四月は君の嘘 第3話 「春の中」 感想
光と影の演出が良かったです。
公生だけでなくかをりも何か抱えているようですが、かをりが公生の
支えになったように、公生もかをりの支えにならないといけませんね。
学校の帰り道、宮園かをりとばったりと出会った有馬公生は、
渡亮太の代役でカフェへ向かう。
美味しいワッフルを食べて、大喜びのかをり。
そのカフェでは、子どもたちが古びたアップライトピアノで
「きらきら星」を弾こうとしていた。
かをりは公生に演奏するように命じる。
店内に公生が奏でるピアノの音が響き渡る。
だが突然、公生は演奏を止めてしまう。
公生は集中するとピアノの音が聴こえなくなってしまうのだった。
そんな彼を、かをりは自らの伴奏者に任命する。
先日のコンクールで聴衆推薦に選ばれたかをりは、二次予選に
出場することになっていた。
四月は君の嘘 公式サイト
公生だけでなくかをりも何か抱えているようですが、かをりが公生の
支えになったように、公生もかをりの支えにならないといけませんね。
学校の帰り道、宮園かをりとばったりと出会った有馬公生は、
渡亮太の代役でカフェへ向かう。
美味しいワッフルを食べて、大喜びのかをり。
そのカフェでは、子どもたちが古びたアップライトピアノで
「きらきら星」を弾こうとしていた。
かをりは公生に演奏するように命じる。
店内に公生が奏でるピアノの音が響き渡る。
だが突然、公生は演奏を止めてしまう。
公生は集中するとピアノの音が聴こえなくなってしまうのだった。
そんな彼を、かをりは自らの伴奏者に任命する。
先日のコンクールで聴衆推薦に選ばれたかをりは、二次予選に
出場することになっていた。
四月は君の嘘 公式サイト
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放課後、かをりに付き合う公生、デートですね(笑)
お店でピアノを弾いている女の子、上手いですね。
ピアノに対する公生とかをりの感想の差に2人の性格が出ていますよ。
かをりの策で幼女にピアノを教えることになった公生ですが、
途中からノッてきましたね。
しかし途中で弾くのを止めてしまって……トラウマがよみがえりましたか。
イップスになってしまってるんですね。
これを克服するのはかなり難しそうですが、かをりが何か手を打つんだろうなあ。
かをりは公生の事を知ってたんだ。
公生はかなり有名っぽかったので、音楽をやっているかをりが知らないことは
無いだろうとは思っていましたが、やっぱり。
集中し、演奏に飲みり込むほどピアノの音が聞こえなくなる。
母親のことがトラウマになってそんなことに……。
精神的なことなので難しいですね。
聴衆推薦で選ばれた二次予選の伴奏者に公生を指名するかをり。
荒療治に出ましたね。
椿に相談し仲間に引き入れることにも成功しましたし。
逃げ道を潰されていってますね(笑)
2人による公生への攻撃、怖いわ!
学校だけでなく家までも……徹底してるな。
ここまでするとノイローゼになりませんか。
かをりよりも椿の方がやる気になってますね。
渡にも手伝わせようとしてるし。
付き合いが長い分、トラウマを克服してもう一度ピアノを弾くようになってほしい
気持ちが強いんでしょうね。
椿は公生がピアノをしようとしないとどっちでもいいの!?
止めるなら納得して止める、中途半端は見ていて辛い、か。
苦しんでいる姿を傍で見てきたからこそ、ピアノを弾くことで何かが
変わることを期待していると。
そういう意味ではあの荒療治はありだったかも。
かをりはバスを病院前で降りましたが、こちらも病気持ちですか。
やりたいことができる時間が限られているからこそ、今できることを全力でやる。
そういうことなのかな。
二次予選当日、学校の屋上に走って来たかをり。
公生を捜しに来たのか。
かをりの姿を見た公生は驚いていましたが、そりゃ驚くでしょうね。
そんな公生にかをりの踵落としが見事に決まりました!
これ、見えてますね(笑)
日向にいるかをりと日陰にいる公生。
この立ち位置が2人の心理描写を表していていいですね。
公生を深い海の底から引き上げるかをり。
その言葉が意味深ですね。
先程の病院の事と考えると、ね。
泣きながら公生に演奏を頼むかをり。
かをりのセリフはいろいろと深読みしてしまいます。
どういった病気なのかは分かりませんが、深刻そうですしね。
伴奏を引き受けた公生。
陽の当たる場所へ踏み出していく演出がいいですよ。
このタイミングで椿と渡が登場!
公生が椿からはローキック、渡からはコブラツイストを受けてますよ(笑)
椿が公生を、渡がかをりを乗せて、自転車の2人乗りで急ぐ4人。
この状況で自転車を使うというのは分かりますが、2人乗りについては
問題なかったんですかね。
『月刊少女野崎くん』で2人乗りは道交法違反で云々とありましたが、
ふと気になりました。
って、ED後に「自転車の二人乗りは法令で禁止されております。」と
出ていました!(笑)
やっぱりこんな風に入れないとマズイんでしょうね。
次回 第4話「旅立ち」

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第2話 「友人A」 感想
お店でピアノを弾いている女の子、上手いですね。
ピアノに対する公生とかをりの感想の差に2人の性格が出ていますよ。
かをりの策で幼女にピアノを教えることになった公生ですが、
途中からノッてきましたね。
しかし途中で弾くのを止めてしまって……トラウマがよみがえりましたか。
イップスになってしまってるんですね。
これを克服するのはかなり難しそうですが、かをりが何か手を打つんだろうなあ。
かをりは公生の事を知ってたんだ。
公生はかなり有名っぽかったので、音楽をやっているかをりが知らないことは
無いだろうとは思っていましたが、やっぱり。
集中し、演奏に飲みり込むほどピアノの音が聞こえなくなる。
母親のことがトラウマになってそんなことに……。
精神的なことなので難しいですね。
聴衆推薦で選ばれた二次予選の伴奏者に公生を指名するかをり。
荒療治に出ましたね。
椿に相談し仲間に引き入れることにも成功しましたし。
逃げ道を潰されていってますね(笑)
2人による公生への攻撃、怖いわ!
学校だけでなく家までも……徹底してるな。
ここまでするとノイローゼになりませんか。
かをりよりも椿の方がやる気になってますね。
渡にも手伝わせようとしてるし。
付き合いが長い分、トラウマを克服してもう一度ピアノを弾くようになってほしい
気持ちが強いんでしょうね。
椿は公生がピアノをしようとしないとどっちでもいいの!?
止めるなら納得して止める、中途半端は見ていて辛い、か。
苦しんでいる姿を傍で見てきたからこそ、ピアノを弾くことで何かが
変わることを期待していると。
そういう意味ではあの荒療治はありだったかも。
かをりはバスを病院前で降りましたが、こちらも病気持ちですか。
やりたいことができる時間が限られているからこそ、今できることを全力でやる。
そういうことなのかな。
二次予選当日、学校の屋上に走って来たかをり。
公生を捜しに来たのか。
かをりの姿を見た公生は驚いていましたが、そりゃ驚くでしょうね。
そんな公生にかをりの踵落としが見事に決まりました!
これ、見えてますね(笑)
日向にいるかをりと日陰にいる公生。
この立ち位置が2人の心理描写を表していていいですね。
公生を深い海の底から引き上げるかをり。
その言葉が意味深ですね。
先程の病院の事と考えると、ね。
泣きながら公生に演奏を頼むかをり。
かをりのセリフはいろいろと深読みしてしまいます。
どういった病気なのかは分かりませんが、深刻そうですしね。
伴奏を引き受けた公生。
陽の当たる場所へ踏み出していく演出がいいですよ。
このタイミングで椿と渡が登場!
公生が椿からはローキック、渡からはコブラツイストを受けてますよ(笑)
椿が公生を、渡がかをりを乗せて、自転車の2人乗りで急ぐ4人。
この状況で自転車を使うというのは分かりますが、2人乗りについては
問題なかったんですかね。
『月刊少女野崎くん』で2人乗りは道交法違反で云々とありましたが、
ふと気になりました。
って、ED後に「自転車の二人乗りは法令で禁止されております。」と
出ていました!(笑)
やっぱりこんな風に入れないとマズイんでしょうね。
次回 第4話「旅立ち」

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第2話 「友人A」 感想
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