アルドノア・ゼロ 第10話 「嵐になるまで -Before the War-」 感想
ザーツバルムが当初は小物っぽさを醸し出していたのに、大物の雰囲気を
漂わせていますね。
いいキャラになったなぁ。
伊奈帆に今までのお礼を言って別れるセラム。
その一方で、スレインもザーツバルム伯爵の真意を知る。
ダルザナ艦長に、鞠戸のカルテを渡す耶賀頼。
それぞれの想いがそれぞれに動き始める。
アルドノア・ゼロ 公式サイト
漂わせていますね。
いいキャラになったなぁ。
伊奈帆に今までのお礼を言って別れるセラム。
その一方で、スレインもザーツバルム伯爵の真意を知る。
ダルザナ艦長に、鞠戸のカルテを渡す耶賀頼。
それぞれの想いがそれぞれに動き始める。
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呼吸、心拍が停止したアセイラムの蘇生を試みる伊奈帆たち。
もしアセイラムが死んだら地球側は完全に詰みですね。
ここで死ぬことはないと思いますが、後遺症が気になりますね。
伊奈帆の懸命の試みで意識を取り戻したアセイラム。
特に後遺症等はなさそうですね。
ここでライエがマグバレッジから銃を奪い突きつけましたよ!
ずっとその格好でここにいたんだ。
ここでライエがアセイラム暗殺班の一味だとバラすんだ。
火星人は信用できないって八つ当たりですよね。
父親たちが殺されたのは自業自得ですし。
ライエが言っているのは自分勝手な理屈ですが、アセイラムは
追い詰められていますね。
元々自分が地球に着た所為で戦争が起こったのかと悩んでいましたし。
自分を責めながらライエの方に歩いて行くアセイラムですが、泣き笑顔で
歩いて行く姿が怖っ。
精神的にヤバい状態に追い込まれてますね。
追い詰められているのはライエも同様ですが。
ライエが銃で自分の頭を打ち抜こうとしたところで、伊奈帆が取り押さえました!
距離が結構あったのに、どんな高速移動ですか!
伊奈帆、優秀すぎです(笑)
マグバレッジにディスクを渡す耶賀頼。
鞠戸のカルテでありマグバレッジの処方箋でもあるって、前回の鞠戸の
アレのことですか。
確かにアレを見ればマグバレッジの鞠戸への考えも変わるでしょうけど
重要な個人情報が本人には秘密で渡されましたね(笑)
アルドノアドライブを起動させるアセイラムですが、ドレス姿でやるんですね。
周りの目もあるからということでしょうか。
味方に撃たれる気持ちについて考える鞠戸ですが、ヒュームレイの場合は
あれでよかったんじゃないかと思いますが。
あのままだと焼死は確実ですし、苦しみから救うための介錯でしたからね。
とはいえ、親友を殺したことは事実ですし、気に病むのは無理もないか。
理屈と感情は別ですしね。
デューカリオンのパイロットってオルレインだったのかよ!
皇帝のために懸命に働くも水と空気が不足している火星では限界が
見えていて……。
アルドノア文明時代は水も空気も豊富だったとのことですが、それが困窮したのって
もしかしてアルドノアの所為だったりするかもしれないですね。
2代目皇帝のギルゼリアは工業発展にだけ力を注いだって、自分たちの
権力の事しか考えない無能だったのか。
水が不足しているのに民主の苦しみを無視してそんなことを続けていれば
ジリ貧になるのは目に見えているでしょうに。
民衆の怒りを地球に向けたって、まるで某国のようですね。
ザーツバルムはそれがおかしい、恐ろしいと今は感じているけど、
当時はそれを信じていたようですね。
種子島にはザーツバルムとオルレインが先兵として降下したって、
ザーツバルムも降りたんだ。
しかしその際にハイパーゲートの暴走が起こり、デューカリオンの重力制御に
影響を与え、逃げ遅れたと。
月の欠片の落下に巻き込まれた割に原形をとどめていたって、どんだけ
頑丈なんですか!
種子島もよく無事でしたね。
地球連合本部に到着したデューカリオンですが、信用できる組織なんですかね。
アセイラムは拘束され、デューカリオンも徴発されるということにならないかな。
地球連合本部のドッグにデューカリオンが着陸しましたが、何でこんなドッグが
あるんですかね。
地球にも垂直離着陸できる戦艦があるんですかね。
先程の連合兵士のセリフからすると無さそうな気がするんですが。
ここまでたどり着かなかった避難民が多く、想定していたよりも食料の
備蓄の方が余っている……キツイですね。
アセイラムにいい人だと言われ戸惑う伊奈帆、そしてエデルリッゾの反応が(笑)
これからも友達でいてくれるかと言われた伊奈帆ですが、動揺してる?
ヴァースに向かって自分の無事と暗殺を目論んだのが火星騎士だと
呼びかけるアセイラム。
これでレイガリア皇帝がどう動くかですね。
タルシスはクルーテオ城からザーツバルムが持ち帰ってたんだ。
いつの間に持ってきたんでしょうね。
ということは、生き残っていたクルーテオ城の兵士たちは、殺されたのかな。
タルシスのアルドノアドライブは停止しているって、やっぱりクルーテオは
死んでいるんですね。
ビームサーベルで焼かれたし、あの状態で生きているのは無理だと
分かっていましたが、生きていてほしかったなぁ。
月面基地はザーツバルムの同士の管理下にあるって、アセイラムの声明は
握りつぶされるんですね。
自分に味方するか、地球に逃げるのかスレインの自由に任せるザーツバルム。
わざわざアセイラムの無事を伝え、タルシスまで用意してって、大物ですね。
いいキャラしてますよ。
タルシスのアルドノアドライブは停止していますが、地球に降りてアセイラムに
再起動してもらってもいいということなんでしょうね。
スレインの父親に対する恩を果たすザーツバルム、最初は小物っぽい感じが
していましたが、化けましたね。
スレインはこれからどう動くんでしょうね。
ザーツバルムの胸の内を聞いて、動揺していましたし、ザーツバルムと行動を
共にするということも考えられますね。
アセイラムの事は大事ですが、火星の民も救いたいと考えて、アセイラムの命を
助けるということを条件にザーツバルムの下につくかも。
次回 第11話「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」

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第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想
第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
第6話 「記憶の島 -Steel Step Suite-」 感想
第7話 「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」 感想
第8話 「鳥を見た日 -Then and Now-」 感想
第9話 「追憶装置 -Darkness Visible-」 感想
もしアセイラムが死んだら地球側は完全に詰みですね。
ここで死ぬことはないと思いますが、後遺症が気になりますね。
伊奈帆の懸命の試みで意識を取り戻したアセイラム。
特に後遺症等はなさそうですね。
ここでライエがマグバレッジから銃を奪い突きつけましたよ!
ずっとその格好でここにいたんだ。
ここでライエがアセイラム暗殺班の一味だとバラすんだ。
火星人は信用できないって八つ当たりですよね。
父親たちが殺されたのは自業自得ですし。
ライエが言っているのは自分勝手な理屈ですが、アセイラムは
追い詰められていますね。
元々自分が地球に着た所為で戦争が起こったのかと悩んでいましたし。
自分を責めながらライエの方に歩いて行くアセイラムですが、泣き笑顔で
歩いて行く姿が怖っ。
精神的にヤバい状態に追い込まれてますね。
追い詰められているのはライエも同様ですが。
ライエが銃で自分の頭を打ち抜こうとしたところで、伊奈帆が取り押さえました!
距離が結構あったのに、どんな高速移動ですか!
伊奈帆、優秀すぎです(笑)
マグバレッジにディスクを渡す耶賀頼。
鞠戸のカルテでありマグバレッジの処方箋でもあるって、前回の鞠戸の
アレのことですか。
確かにアレを見ればマグバレッジの鞠戸への考えも変わるでしょうけど
重要な個人情報が本人には秘密で渡されましたね(笑)
アルドノアドライブを起動させるアセイラムですが、ドレス姿でやるんですね。
周りの目もあるからということでしょうか。
味方に撃たれる気持ちについて考える鞠戸ですが、ヒュームレイの場合は
あれでよかったんじゃないかと思いますが。
あのままだと焼死は確実ですし、苦しみから救うための介錯でしたからね。
とはいえ、親友を殺したことは事実ですし、気に病むのは無理もないか。
理屈と感情は別ですしね。
デューカリオンのパイロットってオルレインだったのかよ!
皇帝のために懸命に働くも水と空気が不足している火星では限界が
見えていて……。
アルドノア文明時代は水も空気も豊富だったとのことですが、それが困窮したのって
もしかしてアルドノアの所為だったりするかもしれないですね。
2代目皇帝のギルゼリアは工業発展にだけ力を注いだって、自分たちの
権力の事しか考えない無能だったのか。
水が不足しているのに民主の苦しみを無視してそんなことを続けていれば
ジリ貧になるのは目に見えているでしょうに。
民衆の怒りを地球に向けたって、まるで某国のようですね。
ザーツバルムはそれがおかしい、恐ろしいと今は感じているけど、
当時はそれを信じていたようですね。
種子島にはザーツバルムとオルレインが先兵として降下したって、
ザーツバルムも降りたんだ。
しかしその際にハイパーゲートの暴走が起こり、デューカリオンの重力制御に
影響を与え、逃げ遅れたと。
月の欠片の落下に巻き込まれた割に原形をとどめていたって、どんだけ
頑丈なんですか!
種子島もよく無事でしたね。
地球連合本部に到着したデューカリオンですが、信用できる組織なんですかね。
アセイラムは拘束され、デューカリオンも徴発されるということにならないかな。
地球連合本部のドッグにデューカリオンが着陸しましたが、何でこんなドッグが
あるんですかね。
地球にも垂直離着陸できる戦艦があるんですかね。
先程の連合兵士のセリフからすると無さそうな気がするんですが。
ここまでたどり着かなかった避難民が多く、想定していたよりも食料の
備蓄の方が余っている……キツイですね。
アセイラムにいい人だと言われ戸惑う伊奈帆、そしてエデルリッゾの反応が(笑)
これからも友達でいてくれるかと言われた伊奈帆ですが、動揺してる?
ヴァースに向かって自分の無事と暗殺を目論んだのが火星騎士だと
呼びかけるアセイラム。
これでレイガリア皇帝がどう動くかですね。
タルシスはクルーテオ城からザーツバルムが持ち帰ってたんだ。
いつの間に持ってきたんでしょうね。
ということは、生き残っていたクルーテオ城の兵士たちは、殺されたのかな。
タルシスのアルドノアドライブは停止しているって、やっぱりクルーテオは
死んでいるんですね。
ビームサーベルで焼かれたし、あの状態で生きているのは無理だと
分かっていましたが、生きていてほしかったなぁ。
月面基地はザーツバルムの同士の管理下にあるって、アセイラムの声明は
握りつぶされるんですね。
自分に味方するか、地球に逃げるのかスレインの自由に任せるザーツバルム。
わざわざアセイラムの無事を伝え、タルシスまで用意してって、大物ですね。
いいキャラしてますよ。
タルシスのアルドノアドライブは停止していますが、地球に降りてアセイラムに
再起動してもらってもいいということなんでしょうね。
スレインの父親に対する恩を果たすザーツバルム、最初は小物っぽい感じが
していましたが、化けましたね。
スレインはこれからどう動くんでしょうね。
ザーツバルムの胸の内を聞いて、動揺していましたし、ザーツバルムと行動を
共にするということも考えられますね。
アセイラムの事は大事ですが、火星の民も救いたいと考えて、アセイラムの命を
助けるということを条件にザーツバルムの下につくかも。
次回 第11話「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」

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第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想
第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想
第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想
第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
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