蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 第12話(最終回) 「航路を拓く力」 感想
最後は綺麗にまとめましたね。
イオナとコンゴウの対決、形は違えど艦隊船には違いないか(笑)
この作品は放送前の期待値をはるかに上回る作品でしたね。
こんなに面白くなるとは思っていませんでしたよ。
401の行く手を塞いだ霧のアメリカ太平洋方面艦隊を一撃で吹き飛ばしたのは、
マヤを失い、感情を暴走させたコンゴウだった。
かつてマヤだったものを取り込み、麾下の軽巡洋艦たちを取り込んだコンゴウは、
自らも危ういほどの巨大なエネルギーを抱え401に襲いかかる。
「私が・・・行く。」
荒ぶるコンゴウに向かい、イオナはメンタルモデルの身ひとつで飛び込んでいく。
蒼き鋼のアルペジオ 公式サイト
イオナとコンゴウの対決、形は違えど艦隊船には違いないか(笑)
この作品は放送前の期待値をはるかに上回る作品でしたね。
こんなに面白くなるとは思っていませんでしたよ。
401の行く手を塞いだ霧のアメリカ太平洋方面艦隊を一撃で吹き飛ばしたのは、
マヤを失い、感情を暴走させたコンゴウだった。
かつてマヤだったものを取り込み、麾下の軽巡洋艦たちを取り込んだコンゴウは、
自らも危ういほどの巨大なエネルギーを抱え401に襲いかかる。
「私が・・・行く。」
荒ぶるコンゴウに向かい、イオナはメンタルモデルの身ひとつで飛び込んでいく。
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コンゴウの変りように驚く一同。
文字通りすっかり丸くなりましたからね。
マヤがbotだったことも知らないですし。
マヤだけでなくナガラを8隻取り込んでいるコンゴウ。
全艦の力を合わせた超重力砲、まるでイゼルローン要塞のトールハンマーですね。
標的はアメリカの霧の艦隊、やっぱりコンゴウに襲われましたか。
イ401を撃沈するのは自分であり、他の船は邪魔だということですね。
しかも撃った後はナガラを使い捨てかよ!
コンゴウと話し合おうとするイオナですが、お茶会空間が無音で殺風景になってる!
孤独なコンゴウの心象風景を表しているんですね。
タカオやヒュウガ、ハルナにキリシマも登場しますが、5人を前にしても
コンゴウは淡々としてますよ。
すっかり病んでいます。
イオナ達はコンゴウに取り込まれたマヤがどういう状況なのか気にならないのかな。
botだと知らないからマヤのことを心配してもおかしくはないと思うのですが。
コンゴウからの宣戦布告、吹き飛ばされるキリシマの姿が(笑)
こんな状況でも和ませてくれます。
コンゴウの超重力砲に対し、イ401の超重力砲で相殺できなくても力場を荒らして
対抗しようとする群像。
まともに正面からぶつかっても勝ち目がないのは明らかですから、どうにかして
かき回して突破口を開かないといけないですからね。
直にコンゴウを説得しに行こうとするイオナ。
無茶なことを考えますね。
概念ネットワーク空間がコンゴウによって閉鎖されてしまったので、接触しようと
するならそうするしかないのは確かですが。
イオナを切り離した後、中枢システムをタカオに移行するイ401。
タカオは10話以降大活躍ですね。
コンゴウからの攻撃。
ミサイルが500発に対艦レーザー15条、更に超重力砲ってヤバすぎです!
これだけの攻撃をクラインフィールドで1分近く持たせられるって凄すぎ!
蝶重力砲が途切れたところでイオナを撃ちだし。
無茶ですがコンゴウの圧倒的な攻撃力を考えるとこのタイミングしかないと
いうのも分かりますね。
今のコンゴウは超重力砲を連発してきますからね。
浸食弾頭に対抗するキリシマ。
SEと動きがこの状況を和ませてくれます。
ヨタロウverになてからのキリシマは、ホントこの作品のマスコットですね(笑)
イオナが乗り込んだ弾頭は迎撃されたもののイオナは脱出に成功!
回転しながらの脱出、さらに迎撃に向かってくる弾頭に次々と飛び移りながら
コンゴウの元に向かっていくアクションシーンがいいですね。
やって来たイオナに対し話し合おうともせずに次々と攻撃を繰り出すコンゴウ。
まるで某英雄王のような攻撃ですね。
機銃による攻撃に吹き飛ばされながらもコンゴウの手を取ることに成功したイオナ。
コンゴウの孤独を癒すことができるのでしょうか。
イオナを拒否するコンゴウですが、強引に突破を試みるイオナ。
ここでコンゴウは再び物理攻撃に!
アクションシーンでの動きがいいですね。
魅せてくれますよ。
変化を故障として受け入れないコンゴウ。
とことんイオナとは対極に描かれてますね。
イオナを捕えたコンゴウ。
超重力砲で無理心中をするつもりですか!
ここで群像からの助け船が!
イ401からの超重力砲による援護。
そして何より群像の声に後押しされ呪縛を振り切りました!
コンゴウからの妨害を凌ぎ、遂にコンゴウの本体の元まで辿り着いたイオナ。
三角座り状態だったコンゴウ、孤独に泣き腫らしていたんですね。
マヤがいればこうはなっていなかったのでしょうけど、マヤはメンタルモデルでなく
botでしたからね。
そのことに無茶苦茶ショックを受けていましたし。
コンゴウを抱きしめるイオナ。
繋がれば、分かりあえばもう怯えなくていい。
分かりあえば友達になれるというイオナの言葉を受け、殺風景だった光景が変化。
よかったですね。
コンゴウに対し一緒に行こうと誘うイオナですが、今の私には受け入れがたいと
断られましたね。
とは言っても「離れていても私たちは繋がっている」と対にコンゴウもデレました!
一緒に行くのを拒否したのはギャグ要員化はゴメンだということですね(笑)
アメリカに辿り着き、振動弾頭の受け渡しを終えた群像たち。
タカオはメンタルモデル復活ですか!
しかも群像に抱きついてるし(笑)
タカオのメンタルモデルは復活しましたが、キリシマはヨタロウのままなんですね。
蒔絵の為ですか。
ま、こっちのままの方がいいですけど(笑)
最後は群像とイオナの2人で〆。
綺麗にまとめましたね。
最後のエンドカードは原作絵ですか。
アニメ未登場のメンタルモデルがたくさんいますね。
原作についてはこれからまとめ読みしようと思っています。
アニメとは途中からかなり違っているようですが、それはそれで楽しみです。
この作品がここまで面白くなるとは当初は思っていませんでした。
ハルナとキリシマが登場したあたりから一気に面白くなりましたね。
キャラクターもCGというのは1話の時点では違和感がありましたが途中からは
気にならなくなりましたし。
この続きがどうなるのか見てみたいですね。
2期があるかどうか分かりませんが、期待したいです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

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第1話 「航路を持つ者」 感想
第2話 「嵐の中へ」 感想
第3話 「要塞港、横須賀」 感想
第4話 「横須賀急襲」 感想
第5話 「人ならざるもの」 感想
第6話 「ともだち」 感想
第7話 「硫黄島」 感想
第8話 「人形の家」 感想
第9話 「決死の脱出行」 感想
第10話 「その身を捧ぐ」 感想
第11話 「姉妹」 感想
文字通りすっかり丸くなりましたからね。
マヤがbotだったことも知らないですし。
マヤだけでなくナガラを8隻取り込んでいるコンゴウ。
全艦の力を合わせた超重力砲、まるでイゼルローン要塞のトールハンマーですね。
標的はアメリカの霧の艦隊、やっぱりコンゴウに襲われましたか。
イ401を撃沈するのは自分であり、他の船は邪魔だということですね。
しかも撃った後はナガラを使い捨てかよ!
コンゴウと話し合おうとするイオナですが、お茶会空間が無音で殺風景になってる!
孤独なコンゴウの心象風景を表しているんですね。
タカオやヒュウガ、ハルナにキリシマも登場しますが、5人を前にしても
コンゴウは淡々としてますよ。
すっかり病んでいます。
イオナ達はコンゴウに取り込まれたマヤがどういう状況なのか気にならないのかな。
botだと知らないからマヤのことを心配してもおかしくはないと思うのですが。
コンゴウからの宣戦布告、吹き飛ばされるキリシマの姿が(笑)
こんな状況でも和ませてくれます。
コンゴウの超重力砲に対し、イ401の超重力砲で相殺できなくても力場を荒らして
対抗しようとする群像。
まともに正面からぶつかっても勝ち目がないのは明らかですから、どうにかして
かき回して突破口を開かないといけないですからね。
直にコンゴウを説得しに行こうとするイオナ。
無茶なことを考えますね。
概念ネットワーク空間がコンゴウによって閉鎖されてしまったので、接触しようと
するならそうするしかないのは確かですが。
イオナを切り離した後、中枢システムをタカオに移行するイ401。
タカオは10話以降大活躍ですね。
コンゴウからの攻撃。
ミサイルが500発に対艦レーザー15条、更に超重力砲ってヤバすぎです!
これだけの攻撃をクラインフィールドで1分近く持たせられるって凄すぎ!
蝶重力砲が途切れたところでイオナを撃ちだし。
無茶ですがコンゴウの圧倒的な攻撃力を考えるとこのタイミングしかないと
いうのも分かりますね。
今のコンゴウは超重力砲を連発してきますからね。
浸食弾頭に対抗するキリシマ。
SEと動きがこの状況を和ませてくれます。
ヨタロウverになてからのキリシマは、ホントこの作品のマスコットですね(笑)
イオナが乗り込んだ弾頭は迎撃されたもののイオナは脱出に成功!
回転しながらの脱出、さらに迎撃に向かってくる弾頭に次々と飛び移りながら
コンゴウの元に向かっていくアクションシーンがいいですね。
やって来たイオナに対し話し合おうともせずに次々と攻撃を繰り出すコンゴウ。
まるで某英雄王のような攻撃ですね。
機銃による攻撃に吹き飛ばされながらもコンゴウの手を取ることに成功したイオナ。
コンゴウの孤独を癒すことができるのでしょうか。
イオナを拒否するコンゴウですが、強引に突破を試みるイオナ。
ここでコンゴウは再び物理攻撃に!
アクションシーンでの動きがいいですね。
魅せてくれますよ。
変化を故障として受け入れないコンゴウ。
とことんイオナとは対極に描かれてますね。
イオナを捕えたコンゴウ。
超重力砲で無理心中をするつもりですか!
ここで群像からの助け船が!
イ401からの超重力砲による援護。
そして何より群像の声に後押しされ呪縛を振り切りました!
コンゴウからの妨害を凌ぎ、遂にコンゴウの本体の元まで辿り着いたイオナ。
三角座り状態だったコンゴウ、孤独に泣き腫らしていたんですね。
マヤがいればこうはなっていなかったのでしょうけど、マヤはメンタルモデルでなく
botでしたからね。
そのことに無茶苦茶ショックを受けていましたし。
コンゴウを抱きしめるイオナ。
繋がれば、分かりあえばもう怯えなくていい。
分かりあえば友達になれるというイオナの言葉を受け、殺風景だった光景が変化。
よかったですね。
コンゴウに対し一緒に行こうと誘うイオナですが、今の私には受け入れがたいと
断られましたね。
とは言っても「離れていても私たちは繋がっている」と対にコンゴウもデレました!
一緒に行くのを拒否したのはギャグ要員化はゴメンだということですね(笑)
アメリカに辿り着き、振動弾頭の受け渡しを終えた群像たち。
タカオはメンタルモデル復活ですか!
しかも群像に抱きついてるし(笑)
タカオのメンタルモデルは復活しましたが、キリシマはヨタロウのままなんですね。
蒔絵の為ですか。
ま、こっちのままの方がいいですけど(笑)
最後は群像とイオナの2人で〆。
綺麗にまとめましたね。
最後のエンドカードは原作絵ですか。
アニメ未登場のメンタルモデルがたくさんいますね。
原作についてはこれからまとめ読みしようと思っています。
アニメとは途中からかなり違っているようですが、それはそれで楽しみです。
この作品がここまで面白くなるとは当初は思っていませんでした。
ハルナとキリシマが登場したあたりから一気に面白くなりましたね。
キャラクターもCGというのは1話の時点では違和感がありましたが途中からは
気にならなくなりましたし。
この続きがどうなるのか見てみたいですね。
2期があるかどうか分かりませんが、期待したいです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

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第1話 「航路を持つ者」 感想
第2話 「嵐の中へ」 感想
第3話 「要塞港、横須賀」 感想
第4話 「横須賀急襲」 感想
第5話 「人ならざるもの」 感想
第6話 「ともだち」 感想
第7話 「硫黄島」 感想
第8話 「人形の家」 感想
第9話 「決死の脱出行」 感想
第10話 「その身を捧ぐ」 感想
第11話 「姉妹」 感想
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