ログ・ホライズン 第9話 「円卓会議」 感想
シロエがラスボスにしか見えない件(笑)
腹黒メガネや真っ黒クロエと呼ばれるのも無理ないですね。
「アキバの街」の安定を願うシロエは、街の有力ギルドマスターを
ギルド会館に呼び集めた。
目的はアキバの自治を担う「円卓会議」の結成。
しかし、ギルド間の思惑が異なり、提案は暗礁に乗り上げかける。
そこで、シロエが口にしたとんでもない「切り札」とは…?
一方、息詰まる会議の裏では、悪徳ギルド「ハーメルン」からの
新人救出作戦も進行していた。
アキバの街を舞台に策士シロエの静かな戦いが続く!!
ログ・ホライズン 公式サイト
腹黒メガネや真っ黒クロエと呼ばれるのも無理ないですね。
「アキバの街」の安定を願うシロエは、街の有力ギルドマスターを
ギルド会館に呼び集めた。
目的はアキバの自治を担う「円卓会議」の結成。
しかし、ギルド間の思惑が異なり、提案は暗礁に乗り上げかける。
そこで、シロエが口にしたとんでもない「切り札」とは…?
一方、息詰まる会議の裏では、悪徳ギルド「ハーメルン」からの
新人救出作戦も進行していた。
アキバの街を舞台に策士シロエの静かな戦いが続く!!
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有力ギルドの面々が次々と集まって来たことに驚く人たち。
スマッシュのパーティはすっかりモブ代表のような位置づけになってますね。
それぞれのギルドの代表者名とギルド構成人数が出ていましたが、
戦闘系ギルドではD.D.Dの構成人数がずば抜けていますね。
それでも生産系ギルドの海洋機構やロデリック商会には及びませんが。
平均レベルの高さでは記録の地平線が1番なんでしょうけどね(笑)
これだけの人たちが集まったのはソウジロウに根回しを頼んでいたお蔭。
ネゴをとっておくのは大切ですからね。
シロエが立ち上がると椅子が消えましたが、座る時にはまた出現するのでしょうか。
会議の趣旨を説明するシロエ。
シルバーソードのウィリアムが早々に会議を抜けちゃいましたよ。
興味が無いとはいえ、詳しく話を聞かないうちに出ていくのはどうかと。
後悔することにならなければいいんですけどね。
シロエは作戦に当たり、アカツキをギルド会館に、直継を神殿に配置。
万が一死んでしまった際に、神殿で復活したところをハーメルンのメンバーに
押さえられないように考えて手を打っているんですね。
さすがに色々な状況を想定してますね。
円卓会議を提案するシロエ。
クラスティとメガネをクイクイするメガネ対決ですね(笑)
目と目で通じ合うでなくメガネとメガネで通じ合う関係です。
『ジャイロゼッター』のトーマも入れたいところです(笑)
一部のギルドが保護を名目に初心者を軟禁状態にしている件について
シロエが話した時のアイザックの反応。
黒剣騎士団が直接やっているわけでないにせよ、ハーメルンからEXPポットを
購入していますからね。
ルール違反で無いと認識していても、後ろめたい気分になるのも無理ないですよね。
法について説くシロエ。
円卓会議で決めた法に反する面々が現れたら戦い追放すことも考慮すると
言われても、戸惑うのは無理ないですよね。
ここで腹黒メガネが発動!(笑)
4時間ほど前にギルド会館を購入したことを宣言するシロエ。
やっぱりシロエが考えていたのは、それでしたか。
それを聞いたアイザック、驚きのあまり目を丸くしてますよ(笑)
先程までの余裕は吹き飛んじゃいましたね。
ギルド会館を購入することを実現させた時点で、シロエの負けは
無くなっていますからね。
アキバの冒険者に対し資産凍結の権利を持ったシロエ。
黒いオーラに溢れ返っていますね。
これはラスボスの風格ですよ(笑)
ゲーム時代にはできなかったことで今はできることに気付き実行する。
シロエの発想の柔軟さ。
味方にすれば頼もしいですが、敵に回せば恐ろしいですね。
ハーメルンのギルドホールでも脱出作戦が決行されました!
捉まりかけたミノリを助けるトウヤ。
声を封じる特技で仲間を呼ばれるのを防ぐとは、ちゃんと考えて行動してますね。
アカツキからの脱出が始まったとの報告に笑みを浮かべるシロエ。
事情を知らない他のギルドの面々からしたら、このシロエの笑みは
不気味でしょうね。
円卓会議に反するギルドはギルド会館の使用権を永遠に失う。
脅迫だという意見には、いざというときには戦争を起こすという意見も
脅迫だと反論。
アイザックさん、グゥの音もでませんよ。
クレセントムーンのレシピを教えられた際のミチタカ、ロデリック、カラシンの反応。
そりゃ、こんなものと戸惑うのも無理ないですよね。
特別なレシピでなく、気付きの問題ですから。
「そのレシピに金貨150万枚の価値が無いとどうして思うのですか」と話すシロエ。
実際このレシピから生まれる莫大な利益を考えれば先行投資としては
十分な価値があるでしょうね。
むしろ安いくらいでしょう。
料理以外にも応用範囲は色々とあるでしょうし。
シュレイダに襲われるトウヤとミノリ。
シュレイダはレベル46しかないんですね。
だからこそ、こういうことをやっているともいえるんでしょうけど。
とはいえ、15レベルのトウヤにとっては強敵には違いなく。
ミノリも護法の障壁を張りますが、厳しい状況ですね。
レベルが違うといい気になるシュレイダですが、レベル46でそんなに粋がっても……。
死んでも神殿には直継が待機しているとはいえ、死ぬことには痛みもあるでしょうし
生き返れるとはいえ死にことはやっぱり怖いですよね。
自分の手を取って走るトウヤを見てリアルでのトウヤのことを思うミノリ。
まぁ、色々と思うところはあるでしょうね。
シロエはギルド会館に入場制限をかけていて、ハーメルンのメンバーである
くすぶる稲妻はブラックリスト入りされているので廊下に出ることができず
2人を追いかけれない状態に!
これってギルドホールに監禁状態、出ようと思ったら死んで神殿で復活するしか
無いということですよね。
とんでもない状態になってますよ、自業自得ですけど。
シュレイダが廊下に飛び出てきて、トウヤの首を絞めてますよ!
何でシュレイダは出てくることができたの!?
首を絞めることは戦闘行為禁止に引っかからないって、ヤバでしょ、それは!
ここでようやくアカツキの出番ですか。
先に脱出した面々を誘導していて登場が遅れたのかな。
シュレイダがギルドホールから出てこれたのはアカツキの事前情報漏れによる
ブラックリスト登録漏れが原因でしたか(笑)
名前の通りシュレッダーに放り込んだ後のような顔をしてるって酷い(笑)
ブラックリストに登録された途端、ギルド会館の外に放り出されるシュレイダ。
これは酷い(笑)
放り出された後に、直継によって腕を絞り上げられてますね。
直継は全員脱出できたということで神殿での待機を終えていたんでしょうね。
シロエから出された2つの方針。
・町に住むすべての人々、そしてこの世界に活気を取り戻すこと。
・この町に住む冒険者を律する法を作って実施すること。
そこにアカツキから脱出成功の報告が入り笑みを浮かべるシロエですが、
アイザックがその笑みにまた突っかかりましたよ!
シロエの事をよく見てますね。
方針に対する具体的な方法について尋ねるアイザック。
可否でなく方法論に移っている時点で、シロエのペースになっていますね。
シロエのメガネが怪しく光る!
他の面々をどう納得させるか、楽しみです。
次回 第10話「その手につかみとれ」

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第3話 「パルムの深き場所」 感想
第4話 「脱出」 感想
第5話 「アキバへの帰還」 感想
第6話 「決意」 感想
第7話 「クレセントムーン」 感想
第8話 「腹ぐろ眼鏡」 感想
スマッシュのパーティはすっかりモブ代表のような位置づけになってますね。
それぞれのギルドの代表者名とギルド構成人数が出ていましたが、
戦闘系ギルドではD.D.Dの構成人数がずば抜けていますね。
それでも生産系ギルドの海洋機構やロデリック商会には及びませんが。
平均レベルの高さでは記録の地平線が1番なんでしょうけどね(笑)
これだけの人たちが集まったのはソウジロウに根回しを頼んでいたお蔭。
ネゴをとっておくのは大切ですからね。
シロエが立ち上がると椅子が消えましたが、座る時にはまた出現するのでしょうか。
会議の趣旨を説明するシロエ。
シルバーソードのウィリアムが早々に会議を抜けちゃいましたよ。
興味が無いとはいえ、詳しく話を聞かないうちに出ていくのはどうかと。
後悔することにならなければいいんですけどね。
シロエは作戦に当たり、アカツキをギルド会館に、直継を神殿に配置。
万が一死んでしまった際に、神殿で復活したところをハーメルンのメンバーに
押さえられないように考えて手を打っているんですね。
さすがに色々な状況を想定してますね。
円卓会議を提案するシロエ。
クラスティとメガネをクイクイするメガネ対決ですね(笑)
目と目で通じ合うでなくメガネとメガネで通じ合う関係です。
『ジャイロゼッター』のトーマも入れたいところです(笑)
一部のギルドが保護を名目に初心者を軟禁状態にしている件について
シロエが話した時のアイザックの反応。
黒剣騎士団が直接やっているわけでないにせよ、ハーメルンからEXPポットを
購入していますからね。
ルール違反で無いと認識していても、後ろめたい気分になるのも無理ないですよね。
法について説くシロエ。
円卓会議で決めた法に反する面々が現れたら戦い追放すことも考慮すると
言われても、戸惑うのは無理ないですよね。
ここで腹黒メガネが発動!(笑)
4時間ほど前にギルド会館を購入したことを宣言するシロエ。
やっぱりシロエが考えていたのは、それでしたか。
それを聞いたアイザック、驚きのあまり目を丸くしてますよ(笑)
先程までの余裕は吹き飛んじゃいましたね。
ギルド会館を購入することを実現させた時点で、シロエの負けは
無くなっていますからね。
アキバの冒険者に対し資産凍結の権利を持ったシロエ。
黒いオーラに溢れ返っていますね。
これはラスボスの風格ですよ(笑)
ゲーム時代にはできなかったことで今はできることに気付き実行する。
シロエの発想の柔軟さ。
味方にすれば頼もしいですが、敵に回せば恐ろしいですね。
ハーメルンのギルドホールでも脱出作戦が決行されました!
捉まりかけたミノリを助けるトウヤ。
声を封じる特技で仲間を呼ばれるのを防ぐとは、ちゃんと考えて行動してますね。
アカツキからの脱出が始まったとの報告に笑みを浮かべるシロエ。
事情を知らない他のギルドの面々からしたら、このシロエの笑みは
不気味でしょうね。
円卓会議に反するギルドはギルド会館の使用権を永遠に失う。
脅迫だという意見には、いざというときには戦争を起こすという意見も
脅迫だと反論。
アイザックさん、グゥの音もでませんよ。
クレセントムーンのレシピを教えられた際のミチタカ、ロデリック、カラシンの反応。
そりゃ、こんなものと戸惑うのも無理ないですよね。
特別なレシピでなく、気付きの問題ですから。
「そのレシピに金貨150万枚の価値が無いとどうして思うのですか」と話すシロエ。
実際このレシピから生まれる莫大な利益を考えれば先行投資としては
十分な価値があるでしょうね。
むしろ安いくらいでしょう。
料理以外にも応用範囲は色々とあるでしょうし。
シュレイダに襲われるトウヤとミノリ。
シュレイダはレベル46しかないんですね。
だからこそ、こういうことをやっているともいえるんでしょうけど。
とはいえ、15レベルのトウヤにとっては強敵には違いなく。
ミノリも護法の障壁を張りますが、厳しい状況ですね。
レベルが違うといい気になるシュレイダですが、レベル46でそんなに粋がっても……。
死んでも神殿には直継が待機しているとはいえ、死ぬことには痛みもあるでしょうし
生き返れるとはいえ死にことはやっぱり怖いですよね。
自分の手を取って走るトウヤを見てリアルでのトウヤのことを思うミノリ。
まぁ、色々と思うところはあるでしょうね。
シロエはギルド会館に入場制限をかけていて、ハーメルンのメンバーである
くすぶる稲妻はブラックリスト入りされているので廊下に出ることができず
2人を追いかけれない状態に!
これってギルドホールに監禁状態、出ようと思ったら死んで神殿で復活するしか
無いということですよね。
とんでもない状態になってますよ、自業自得ですけど。
シュレイダが廊下に飛び出てきて、トウヤの首を絞めてますよ!
何でシュレイダは出てくることができたの!?
首を絞めることは戦闘行為禁止に引っかからないって、ヤバでしょ、それは!
ここでようやくアカツキの出番ですか。
先に脱出した面々を誘導していて登場が遅れたのかな。
シュレイダがギルドホールから出てこれたのはアカツキの事前情報漏れによる
ブラックリスト登録漏れが原因でしたか(笑)
名前の通りシュレッダーに放り込んだ後のような顔をしてるって酷い(笑)
ブラックリストに登録された途端、ギルド会館の外に放り出されるシュレイダ。
これは酷い(笑)
放り出された後に、直継によって腕を絞り上げられてますね。
直継は全員脱出できたということで神殿での待機を終えていたんでしょうね。
シロエから出された2つの方針。
・町に住むすべての人々、そしてこの世界に活気を取り戻すこと。
・この町に住む冒険者を律する法を作って実施すること。
そこにアカツキから脱出成功の報告が入り笑みを浮かべるシロエですが、
アイザックがその笑みにまた突っかかりましたよ!
シロエの事をよく見てますね。
方針に対する具体的な方法について尋ねるアイザック。
可否でなく方法論に移っている時点で、シロエのペースになっていますね。
シロエのメガネが怪しく光る!
他の面々をどう納得させるか、楽しみです。
次回 第10話「その手につかみとれ」

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