四月は君の嘘 第6話 「帰り道」 感想
椿の想い……。
斎藤先輩が気の毒で仕方ありません。
いい人そうなだけに余計に。
学校の音楽室からピアノの音が流れる。
公生の演奏を録音して、みんなで聴きなおしていたのだ。
自分の演奏にショックを受ける公生。
落ち込んでいる公生を気にもかけず、かをりはすでにコンクールに
公生の応募書類を送ってしまったことを報告する。
君は何のためにピアノを弾きたいの?
そう問いかける、かをり。
公生はひとりでピアノに向かう。
ピアノと公生二人ぼっちの練習の日々がはじまった。
公生に急接近するかをりの姿を見て、椿はさびしさを感じる。
そこには彼女が踏み込めない音楽家の世界があった。
中学最後の夏、椿はソフトボールの試合中に足を負傷し、惜しいところで
負けてしまう。
うつむき落ち込んだときに椿の目の前に現れた人物は……公生だった。
四月は君の嘘 公式サイト
斎藤先輩が気の毒で仕方ありません。
いい人そうなだけに余計に。
学校の音楽室からピアノの音が流れる。
公生の演奏を録音して、みんなで聴きなおしていたのだ。
自分の演奏にショックを受ける公生。
落ち込んでいる公生を気にもかけず、かをりはすでにコンクールに
公生の応募書類を送ってしまったことを報告する。
君は何のためにピアノを弾きたいの?
そう問いかける、かをり。
公生はひとりでピアノに向かう。
ピアノと公生二人ぼっちの練習の日々がはじまった。
公生に急接近するかをりの姿を見て、椿はさびしさを感じる。
そこには彼女が踏み込めない音楽家の世界があった。
中学最後の夏、椿はソフトボールの試合中に足を負傷し、惜しいところで
負けてしまう。
うつむき落ち込んだときに椿の目の前に現れた人物は……公生だった。
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前回で川にダイブした公生とかをりですが、そのまま公生の家に
やって来たのか。
父親のいない間に女の子を連れ込んだんですね(笑)
ピアノの上に載っていた物を薙ぎ払い、タオルで誇りをふき取るかをり、
そうしたくなる気持ちは分かるけど、人の家でそれはどうだろ。
まずは掃除と換気のために窓を開けると、そこには椿が!
うわぁ、公生にとってこれはキツイ状況だ。
かをちゃん、公生の服、濡れた髪、そこから推測されることは……。
状況が状況だけに椿は事後だと誤解してますね(笑)
部活で八つ当たりしてるし。
自分が弾いたピアノの録音テープを聞いてショックを受ける公生。
確かにこれは酷い。
信じたくないのも無理ないわ。
かをりは公生のお金で勝手にコンクールに応募したの!?
それはあかんやろ。
コンクールに応募するだけならまだしもお金は……。
かをりが公生に2人で頑張ってと言っていましたが、公生ろ誰のことかと
思ったら、ピアノですか。
ピアノをそういう風に表現する感覚、そういうのっていいですね。
曲をどう弾きたいのか。
イメージすることに公生は悩んでいましたが、これは難しいですね。
慣れないうちは特に。
苦しんでいる公生に対してのかをりと椿の気持ちの違い。
ピアノは弾いてほしいけど苦しむ姿は見たくない椿と、同じ音楽家として
苦しみを理解しているかをり。
立場が違うからとはいえ、今まで公生の事を見てきた椿からすれば
辛いでしょうね。
かをりは椿と別れた後、引き返して別方向に行きましたが、
公生のところかな。
椿には公生のことをダメダメな弟と話していましたが、実際は
違いますからね。
椿は斎藤先輩と付き合うのか。
かをりの話す「私たち」はかをりと公生のことであって自分は含まれていない。
だから斎藤先輩と付き合うって、斎藤先輩を傷つけることになりませんか。
あてつけですからね。
斎藤先輩がいい人っぽいだけに、そういう理由で付き合うのはどうかと。
かをりはやっぱり公生のところに来ていましたか。
椿がこのことを知ったらどう思うかな。
かをりは公生の事をよく分かってますね。
公生もかをりが自分のために尽くしてくれていることを理解していて。
いい雰囲気ですね。
地区総体の応援に公生を連れ出すかをり。
公生が応援に来てくれたことを椿は喜んでいましたが、その横にはかをりが……。
あ~、これは動揺してしまうわ。
椿、斎藤先輩とデートなのに公生の話ばかりじゃないですか!
付き合ってる彼氏の前で他の男の話ばかりするのはちょっと……。
斎藤先輩が気の毒で気の毒で。
いつも公生の傍には自分がいた。
でも今は自分は遠いところにいて、傍には別の人が。
もっと自分を見てほしい。
そんな目で他の人を見ないでほしい。
切ないですね。
この気持ちを今更打ち明けることもできないでしょうし。
彼氏に慰めてもらいなと柏木さんは椿と別れて別の道で帰って行きましたが、
彼氏って公生のことですか。
斎藤先輩が待っていたのかと思いましたよ。
椿をおんぶして帰る公生、最後のホームに突入した際に怪我してたのか。
公生はよく気が付きましたね。
持っていた袋の中身は氷って、気が利きますね。
公生がイケメンになってる!
これは斎藤先輩が本気で気の毒だ。
最後にOPにも出ていた相座武士と井川絵見が登場しましたね。
2人の登場でますます面白くなりそうです。
次回 第7話「カゲささやく」

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第2話 「友人A」 感想
第3話 「春の中」 感想
第4話 「旅立ち」 感想
第5話 「どんてんもよう」 感想
やって来たのか。
父親のいない間に女の子を連れ込んだんですね(笑)
ピアノの上に載っていた物を薙ぎ払い、タオルで誇りをふき取るかをり、
そうしたくなる気持ちは分かるけど、人の家でそれはどうだろ。
まずは掃除と換気のために窓を開けると、そこには椿が!
うわぁ、公生にとってこれはキツイ状況だ。
かをちゃん、公生の服、濡れた髪、そこから推測されることは……。
状況が状況だけに椿は事後だと誤解してますね(笑)
部活で八つ当たりしてるし。
自分が弾いたピアノの録音テープを聞いてショックを受ける公生。
確かにこれは酷い。
信じたくないのも無理ないわ。
かをりは公生のお金で勝手にコンクールに応募したの!?
それはあかんやろ。
コンクールに応募するだけならまだしもお金は……。
かをりが公生に2人で頑張ってと言っていましたが、公生ろ誰のことかと
思ったら、ピアノですか。
ピアノをそういう風に表現する感覚、そういうのっていいですね。
曲をどう弾きたいのか。
イメージすることに公生は悩んでいましたが、これは難しいですね。
慣れないうちは特に。
苦しんでいる公生に対してのかをりと椿の気持ちの違い。
ピアノは弾いてほしいけど苦しむ姿は見たくない椿と、同じ音楽家として
苦しみを理解しているかをり。
立場が違うからとはいえ、今まで公生の事を見てきた椿からすれば
辛いでしょうね。
かをりは椿と別れた後、引き返して別方向に行きましたが、
公生のところかな。
椿には公生のことをダメダメな弟と話していましたが、実際は
違いますからね。
椿は斎藤先輩と付き合うのか。
かをりの話す「私たち」はかをりと公生のことであって自分は含まれていない。
だから斎藤先輩と付き合うって、斎藤先輩を傷つけることになりませんか。
あてつけですからね。
斎藤先輩がいい人っぽいだけに、そういう理由で付き合うのはどうかと。
かをりはやっぱり公生のところに来ていましたか。
椿がこのことを知ったらどう思うかな。
かをりは公生の事をよく分かってますね。
公生もかをりが自分のために尽くしてくれていることを理解していて。
いい雰囲気ですね。
地区総体の応援に公生を連れ出すかをり。
公生が応援に来てくれたことを椿は喜んでいましたが、その横にはかをりが……。
あ~、これは動揺してしまうわ。
椿、斎藤先輩とデートなのに公生の話ばかりじゃないですか!
付き合ってる彼氏の前で他の男の話ばかりするのはちょっと……。
斎藤先輩が気の毒で気の毒で。
いつも公生の傍には自分がいた。
でも今は自分は遠いところにいて、傍には別の人が。
もっと自分を見てほしい。
そんな目で他の人を見ないでほしい。
切ないですね。
この気持ちを今更打ち明けることもできないでしょうし。
彼氏に慰めてもらいなと柏木さんは椿と別れて別の道で帰って行きましたが、
彼氏って公生のことですか。
斎藤先輩が待っていたのかと思いましたよ。
椿をおんぶして帰る公生、最後のホームに突入した際に怪我してたのか。
公生はよく気が付きましたね。
持っていた袋の中身は氷って、気が利きますね。
公生がイケメンになってる!
これは斎藤先輩が本気で気の毒だ。
最後にOPにも出ていた相座武士と井川絵見が登場しましたね。
2人の登場でますます面白くなりそうです。
次回 第7話「カゲささやく」

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第3話 「春の中」 感想
第4話 「旅立ち」 感想
第5話 「どんてんもよう」 感想
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