べていましたが、それはバファローズでは
できなかったの？と思ってしまいます。
ハッキリ言って、バファローズは12球団で一番外野の選手層が
薄いチームだと思います。
本来なら内野手の岩﨑や縞田、小島まで外野手として起用されている
ぐらいですからね。
もしかして糸井がどんな酷い状態であってもスタメンで起用され続けて
いたことが原因の一つじゃないかと勘繰ってしまいます。
糸井だけでなく中島も、かな。
状態に関係なくスタメンが約束されていることが不満だったのかなと。
暗に大型補強を否定しているのかと。
ただ球団としてはここ数年間まともに働けていないのに年棒もさほど
下げずに雇い続け、肩の大怪我、持病の腰痛に加えて肘まで故障。
この現状で年棒が下がらない訳が無いですからね。
キャプテンシーがイベントでの盛り上げ役など人物として魅力的なのは
そうなのですが、それだけで高額年俸を払い続けるわけにはいかないですし。
坂口の事は好きな選手ですしできればバファローズ一筋で引退まで
プレーしてほしかったのですが、退団となったのは残念です。
立場としては昨年の小松と同じような立場。
退団ではなくチームに残って復活を目指してほしかったなぁ。
馬原については大リーグ挑戦も検討しているとのことですが
どうなんでしょうね。
斎藤隆のケースもありますしメジャーリーグについては相性の
問題があるので一概に通用しないとは言えませんが、厳しい気が
するのですが。
2014年はチームの躍進に貢献し、その結果5,000万円アップという
大幅アップになったわけですから、結果を残せなかった今季は
大幅ダウンも受け入れてほしかったなぁ。
2人を獲得する球団があっても年俸は今よりも下がることはほぼ確実だと
思いますが、2人は納得して契約するのかな。
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