リトルバスターズ!~Refrain~ 第8話 「最強の証明」 感想
これはいい真人回でしたね。
一人だった世界から友達がいる世界へ。
握りしめた拳を解けれるようになれてよかったですね。
リトルバスターズをもう一度作り直すため、理樹はまず真人を
仲間にしようとする。
だが、真人はその誘いを断り、「いまから最強を証明しはじめる」
という謎の言葉を残して理樹を突き放す。
すると真人は近寄った者をだれかれ構わず殴り飛ばし、
手を付けられない状態に……。
「まるで昔の真人に戻ったみたいだ」と鈴は幼い頃を思い返す。
理樹と鈴は協力してトラップを仕掛け、何とかして真人を
止めようとするのだが……。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
一人だった世界から友達がいる世界へ。
握りしめた拳を解けれるようになれてよかったですね。
リトルバスターズをもう一度作り直すため、理樹はまず真人を
仲間にしようとする。
だが、真人はその誘いを断り、「いまから最強を証明しはじめる」
という謎の言葉を残して理樹を突き放す。
すると真人は近寄った者をだれかれ構わず殴り飛ばし、
手を付けられない状態に……。
「まるで昔の真人に戻ったみたいだ」と鈴は幼い頃を思い返す。
理樹と鈴は協力してトラップを仕掛け、何とかして真人を
止めようとするのだが……。
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子供の頃の真人って、そんなに悪ガキだったの!?
賞金首であり取り押さえてくれるようにとのビラが貼られてたって……。
荒くれ真人、今の真人からは想像がつかないですが納得できるものが
あるといえばあるかも。
真人をリトルバスターズに誘う理樹ですが、真人は断りましたよ!
理樹に対してこの態度、いったいどうしたの!?
子供の頃の荒くれ真人を再現してるんですかね。
周りの人を襲いだした真人、既に5人も!
聞き込みをしている理樹ですが、ずっと鈴の手を握ったままなんですね。
対真人の方針としてトラップを考え着いた理樹。
それは子供の頃の恭介と同じ考え。
恭介ならどうするかと考えた理樹の思い付きは間違っていなかったということですね。
ニコニコ笑顔で話す鈴が可愛いですね。
最近は鈴のこんな表情は見れていなかったですから。
真人ですが、様子が明らかにおかしいですよね。
単に昔の再現をしているという訳じゃないのかな。
トラップに引っかかった真人、凄い仕掛けだ!
特殊な接着剤を考案した科学部も何気に凄いですよね。
かなり優秀な集まりなんだ。
そういや科学部は番外編でも出ていましたね。
背中に張り付いた銅像を持ち上げる真人、凄すぎる!
服を脱がずに銅像を持ち上げようとする発想も(笑)
これ、服だけでなく右手もくっついているのかな。
結局は押しつぶされて自爆しましたが、大丈夫なの?
真人ですが、背中に銅像がくっついたままなのにすぐに追いついてきましたね。
鈴が鬼怖いというのも無理ないわ。
こんな奴に追いかけられたらヤバいですよ。
思いついたトラップを実行するために鈴に頼みごとをする理樹。
「理樹の為なら何でもするぞ」
って、楽しそうですね。
元の鈴に戻りつつあるのかな。
理樹を見つけた際の真人のセリフが気になりますね。
「俺なら正々堂々と戦え」
って、真人は相手が理樹だと分かっていない?
ひょっとして真人視点だと理樹の姿が自分自身に見えているのでしょうか。
真人をあちこちに連れ回し体力を削りにかかる理樹。
この状態の真人と正面から堂々と戦うのはバカですからね。
理樹が誘い込み鈴がネットを絡みつかせる作戦、上手いですね。
網は強力な捕獲道具ですからって、アッサリと振りほどきましたよ!
しかも張り付いていた銅像も取れてるし!
最後は正面からの殴り合い!
理樹と真人じゃパンチ力が違いすぎる!
それでも諦めず立ち上がる理樹。
アシストした鈴の動き、何これ!?
凄すぎるだろ!
フィニッシュは理樹の左肘が炸裂!
まるで斬影拳ですね。
理樹の強さを認めた真人。
対人恐怖症になっていた鈴を食堂に連れて来られるまで回復させたというのは
確かに凄いですよね。
理樹を強くさせるための壁となることを決めた真人。
いい奴ですよね。
真人が体を鍛えるようになったキッカケは周りから笑われないようにとの
思いからですか。
強くなり笑われなくなったものの周りからは怖がられ居場所が無く一人のまま……。
これは辛いですよ。
うわっ!真人視点では周りが皆、真人に見えるようになっていたんですね。
「俺なら正々堂々と戦え」というセリフからひょっとしてとは思っていましたが。
何というホラー!
確かにこれは怖いですよ。
子供の頃の真人と恭介の対決。
この時も最後は殴り合いになっていたんですね。
ポストで右腕が使えない状態になっていても互角に渡り合える真人、凄すぎる!
止めの右肘の一撃を喰らっても倒れない真人。
まるでイグナシオ・ダ・シルバですね。
倒れない理由は違いますが。
倒れたらただのバカに戻ってしまうと意地で立ち続ける真人に対し、
バカでいいと真人を認める恭介。
こうして真人は一人だけの世界から抜け出し、友達を作ることができたんですね。
握りしめた拳をパーにすれば簡単に抜けたポスト。
でも、それが出来なかったのがこれまでの真人であり、恭介という友達が
出来たことにより、拳を解くことができるようになったと。
真人が周りの人が皆真人に見えていたのは、このことの暗示。
自分一人だけの世界について再現されていたということなのかな。
EDの曲名が「Song for friends」だというのもいいですね。
昔は恭介が成し遂げたことを今度は理樹がやってのけました!
理樹に最後まで付き合うことを誓う真人。
最期までというのが意味深で気になりますが……。
最強の男の次は無敵の男が相手。
次は謙吾ですか。
とすると恭介は……最高の男ということになるのかな?
次回 第9話「親友の涙」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
賞金首であり取り押さえてくれるようにとのビラが貼られてたって……。
荒くれ真人、今の真人からは想像がつかないですが納得できるものが
あるといえばあるかも。
真人をリトルバスターズに誘う理樹ですが、真人は断りましたよ!
理樹に対してこの態度、いったいどうしたの!?
子供の頃の荒くれ真人を再現してるんですかね。
周りの人を襲いだした真人、既に5人も!
聞き込みをしている理樹ですが、ずっと鈴の手を握ったままなんですね。
対真人の方針としてトラップを考え着いた理樹。
それは子供の頃の恭介と同じ考え。
恭介ならどうするかと考えた理樹の思い付きは間違っていなかったということですね。
ニコニコ笑顔で話す鈴が可愛いですね。
最近は鈴のこんな表情は見れていなかったですから。
真人ですが、様子が明らかにおかしいですよね。
単に昔の再現をしているという訳じゃないのかな。
トラップに引っかかった真人、凄い仕掛けだ!
特殊な接着剤を考案した科学部も何気に凄いですよね。
かなり優秀な集まりなんだ。
そういや科学部は番外編でも出ていましたね。
背中に張り付いた銅像を持ち上げる真人、凄すぎる!
服を脱がずに銅像を持ち上げようとする発想も(笑)
これ、服だけでなく右手もくっついているのかな。
結局は押しつぶされて自爆しましたが、大丈夫なの?
真人ですが、背中に銅像がくっついたままなのにすぐに追いついてきましたね。
鈴が鬼怖いというのも無理ないわ。
こんな奴に追いかけられたらヤバいですよ。
思いついたトラップを実行するために鈴に頼みごとをする理樹。
「理樹の為なら何でもするぞ」
って、楽しそうですね。
元の鈴に戻りつつあるのかな。
理樹を見つけた際の真人のセリフが気になりますね。
「俺なら正々堂々と戦え」
って、真人は相手が理樹だと分かっていない?
ひょっとして真人視点だと理樹の姿が自分自身に見えているのでしょうか。
真人をあちこちに連れ回し体力を削りにかかる理樹。
この状態の真人と正面から堂々と戦うのはバカですからね。
理樹が誘い込み鈴がネットを絡みつかせる作戦、上手いですね。
網は強力な捕獲道具ですからって、アッサリと振りほどきましたよ!
しかも張り付いていた銅像も取れてるし!
最後は正面からの殴り合い!
理樹と真人じゃパンチ力が違いすぎる!
それでも諦めず立ち上がる理樹。
アシストした鈴の動き、何これ!?
凄すぎるだろ!
フィニッシュは理樹の左肘が炸裂!
まるで斬影拳ですね。
理樹の強さを認めた真人。
対人恐怖症になっていた鈴を食堂に連れて来られるまで回復させたというのは
確かに凄いですよね。
理樹を強くさせるための壁となることを決めた真人。
いい奴ですよね。
真人が体を鍛えるようになったキッカケは周りから笑われないようにとの
思いからですか。
強くなり笑われなくなったものの周りからは怖がられ居場所が無く一人のまま……。
これは辛いですよ。
うわっ!真人視点では周りが皆、真人に見えるようになっていたんですね。
「俺なら正々堂々と戦え」というセリフからひょっとしてとは思っていましたが。
何というホラー!
確かにこれは怖いですよ。
子供の頃の真人と恭介の対決。
この時も最後は殴り合いになっていたんですね。
ポストで右腕が使えない状態になっていても互角に渡り合える真人、凄すぎる!
止めの右肘の一撃を喰らっても倒れない真人。
まるでイグナシオ・ダ・シルバですね。
倒れない理由は違いますが。
倒れたらただのバカに戻ってしまうと意地で立ち続ける真人に対し、
バカでいいと真人を認める恭介。
こうして真人は一人だけの世界から抜け出し、友達を作ることができたんですね。
握りしめた拳をパーにすれば簡単に抜けたポスト。
でも、それが出来なかったのがこれまでの真人であり、恭介という友達が
出来たことにより、拳を解くことができるようになったと。
真人が周りの人が皆真人に見えていたのは、このことの暗示。
自分一人だけの世界について再現されていたということなのかな。
EDの曲名が「Song for friends」だというのもいいですね。
昔は恭介が成し遂げたことを今度は理樹がやってのけました!
理樹に最後まで付き合うことを誓う真人。
最期までというのが意味深で気になりますが……。
最強の男の次は無敵の男が相手。
次は謙吾ですか。
とすると恭介は……最高の男ということになるのかな?
次回 第9話「親友の涙」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
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