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リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想

今回は恭介視点により種明かし回。
演出が上手かったですね。
来週はさらにヤバいことになりそう。

ついに四人になった仲間。
揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。
幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。
今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。
一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。
5月13日、学園に戻ってきた時のこと。
野球チームを作った時のこと。
理樹が女の子たちを救ってきたこと。
恭介はその時、どんな考えで行動していたのか――。


 リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト

Boys be smile / 目覚めた朝にはきみが隣にBoys be smile / 目覚めた朝にはきみが隣に
(2013/10/23)
鈴湯

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謙吾、いい顔をしてますね。
本当の自分の気持ちを出すことができてスッキリしたんでしょうね。

どんなことがあっても前に進もうと決意した理樹、強くなりましたね。

今回はやっぱり恭介視点になるんですね。
サブタイからそうだろうとは思っていましたが。

現実世界での事故の様子が描かれていましたが、恭介は良く生きていましたね。
この状態、かなりヤバイんじゃ……。
恭介が時を遡り虚構の世界を作り出せたのは、それだけ理樹と鈴を助けたいという
思いの強さからなのかな。

リトルバスターズのメンバーの選定はあらかじめ恭介によって決まったいたんですね。
恭介と同じ運命にある人の中からこれまでの人生に心残りがある者を計画に
巻き込むことにしたって、ヒロインたちはいつからこの世界が虚構世界だと
気付いたんでしょうね。

来ヶ谷以外は個別ルートではそのことを知らないように思えましたが。
個別ルートをクリアし、心残りが消えた時点で意識したんですかね。

恭介の計画を知った上でいつも通りのバカを演じていた真人。
凄いですよね。
真人はバカに見えて大人だってことはこれまでに描かれていましたが、
大した役者ですよ。

謙吾は計画に反対だったって、あの時のセリフはそういう意味だったんですね。

レノンは恭介の分身って、使い魔のようなものだったんですね。
鈴の人見知りの原因の、幼い頃の怖い経験って何だったんでしょうね。
いじめを受けていたんでしょうか。
それとも家族による暴力とか?

バッドエンドの度に時を巻き戻していた恭介。
何度も何度も世界を繰り返してきた恭介、よく心が折れませんでしたね。
それだけ理樹と鈴への思いが強かったのでしょう。

クドルートでは、何度も繰り返すうちにクドが全てを思い出していたんだ。
あの時の奇跡も理樹と鈴を思うクドの強い心と思いが起こした物だったんですね。
思いによって作られている虚構世界ならでは、ですか。

リトルバスターズの初試合の時には理樹よりも恭介の方が、こんな時が
ずっと続けばいいのにと思うようになっていたけど、世界を維持する力が
衰えていったって、現実世界で恭介が力尽きかけようとしてたんでしょうね。

来ヶ谷や葉留佳、クドに美魚が心残りが無くなって去って行ってしまったと
いうのも大きかったのでしょうね。
彼女たちもそれだけ理樹と鈴のことを信じていたからなんでしょうけど。

小毬が描いた絵本の理樹&鈴ひよこ、鈴が付けていたのが小毬のリボンだというのが
小毬の鈴への思いを表していますね。
現実世界でもこうして楽しい時間を過ごせればいいのに。

鈴ルートでの試練。
鈴の成長を感じていたからこそ強さを試したんでしょうけど、世界を維持するのに
限界を迎えつつあったので焦っていたのかもしれませんね。
恭介の苦悩は凄まじいものがありますよ。

謙吾が理樹の味方をしたのは、現実逃避してたんですね。
大切に思うのと大切にするのは似ているようでいて違うというやつですね。
現実世界での古式も事故に遭って瀕死の状態なんでしょうか。
それとも謙吾の激昂振りからすると、もう既に亡くなってる?

心が折れかけた恭介を救ったのは成長した理樹の姿。
ボロボロの体でありながら力を振り絞ってバスの燃料が漏れている場所を
探し当てて自分の体で燃料漏れを防いだんですね。
恭介が自分の部屋で引きこもっていて壁に寄りかかっていたのも
そういうことですか。

そして今回の冒頭に繋がると。
理樹の成長を見て、恭介は感無量でしょうね。
逞しく成長した理樹に後を託し、その手を取った恭介。
来週はマジでヤバそう。
涙の準備をしておかないといけませんね。

ここでOP!上手い演出ですね。
歌詞の意味が分かると、かなり来るものがありますね。

次回 第11話「世界の終わり」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
第9話 「親友の涙」 感想

1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
番外編 「世界の斉藤は俺が守る!」 感想
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非公開コメント

まさかの仕組みに驚くと同時、恭介の意思を感じました。

No title

古式については、原作でも明確な解答は出されていません。
しかし、想像するためのヒントは散りばめられており、アニメでもなかなか忠実に再現されています。

・1期6話Bパート
小毬を救うために理樹が墓地を訪れ、神北家の墓前で決意を新たにするシーン。
理樹が立ち去ったその後ろで「別の誰かが墓地を訪れている」描写が入っています。
……誰が、何の目的で墓地を訪れたのか?

・1期25話
将来を悲観し、思いつめた古式が屋上から落下してしまうシーン。
今週あたりまで話が進めばもう分かるとは思いますが、これも「作られた世界」の主である恭介がそうなるよう仕組んでいます。
謙吾も当然それに気づいていて、最初は無視を決め込んでいるのですが……
結果としてこの「作られた世界」では謙吾の励ましの声が、差し伸べた手が、ギリギリで古式に届きました。
……現実世界では?

・2期6話
例の「茶番」のシーン。
後に謙吾は「人の心の倫理さえ踏みにじった」(2期9話)と吐き捨て、恭介自身も「あざとく、狡猾に」(2期10話)と振り返っています。
謙吾は剣道家として心身を鍛え続けており、その場面は親友の一大事を救う一世一代の勝負どころ。
並大抵のことでは動じないはずが、「一瞬だけ古式が見えた」……たかがその程度で、と思われることで激しく動揺します。
……「恭介が古式を出した」たったそれだけで謙吾が動揺し激昂するのはなぜか?

このあたりから想像していくと、現実世界での古式と謙吾について見えてくるのではないでしょうか。

お返事です

>>赤い鷹
恭介の心の強さと頑張りようが伝わって来ましたね。

>>
古式については原作でもハッキリと描写されていないんですね。
とはいえこれまでの描写からして、確かに見えてきますね。
虚構世界では飛び降り自殺を図った古式を謙吾は救えましたが
現実では……、ということなんでしょうね。

No title

あの世界は恭介1人で作ったわけではなく、恭介を中心に彼の呼びかけに応じてくれた真人や謙吾、ヒロインたちによって作られています。
だから葉留佳たちが消えた後、あの世界の佳奈多たちも登場しなくなったんですよ。 あの世界の住人は、リトバスメンバー以外は、基本的に彼らの記憶や想いが再現した虚構の存在です。

ちなみに1期で描かれた佳奈多の過去や境遇は真実です。 葉留佳の願望とか、恭介の考えたシナリオではありません。
なぜあの世界の佳奈多が、修学旅行の時点では、恭介や葉留佳も知らなかったはずの「真実の佳奈多」を演じることができたかは原作でも明確には説明されていません。
最も有力な説は、現実世界で葉留佳を思い続けていた本物の佳奈多の想いが、あの世界に流れ込み、あの世界の佳奈多と融合したという説です。
あの世界では、時折マスターである恭介でさえ予想しなかったことが起きたりしますから。

アニメではカットされた設定ですが、あの世界の佳奈多は、リトバスメンバー以外で唯一人「世界の秘密」を知っています。
葉留佳ルート(アニメ1期17話)で葉留佳に変装して理樹を騙そうとした理由も、アニメでは「理樹を試すため」でしたが、原作では「(葉留佳にとって)一度得た幸せを奪われるくらいなら退屈な日常を繰り返す方がマシ」と考えたからです。
つまり最終的に理樹と結ばれ生き残るのは鈴だけと確定してるのに、下手に理樹と葉留佳が結ばれてしまうと、それが新たな未練となって葉留佳の苦しみが深まると考えたんですね(原作の葉留佳ルートのバットエンドで、それを示唆するセリフを言っています。)
だから憎まれ役を演じてでも、理樹と葉留佳の間に溝を作ろうとしたんですね。
別のバットエンドでは、「こんな茶番はさっさとやめて、早く二人(現実世界の理樹と鈴)で逃げなさい」という手厳しいセリフも口にしています。

これらの事からも、あの世界の佳奈多は現実世界の本物の佳奈多と繋がっていると考えられています。 もしそうなら、あの世界での姉妹の和解は単なる幻想ではなくなりますしね。

No title

恭介は熱いですね!
現実の肉体は瀕死で、しかも、何度も大切な2人の絶望する姿を目の当たりにしながら、心が折れることなくここまできたとは…
この作品の影の主人公は恭介だったということですね。 ある意味で恭介の物語でもあったと。

今週の話を観て、ふと思いましたけど、小毬と西園は虚構世界が作られるまでは、理樹たちとそんなに親しくなかったのかもしれませんね。
葉留佳とクドは虚構世界が作られる前から理樹に好意を持ってたのが確定してますし、来ヶ谷も以前から理樹たちに興味を持っていたみたいですから、事故前から理樹たちに絡んでた可能性が高そうです。
でも、小毬と西園は、恭介が虚構世界で野球を始めるまでは、理樹たちと親しかった様子がないんですよね。 単に同じクラスの顔見知り程度で。
考えてみれば、小毬が以前からの友達なら、鈴の人見知りは事故前に治っていてよさそうなものですしね。

No title

お察ししているかもしれませんが、第8話で真人に幻覚を見せて暴れさせたのは恭介です。 むろん、理樹を鍛えるために。
真人の方も、自分が何らかの形で「昔の自分」に戻ることは承知していました。
食堂で理樹たちを脅したのは、真人なりの警告だったんですね。

各ヒロインたちのルートで、ヒロインたちの抱えたトラウマや問題が現出するような事件が起きたのも、恭介が理樹を鍛えるために世界を操作して引き起こした説があります。
ただ、美魚の一件での美鳥の登場と美魚との入れ替わりや来ヶ谷の一件でのループ現象などは当人たちの願望であった可能性が高いように思えますね。(原作でも明確な説明はありません)

現実世界でクドの故郷での事故が発生したのは修学旅行の直前で、彼女が日本に残るか、故郷に帰国するかの選択を迫られたのは修学旅行の前日だったそうです。
そして現実のクドは、理樹たち(原作では特に理樹への想いが強調されてました)と別れて、危険な状況の故郷に帰国する決断はできなかった。 それがクドの未練です。

葉留佳と佳奈多の和解も、現実世界では実現していません(あの中傷ビラの一件が現実にも遭った事かは不明)
ただ、葉留佳は佳奈多の本心を知らない(迫害の日々の中で信じる事ができなくなった)ので、葉留佳の当初の未練は、「居場所が欲しかった」、「理樹たちとの楽しい日々を続けたかった」というもの。 そういう意味では謙吾に近いですね。
でも、理樹との恋愛(アニメではそこまでの関係になりませんでしたが)を通じて精神的に成長し、長年愛憎とコンプレックスを抱いていた佳奈多を信じられるまでになった葉留佳は、「お姉ちゃんと仲直りができる私になりたかった」という本当の願望に気づくことができました。
理樹だけでなく、ヒロインたちが成長する物語でもあったわけですね。

お返事です

>>kさん
佳奈多たちが登場しなくなったを不思議に思っていましたが、
そういう理由があったんですね。
人の強い想いは奇蹟のような出来事を起こしているんですね。

>>河原さん
恭介は真・主人公というか真・ヒロインというべきか。
その強い意志は凄いの一言ですね。
リトルバスターズの面々は虚構世界でこそあれだけ仲が
よかったですが、現実世界ではそこまででもなかったと
思います。

>>
恭介が主となって作られた世界とはいえ、各ヒロインの
想いの影響が結構出てるんですね。
各ヒロインの成長、皆の協力があって得られた幸せな時間、
いい仲間を得ることの大切なも描かれていますね。

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リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話「そして俺は繰り返す」感想

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話「そして俺は繰り返す」感想 これまでの繰り返しを反芻する。

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話「そして俺は繰り返す」

恭介の語るこの世界の秘密。 何度もの失敗の末にたどり着いた結末…  全てが終わり、全ての始まる時へ。    ついに四人になった仲間。 揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。 幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。 今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。 一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。 5月...

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」

等々この世界の秘密がお披露目されましたね、私はゲームの方をプレイしているのでどのような展開になるか知っていましたが改めてアニメで視聴していろいろ発見がありました、 その一つが第1期の1話目はもう何度も繰り返していたと言う事ですね、ゲームでも小毬やクドのエピソードは理樹のおかげで解決されていたけど、あれって何度も繰り返しての結果だった事に驚きました、 それとこのリトルバスターズを結成したのは恭...

リトルバスターズ! ~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想

真相究明―

「リトルバスターズ! ~Refrain~」第10話

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リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話「そして俺は繰り返す」

第10話「そして俺は繰り返す」 JUGEMテーマ:漫画/アニメ

リトバス Rf 第10話「そして俺は繰り返す」

 今週のまとめ:  もう二度と!  辛いレビュー書きから逃げたりしない!  (いやいやいやいやいやいやいやいや)  もう…限界だ…いいよな…諦めたって…  ……終わりにしよう………。  「てりぃ、そんなところで何してるの?」  ………ダメだ、諦めたら!リトバスのレビュー、最後まで書ききらなきゃ!

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 感想

 リトルバスターズ!~Refrain~  第10話 『そして俺は繰り返す』 感想  次のページへ

リトルバスターズ!~Refrain~「第10話 そして俺は繰り返す」/ブログのエントリ

リトルバスターズ!~Refrain~「第10話 そして俺は繰り返す」に関するブログのエントリページです。

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想

何度も繰り返した。 何度も、俺は一つの事だけをやり遂げようとしていた。 それが、俺がこの世に生をうけて 最後の・・・唯一の役割だったのかもしれない。 全ては理樹と鈴、二人だけの為に。 二人に何が起きても立ち上がれる強さを身につかせる為に━━━━ ―あらすじ― 幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は4人の少年少女と出会った。 あれから数年、理樹はリトル...

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話『棗恭介が語る真相とレノンの正体!!』感想

そして俺は繰り返す「それが俺が生を受けて唯一の役割だったのかもしれない。」 時をさかのぼって一つの世界が作られます。5月13日から始まる世界。

リトルバスターズ! ~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想

語られる世界の秘密。手に入れた強さがあれば2人はきっと前へ進める。

リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話「そして俺は繰り返す」

リトルバスターズ! ~Refrain~1(初回生産限定版) [Blu-ray]『さぁ、任せたぞ理樹!』 キャラクター原案:樋上いたる、Na-Ga 監督:山川吉樹 シリーズ構成・脚本:島田満 制作:J.C.STAFF 直枝理樹:堀江由衣  棗鈴:たみやすともえ  棗恭介:緑川光 井ノ原 真人:神奈延年  宮沢謙吾:織田優成  神北小毬:やなせなつみ 三枝葉留佳:すずきけ...

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リトルバスターズ!〜Refrain〜 第10話『そして俺は繰り返す』今回は・・・いよいよ世界の秘密の確信に迫ってきました。なんか総集編を見てるかのような感じでした。あの時の台詞に ...

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アニメ感想 リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話「そして俺は繰り返す」

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【アニメ】リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」ついにネタバレ! 長いアバンだった・・・

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終わりの始まりと、始まりの終わり  どうも、管理人です。さっき某ソシャゲのレベルアップしてたら、うっかり操作間違えて被害出て、軽くショック……。その思いの丈をここにぶつけようと思います。 恭介:「全てが終わった……。そしてここからが、すべての始まりだ」  今回の話は、恭介視点で語られる、これまでのあらまし・世界の秘密についてを描いたもの。ようやくネタバレできるということ...

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リトルバスターズ!〜Refrain〜 #10

【そして俺は繰り返す】 リトルバスターズ! ~Refrain~1(初回生産限定版) [Blu-ray]出演:堀江由衣ワーナー・ホーム・ビデオ(2014-01-29)販売元:Amazon.co.jp 前へ進もう! 

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