うしおととら 第9話 「風狂い」 感想
ジャングルジム云々の例えには同感。
似たような思いをした人は結構いるんじゃないかな。
今回の話はできれば2話、それが無理でも1.5話かけてやってほしかったですね。
よくまとまっているとは思いますが、物足りなくも感じてしまいます。
とらの決死の胴体(?)着陸が成功し、事なきを得た潮達は仙台市内へ。
だが、間髪入れずに潮の叫びが街中に響く。
なんと紫暮から受け取った旅費を全て無くしてしまったというのだ。
呆れるとら、途方に暮れる潮のもとへ鎌鼬の兄弟、雷信とかがりが現れる。
“あるお願い”を聞いてくれるなら旅費を負担してくれるというのだ。
とある山奥の隠れ家に連れて来られた潮達だったが、2人の口から
思いもよらぬ願いを聞くことに。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

似たような思いをした人は結構いるんじゃないかな。
今回の話はできれば2話、それが無理でも1.5話かけてやってほしかったですね。
よくまとまっているとは思いますが、物足りなくも感じてしまいます。
とらの決死の胴体(?)着陸が成功し、事なきを得た潮達は仙台市内へ。
だが、間髪入れずに潮の叫びが街中に響く。
なんと紫暮から受け取った旅費を全て無くしてしまったというのだ。
呆れるとら、途方に暮れる潮のもとへ鎌鼬の兄弟、雷信とかがりが現れる。
“あるお願い”を聞いてくれるなら旅費を負担してくれるというのだ。
とある山奥の隠れ家に連れて来られた潮達だったが、2人の口から
思いもよらぬ願いを聞くことに。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

紫暮から渡された旅費を失くした潮。
凶羅のエピソードがカットになっているので本当にドジなだけに
見えてしまいますね(笑)
潮の前に現れた雷信とかがり。
かがりの服装に時代を感じますね。
ボディコン姿より着物姿の方が似合ってますよ。
この頃のかがりはとらのことを低級妖怪だと勘違いしてるんですよね。
後にベタ惚れになりますが(笑)
400年しか生きていないのに2000年以上生きているとら馬鹿にする
かがり相手にとらも大人の対応をするようになりましたね。
十郎ですが、かなり強いですよね。
潮を一度は倒していますし。
とらがロケットパンチで助けていなかったらやられていましたよ。
かがりの薬の即効性、凄すぎ!
潮がアッサリ生き返りました(笑)
潮ととらのやり取りは面白いですね。
コントですか(笑)
仲良しにしか見えませんよ。
潮との再戦で獣の槍の力に十郎は驚いていましたが、これでもまだまだ
力は抑えられていますからね。
十郎の人間に対する恨みを晴らさせるために自分が犠牲になろうとする
潮の考えの間違いを指摘するとら、カッコイイですね。
ジャングルジム撤去の話、ありますよね。
昔遊んでいた公園にあった遊具がほとんど撤去されているのを見たときは
すごく寂しい気持ちになりましたよ。
雷信とかがりを助けようとする潮、とら、十郎ですが、このままだと
先に火が回って……。
ここで潮の助けを求める声に応えるおっさんがカッコイイですよね。
こういう積み重ねが最終決戦に説得力を持たせるんですよね。
多くの人間を殺した罪を償うために自ら獣の槍に飛び込み自害した十郎。
潮のトラウマの一つですね。
だからこそ後々の成長につながるわけですが。
次回 第10話「童のいる家」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
凶羅のエピソードがカットになっているので本当にドジなだけに
見えてしまいますね(笑)
潮の前に現れた雷信とかがり。
かがりの服装に時代を感じますね。
ボディコン姿より着物姿の方が似合ってますよ。
この頃のかがりはとらのことを低級妖怪だと勘違いしてるんですよね。
後にベタ惚れになりますが(笑)
400年しか生きていないのに2000年以上生きているとら馬鹿にする
かがり相手にとらも大人の対応をするようになりましたね。
十郎ですが、かなり強いですよね。
潮を一度は倒していますし。
とらがロケットパンチで助けていなかったらやられていましたよ。
かがりの薬の即効性、凄すぎ!
潮がアッサリ生き返りました(笑)
潮ととらのやり取りは面白いですね。
コントですか(笑)
仲良しにしか見えませんよ。
潮との再戦で獣の槍の力に十郎は驚いていましたが、これでもまだまだ
力は抑えられていますからね。
十郎の人間に対する恨みを晴らさせるために自分が犠牲になろうとする
潮の考えの間違いを指摘するとら、カッコイイですね。
ジャングルジム撤去の話、ありますよね。
昔遊んでいた公園にあった遊具がほとんど撤去されているのを見たときは
すごく寂しい気持ちになりましたよ。
雷信とかがりを助けようとする潮、とら、十郎ですが、このままだと
先に火が回って……。
ここで潮の助けを求める声に応えるおっさんがカッコイイですよね。
こういう積み重ねが最終決戦に説得力を持たせるんですよね。
多くの人間を殺した罪を償うために自ら獣の槍に飛び込み自害した十郎。
潮のトラウマの一つですね。
だからこそ後々の成長につながるわけですが。
次回 第10話「童のいる家」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
- 関連記事
-
- うしおととら 第10話 「童のいる家」 感想 (2015/09/08)
- うしおととら 第9話 「風狂い」 感想 (2015/09/01)
- うしおととら 第8話 「ヤツは空にいる」 感想 (2015/08/25)
スポンサーサイト