アルドノア・ゼロ 第20話 「名誉の対価 -The Light of Day-」 感想
マズゥールカの行動で一気に状況が動き出しましたね。
スレインは相変わらず行動が裏目に出るなぁ。
アセイラムとレムリナ、二人の姫とスレインの関係が
どう動くか楽しみです。
火星騎士の進撃に翻弄される地球連合軍。
伊奈帆とデューカリオンも参戦するが、思わぬ攻撃に苦戦を強いられる。
一方、スレインはエデルリッゾにその胸の内を語る。
アセイラム姫殿下に謁見を願う火星騎士には別の目論みがあった。
アルドノア・ゼロ 公式サイト
スレインは相変わらず行動が裏目に出るなぁ。
アセイラムとレムリナ、二人の姫とスレインの関係が
どう動くか楽しみです。
火星騎士の進撃に翻弄される地球連合軍。
伊奈帆とデューカリオンも参戦するが、思わぬ攻撃に苦戦を強いられる。
一方、スレインはエデルリッゾにその胸の内を語る。
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火星騎士が連携を取って攻撃してきたことで一気に劣勢に!
本来ならもっと早くこうするべきだったんですよね。
領地争いで単独行動をしてきた結果、各個撃破され続けたって
これまでがマヌケすぎるだけで。
アセイラムを治療カプセルに入れたのはザーツバルムだったんですね。
これが限界だったとスレインに謝っていたんだ。
ザーツバルムは本気で公開していたんでしょうね。
絶望に打ちひしがれるスレイン、そして奇跡すら諦めるようになっていったと。
火星騎士の連携に伊奈帆と鞠戸が囲まれたところでデューカリオンが
助けに来ましたよ!
ニーナが無茶苦茶成長してますね。
アルドノアドライブを使った操船に長けていますよ。
若くて発想が柔軟なのと、アルドノアドライブを利用していない船を動かした
ことがないのでデューカリオン特化の動かし方に慣れてるんですね。
ゼブリン、ラフィア、オルガの3人の専用カタクラフトの特徴はそれぞれ、
電撃、光学迷彩、そして分身ですか。
この3体が連携してくると強いなあ。
アセイラムとスレインに直接謁見したいというマズゥールカのお願いを
バルークルスは野心と捉えましたか。
まあ、そう思われても仕方ないですね。
マズゥールカにはそんな気はないのでピンときていませんでしたが(笑)
二人の育ちの差が出ていますね。
伊奈帆の義眼、万能すぎ!
ちょっとチート過ぎますね。
スレインにとっては地球も火星も故郷といえるような場所ではないんですよね。
そういうところでもスレインとレムリナは似ています。
スレインにはアセイラムという安らげる存在がいましたが、レムリナは
一人だった上に足が弱いのでよりつらい立場でしたね。
スレインにとってのアセイラムの存在が、レムリナにとってはスレインに
なっていますが、レムリナを利用しているスレインにとってはその想いに
気付いても目を逸らしながら頷くことしかできないのが辛い。
一緒に食事をしないのは忙しいからというのもありますが、後ろめたいからと
いうのが大きいんじゃないかな。
伊奈帆が左目を抑えていますね。
中二病でなく、あれだけ機能を引き出すということは負荷もやっぱり大きいんだ。
ここで韻子から目を逸らしているのがスレインと重ねていますね。
エデルリッゾにアセイラムが目覚めることを信じながら諦めてしまっていた
心の弱さがレムリナに建国宣言をさせてしまったと本音を話すスレイン。
長い間、待ち続けるだけというのも辛いですからね。
心が折れてしまったことについてはあまり責める気になれないな。
レムリナと求めるものは同じでもそれを共にすることはできないと
分かっているスレイン。
もっと早く出会ていれば、もしアセイラムよりも早く出会えていれば
また違ったんでしょうけどね。
自分のやっていることを理解し、軽蔑されても罵られても仕方ないと
分かっていて行動し続けているのはスレインの強さですが、ここで
エデルリッゾに考えていることを全てを話さなかったのは裏目に出そう。
スレインの行動は本当の願いから遠ざかっていく裏目ることが多いですから。
謁見の場でマズゥールカが仕掛けてきましたね。
バルークルスが露骨に余計なこと言うなという顔をしてますよ(笑)
この時のやり取りでマズゥールカは謁見したアセイラムが偽物だと
確信しましたね。
この場にスレインが居たら違ってきたかもしれませんが、
まさか同席しないとは。
これもアセイラムが目覚めた影響なんでしょうね。
レムリナがハークライトに当り散らしていましたが、無理ないわ。
泣きながら洩らした本音。
レムリナにとってスレインの存在がどんどん大きくなってるんですね。
これはさすがに可哀想。
アセイラムが目覚めたことをレムリナが知ったら嫉妬と絶望とそこからくる
怒りと恨みからとんでもないことをしでかしそう。
マズゥールカは船が故障したと称してスレインの揚陸城に乗り込んできましたよ!
軽率なところもありますが、基本的には有能ですね。
行動力もありますし。
エデルリッゾがふと漏らした言葉からアセイラム付きの侍女だと見抜いた
マズゥールカ、鋭いですね。
地球の事に詳しかったというのがここに活きてきましたか。
レムリナがアセイラムが目覚めたことを知っちゃいましたか。
同じ頃、エデルリッゾを通してマズゥールカからアセイラムに渡された
ペンダントをキッカケにザーツバルムに撃たれたこと、伊奈帆に
人工呼吸をしたことがフラッシュバック!
これでどこまで思い出したのかな。
全てを思い出した?
一気に状況が動き出しましたね。
これは続きが早く見たいですよ。
次回 第21話「夢幻の彼方 -The Fortune’s Fool-」

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第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想
第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
第6話 「記憶の島 -Steel Step Suite-」 感想
第7話 「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」 感想
第8話 「鳥を見た日 -Then and Now-」 感想
第9話 「追憶装置 -Darkness Visible-」 感想
第10話 「嵐になるまで -Before the War-」 感想
第11話 「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」 感想
第12話(最終回) 「たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End-」 感想
第13話 「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」 感想
第14話 「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」 感想
第15話 「旋転する罠 -Toll for the Brave-」 感想
第16話 「熱砂の進撃 -Soldiers' Pay-」 感想
第17話 「謀略の夜明け -The Turning Wheel-」 感想
第18話 「深い森を抜けて -The Rose and the Ring-」 感想
第19話 「楽園の瑕 -Here to There-」 感想
本来ならもっと早くこうするべきだったんですよね。
領地争いで単独行動をしてきた結果、各個撃破され続けたって
これまでがマヌケすぎるだけで。
アセイラムを治療カプセルに入れたのはザーツバルムだったんですね。
これが限界だったとスレインに謝っていたんだ。
ザーツバルムは本気で公開していたんでしょうね。
絶望に打ちひしがれるスレイン、そして奇跡すら諦めるようになっていったと。
火星騎士の連携に伊奈帆と鞠戸が囲まれたところでデューカリオンが
助けに来ましたよ!
ニーナが無茶苦茶成長してますね。
アルドノアドライブを使った操船に長けていますよ。
若くて発想が柔軟なのと、アルドノアドライブを利用していない船を動かした
ことがないのでデューカリオン特化の動かし方に慣れてるんですね。
ゼブリン、ラフィア、オルガの3人の専用カタクラフトの特徴はそれぞれ、
電撃、光学迷彩、そして分身ですか。
この3体が連携してくると強いなあ。
アセイラムとスレインに直接謁見したいというマズゥールカのお願いを
バルークルスは野心と捉えましたか。
まあ、そう思われても仕方ないですね。
マズゥールカにはそんな気はないのでピンときていませんでしたが(笑)
二人の育ちの差が出ていますね。
伊奈帆の義眼、万能すぎ!
ちょっとチート過ぎますね。
スレインにとっては地球も火星も故郷といえるような場所ではないんですよね。
そういうところでもスレインとレムリナは似ています。
スレインにはアセイラムという安らげる存在がいましたが、レムリナは
一人だった上に足が弱いのでよりつらい立場でしたね。
スレインにとってのアセイラムの存在が、レムリナにとってはスレインに
なっていますが、レムリナを利用しているスレインにとってはその想いに
気付いても目を逸らしながら頷くことしかできないのが辛い。
一緒に食事をしないのは忙しいからというのもありますが、後ろめたいからと
いうのが大きいんじゃないかな。
伊奈帆が左目を抑えていますね。
中二病でなく、あれだけ機能を引き出すということは負荷もやっぱり大きいんだ。
ここで韻子から目を逸らしているのがスレインと重ねていますね。
エデルリッゾにアセイラムが目覚めることを信じながら諦めてしまっていた
心の弱さがレムリナに建国宣言をさせてしまったと本音を話すスレイン。
長い間、待ち続けるだけというのも辛いですからね。
心が折れてしまったことについてはあまり責める気になれないな。
レムリナと求めるものは同じでもそれを共にすることはできないと
分かっているスレイン。
もっと早く出会ていれば、もしアセイラムよりも早く出会えていれば
また違ったんでしょうけどね。
自分のやっていることを理解し、軽蔑されても罵られても仕方ないと
分かっていて行動し続けているのはスレインの強さですが、ここで
エデルリッゾに考えていることを全てを話さなかったのは裏目に出そう。
スレインの行動は本当の願いから遠ざかっていく裏目ることが多いですから。
謁見の場でマズゥールカが仕掛けてきましたね。
バルークルスが露骨に余計なこと言うなという顔をしてますよ(笑)
この時のやり取りでマズゥールカは謁見したアセイラムが偽物だと
確信しましたね。
この場にスレインが居たら違ってきたかもしれませんが、
まさか同席しないとは。
これもアセイラムが目覚めた影響なんでしょうね。
レムリナがハークライトに当り散らしていましたが、無理ないわ。
泣きながら洩らした本音。
レムリナにとってスレインの存在がどんどん大きくなってるんですね。
これはさすがに可哀想。
アセイラムが目覚めたことをレムリナが知ったら嫉妬と絶望とそこからくる
怒りと恨みからとんでもないことをしでかしそう。
マズゥールカは船が故障したと称してスレインの揚陸城に乗り込んできましたよ!
軽率なところもありますが、基本的には有能ですね。
行動力もありますし。
エデルリッゾがふと漏らした言葉からアセイラム付きの侍女だと見抜いた
マズゥールカ、鋭いですね。
地球の事に詳しかったというのがここに活きてきましたか。
レムリナがアセイラムが目覚めたことを知っちゃいましたか。
同じ頃、エデルリッゾを通してマズゥールカからアセイラムに渡された
ペンダントをキッカケにザーツバルムに撃たれたこと、伊奈帆に
人工呼吸をしたことがフラッシュバック!
これでどこまで思い出したのかな。
全てを思い出した?
一気に状況が動き出しましたね。
これは続きが早く見たいですよ。
次回 第21話「夢幻の彼方 -The Fortune’s Fool-」

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第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想
第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
第6話 「記憶の島 -Steel Step Suite-」 感想
第7話 「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」 感想
第8話 「鳥を見た日 -Then and Now-」 感想
第9話 「追憶装置 -Darkness Visible-」 感想
第10話 「嵐になるまで -Before the War-」 感想
第11話 「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」 感想
第12話(最終回) 「たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End-」 感想
第13話 「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」 感想
第14話 「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」 感想
第15話 「旋転する罠 -Toll for the Brave-」 感想
第16話 「熱砂の進撃 -Soldiers' Pay-」 感想
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