ひえんきゃく　錻力のアーチスト　第100話「お尻」感想

錻力のアーチスト　第100話「お尻」感想

記念すべき第100話のサブタイがこれかい！（笑）
誰が登場するのかすぐにわかるサブタイですね。
やはり愛の力は偉大だ。

夏の県予選準決勝、桐湘ＶＳ蔡理。
１対１の同点で迎えた５回表、蛮堂に三振の山を築かれていた
桐湘だったが、宇城が粘り内野安打。
タッチアップした桃生を捕殺。
後続は倒れるも、之路の体力は回復し！？

軽やかな守備を見せる柊ですが、観客からは打撃には蓬莱に
絶対勝てないからせめて守備では負けるなと野次が（笑）
この試合の観客はツッコミ能力が高いですね。

蛮堂と清作、3度目の対決は3球三振！
蛮堂のピッチングも見事ですが、山脇のリードも冴えていますね。
続く弐識もピッチャーライナーに打ち取りましたし。
「愛は揺るがんのだ！」って蛮堂がカッコイイ！

蓬莱を迎えカウントを悪くしたところで國尾から声援が！
「お尻」って言いすぎです（笑）
「約束を守れない奴は恋人失格だ」ってこれだけの観客が
見ている中、堂々と恋人宣言ですか。

そして之路も國尾を見ていると力が湧いてくる。
体中に火が灯るようなこの感覚って愛に目覚めましたか（笑）
これは桐湘の腐女子マネージャーも大喜びですね。
実際はライバル心から来ているのでしょうけど之路自身
愛の力だと勘違いしてそうだしなぁ（笑）

蓬莱は結局センターフライ。
この試合の蓬莱は今一つですね。
蛮堂の活躍の影に隠れてしまっていますよ。

清作が蓬莱の打球を補球したことろに喜ぶ篠武。
こいつはこいつで清作の事好きすぎ（笑）
篠武の事を観客が知っていましたが、他県なのに既に有名に
なってるんですね。

之路と國尾の愛の力、蛮堂と蓬莱も公認ですか（笑）
國尾はイケメンで優しくて野球が上手くて変態でおいしいキャラだ。