うしおととら 第6話 「あやかしの海」 感想
ちょっと駆け足過ぎた感はありますが、原作を知らないと
それほど違和感はないのかな?
3クールで最後までするというのが無茶な話ですからね。
夏休みに海水浴場にやってきた潮達は悪戯坊主
中島タツヤと出会う。
最初は気を良くしていた潮も度が過ぎた悪戯に逆上、
手を上げてしまう。
泣きわめくタツヤに寄り添った麻子は幼き日の昔話を
語り出して――…
一方、退屈を持て余していたとらは、海座頭とよばれる妖から、
海に巣食い狼藉の限りをつくすバケモノ、「あやかし」を
滅ぼしてもらえないかと相談を受ける。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

それほど違和感はないのかな?
3クールで最後までするというのが無茶な話ですからね。
夏休みに海水浴場にやってきた潮達は悪戯坊主
中島タツヤと出会う。
最初は気を良くしていた潮も度が過ぎた悪戯に逆上、
手を上げてしまう。
泣きわめくタツヤに寄り添った麻子は幼き日の昔話を
語り出して――…
一方、退屈を持て余していたとらは、海座頭とよばれる妖から、
海に巣食い狼藉の限りをつくすバケモノ、「あやかし」を
滅ぼしてもらえないかと相談を受ける。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

いつもの夫婦喧嘩中の潮と麻子(笑)
他の友だちや移動の件がカットなのは尺的に仕方ないですね。
そういやとらのことを長飛丸と呼んだ登場キャラは海座頭が
初めてでしたっけ。
悪戯をしているタツヤを殴る潮。
潮も母親がいないですからね。
それに子供だからって何をしても許されるという訳ではないですし。
誰かがちゃんと叱ってあげないと。
トランシーバーは玩具のケータイに改変ですか。
まぁ、いまどきトランシーバーというのもね。
知らない子の方が多いだろうなぁ。
というか知ってる子がどれだけいるか。
あやかしに食われたとらは海座頭に潮に助けを求めるようにと
後を託しましたが、今の雷の一撃、まるであやかしのブレスで
海座頭がやられたように見えますね(笑)
トランシーバーで連絡を取るシーンは麻子のケータイに改変されていますね。
原作当時と違って現代じゃそうなるか。
それもあってトランシーバーから玩具のケータイに変更したというのも
あるんでしょうね。
それにしても、あやかしの中からでも繋がるって凄いですね。
潮のご機嫌取りのために麻子を助けるとら。
二人を割けて周囲にだけ雷で攻撃って器用ですよね。
麻子の親父のお蔭で人間的に一回り成長した幼い頃の潮。
親父さんは見た目はともかく中身はカッコイイですからね。
潮の激で怖がりながらも麻子を助けに向かうタツヤ。
この状況だと怖いなんてものじゃないでしょうに、よく頑張りました。
麻子が怖くても勇気を出してタツヤを励ましていたことの伏線回収、
そして同じく母親がいない潮の言葉だからこそタツヤの勇気を
後押ししたんでしょうね。
獣の槍から手を滑らした潮はとっさに赤い布を掴もうとして引きちぎり……。
赤い布は獣の槍の封印ですからね。
潮ととら、2体で1体の妖によるコンビプレイ、雷を纏った獣の槍で
あやかしを倒すことに成功!
でも、これだけ強いあやかしもラスボスである白面の者の尻尾の一つでしか
ないんですよね。
海座頭のセリフ、まさかカットするの!?と思っていたらCパートで
ありましたね。
これはカットできない、重要なセリフだからなぁ。
次回 第7話「伝承」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
他の友だちや移動の件がカットなのは尺的に仕方ないですね。
そういやとらのことを長飛丸と呼んだ登場キャラは海座頭が
初めてでしたっけ。
悪戯をしているタツヤを殴る潮。
潮も母親がいないですからね。
それに子供だからって何をしても許されるという訳ではないですし。
誰かがちゃんと叱ってあげないと。
トランシーバーは玩具のケータイに改変ですか。
まぁ、いまどきトランシーバーというのもね。
知らない子の方が多いだろうなぁ。
というか知ってる子がどれだけいるか。
あやかしに食われたとらは海座頭に潮に助けを求めるようにと
後を託しましたが、今の雷の一撃、まるであやかしのブレスで
海座頭がやられたように見えますね(笑)
トランシーバーで連絡を取るシーンは麻子のケータイに改変されていますね。
原作当時と違って現代じゃそうなるか。
それもあってトランシーバーから玩具のケータイに変更したというのも
あるんでしょうね。
それにしても、あやかしの中からでも繋がるって凄いですね。
潮のご機嫌取りのために麻子を助けるとら。
二人を割けて周囲にだけ雷で攻撃って器用ですよね。
麻子の親父のお蔭で人間的に一回り成長した幼い頃の潮。
親父さんは見た目はともかく中身はカッコイイですからね。
潮の激で怖がりながらも麻子を助けに向かうタツヤ。
この状況だと怖いなんてものじゃないでしょうに、よく頑張りました。
麻子が怖くても勇気を出してタツヤを励ましていたことの伏線回収、
そして同じく母親がいない潮の言葉だからこそタツヤの勇気を
後押ししたんでしょうね。
獣の槍から手を滑らした潮はとっさに赤い布を掴もうとして引きちぎり……。
赤い布は獣の槍の封印ですからね。
潮ととら、2体で1体の妖によるコンビプレイ、雷を纏った獣の槍で
あやかしを倒すことに成功!
でも、これだけ強いあやかしもラスボスである白面の者の尻尾の一つでしか
ないんですよね。
海座頭のセリフ、まさかカットするの!?と思っていたらCパートで
ありましたね。
これはカットできない、重要なセリフだからなぁ。
次回 第7話「伝承」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
- 関連記事
-
- うしおととら 第7話 「伝承」 感想 (2015/08/18)
- うしおととら 第6話 「あやかしの海」 感想 (2015/08/11)
- うしおととら 第5話 「符咒師 鏢」 感想 (2015/08/04)
スポンサーサイト