アルドノア・ゼロ 第19話 「楽園の瑕 -Here to There-」 感想
スレインとアセイラムはどういう結末を迎えるんでしょうね。
アセイラムが目覚めないと思っていたスレインは地球に新王国を
築くことでアセイラムが望んでいたのとは違った形になりますが
地球人と火星人が共存できる世界を作ろうとしていたのかな。
アセイラムが目覚めた今、アセイラム姫として復帰させたいのか
姫としてではなく一人の個人として生きてほしいのかで今後の
方向性も違ってくるでしょうけど。
アセイラム姫の新たな宣言の元、志新たに集結する火星騎士たち。
スレインは、反目する勢力への牽制も含めて新たな作戦を実行する。
一方、連合軍上層部に召喚されたマグバレッジ艦長は、デューカリオンに
対する評価を悟る。
そして、新たな作戦を命じられる。
アルドノア・ゼロ 公式サイト
アセイラムが目覚めないと思っていたスレインは地球に新王国を
築くことでアセイラムが望んでいたのとは違った形になりますが
地球人と火星人が共存できる世界を作ろうとしていたのかな。
アセイラムが目覚めた今、アセイラム姫として復帰させたいのか
姫としてではなく一人の個人として生きてほしいのかで今後の
方向性も違ってくるでしょうけど。
アセイラム姫の新たな宣言の元、志新たに集結する火星騎士たち。
スレインは、反目する勢力への牽制も含めて新たな作戦を実行する。
一方、連合軍上層部に召喚されたマグバレッジ艦長は、デューカリオンに
対する評価を悟る。
そして、新たな作戦を命じられる。
アルドノア・ゼロ 公式サイト
![]() | 【Amazon.co.jp限定】アルドノア・ゼロ 7(オリジナルデカ缶バッチver.7付)(完全生産限定版) [Blu-ray] (2015/04/22) 不明 商品詳細を見る |
マズゥールカは無事に帰還できたようですね。
火星騎士同士功を争うのではなく協力することを呼びかけるレムリナが扮した
アセイラム、ようやく火星騎士同士の連携が見れるのかな。
スレインに全権を委ねるとのことでしたが、これってマリルシャンのように
反対勢力をあぶりだそうとする意味もあるのかな。
エデルリッゾからの報せでアセイラムを自分の城に移すスレイン。
レムリナにも秘密なのは、レムリナがどう行動を起こすか、最悪の事を
考慮してなんでしょうね。
確信が無いのでエデルリッゾに教えるわけにはいかないとのことでしょか。
余計な心配はさせずにアセイラムの看病を務めてほしいということかな。
知りすぎると危険なことになると考えての事なのかもしれません。
スレインとレムリナのやり取り、二人とも演技派ですね。
レムリナとしては自分が生命維持装置を止めたことが原因でアセイラムの
状態が悪化したと考えますよね。
自分がアセイラムの全てを奪うことに嬉しそうでも本人が気付いていないところで
姉の事は慕っていたんでしょうね。
だからこそ涙が出てきたと。
伊奈帆に差し入れを持ってきたユキ、ヒロインしてますね。
スレインは「わたしの可愛い弟を撃った屑野郎ね」と姉バカ発揮中(笑)
まあ、弟を撃った相手だからそう認識するのは当然ですが。
遂に目覚めたアセイラムにスレインもエデルリッゾも大喜び!
けど、何だか様子がおかしくないですか。
あれだけ長い間眠っていたので何か影響が出ていてもおかしくはないですが。
この時、スレインの名前でなく伊奈帆の名前を呼んでいたらどうなっただろうと
思っちゃいましたよ。
あれ?マズゥールカって思っていたよりバカなのかな。
バルークルスにいきなりスレインの危険性を訴えていますよ。
もっと慎重に動かないとダメでしょ。
バルークルスがマリルシャンと共にスレインがザーツバルム暗殺の可能性を
示唆したから自分が地球人に攻撃をしかけたからというのもあったからだと
思いますが、状況が変わってきているわけですし慎重に動かないと
危ないことは察しないといけませんよね。
ハークライトは有能ですね。
これだけ有能なのにこれまでは下層階級出身ということで蔑まされていたなら
自分を評価し重宝してくれるスレインに尽くそうとなりますよね。
スレインですがアセイラムが目覚めたことで迷いが出てきたのでしょうか。
弱気になったんですかね。
スレインはレムリナに姫様の他に頼れるものがいないと話していましたが
あながち嘘でもないですね。
その姫がレムリナとは言っていないですし(笑)
スレインは姫は姫でもアセイラムのためにしか動きませんし。
アセイラムのために庭園を造っていたスレイン、見事な庭園ですね。
アセイラムは記憶に障害が出てるのか、無理もないですが。
忘れているのは地球の事だけ?
伊奈帆と鳥を見たことは覚えているようですが、地球での出来事は
ほとんど覚えていないようですね。
自分が地球と友好を深めたいと地上に降りたことが原因で戦争が起こったので
それが原因で無意識に記憶に蓋をしているのかもしれませんが。
青いバラを持ってお見舞いにやって来たスレインですが、アセイラムが
伊奈帆の事を話しているのを聞いて花だけを置いて帰っちゃいました。
報われないですね。
ハーシェルはやっぱりハークライトに与えられましたか。
爵位のおまけ付で。
ハークライトはこの機体をどうカスタマイズするのかな。
火星騎士がいよいよ連携を始めましたね。
本来ならこれが普通の戦術ですよね。
今までは功を争って個人個人で襲ってきたので対応できていましたが、
これからはそうはいかない。
この絶望感がいいですよ。
伊奈帆がどう対処するのか、スレインがどう動くのか。
続きが楽しみです。
次回 第20話「名誉の対価 -The Light of Day-」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想
第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
第6話 「記憶の島 -Steel Step Suite-」 感想
第7話 「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」 感想
第8話 「鳥を見た日 -Then and Now-」 感想
第9話 「追憶装置 -Darkness Visible-」 感想
第10話 「嵐になるまで -Before the War-」 感想
第11話 「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」 感想
第12話(最終回) 「たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End-」 感想
第13話 「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」 感想
第14話 「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」 感想
第15話 「旋転する罠 -Toll for the Brave-」 感想
第16話 「熱砂の進撃 -Soldiers' Pay-」 感想
第17話 「謀略の夜明け -The Turning Wheel-」 感想
第18話 「深い森を抜けて -The Rose and the Ring-」 感想
火星騎士同士功を争うのではなく協力することを呼びかけるレムリナが扮した
アセイラム、ようやく火星騎士同士の連携が見れるのかな。
スレインに全権を委ねるとのことでしたが、これってマリルシャンのように
反対勢力をあぶりだそうとする意味もあるのかな。
エデルリッゾからの報せでアセイラムを自分の城に移すスレイン。
レムリナにも秘密なのは、レムリナがどう行動を起こすか、最悪の事を
考慮してなんでしょうね。
確信が無いのでエデルリッゾに教えるわけにはいかないとのことでしょか。
余計な心配はさせずにアセイラムの看病を務めてほしいということかな。
知りすぎると危険なことになると考えての事なのかもしれません。
スレインとレムリナのやり取り、二人とも演技派ですね。
レムリナとしては自分が生命維持装置を止めたことが原因でアセイラムの
状態が悪化したと考えますよね。
自分がアセイラムの全てを奪うことに嬉しそうでも本人が気付いていないところで
姉の事は慕っていたんでしょうね。
だからこそ涙が出てきたと。
伊奈帆に差し入れを持ってきたユキ、ヒロインしてますね。
スレインは「わたしの可愛い弟を撃った屑野郎ね」と姉バカ発揮中(笑)
まあ、弟を撃った相手だからそう認識するのは当然ですが。
遂に目覚めたアセイラムにスレインもエデルリッゾも大喜び!
けど、何だか様子がおかしくないですか。
あれだけ長い間眠っていたので何か影響が出ていてもおかしくはないですが。
この時、スレインの名前でなく伊奈帆の名前を呼んでいたらどうなっただろうと
思っちゃいましたよ。
あれ?マズゥールカって思っていたよりバカなのかな。
バルークルスにいきなりスレインの危険性を訴えていますよ。
もっと慎重に動かないとダメでしょ。
バルークルスがマリルシャンと共にスレインがザーツバルム暗殺の可能性を
示唆したから自分が地球人に攻撃をしかけたからというのもあったからだと
思いますが、状況が変わってきているわけですし慎重に動かないと
危ないことは察しないといけませんよね。
ハークライトは有能ですね。
これだけ有能なのにこれまでは下層階級出身ということで蔑まされていたなら
自分を評価し重宝してくれるスレインに尽くそうとなりますよね。
スレインですがアセイラムが目覚めたことで迷いが出てきたのでしょうか。
弱気になったんですかね。
スレインはレムリナに姫様の他に頼れるものがいないと話していましたが
あながち嘘でもないですね。
その姫がレムリナとは言っていないですし(笑)
スレインは姫は姫でもアセイラムのためにしか動きませんし。
アセイラムのために庭園を造っていたスレイン、見事な庭園ですね。
アセイラムは記憶に障害が出てるのか、無理もないですが。
忘れているのは地球の事だけ?
伊奈帆と鳥を見たことは覚えているようですが、地球での出来事は
ほとんど覚えていないようですね。
自分が地球と友好を深めたいと地上に降りたことが原因で戦争が起こったので
それが原因で無意識に記憶に蓋をしているのかもしれませんが。
青いバラを持ってお見舞いにやって来たスレインですが、アセイラムが
伊奈帆の事を話しているのを聞いて花だけを置いて帰っちゃいました。
報われないですね。
ハーシェルはやっぱりハークライトに与えられましたか。
爵位のおまけ付で。
ハークライトはこの機体をどうカスタマイズするのかな。
火星騎士がいよいよ連携を始めましたね。
本来ならこれが普通の戦術ですよね。
今までは功を争って個人個人で襲ってきたので対応できていましたが、
これからはそうはいかない。
この絶望感がいいですよ。
伊奈帆がどう対処するのか、スレインがどう動くのか。
続きが楽しみです。
次回 第20話「名誉の対価 -The Light of Day-」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想
第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
第6話 「記憶の島 -Steel Step Suite-」 感想
第7話 「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」 感想
第8話 「鳥を見た日 -Then and Now-」 感想
第9話 「追憶装置 -Darkness Visible-」 感想
第10話 「嵐になるまで -Before the War-」 感想
第11話 「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」 感想
第12話(最終回) 「たとえ天が堕ちるとも -Childhood's End-」 感想
第13話 「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」 感想
第14話 「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」 感想
第15話 「旋転する罠 -Toll for the Brave-」 感想
第16話 「熱砂の進撃 -Soldiers' Pay-」 感想
第17話 「謀略の夜明け -The Turning Wheel-」 感想
第18話 「深い森を抜けて -The Rose and the Ring-」 感想
- 関連記事
-
- アルドノア・ゼロ 第20話 「名誉の対価 -The Light of Day-」 感想 (2015/03/01)
- アルドノア・ゼロ 第19話 「楽園の瑕 -Here to There-」 感想 (2015/02/22)
- アルドノア・ゼロ 第17話 「謀略の夜明け -The Turning Wheel-」 感想 (2015/02/08)
スポンサーサイト