リトルバスターズ!~Refrain~ 第11話 「世界の終わり」 感想
緑川さんの熱演が素晴らしかったですね!
流石は声優、声のプロ!
真人と謙吾との別れのシーンも素晴らしかったです。
恭介を仲間に入れ、元通りのリトルバスターズを取り戻した理樹は、
喜びでいっぱいだった。
早速、仲間たちみんなで野球をしようと張り切っている。
周囲はなぜか奇妙に静かで、はしゃぐ理樹を恭介は切なく見つめていた。
野球をしながら、恭介は仲間たちとの思い出を振り返っていた。
そしてついに恭介から理樹へ、この世界の秘密が語られる。
――終わりの時が、もうすぐそこまで来ていた。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
流石は声優、声のプロ!
真人と謙吾との別れのシーンも素晴らしかったです。
恭介を仲間に入れ、元通りのリトルバスターズを取り戻した理樹は、
喜びでいっぱいだった。
早速、仲間たちみんなで野球をしようと張り切っている。
周囲はなぜか奇妙に静かで、はしゃぐ理樹を恭介は切なく見つめていた。
野球をしながら、恭介は仲間たちとの思い出を振り返っていた。
そしてついに恭介から理樹へ、この世界の秘密が語られる。
――終わりの時が、もうすぐそこまで来ていた。
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差し出された理樹の手を取る恭介。
この時の恭介の表情が何とも言えないですね。
それと理樹がリトルバスターズが5人と言っているのが悲しい。
元祖リトルバスターズは5人ですが、ヒロインたちの事も思い出してほしいなぁ。
人も猫も消えた。
空も動かないって、この世界にはもうこの5人しかいないのか。
終わりの始まりということですね。
鈴に聞こえた小毬の声。
そういえば小毬は今、どうなっているんでしょうか。
他のヒロインたちが去った後も、1人残っていましたが、この時点では小毬も
旅立ってる?
屋上には誰もいませんでしたし、鈴が立ち直ったことで安心し、終わりの始まりと
共に去って行ったのかな。
セカンドへの打球をグラブトスで裁く謙吾、上手いですね。
恭介が最後に野球というのはリトルバスターズに相応しいと感慨深く歩いて行く中、
消えて行ったヒロインたちの幻想が!
いい演出ですね。
来ヶ谷の守備、色々とおかしいよ!(笑)
恭介はリトルバスターズの面々の本質を誰よりも理解してるんですね。
謙吾、野球をしながらも今にも泣きそうな顔になってますよ。
鈴の投げた球が真人の顔にめり込んでますよ!
この状況でも謙吾と違い笑顔のままの真人。
世界の秘密も知りながらも、いつも通りの日常を、バカをしていたというのだから
その精神力の強さ、凄いですよね。
ホント、愛すべきバカですよ。
妹思いの恭介。
鈴をずっと守ろうとしていたのにそれが出来ないことを心の中で謝る際の
今にも泣きそうな顔が……。
これは辛いでしょうね。
鈴の事は理樹に託す恭介。
理樹を見る目、理樹という人物を信頼しているからですね。
だからこそ大切な妹のことを託せる、理樹の強さと優しさを知っているから。
本当は誰よりも2人を見守り、これからの人生を祝福していきたいんでしょうけど。
残り一球ずつ。
とうとう世界の終りが来ましたか。
理樹のファールフライを捕った真人、その勢いのままスコアボードを
突き破りましたよ!
真人の別れの言葉、泣けてきますね。
最後まで涙を見せなかった真人、最後まで一緒に過ごしてくれたことへの
感謝とお礼の言葉を残し、消えてしましました……。
最後の顔、最後までカッコイイ、ホントいい奴でしたね。
狼狽する理樹に真実を告げる恭介。
修学旅行のバスが崖から転落したって、何が原因だったんでしょうね。
理樹と鈴だけが何故無事だったのか疑問でしたが、真人と謙吾が守っていたのか。
咄嗟に良く守れましたね。
これだけでも真人と謙吾がどれだけ理樹と鈴を大切に思っていたのかよく分かりますよ。
恭介の声に同調する思いが波紋となって広がり、皆の想いでできたのがこの世界。
理樹がこの世界に付いて理解が早いのは、ループを繰り返してきたことで
この世界に付いて疑問を抱いていて、それが心の中に残っていたんでしょうね。
これまでの事を何もかも思い出した理樹。
思い出したことで、更に強くなりましたね。
この場面で流れているBGMがいいですよ。
この場に相応しい、いい曲ですね。
理樹は全てを理解したけど、鈴は分からないままなの!?
鈴への説明は理樹に託したということですか。
これは恭介の理樹への信頼と甘えと言えるかもしれませんね。
理樹が鈴の一球目を見送ったのは恭介の為ですかね。
成長した鈴の投げる球を恭介にも受けてもらいたかったと。
そして次は謙吾の番。
打球を体で受け止めたのは、捕ると全てが終わるから捕りたくなかったのと
寂しさと悲しさから体が動かなかったのと両方かな。
皆と出会えて幸せだったと叫ぶ謙吾。
涙を拭い、友情の証として理樹と握手しながら消えていく謙吾。
真人も謙吾も別れのシーンは名セリフであり名シーンですね。
鈴、理解できていないとはいえ、真人や謙吾が消えていくのを見ても
平然とし過ぎていませんか。
もっと狼狽してもいいんじゃないの?
最後は恭介の番。
世界の終わりを感じ鈴に急いで投げるように急かす理樹でしたが、ホームランを
打っちゃいましたよ!
サヨナラホームラン、さよならホームランか。
理樹の成長の証、恭介からの卒業という意味ではピッタリともいえますね。
理樹の告白に恭介の本音が爆発!
泣き顔で本音を叫ぶ恭介、緑川さんの演技が素晴らしいですね。
流石は声優!これのプロ!
世界が崩壊していく中、理樹の手を取り校門に向かって駆けだす理樹。
校門を駆け抜けた際に振り返り、別れを告げて……。
恭介からの卒業式、理樹は強くなりましたよね。
グラウンドで残っていた恭介は皆と過ごした校舎を見て回ることに。
教室で恭介が座ったのは理樹の席かな。
OPの最後のシーンはここだったんですね。
風と共に恭介の前に現れたのは消えて行ったリトルバスターズの面々!
そして校門の方を見つめながら恭介も消えて……。
次回 第12話「お願いごとひとつ」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
第9話 「親友の涙」 感想
第10話 「そして俺は繰り返す」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
番外編 「世界の斉藤は俺が守る!」 感想
この時の恭介の表情が何とも言えないですね。
それと理樹がリトルバスターズが5人と言っているのが悲しい。
元祖リトルバスターズは5人ですが、ヒロインたちの事も思い出してほしいなぁ。
人も猫も消えた。
空も動かないって、この世界にはもうこの5人しかいないのか。
終わりの始まりということですね。
鈴に聞こえた小毬の声。
そういえば小毬は今、どうなっているんでしょうか。
他のヒロインたちが去った後も、1人残っていましたが、この時点では小毬も
旅立ってる?
屋上には誰もいませんでしたし、鈴が立ち直ったことで安心し、終わりの始まりと
共に去って行ったのかな。
セカンドへの打球をグラブトスで裁く謙吾、上手いですね。
恭介が最後に野球というのはリトルバスターズに相応しいと感慨深く歩いて行く中、
消えて行ったヒロインたちの幻想が!
いい演出ですね。
来ヶ谷の守備、色々とおかしいよ!(笑)
恭介はリトルバスターズの面々の本質を誰よりも理解してるんですね。
謙吾、野球をしながらも今にも泣きそうな顔になってますよ。
鈴の投げた球が真人の顔にめり込んでますよ!
この状況でも謙吾と違い笑顔のままの真人。
世界の秘密も知りながらも、いつも通りの日常を、バカをしていたというのだから
その精神力の強さ、凄いですよね。
ホント、愛すべきバカですよ。
妹思いの恭介。
鈴をずっと守ろうとしていたのにそれが出来ないことを心の中で謝る際の
今にも泣きそうな顔が……。
これは辛いでしょうね。
鈴の事は理樹に託す恭介。
理樹を見る目、理樹という人物を信頼しているからですね。
だからこそ大切な妹のことを託せる、理樹の強さと優しさを知っているから。
本当は誰よりも2人を見守り、これからの人生を祝福していきたいんでしょうけど。
残り一球ずつ。
とうとう世界の終りが来ましたか。
理樹のファールフライを捕った真人、その勢いのままスコアボードを
突き破りましたよ!
真人の別れの言葉、泣けてきますね。
最後まで涙を見せなかった真人、最後まで一緒に過ごしてくれたことへの
感謝とお礼の言葉を残し、消えてしましました……。
最後の顔、最後までカッコイイ、ホントいい奴でしたね。
狼狽する理樹に真実を告げる恭介。
修学旅行のバスが崖から転落したって、何が原因だったんでしょうね。
理樹と鈴だけが何故無事だったのか疑問でしたが、真人と謙吾が守っていたのか。
咄嗟に良く守れましたね。
これだけでも真人と謙吾がどれだけ理樹と鈴を大切に思っていたのかよく分かりますよ。
恭介の声に同調する思いが波紋となって広がり、皆の想いでできたのがこの世界。
理樹がこの世界に付いて理解が早いのは、ループを繰り返してきたことで
この世界に付いて疑問を抱いていて、それが心の中に残っていたんでしょうね。
これまでの事を何もかも思い出した理樹。
思い出したことで、更に強くなりましたね。
この場面で流れているBGMがいいですよ。
この場に相応しい、いい曲ですね。
理樹は全てを理解したけど、鈴は分からないままなの!?
鈴への説明は理樹に託したということですか。
これは恭介の理樹への信頼と甘えと言えるかもしれませんね。
理樹が鈴の一球目を見送ったのは恭介の為ですかね。
成長した鈴の投げる球を恭介にも受けてもらいたかったと。
そして次は謙吾の番。
打球を体で受け止めたのは、捕ると全てが終わるから捕りたくなかったのと
寂しさと悲しさから体が動かなかったのと両方かな。
皆と出会えて幸せだったと叫ぶ謙吾。
涙を拭い、友情の証として理樹と握手しながら消えていく謙吾。
真人も謙吾も別れのシーンは名セリフであり名シーンですね。
鈴、理解できていないとはいえ、真人や謙吾が消えていくのを見ても
平然とし過ぎていませんか。
もっと狼狽してもいいんじゃないの?
最後は恭介の番。
世界の終わりを感じ鈴に急いで投げるように急かす理樹でしたが、ホームランを
打っちゃいましたよ!
サヨナラホームラン、さよならホームランか。
理樹の成長の証、恭介からの卒業という意味ではピッタリともいえますね。
理樹の告白に恭介の本音が爆発!
泣き顔で本音を叫ぶ恭介、緑川さんの演技が素晴らしいですね。
流石は声優!これのプロ!
世界が崩壊していく中、理樹の手を取り校門に向かって駆けだす理樹。
校門を駆け抜けた際に振り返り、別れを告げて……。
恭介からの卒業式、理樹は強くなりましたよね。
グラウンドで残っていた恭介は皆と過ごした校舎を見て回ることに。
教室で恭介が座ったのは理樹の席かな。
OPの最後のシーンはここだったんですね。
風と共に恭介の前に現れたのは消えて行ったリトルバスターズの面々!
そして校門の方を見つめながら恭介も消えて……。
次回 第12話「お願いごとひとつ」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
第9話 「親友の涙」 感想
第10話 「そして俺は繰り返す」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
番外編 「世界の斉藤は俺が守る!」 感想
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