追われることになったスレイン。
ザーツバルムはスレインを生かしたまま捕えるように命令していましたが、
それだけスレインの父親が残した業績は凄いんですね。
アルドノアの秘密をスレインが知っているかもしれないからということは
研究資料は残していなかったか、ハイパーゲートの暴走で無くなったか。
ヴァース帝国の宣戦布告を受けて伊奈帆たちも兵士として任務に就くことに。
この状況だと予備兵召集されるのは当然か。
ヴァース帝国の先制攻撃で通信施設は潰されるし、各地でボロボロな状況ですからね。
アセイラムの経歴をでっち上げるエデルリッゾですが、姫様いうな!
そのことに突っ込まれてるし(笑)
家庭の事情で学校に入っていないと話すライエ。
うん、嘘は言ってないですね。
家庭の事情でアセイラムを暗殺して戦争を起こそうとしたわけですから。
戦争の経験のないことを童貞に例える鞠戸。
伊奈帆が皆じゃないと言った時の韻子とカームの反応が(笑)
鞠戸が生き残ったことの事を言っていると知った時の韻子のホッとした表情が可愛い。
分かりやすい反応ですね。
スカイキャリアで逃亡するスレイン、優秀ですね。
他の火星の連中が無能というのもある気がしますが(笑)
アセイラムにアルドノアのことを尋ねる伊奈帆。
アルドノアの起動因子を遺跡から与えられたレイガリアは騎士たちに起動因子を
分け与えたって、そんなこともできるんだ。
ということは、その孫娘であり生まれながらに起動因子を持っているアセイラムも
他人に起動因子を分けることができるということ!?
伊奈帆はアセイラムから因子を分けてもらうことになりそうですね。
空が青いのと雲が白い理由を話し、アセイラムが教わったことは教えた人の
勘違いだと伊奈帆から聞かされた時のアセイラムのふくれっ面が可愛いぞ。
操船するニーナの太ももを見て、「これはこれで」と呟く詰城(笑)
前回の百合好き発言といい、見た目の割にキャラが濃いですね。
マグバレッジ艦長は鞠戸の親友のヒュームレイの妹だったんだ。
トラウマを刺激される鞠戸、これはキツイですね。
身内という立場だとヴァース帝国だけでなく鞠戸のことも許さないとなるのも
仕方ないかな。
理屈でなく感情の問題ですからね。
今回の敵のロボットの武器は、ロケットパンチかよ!
王道的な武器ではありますが、これは予想しませんでした(笑)
ロケットパンチが武器なので多腕型。
そしてソードビットならんうナックルビットの使い手ですか。
この女性騎士からは、なんだか噛ませ犬臭がプンプンしますよ(笑)
伊奈帆が乗るアレイオンはシステムチェック中ということでスレイプニールで
出撃する伊奈帆。
乗りなれた機体ですしね。
スレインはオレンジ色の機体を捜しているわけですから、これで巡り合いそう。
怪我が治っていないユキも出撃……、これ、死亡フラグが立ってませんか。
伊奈帆との会話が……、何とか生き残ってほしいですが。
火星人が地球人を見下し蔑視してるのも、歴史が浅いからこそなのかもしれませんね。
成り上がりだからこそ自分たちを上位に置き、地球人を見下して優越感に
浸ってると。
ハイパーゲートが発見されて約40年、帝国が建国されてから約30年しか
経っていないのに、これだけ火星人と地球人を別に考えているということは
アルドノアという高価なおもちゃを与えられて優越感に浸りはしゃいでいる
子供みたいな感じ。
出撃しようとする鞠戸。
コクピット恐怖症なのに出撃できるんですかね。
って、やっぱり無理でしたか。
ジャミルのようにはいかないか。
でも、これでよく2話で出撃できていましたね。
今の状況を見ていると、あの時何で戦えていたのかと思えてしまうのですが。
ブリッジを狙ってくるロケットパンチを、狙撃して軌道を変える伊奈帆。
子供たちの優秀さに比べ、大人は……。
鞠戸大尉、もっとしっかりして!
ブリッジを狙ってくる残りの一撃についても軌道を変えようとする伊奈帆ですが、
中々命中しませんね。
現時点では操縦技術自体は、そこまで飛び抜けたものではないということですか。
残りの一撃を狙撃したのはスレイン!
間に合いましたか。
合流が早かったですね。
ロボットの足が見えていましたし、カタフラクトも持ってきたんでしょうね。
スレインはこのままスカイキャリアーで、伊奈帆が乗りかえるのかな。
このカタフラクトを元に、地球もアルドノアドライブか、同じようなエンジンを
作ることになるのでしょうか。
次回 第7話「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」
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第1話 「火星のプリンセス -Princess of VERS-」 感想第2話 「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」 感想第3話 「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」 感想第4話 「追撃の騎士 -Point of No Return-」 感想第5話 「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」 感想
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