四月は君の嘘 第5話 「どんてんもよう」 感想
公生を軸にかをりと椿の対比が面白い。
かをりに死亡フラグが着々と立っていますが、へし折ることができるのかな。
病院の病室へ駆け込む、椿と渡、そして公生の幼なじみトリオ。
コンクールの演奏後、かをりは入院していた。
演奏を途中で止めたため、公生とかをりはコンクールの本選へ
進むことはできなかった。
だけど、かをりは公生に対して恨み言をひとつも言わない。
そのことが公生には辛かった。
ピアノは弾いてる? 君は忘れられるの?
かをりの問いかけがいつまでも公生の中に残っていた。
数日後、公生は退院して学校にいるかをりを見かける。
話しかけようと迷うが、かをりのそばには渡がいた。
勘違いするな、と自分に言い聞かせる公生。
だが、その日の学校の帰り道に‥公生はまたかをりとばったり出会ってしまう。
かをりは公生にピアノのコンクールに出るように頼み込むのだった。
四月は君の嘘 公式サイト
かをりに死亡フラグが着々と立っていますが、へし折ることができるのかな。
病院の病室へ駆け込む、椿と渡、そして公生の幼なじみトリオ。
コンクールの演奏後、かをりは入院していた。
演奏を途中で止めたため、公生とかをりはコンクールの本選へ
進むことはできなかった。
だけど、かをりは公生に対して恨み言をひとつも言わない。
そのことが公生には辛かった。
ピアノは弾いてる? 君は忘れられるの?
かをりの問いかけがいつまでも公生の中に残っていた。
数日後、公生は退院して学校にいるかをりを見かける。
話しかけようと迷うが、かをりのそばには渡がいた。
勘違いするな、と自分に言い聞かせる公生。
だが、その日の学校の帰り道に‥公生はまたかをりとばったり出会ってしまう。
かをりは公生にピアノのコンクールに出るように頼み込むのだった。
四月は君の嘘 公式サイト
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今回は回想シーンからスタート!
椿、無茶してるなぁ。
橋の上から川に向かって公生をバックドロップって、その落ち方はあかんやろ!
かをりのお見舞いにやって来た3人ですが、ラッキースケベが発生!
これで椿に蹴られる公生と渡は理不尽ですよね(笑)
かをりは倒れたのは始めただと言っていますが、嘘でしょうね。
心配かけまいとの優しい嘘。
念のための検査入院と言っていましたが、もっと深刻なんだろうなあ。
公生はあれからピアノを弾いていない……そうでしょうね。
自分の所為でかをりが倒れたと、ピアノに対してますますトラウマに
なってるんじゃないかな。
ピアノしかないみたいというのは逆にいうとピアノはあるということですよね。
何もない人もいるでしょうし、それだけでもあるということはそれだけで
凄いとも言えますよ。
ましてあれだけ弾けるとなれば。
公生にはピアノだけでなく他にもいいところが一杯あると言いつつ
たとえばの続きが出てこない椿(笑)
ピアノだけじゃダメなの?のかをりと、他にもあるの椿、対照的な答えと
いうのが面白い。
渡は公生の写メをかをりに送っていましたが、かをりが好きなのは
公生だと気付いているのかな。
渡はいい奴ですよね。
普段はお茶らけていても決めるところはしっかり決めてくる、イケメンです!
コンクールでのかをりの語り、やっぱり相当ヤバい状態なんでしょうね。
死期が近いんじゃないの?と感じますよ。
病院で「また」倒れたと言っていましたし。
公生と何かあった?と柏木に指摘され動揺しまくりの椿。
分かりやすすぎです(笑)
柏木は椿の事をよく分かってますね。
格好良くて頼りがいがあって女子生徒の憧れだった斎藤先輩と帰りながら
格好悪くて頼りがいが無くて誰の憧れでもない公生のことを想う椿。
大丈夫、ピアノ以外の公生いいところをいっぱい知ってるものって
好きといってるようなものですね。
斎藤から告白された椿。
憧れだった先輩から告白されたのに、嬉しいはずなのに心がキラキラしない。
複雑な乙女心ですね。
かをりは本当に予定通り退院したんだ。
もう大丈夫なのか、それとも逆だからか。
声を掛けようとした公生でしたが、渡と話しているのを見て退散。
そこで撤退しちゃう気持ちも分からんでもない。
かをり、帰り道で公生を待ち伏せですか。
幼女にバラされてますよ(笑)
退院祝いを用意していなかった公生を幼女'sと共に責めるかをり。
何でも言うことを聞くと言質を取りましたよ!
そして、「ピアノのコンクールに出て」ですか。
ピアノ絡みになるのは分かっていましたが、直球できましたね。
公生の迷い、悩みを聞いたうえで後押しするかをり。
思い切って飛び込もうよって、文字通り橋から川に飛び込みましたよ!
そして公生も。
ここも椿との対比を考えると面白いですね。
中々浮かび上がった来ない公生に、ひょっとしてまだ泳げないまま?
と思ってしまいましたよ。
メガネは犠牲になりましたが、再び歩みだした代償と思えば、ね。
次回 第6話「帰り道」

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第2話 「友人A」 感想
第3話 「春の中」 感想
第4話 「旅立ち」 感想
椿、無茶してるなぁ。
橋の上から川に向かって公生をバックドロップって、その落ち方はあかんやろ!
かをりのお見舞いにやって来た3人ですが、ラッキースケベが発生!
これで椿に蹴られる公生と渡は理不尽ですよね(笑)
かをりは倒れたのは始めただと言っていますが、嘘でしょうね。
心配かけまいとの優しい嘘。
念のための検査入院と言っていましたが、もっと深刻なんだろうなあ。
公生はあれからピアノを弾いていない……そうでしょうね。
自分の所為でかをりが倒れたと、ピアノに対してますますトラウマに
なってるんじゃないかな。
ピアノしかないみたいというのは逆にいうとピアノはあるということですよね。
何もない人もいるでしょうし、それだけでもあるということはそれだけで
凄いとも言えますよ。
ましてあれだけ弾けるとなれば。
公生にはピアノだけでなく他にもいいところが一杯あると言いつつ
たとえばの続きが出てこない椿(笑)
ピアノだけじゃダメなの?のかをりと、他にもあるの椿、対照的な答えと
いうのが面白い。
渡は公生の写メをかをりに送っていましたが、かをりが好きなのは
公生だと気付いているのかな。
渡はいい奴ですよね。
普段はお茶らけていても決めるところはしっかり決めてくる、イケメンです!
コンクールでのかをりの語り、やっぱり相当ヤバい状態なんでしょうね。
死期が近いんじゃないの?と感じますよ。
病院で「また」倒れたと言っていましたし。
公生と何かあった?と柏木に指摘され動揺しまくりの椿。
分かりやすすぎです(笑)
柏木は椿の事をよく分かってますね。
格好良くて頼りがいがあって女子生徒の憧れだった斎藤先輩と帰りながら
格好悪くて頼りがいが無くて誰の憧れでもない公生のことを想う椿。
大丈夫、ピアノ以外の公生いいところをいっぱい知ってるものって
好きといってるようなものですね。
斎藤から告白された椿。
憧れだった先輩から告白されたのに、嬉しいはずなのに心がキラキラしない。
複雑な乙女心ですね。
かをりは本当に予定通り退院したんだ。
もう大丈夫なのか、それとも逆だからか。
声を掛けようとした公生でしたが、渡と話しているのを見て退散。
そこで撤退しちゃう気持ちも分からんでもない。
かをり、帰り道で公生を待ち伏せですか。
幼女にバラされてますよ(笑)
退院祝いを用意していなかった公生を幼女'sと共に責めるかをり。
何でも言うことを聞くと言質を取りましたよ!
そして、「ピアノのコンクールに出て」ですか。
ピアノ絡みになるのは分かっていましたが、直球できましたね。
公生の迷い、悩みを聞いたうえで後押しするかをり。
思い切って飛び込もうよって、文字通り橋から川に飛び込みましたよ!
そして公生も。
ここも椿との対比を考えると面白いですね。
中々浮かび上がった来ない公生に、ひょっとしてまだ泳げないまま?
と思ってしまいましたよ。
メガネは犠牲になりましたが、再び歩みだした代償と思えば、ね。
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第3話 「春の中」 感想
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