ログ・ホライズン 第8話 「腹ぐろ眼鏡」 感想
腹黒メガネのネームバリュー、凄いですね。
今回は交渉回でしたが、分かりやすく面白かったですよ。
クレセントバーガーでアキバの人々を驚かせた「三日月同盟」のマリエールと
ヘンリエッタは、大手の生産系ギルドを率いる「第8商店街」カラシン、
「海洋機構」ミチタカ、「ロデリック商会」ロデリックのもとを訪ねる。
シロエの描いた青写真どおり、クレセントバーガーの極秘のレシピを
ちらつかせながら、交渉に臨む敏腕会計士のヘンリエッタ。
腹の探り合いが続く交渉のなか、彼女が要求したものとは…。
ログ・ホライズン 公式サイト
今回は交渉回でしたが、分かりやすく面白かったですよ。
クレセントバーガーでアキバの人々を驚かせた「三日月同盟」のマリエールと
ヘンリエッタは、大手の生産系ギルドを率いる「第8商店街」カラシン、
「海洋機構」ミチタカ、「ロデリック商会」ロデリックのもとを訪ねる。
シロエの描いた青写真どおり、クレセントバーガーの極秘のレシピを
ちらつかせながら、交渉に臨む敏腕会計士のヘンリエッタ。
腹の探り合いが続く交渉のなか、彼女が要求したものとは…。
ログ・ホライズン 公式サイト
![]() | ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下) (2011/09/30) 橙乃ままれ 商品詳細を見る |
戦闘系から生産系に乗り換える人が増えているそうで。
ゲームならともかく実際に戦わないといけないので、そういう人が増えるのも
当然といえば当然ですね。
死なないとはいえ、痛みはあるわけですし。
でも、乗り換えるってどうやって乗り換えるのでしょうか。
サブ職業はそんな簡単に変更できるんですかね。
第8商店街のカラシンと交渉をするマリエールとヘンリエッタ。
カラシンはレベル90の召喚術師ですが、サブ職業はなんなのかな。
生産系ギルドのギルドマスターですから、そういった系統なんでしょうけど
素材不足に悩んでいる姿が描かれていたので伐採等の収集系ではないんでしょうね。
マリエールとは昔なじみのカラシンですが、ギルド構成員は700人規模って
多いですね。
全員が大災害に巻き込まれてはいないでしょうから、今の人数はもっと少ない
でしょうけど、それでもかなりの人数がいるんでしょうね。
それだけいても素材不足に悩むということは、生産系ギルドだけにレベルが
低い人が多いのか。
心理描写の演出、まるでスタンドみたいですね。
分かりやすくていいですよ。
笑顔で交渉をしているマリエールですが心の中では……。
本当はこういうのは苦手なんでしょうけど、何とかこなしていますね。
ヘンリエッタの助け舟、絶妙のタイミングですね。
リアルで会計の仕事をしているだけあって家事手伝いのマリエールとは
経験値が違うということですね(笑)
生産系ギルドの№1と2である海洋機構とロデリック商会と商談があると聞いて
慌てて三日月同盟の言い値で契約を請け負うカラシン。
最初、6万だったのに半額の3万になりましたね(笑)
第3位の第8商店街としては、ここで何としても引き受けないと大敗北なわけで。
相手が嫌と言えない状況での交渉術。
常套手段とはいえお見事です!
裁縫師のレベルが32まで上がったミノリ。
レベルが上がるのはいいことですが、無理やり針仕事をやらされての結果ですからね。
そりゃ喜べないし、鬱々となりますよ。
現実とゲームの世界が入れ替わった際に、嘆いているミノリとは逆に
はしゃいでいるトウヤ。
コメントでリアルでのトウヤがどういった状況なのか教えていただきましたが、
それを知っていると、はしゃぐのも無理ないと思ってしまいます。
トウヤとミノリ、スマッシュのパーティにPKされたのか!
スマッシュ、何だかんだで毎回出てきますね。
使い捨てのキャラだと思っていたのに、こんなに出番があるとは思いませんでしたよ。
何もかも失ってしまった2人。
大切なものは銀行に預けるというシロエのアドバイスを思い出しても後の祭り……。
うかれている時はついつい忘れがちになってしまいますからね。
後悔先に立たず、か。
心が弱っている状態だったので、いかにも怪しげな連中の誘いにホイホイと
乗ってしまったんですね。
リアルでも幼い感じですし、ゲームも初心者と色々と経験が足りなかったんですね。
ミノリは性格的にも悪い方へ悪い方へと考えてしまうタイプみたいですし。
カラシン+ミチタカとロデリックも加え交渉を行うマリエールとヘンリエッタ。
ミチタカはレベル90の武闘家でロデリックはレベル90の召喚術師。
カラシンもそうでしたが、生産系ギルトとはいえレベルはカンストしてるんですね。
ミチタカは見た目通り脳筋っぽい感じですね。
生産系ギルドの№1のギルドマスターなので、それだけではないでしょうけど。
切れ者ではあるけど感情的になりやすい人なのかな。
腹黒メガネのシロエとヘンリエッタの動きがシンクロしてる!
2人のメガネが怪しく光ってますよ!(笑)
嘘をつくことは厳禁とあらかじめ釘を刺していたシロエ。
そしてアカツキがまた本人の知らないところでピンチになってますよ!
一週間の貸出期間に何をされることやら(笑)
嘘は言っていない。
ただ本当の事を全て話していないだけ。
ヘンリエッタは流石ですね。
マリエールとは心理描写が対照的ですよ(笑)
作戦の指揮を執っているのがシロエと聞いた際の3人の反応。
腹黒メガネの名は知れ渡ってるんですね(笑)
金貨500万枚が必要だと聞いた際の3人の心の声。
拡張パックの導入により新クエストが解放されたと誤解してますね。
放蕩者のお茶会の参謀、腹黒メガネのシロエが作戦を執っているというのも
誤解を与え、説得力を増しているんですね。
ここでロック鳥の卵を使ったデザートのプリンをご馳走、いいタイミングですね。
高レベルモンスターを使ったデザートを出すことで未知のレシピがあると
更に誤解を与え有利な状況を作り出しましたよ!
更に報酬として調理法を教えると畳みかけるヘンリエッタ!
クレセントムーンで出された食事は食の革命というべきものでしたから、
そりゃ食いつきますよね。
実際はちょっとした気づきによるものですが、それに周りが気付く前に最大限に
生かしてきましたよ!
上手い交渉術です。
500万の内、50万は三日月同盟が。
残り450万を3つのギルドで150万ずつの負担とすると持ちかけるヘンリエッタ。
この状況ならそりゃ乗って来ますよね。
トウヤはシロエの凄さを理解したうえで並び立てるようにと前向きに
考えているんですね。
この状況でも諦めず前を向ける強さ、大したものです。
マリエール、大仕事を終えてぶっ倒れてますよ!
ハエがたかって……また腐ってますね(笑)
そうなるのも分かりますけどね。
ヘンリエッタ、お菓子の匂いかと思ったらアカツキの匂いに反応するんかい!
もうこの人はダメですね(笑)
アカツキはアカツキでもう諦めの境地に入ってますよ。
マリエールとヘンリエッタが交渉を成功させると信じて次の仕事に移っていた
腹黒メガネ。
アイザックやクラスティといった有力ギルドに会議の誘いをかけてたのか。
ここでもシロエのネームバリューが効いてますね。
どんだけ有名なんですか!腹黒メガネ!
これは来週が楽しみですね。
後、ミノリの声優の田村奈央さんは、もうちょっと頑張って!
次回 第9話「円卓会議」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第3話 「パルムの深き場所」 感想
第4話 「脱出」 感想
第5話 「アキバへの帰還」 感想
第6話 「決意」 感想
第7話 「クレセントムーン」 感想
ゲームならともかく実際に戦わないといけないので、そういう人が増えるのも
当然といえば当然ですね。
死なないとはいえ、痛みはあるわけですし。
でも、乗り換えるってどうやって乗り換えるのでしょうか。
サブ職業はそんな簡単に変更できるんですかね。
第8商店街のカラシンと交渉をするマリエールとヘンリエッタ。
カラシンはレベル90の召喚術師ですが、サブ職業はなんなのかな。
生産系ギルドのギルドマスターですから、そういった系統なんでしょうけど
素材不足に悩んでいる姿が描かれていたので伐採等の収集系ではないんでしょうね。
マリエールとは昔なじみのカラシンですが、ギルド構成員は700人規模って
多いですね。
全員が大災害に巻き込まれてはいないでしょうから、今の人数はもっと少ない
でしょうけど、それでもかなりの人数がいるんでしょうね。
それだけいても素材不足に悩むということは、生産系ギルドだけにレベルが
低い人が多いのか。
心理描写の演出、まるでスタンドみたいですね。
分かりやすくていいですよ。
笑顔で交渉をしているマリエールですが心の中では……。
本当はこういうのは苦手なんでしょうけど、何とかこなしていますね。
ヘンリエッタの助け舟、絶妙のタイミングですね。
リアルで会計の仕事をしているだけあって家事手伝いのマリエールとは
経験値が違うということですね(笑)
生産系ギルドの№1と2である海洋機構とロデリック商会と商談があると聞いて
慌てて三日月同盟の言い値で契約を請け負うカラシン。
最初、6万だったのに半額の3万になりましたね(笑)
第3位の第8商店街としては、ここで何としても引き受けないと大敗北なわけで。
相手が嫌と言えない状況での交渉術。
常套手段とはいえお見事です!
裁縫師のレベルが32まで上がったミノリ。
レベルが上がるのはいいことですが、無理やり針仕事をやらされての結果ですからね。
そりゃ喜べないし、鬱々となりますよ。
現実とゲームの世界が入れ替わった際に、嘆いているミノリとは逆に
はしゃいでいるトウヤ。
コメントでリアルでのトウヤがどういった状況なのか教えていただきましたが、
それを知っていると、はしゃぐのも無理ないと思ってしまいます。
トウヤとミノリ、スマッシュのパーティにPKされたのか!
スマッシュ、何だかんだで毎回出てきますね。
使い捨てのキャラだと思っていたのに、こんなに出番があるとは思いませんでしたよ。
何もかも失ってしまった2人。
大切なものは銀行に預けるというシロエのアドバイスを思い出しても後の祭り……。
うかれている時はついつい忘れがちになってしまいますからね。
後悔先に立たず、か。
心が弱っている状態だったので、いかにも怪しげな連中の誘いにホイホイと
乗ってしまったんですね。
リアルでも幼い感じですし、ゲームも初心者と色々と経験が足りなかったんですね。
ミノリは性格的にも悪い方へ悪い方へと考えてしまうタイプみたいですし。
カラシン+ミチタカとロデリックも加え交渉を行うマリエールとヘンリエッタ。
ミチタカはレベル90の武闘家でロデリックはレベル90の召喚術師。
カラシンもそうでしたが、生産系ギルトとはいえレベルはカンストしてるんですね。
ミチタカは見た目通り脳筋っぽい感じですね。
生産系ギルドの№1のギルドマスターなので、それだけではないでしょうけど。
切れ者ではあるけど感情的になりやすい人なのかな。
腹黒メガネのシロエとヘンリエッタの動きがシンクロしてる!
2人のメガネが怪しく光ってますよ!(笑)
嘘をつくことは厳禁とあらかじめ釘を刺していたシロエ。
そしてアカツキがまた本人の知らないところでピンチになってますよ!
一週間の貸出期間に何をされることやら(笑)
嘘は言っていない。
ただ本当の事を全て話していないだけ。
ヘンリエッタは流石ですね。
マリエールとは心理描写が対照的ですよ(笑)
作戦の指揮を執っているのがシロエと聞いた際の3人の反応。
腹黒メガネの名は知れ渡ってるんですね(笑)
金貨500万枚が必要だと聞いた際の3人の心の声。
拡張パックの導入により新クエストが解放されたと誤解してますね。
放蕩者のお茶会の参謀、腹黒メガネのシロエが作戦を執っているというのも
誤解を与え、説得力を増しているんですね。
ここでロック鳥の卵を使ったデザートのプリンをご馳走、いいタイミングですね。
高レベルモンスターを使ったデザートを出すことで未知のレシピがあると
更に誤解を与え有利な状況を作り出しましたよ!
更に報酬として調理法を教えると畳みかけるヘンリエッタ!
クレセントムーンで出された食事は食の革命というべきものでしたから、
そりゃ食いつきますよね。
実際はちょっとした気づきによるものですが、それに周りが気付く前に最大限に
生かしてきましたよ!
上手い交渉術です。
500万の内、50万は三日月同盟が。
残り450万を3つのギルドで150万ずつの負担とすると持ちかけるヘンリエッタ。
この状況ならそりゃ乗って来ますよね。
トウヤはシロエの凄さを理解したうえで並び立てるようにと前向きに
考えているんですね。
この状況でも諦めず前を向ける強さ、大したものです。
マリエール、大仕事を終えてぶっ倒れてますよ!
ハエがたかって……また腐ってますね(笑)
そうなるのも分かりますけどね。
ヘンリエッタ、お菓子の匂いかと思ったらアカツキの匂いに反応するんかい!
もうこの人はダメですね(笑)
アカツキはアカツキでもう諦めの境地に入ってますよ。
マリエールとヘンリエッタが交渉を成功させると信じて次の仕事に移っていた
腹黒メガネ。
アイザックやクラスティといった有力ギルドに会議の誘いをかけてたのか。
ここでもシロエのネームバリューが効いてますね。
どんだけ有名なんですか!腹黒メガネ!
これは来週が楽しみですね。
後、ミノリの声優の田村奈央さんは、もうちょっと頑張って!
次回 第9話「円卓会議」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第3話 「パルムの深き場所」 感想
第4話 「脱出」 感想
第5話 「アキバへの帰還」 感想
第6話 「決意」 感想
第7話 「クレセントムーン」 感想
- 関連記事
-
- ログ・ホライズン 第9話 「円卓会議」 感想 (2013/11/30)
- ログ・ホライズン 第8話 「腹ぐろ眼鏡」 感想 (2013/11/23)
- ログ・ホライズン 第7話 「クレセントムーン」 感想 (2013/11/16)
スポンサーサイト