月刊少女野崎くん 第3話 「バイオレンス vs プリンス」 感想
新キャラの鹿島と堀もいいキャラしてますね。
それでもヒロインは、みこりんですが(笑)
「恋しよっ♥」に新キャラを登場させたい野崎に結月を紹介した千代は、
御子柴にも少女漫画のモデルになれそうな知り合いがいないかどうか尋ねる。
御子柴が千代に紹介したのは、端正な顔立ちとキザな立ち居振る舞いから
「学園の王子様」と呼ばれ、女子生徒に絶大な人気を誇る美男子……
ではなく演劇部所属の女子、鹿島遊だった。
月刊少女野崎くん 公式サイト
それでもヒロインは、みこりんですが(笑)
「恋しよっ♥」に新キャラを登場させたい野崎に結月を紹介した千代は、
御子柴にも少女漫画のモデルになれそうな知り合いがいないかどうか尋ねる。
御子柴が千代に紹介したのは、端正な顔立ちとキザな立ち居振る舞いから
「学園の王子様」と呼ばれ、女子生徒に絶大な人気を誇る美男子……
ではなく演劇部所属の女子、鹿島遊だった。
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佐倉ですが、御子柴の事を普通に「みこりん」と呼んでますね。
御子柴も否定しないし(笑)
御子柴が新キャラのモデルとして紹介したのは、学園の王子様・鹿島遊。
ヒロインが王子様を紹介ということで浮気者扱いって、酷い(笑)
しかも野崎には、みこりんが彼氏がいるのに他の男ともいい感じなのと
泣きついて……、そりゃ引くわ(笑)
鹿島ですが王子様と呼ばれてますが、女子じゃないですか!
女の子からも「鹿島くん」と君付けで呼ばれてるんですね。
佐倉と野崎から男の子と浮気じゃなかったとホッとされる御子柴、
マミコと同一視されたままですね(笑)
鹿島と御子柴、セリフだけを見るなら似たような事を言ってますが、
鹿島は照れずに素で言ってるというのが凄いですね。
流石は王子様!
相手の名前を覚えていなかった時の誤魔化し方も上手いですね。
鹿島をライバル視していた御子柴ですが、学力、運動、度胸試し、トーク術、
全てでボロ負けして今ではすっかり友達にって、みこりん……。
佐倉は野崎しか見ていなかったので鹿島の事は知らなかったんだ。
一途ですね。
右(野崎)を向いても左(鹿島)を向いても心臓に悪すぎる。
みこりんの傍って落ち着くって、何気に酷い(笑)
言葉だけを受け取れば御子柴のように喜んで勘違いしても無理ないけど、
その理由を知ってると憐みしか出てきません(笑)
野崎、佐倉、御子柴はマンションの一室であれやこれやする関係、間違っては
いないけど、言い方があかんやろ!
いかがわしいのもほどがある(笑)
鹿島を迎えに来た演劇部の部長・堀政行、いきなり鹿島を蹴り飛ばしましたよ!
確かにこれは凄い迎え方ですね。
堀に引きずられながら女子に対し、抜け出してケーキを食べに行くって
堂々と抜け出すって言うな!
お蔭でジャイアントスイングを喰らってるし(笑)
頭は良くてもバカなんですね。
背景担当のベタ指定マーク、何この可愛いの(笑)
背景担当には御子柴も会ったことないんだ。
部活をやっていていつも夜遅く手伝いに来るということで、女性と2人っきりで
夜遅く……とショックを受ける佐倉ですが、新たなベタ指定マークを見て
引いてますよ。
そりゃベタ指定マークがブリーフだったら何これ?状態になりますよね(笑)
瀬尾に猫とブリーフ、どっちを自分のマークにしたいか尋ねる佐倉。
描きやすそうという理由でブリーフを選んだ瀬尾。
これは訊く相手を間違ってますよね。
鹿島から大道具の色塗りの手伝いを頼まれた佐倉、美術部ですしね。
最初は周りの女の子に頼んでいたけど、女子が鹿島に手伝ってもらうために
わざと失敗したことから堀に怒られたと。
忙しいのに仕事を増やされちゃ怒るのも無理ないけど、女の子の顔を
道具を使って殴るのはどうかと。
堀は演技は上手いんだけど、身長が低かったので大道具係に移ったと。
鹿島は一言多いというか余計というか……、バカですよね。
成績は学年上位でもバカですよ。
堀からのベタ指定……堀が野崎のアシスタントの背景係ですか!
野崎とはどういうキッカケで知り合ったんでしょうね。
堀がブリーフなのか尋ねる佐倉(笑)
これ、鹿島が誤解するのも無理ないですよね。
驚いた鹿島が背景を塗るのに大幅にはみ出して大惨事に(笑)
ブリーフの事で盛り上がる堀と佐倉、アシスタントだと知らなければ
誤解して引いちゃいますよね。
ここでの鹿島の反応は普通ですよ。
ただ、ここで堀に対しては下ネタを振るとご機嫌になると勘違いしちゃったのが
鹿島の残念なところで。
案の定、蹴り飛ばされる羽目に。
でも、これはさすがに可哀想ですよね。
誤解しても仕方がないシチュエーションではありましたし。
あれだけ蹴られても堀を慕ってるというのも凄いですね。
アイキャッチでも蹴られてるし(笑)
野崎に台本を頼みに来た堀。
演劇部の台本を書いてもらう代わりに原稿を手伝ってるのか。
鹿島のために労働していると佐倉に言われた時の堀、嫌そうでしたね。
でも、間違ってはいない(笑)
野崎にとって鹿島と会ったことは失敗だったそうで。
王子のイメージがナンパ野郎になってしまったと(笑)
確かにそれは致命的だ!
野崎と堀って身長差かなりありますね。
頭一つは違う……公式を見てみると野崎が190cmで堀が164cmか。
26cmも違えば、あんな風に見上げることになりますね。
鹿島から野崎と堀の共通点を尋ねられた佐倉は、どう答えたらいいかと
悩んだ結果、お礼を体で払っているだけって、誤解されるような言い方を(笑)
鹿島は自分の事を堀に可愛がられている後輩だと認識してるんですね。
佐倉のツッコミが(笑)
ポジティブに受け取っていた鹿島、恋心なのか独占欲なのか、どっちだろ。
先輩が躊躇なく殴るのは私だけだって、それをドヤ顔で言うな!
自慢していいことじゃないですよ(笑)
野崎と自分のどっちが可愛いか直接堀に尋ねた鹿島ですが、瞬殺(笑)
さらに佐倉が止めを(笑)
いい笑顔でしたね。
佐倉が野崎の事を好きなのが凄く伝わってきますよ。
鹿島は堀と結婚……式に呼ばれて出し物をする仲になりたいと。
どこのお笑い芸人ですか(笑)
そのことを佐倉から聞いた掘は、結婚式には絶対呼びたくない。
彼女ができても絶対に教えないと。
その理由は盗られるから(笑)
これには佐倉も納得(笑)
それは教えたくないですよね。
野崎のスランプ、まだ続いてたのか。
原稿を佐倉と堀に渡して読んでもらうのですが、堀n演技が上手い!
けど、セリフはダメダメだ!(笑)
鹿島のイメージがナンパ野郎から抜け出せていないですね。
佐倉と堀のやり取りを遅れてやって来た御子柴は修羅場だと勘違い。
無理ないですけどね。
近所の人が聞いても誤解しちゃうだろうし。
メイド役の原稿を渡された御子柴ですが、演技にダメ出しを出されました!
堀から演技指導をされてるし(笑)
けど、野崎はお蔭でスランプを脱出できたようですね。
筆が進んでいますよ!
出来上がった作品は、どじっ子メイドとスパルタ王子。
いつもの癖で御子柴をヒロインにしてしまったって、流石のヒロイン力ですね(笑)
御子柴の顔を見て、鹿島の方がイケメンだと頷く堀。
鹿島の顔は好きなんですね。
演劇部の劇を見学しに来た野崎。
鹿島のイメージをナンパ野郎から王子様に戻すためですか。
堀に対し、演技をしたくない尋ねる野崎。
身長が原因で大道具係に回ったというのは、未練があっても
おかしくないですからね。
堀は鹿島がいるからここから見ている方がいいって、何だかんだで
いい関係ですね。
次回 第4話「男には、戦わねばならない、時がある。」

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第1話 「その恋は、少女漫画化されてゆく。」 感想
第2話 「新(ニュー)ヒロインをよろしくね♪」 感想
御子柴も否定しないし(笑)
御子柴が新キャラのモデルとして紹介したのは、学園の王子様・鹿島遊。
ヒロインが王子様を紹介ということで浮気者扱いって、酷い(笑)
しかも野崎には、みこりんが彼氏がいるのに他の男ともいい感じなのと
泣きついて……、そりゃ引くわ(笑)
鹿島ですが王子様と呼ばれてますが、女子じゃないですか!
女の子からも「鹿島くん」と君付けで呼ばれてるんですね。
佐倉と野崎から男の子と浮気じゃなかったとホッとされる御子柴、
マミコと同一視されたままですね(笑)
鹿島と御子柴、セリフだけを見るなら似たような事を言ってますが、
鹿島は照れずに素で言ってるというのが凄いですね。
流石は王子様!
相手の名前を覚えていなかった時の誤魔化し方も上手いですね。
鹿島をライバル視していた御子柴ですが、学力、運動、度胸試し、トーク術、
全てでボロ負けして今ではすっかり友達にって、みこりん……。
佐倉は野崎しか見ていなかったので鹿島の事は知らなかったんだ。
一途ですね。
右(野崎)を向いても左(鹿島)を向いても心臓に悪すぎる。
みこりんの傍って落ち着くって、何気に酷い(笑)
言葉だけを受け取れば御子柴のように喜んで勘違いしても無理ないけど、
その理由を知ってると憐みしか出てきません(笑)
野崎、佐倉、御子柴はマンションの一室であれやこれやする関係、間違っては
いないけど、言い方があかんやろ!
いかがわしいのもほどがある(笑)
鹿島を迎えに来た演劇部の部長・堀政行、いきなり鹿島を蹴り飛ばしましたよ!
確かにこれは凄い迎え方ですね。
堀に引きずられながら女子に対し、抜け出してケーキを食べに行くって
堂々と抜け出すって言うな!
お蔭でジャイアントスイングを喰らってるし(笑)
頭は良くてもバカなんですね。
背景担当のベタ指定マーク、何この可愛いの(笑)
背景担当には御子柴も会ったことないんだ。
部活をやっていていつも夜遅く手伝いに来るということで、女性と2人っきりで
夜遅く……とショックを受ける佐倉ですが、新たなベタ指定マークを見て
引いてますよ。
そりゃベタ指定マークがブリーフだったら何これ?状態になりますよね(笑)
瀬尾に猫とブリーフ、どっちを自分のマークにしたいか尋ねる佐倉。
描きやすそうという理由でブリーフを選んだ瀬尾。
これは訊く相手を間違ってますよね。
鹿島から大道具の色塗りの手伝いを頼まれた佐倉、美術部ですしね。
最初は周りの女の子に頼んでいたけど、女子が鹿島に手伝ってもらうために
わざと失敗したことから堀に怒られたと。
忙しいのに仕事を増やされちゃ怒るのも無理ないけど、女の子の顔を
道具を使って殴るのはどうかと。
堀は演技は上手いんだけど、身長が低かったので大道具係に移ったと。
鹿島は一言多いというか余計というか……、バカですよね。
成績は学年上位でもバカですよ。
堀からのベタ指定……堀が野崎のアシスタントの背景係ですか!
野崎とはどういうキッカケで知り合ったんでしょうね。
堀がブリーフなのか尋ねる佐倉(笑)
これ、鹿島が誤解するのも無理ないですよね。
驚いた鹿島が背景を塗るのに大幅にはみ出して大惨事に(笑)
ブリーフの事で盛り上がる堀と佐倉、アシスタントだと知らなければ
誤解して引いちゃいますよね。
ここでの鹿島の反応は普通ですよ。
ただ、ここで堀に対しては下ネタを振るとご機嫌になると勘違いしちゃったのが
鹿島の残念なところで。
案の定、蹴り飛ばされる羽目に。
でも、これはさすがに可哀想ですよね。
誤解しても仕方がないシチュエーションではありましたし。
あれだけ蹴られても堀を慕ってるというのも凄いですね。
アイキャッチでも蹴られてるし(笑)
野崎に台本を頼みに来た堀。
演劇部の台本を書いてもらう代わりに原稿を手伝ってるのか。
鹿島のために労働していると佐倉に言われた時の堀、嫌そうでしたね。
でも、間違ってはいない(笑)
野崎にとって鹿島と会ったことは失敗だったそうで。
王子のイメージがナンパ野郎になってしまったと(笑)
確かにそれは致命的だ!
野崎と堀って身長差かなりありますね。
頭一つは違う……公式を見てみると野崎が190cmで堀が164cmか。
26cmも違えば、あんな風に見上げることになりますね。
鹿島から野崎と堀の共通点を尋ねられた佐倉は、どう答えたらいいかと
悩んだ結果、お礼を体で払っているだけって、誤解されるような言い方を(笑)
鹿島は自分の事を堀に可愛がられている後輩だと認識してるんですね。
佐倉のツッコミが(笑)
ポジティブに受け取っていた鹿島、恋心なのか独占欲なのか、どっちだろ。
先輩が躊躇なく殴るのは私だけだって、それをドヤ顔で言うな!
自慢していいことじゃないですよ(笑)
野崎と自分のどっちが可愛いか直接堀に尋ねた鹿島ですが、瞬殺(笑)
さらに佐倉が止めを(笑)
いい笑顔でしたね。
佐倉が野崎の事を好きなのが凄く伝わってきますよ。
鹿島は堀と結婚……式に呼ばれて出し物をする仲になりたいと。
どこのお笑い芸人ですか(笑)
そのことを佐倉から聞いた掘は、結婚式には絶対呼びたくない。
彼女ができても絶対に教えないと。
その理由は盗られるから(笑)
これには佐倉も納得(笑)
それは教えたくないですよね。
野崎のスランプ、まだ続いてたのか。
原稿を佐倉と堀に渡して読んでもらうのですが、堀n演技が上手い!
けど、セリフはダメダメだ!(笑)
鹿島のイメージがナンパ野郎から抜け出せていないですね。
佐倉と堀のやり取りを遅れてやって来た御子柴は修羅場だと勘違い。
無理ないですけどね。
近所の人が聞いても誤解しちゃうだろうし。
メイド役の原稿を渡された御子柴ですが、演技にダメ出しを出されました!
堀から演技指導をされてるし(笑)
けど、野崎はお蔭でスランプを脱出できたようですね。
筆が進んでいますよ!
出来上がった作品は、どじっ子メイドとスパルタ王子。
いつもの癖で御子柴をヒロインにしてしまったって、流石のヒロイン力ですね(笑)
御子柴の顔を見て、鹿島の方がイケメンだと頷く堀。
鹿島の顔は好きなんですね。
演劇部の劇を見学しに来た野崎。
鹿島のイメージをナンパ野郎から王子様に戻すためですか。
堀に対し、演技をしたくない尋ねる野崎。
身長が原因で大道具係に回ったというのは、未練があっても
おかしくないですからね。
堀は鹿島がいるからここから見ている方がいいって、何だかんだで
いい関係ですね。
次回 第4話「男には、戦わねばならない、時がある。」

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第1話 「その恋は、少女漫画化されてゆく。」 感想
第2話 「新(ニュー)ヒロインをよろしくね♪」 感想
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