四月は君の嘘 第16話 「似たもの同士」 感想
かをりに母親の姿を重ねてしまう公生。
そりゃ、かをりのあの様子を見てたら気付いちゃいますよね。
でkりえばハッピーエンドがいいけど厳しいだろうなあ。
瀬戸先生に弟子入りした凪を指導することになった公生。
最初は初めての指導に戸惑うも、先生らしく振舞うようになる。
そんな中、入院しているはずのかをりが公生の目の前に
ふいに現れる。
かをりは渡の代役として公生を指名し、いっしょにショッピングや
学校に向かう。
四月は君の嘘 公式サイト
そりゃ、かをりのあの様子を見てたら気付いちゃいますよね。
でkりえばハッピーエンドがいいけど厳しいだろうなあ。
瀬戸先生に弟子入りした凪を指導することになった公生。
最初は初めての指導に戸惑うも、先生らしく振舞うようになる。
そんな中、入院しているはずのかをりが公生の目の前に
ふいに現れる。
かをりは渡の代役として公生を指名し、いっしょにショッピングや
学校に向かう。
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ぁをりが入院した経緯、この時点で足に症状が出てたんですね。
そして頭から出血……、そら病院に運ばれるわ。
凪にピアノを教えることになった公生ですが容赦ない意見が!
最後の方は何それ(笑)
その後はちゃんと教えてましたけどね。
かをりのお見舞いに行く公生ですが、病院に着く前にかをり登場!
退院しても大丈夫……じゃないよね。
もう助からないからこそ自由にしてるのかな。
かをりは渡を待ち伏せしてると言っていましたが、本当は公生のことを
待っていた、でしょうね。
渡の代役でなく公生の事は本命でしょう。
迷子の女の子と手を繋いでいるかをり、こうして比べてみるとかをりの手の
白さがよく分かりますね。
単に白いというのではなく病人の白い手ということなんだろうなあ。
お母さんやお父さんを泣かせちゃダメだよというのは自分への
言葉でもあるんだろうなあ。
かをりが両親より早く死ぬことになるのはほぼ間違いないでしょうし。
公生からペットボトルを渡された時に握ることができずに落として
しまいましたし、本当ならこうして外出するのはダメなんじゃないかな。
最後の我儘という感じがしますよ。
小春は絵が上手いですね。
楽しさが伝わってくる絵、これはいい絵ですよ。
紘子は公正には幸せなピアニストになってほしいと願っていますが
悲しみがもうすぐ来そうですよ。
かをりは今日一日だけ外出させてもらったとのことですが、
それってつまり最後の外出ということですよね。
学校に着たかったのは最後に目に焼き付けたかったからですか。
公生に覚えていてほしい、忘れないでいてほしい。
かをりの願い、想い。
この一時はかをりにとってはデートなんでしょうね。
宝物のような時間。
今更ですが、公生は鈍すぎ!
自転車の二人乗り、公生にしがみつきながら泣くかをり。
本当ならもっともっとこんな時間を一緒に過ごしたかったでしょうね。
これを最後にしたくない。
もっと楽しい思い出を作っていきたかったけど、それは叶わない願い。
切なすぎる。
凪は自分の事を胡桃ヶ丘中のエンジェルと自称していますが、
それは天使じゃない!
どう見ても天狗です(笑)
公生は教え方が下手ですね。
その言い方はよくないですよ。
逃げ出した凪を追いかけた公生ですが、お詫びに買ったのは焼き芋ですか。
そしてアッサリ落ちた凪、ちょろいぞ(笑)
凪のヒーローはやっぱり武士ですか。
名字が同じなのでそうだとは思っていましたが。
そのヒーローが夢中なのは今、凪の隣に座っている人ですからね。
そりゃ公生に対する態度がきつくなっちゃうのも仕方ないですよ。
公生と凪、すっかり仲良くなりましたね。
かをりのことについて公生が語っている時に、かをりの様子が
映っていましたが、これはもう……。
公生が凪にピアノを教えていることが柏木によってバラされましたよ!
柏木に公生は相談してたんだ。
そして病室で流血騒ぎに、修羅場ですか(笑)
公生に人に教えている暇があるのか、危機感が無いと怒るかをり。
これは公正の母親と同じ心情ですか。
時間が無いというのはコンクールまでの時間というより、かをりに残された
時間の方ですからね。
ヒステリックになっちゃったのも無理ないですよ。
夜にかをりの病室を訪れた公生。
やっぱり母親と似ていると気付いたか。
それでいて似ていないと自分に言い聞かせてる。
同じだとかをりもまた自分を置いて行ってしまうということになりますからね。
次回 第17話「トワイライト」

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第2話 「友人A」 感想
第3話 「春の中」 感想
第4話 「旅立ち」 感想
第5話 「どんてんもよう」 感想
第6話 「帰り道」 感想
第7話 「カゲささやく」 感想
第8話 「響け」 感想
第9話 「共鳴」 感想
第10話 「君といた景色」 感想
第11話 「命の灯」 感想
第12話 「トゥインクル リトルスター」 感想
第13話 「愛の悲しみ」 感想
第14話 「足跡」 感想
第15話 「うそつき」 感想
そして頭から出血……、そら病院に運ばれるわ。
凪にピアノを教えることになった公生ですが容赦ない意見が!
最後の方は何それ(笑)
その後はちゃんと教えてましたけどね。
かをりのお見舞いに行く公生ですが、病院に着く前にかをり登場!
退院しても大丈夫……じゃないよね。
もう助からないからこそ自由にしてるのかな。
かをりは渡を待ち伏せしてると言っていましたが、本当は公生のことを
待っていた、でしょうね。
渡の代役でなく公生の事は本命でしょう。
迷子の女の子と手を繋いでいるかをり、こうして比べてみるとかをりの手の
白さがよく分かりますね。
単に白いというのではなく病人の白い手ということなんだろうなあ。
お母さんやお父さんを泣かせちゃダメだよというのは自分への
言葉でもあるんだろうなあ。
かをりが両親より早く死ぬことになるのはほぼ間違いないでしょうし。
公生からペットボトルを渡された時に握ることができずに落として
しまいましたし、本当ならこうして外出するのはダメなんじゃないかな。
最後の我儘という感じがしますよ。
小春は絵が上手いですね。
楽しさが伝わってくる絵、これはいい絵ですよ。
紘子は公正には幸せなピアニストになってほしいと願っていますが
悲しみがもうすぐ来そうですよ。
かをりは今日一日だけ外出させてもらったとのことですが、
それってつまり最後の外出ということですよね。
学校に着たかったのは最後に目に焼き付けたかったからですか。
公生に覚えていてほしい、忘れないでいてほしい。
かをりの願い、想い。
この一時はかをりにとってはデートなんでしょうね。
宝物のような時間。
今更ですが、公生は鈍すぎ!
自転車の二人乗り、公生にしがみつきながら泣くかをり。
本当ならもっともっとこんな時間を一緒に過ごしたかったでしょうね。
これを最後にしたくない。
もっと楽しい思い出を作っていきたかったけど、それは叶わない願い。
切なすぎる。
凪は自分の事を胡桃ヶ丘中のエンジェルと自称していますが、
それは天使じゃない!
どう見ても天狗です(笑)
公生は教え方が下手ですね。
その言い方はよくないですよ。
逃げ出した凪を追いかけた公生ですが、お詫びに買ったのは焼き芋ですか。
そしてアッサリ落ちた凪、ちょろいぞ(笑)
凪のヒーローはやっぱり武士ですか。
名字が同じなのでそうだとは思っていましたが。
そのヒーローが夢中なのは今、凪の隣に座っている人ですからね。
そりゃ公生に対する態度がきつくなっちゃうのも仕方ないですよ。
公生と凪、すっかり仲良くなりましたね。
かをりのことについて公生が語っている時に、かをりの様子が
映っていましたが、これはもう……。
公生が凪にピアノを教えていることが柏木によってバラされましたよ!
柏木に公生は相談してたんだ。
そして病室で流血騒ぎに、修羅場ですか(笑)
公生に人に教えている暇があるのか、危機感が無いと怒るかをり。
これは公正の母親と同じ心情ですか。
時間が無いというのはコンクールまでの時間というより、かをりに残された
時間の方ですからね。
ヒステリックになっちゃったのも無理ないですよ。
夜にかをりの病室を訪れた公生。
やっぱり母親と似ていると気付いたか。
それでいて似ていないと自分に言い聞かせてる。
同じだとかをりもまた自分を置いて行ってしまうということになりますからね。
次回 第17話「トワイライト」

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第2話 「友人A」 感想
第3話 「春の中」 感想
第4話 「旅立ち」 感想
第5話 「どんてんもよう」 感想
第6話 「帰り道」 感想
第7話 「カゲささやく」 感想
第8話 「響け」 感想
第9話 「共鳴」 感想
第10話 「君といた景色」 感想
第11話 「命の灯」 感想
第12話 「トゥインクル リトルスター」 感想
第13話 「愛の悲しみ」 感想
第14話 「足跡」 感想
第15話 「うそつき」 感想
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