四月は君の嘘 第2話 「友人A」 感想
友人Aはいい奴ですね。
これから先がどうなるのか気になる作品です。
有馬公生たちを連れて、宮園かをりはコンサートホールへ向かう。
そこではヴァイオリン部門のコンクールが行われていた。
懐かしい匂いがするホールの空気を味わう公生。
天才ピアニストと呼ばれていた公生のことに気づく観客も会場には多くいた。
コンクールがはじまり、会場には緊張感が張りつめる。
そして4番目にかをりの出番がやってきた。
彼女が弾く『クロイツェル』は、ほかの出場者の演奏とは全く違うものだった。
楽譜の指示に従わず、曲を自分のものにしてしまう。
その彼女の姿は美しかった。
演奏を終えたかをりは渡亮太のもとへ駆けていく。
その光景はまるで映画のワンシーン。
ヒーローとヒロインのラブシーンを横で見つめる、公生はさながら
「友人A」の役を務めているような気分を味わうのだった。
四月は君の嘘 公式サイト
これから先がどうなるのか気になる作品です。
有馬公生たちを連れて、宮園かをりはコンサートホールへ向かう。
そこではヴァイオリン部門のコンクールが行われていた。
懐かしい匂いがするホールの空気を味わう公生。
天才ピアニストと呼ばれていた公生のことに気づく観客も会場には多くいた。
コンクールがはじまり、会場には緊張感が張りつめる。
そして4番目にかをりの出番がやってきた。
彼女が弾く『クロイツェル』は、ほかの出場者の演奏とは全く違うものだった。
楽譜の指示に従わず、曲を自分のものにしてしまう。
その彼女の姿は美しかった。
演奏を終えたかをりは渡亮太のもとへ駆けていく。
その光景はまるで映画のワンシーン。
ヒーローとヒロインのラブシーンを横で見つめる、公生はさながら
「友人A」の役を務めているような気分を味わうのだった。
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渡りはコンサートホールを思っていたより狭いと言っていましたが、
十分広いよ!
というか、かなり広いよ!
渡りの中ではスタジアムが基準になってるんですかね。
キャプテン翼ならゴールが見えないくらい広いですが(笑)
公生の登場にざわめく観客、まだ有名人なんですね。
それだけ過去の活躍が凄かったということですが、これは色々と大変だ。
演奏が始まって、速攻で寝る渡(笑)
いくらなんでも寝るの早すぎ!
興味ないと眠たくなるというのは分かりますけどね。
椿曰く同じ曲ばかりでつまんないとのことですが、課題曲だから
同じ曲なのは当たり前です(笑)
椿にしてみれば演奏会を聴きに来たというのではなく、かをりが出るから
ということなので、その辺が分かってなかったんでしょうね。
まぁ、そういうものといえばそんな気もしますが。
かをりの登場にはしゃぐ椿と渡、マナーは守りましょう(笑)
ライブじゃないんだから。
「エロイム エッサイム エロイム エッサイム、我は求め訴えたり」
って、何を言ってるの、この子は!
悪魔を召喚するつもりですか(笑)
かおりの演奏、これは凄い。
気合入ってますね。
ぬるぬる動きまくりですよ。
でも、コンクールでは楽譜通りでないとダメですよね。
アレンジは減点対象になっちゃいますし。
ジャズならいいんでしょうけど。
ピアノの人も困ってますね。
観客はスタンディングオペレーションで盛り上がっていますが、
審査員からは……、ダメだしされちゃいますよね。
公生の元へやって来て、どうだったか尋ねるかをり。
これ、かをりは元々公生のことを知ってたんじゃないのかな。
公生はかなり有名人のようですし、音楽をやっているかをりが知っていても
不思議じゃないですし。
公生の感想、上手く言葉を選んだ、客観的だけど暖かい言葉ですね。
褒め方が上手い、大人の受け答えでした。
かをりは公生に聴かせることが目的だったのかな。
音楽室での公生の行動、そりゃ渡もビビるわ。
公生はかなりの運動音痴のようですね。
ちょっとこれは酷い(笑)
渡の悟ったようなセリフ、カッコイイですね。
とても中学生とは思えないですよ。
渡に会いに来たかをりに、まだ部活中だと嘘をつく公生。
気を利かせましたね。
かをりは気付いてそうな気もしますが。
公生を代役に任命するかをり。
元々こっちが本命だったりするんじゃないかな。
次回 第3話「春の中」

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十分広いよ!
というか、かなり広いよ!
渡りの中ではスタジアムが基準になってるんですかね。
キャプテン翼ならゴールが見えないくらい広いですが(笑)
公生の登場にざわめく観客、まだ有名人なんですね。
それだけ過去の活躍が凄かったということですが、これは色々と大変だ。
演奏が始まって、速攻で寝る渡(笑)
いくらなんでも寝るの早すぎ!
興味ないと眠たくなるというのは分かりますけどね。
椿曰く同じ曲ばかりでつまんないとのことですが、課題曲だから
同じ曲なのは当たり前です(笑)
椿にしてみれば演奏会を聴きに来たというのではなく、かをりが出るから
ということなので、その辺が分かってなかったんでしょうね。
まぁ、そういうものといえばそんな気もしますが。
かをりの登場にはしゃぐ椿と渡、マナーは守りましょう(笑)
ライブじゃないんだから。
「エロイム エッサイム エロイム エッサイム、我は求め訴えたり」
って、何を言ってるの、この子は!
悪魔を召喚するつもりですか(笑)
かおりの演奏、これは凄い。
気合入ってますね。
ぬるぬる動きまくりですよ。
でも、コンクールでは楽譜通りでないとダメですよね。
アレンジは減点対象になっちゃいますし。
ジャズならいいんでしょうけど。
ピアノの人も困ってますね。
観客はスタンディングオペレーションで盛り上がっていますが、
審査員からは……、ダメだしされちゃいますよね。
公生の元へやって来て、どうだったか尋ねるかをり。
これ、かをりは元々公生のことを知ってたんじゃないのかな。
公生はかなり有名人のようですし、音楽をやっているかをりが知っていても
不思議じゃないですし。
公生の感想、上手く言葉を選んだ、客観的だけど暖かい言葉ですね。
褒め方が上手い、大人の受け答えでした。
かをりは公生に聴かせることが目的だったのかな。
音楽室での公生の行動、そりゃ渡もビビるわ。
公生はかなりの運動音痴のようですね。
ちょっとこれは酷い(笑)
渡の悟ったようなセリフ、カッコイイですね。
とても中学生とは思えないですよ。
渡に会いに来たかをりに、まだ部活中だと嘘をつく公生。
気を利かせましたね。
かをりは気付いてそうな気もしますが。
公生を代役に任命するかをり。
元々こっちが本命だったりするんじゃないかな。
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