たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第9話 「心に灯す竹あかり、なので」 感想
今回もいい話でしたね。
2期で一番いい話だったんではないでしょうか。
夏目とマエストロのやり取りにはウルッときてしまいましたよ。
竹灯りを町中に灯すお祭り、憧憬の路。
楓が竹原に来てから今回で2回目です。
今年は見る側から見られる側になり、わくわくしながらみんなと一緒に
準備を進めています。
お祭りの準備が進む中、いつものように日の丸写真館に写真の現像にやって来た楓。
そこでマエストロから、今日は楓の家にお客さんが来ることを伝えられます。
ドキドキしながらカフェたまゆらに行くと、そこに座っていたのは
亡くなったお父さんの友人の夏目望さんでした…。
たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 公式サイト
2期で一番いい話だったんではないでしょうか。
夏目とマエストロのやり取りにはウルッときてしまいましたよ。
竹灯りを町中に灯すお祭り、憧憬の路。
楓が竹原に来てから今回で2回目です。
今年は見る側から見られる側になり、わくわくしながらみんなと一緒に
準備を進めています。
お祭りの準備が進む中、いつものように日の丸写真館に写真の現像にやって来た楓。
そこでマエストロから、今日は楓の家にお客さんが来ることを伝えられます。
ドキドキしながらカフェたまゆらに行くと、そこに座っていたのは
亡くなったお父さんの友人の夏目望さんでした…。
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前回が花火大会で今回は憧憬の路、8月から10月へと一気に飛びましたね。
声をあげながら準備をしているのりえ。
星形に穴を開けているかと思えばヒトデって、風子かよ!
楓はぽてにょんとのことですが、アリア社長に見えますよ(笑)
写真を撮って回るかなえ。
のりえは竹が割れちゃいましたか。
オチ担当ですね。
マエストロ、久しぶりの登場ですね。
楓の写真はドキドキするというマエストロの言葉を聞いたかなえが
いつものように呟きながら何やら考え込み始めましたよ。
楓の写真にはドキドキがあって素敵って、マエストロが言っていたの
そのまんまじゃないですか!
マエストロにドキドキすることが待っていると言われ、たまゆらに帰った楓たち。
いたのはキツそうな男の人、夏目。
楓の父親の和馬の高校時代の友人ですか。
あ~、そういえば前にマエストロの話に出てきましたね。
和馬に写真を教えた人ですね。
声が緑川さんって、外見から感じるイメージより若く聞こえますね。
怖そうな夏目ですが、楓の写真を見れば感動して笑顔になることを
期待しているかなえ。
目が潤んでいて、可愛いですね。
技術的に酷評されそうな気がしますが、大丈夫かな。
楓の写真は和馬の写真とそっくりだと話す夏目。
ひねりが無い、撮りたいものが真ん中に来ている写真ばかり、光の工夫が
何もない、ただシャッターを切っている写真ばかりとバッサリ。
やっぱりそう評されましたか。
かなえの顔がえらいことになってる!(笑)
ローライでなくデジカメでもっと練習した方が上達すると話す夏目に
かなえが爆発しそうだと思っていたら、我慢の限界を超えたかなえが
遂に爆発!
夏目に食って掛かりましたよ!
夏目の口が悪いのは照れ隠しなんですか。
ツンデレな人なんですね。
かなえを連れて店を出たかおるたちと追いかける楓。
夏目にいい印象を持っていないのは仕方ないですね。
楓は大事なことを言われたのかもと、言われたことを考えていたんですね。
言ってることは間違っていないですが、言い方によって印象が変わりますよね。
憧憬の路の写真を撮って回る楓とかなえ。
2人とも同じアングルで撮るんですね。
ももねこ様を撮っている志保美を見つけた2人。
ももねこ様は撮るのに苦労していましたが、ホント、難しそうですよね。
楓とかなえはレリーズを知らないんですね。
楓はともかく、かなえも知らないとは思いませんでした。
プロの秘密兵器扱いになってますよ(笑)
自分の経験を話す志保美。
好きと言う気持ちが一番大事だったって、挫折しかけたことがあるだけに
心に響くアドバイスですね。
ほぼろの前にたたずんでいる夏目を見て、入るのを戸惑っているかおる達。
そこに楓とかなえも合流。
あ~、これはどうしようか迷ってしまいますね。
夏目が嫌われるのも、先ほどのやり取りからすれば仕方ないですし。
夏目に声をかける楓。
こういうアグレッシブなところは楓の長所ですね。
昔の味と違ってガッカリしたくないからと楓の誘いを断る夏目。
その言葉を聞いたちもさん、ガッカリかどうか一度食べてみんさいって、
そりゃそんなことを言ってるのを聞いたら、そうなりますよね。
楓たちには新ほぼろ焼き、夏目には元祖ほぼろ焼きを出すちもさん。
食べた夏目は素直に美味いと言いましたね。
ちもさん大勝利だのちもさんの前にひれ伏すがいいとかおるや麻音たちが
言ってるの、夏目に聞こえてますよ(笑)
そりゃこれだけ近ければ聞こえるますよね。
ホテルに帰ろうとする夏目ですが、時間ならまだあるってツンデレな人だ(笑)
楓たちの分も奢ってくれるということで、超いい人とのりえの評価が
変わりました(笑)
のりえ、単純というか安いというか、ちょろいぞ。
かおる、麻音、のりえの影絵に写真を撮っているかなえが困ってますよ(笑)
高校生なのにバカだと夏目は言っていましたが、高校生だからこそじゃ
ないかな。
自分たちもバカだったと思い出を楓に語り始めた夏目。
バカですけど、それが楽しいんですよね。
和馬のことについて語り始めた夏目。
ここで1期EDの「神様のいたずら」を挿入歌に使いますか。
いい使い方ですね。
夏目の話、いい話ですよね。
写真を撮ってもいいか尋ねる楓に対して、ひねりのない奴で頼むって
いいですね、今の。
カッコイイですよ。
マエストロ、駅で夏目を待ってたんですね。
カッコイイことをするじゃないですか。
「ちょくちょく戻って来いよ」と話すマエストロに対し、「お前が爺になるところを
見にな」、と返す夏目。
こういうやり取りっていいですね。
「あいつも爺になったところを見たかったな」って、友人が若くして
亡くなるのって悲しいですよね。
そのセリフは反則ですよ。
ここでのやり取りに思わずウルっときましたよ。
次回のサブタイが、また意味深ですね。
どんな話になるのか楽しみです。
次回 第10話「いつかくるその日まで、なので」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
第7話 「ついに、みんなで来たよ!なので」 感想
第8話 「あの日の遠い約束、なので」 感想
1期の感想は↓
第1話 「わたしのはじまりの町、なので」 感想
第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
第12話(最終回) 「新しいひととせ、なので」 感想
OVAの感想は↓
第4話(最終回) 「それはあの日のこと…、なので」 感想
声をあげながら準備をしているのりえ。
星形に穴を開けているかと思えばヒトデって、風子かよ!
楓はぽてにょんとのことですが、アリア社長に見えますよ(笑)
写真を撮って回るかなえ。
のりえは竹が割れちゃいましたか。
オチ担当ですね。
マエストロ、久しぶりの登場ですね。
楓の写真はドキドキするというマエストロの言葉を聞いたかなえが
いつものように呟きながら何やら考え込み始めましたよ。
楓の写真にはドキドキがあって素敵って、マエストロが言っていたの
そのまんまじゃないですか!
マエストロにドキドキすることが待っていると言われ、たまゆらに帰った楓たち。
いたのはキツそうな男の人、夏目。
楓の父親の和馬の高校時代の友人ですか。
あ~、そういえば前にマエストロの話に出てきましたね。
和馬に写真を教えた人ですね。
声が緑川さんって、外見から感じるイメージより若く聞こえますね。
怖そうな夏目ですが、楓の写真を見れば感動して笑顔になることを
期待しているかなえ。
目が潤んでいて、可愛いですね。
技術的に酷評されそうな気がしますが、大丈夫かな。
楓の写真は和馬の写真とそっくりだと話す夏目。
ひねりが無い、撮りたいものが真ん中に来ている写真ばかり、光の工夫が
何もない、ただシャッターを切っている写真ばかりとバッサリ。
やっぱりそう評されましたか。
かなえの顔がえらいことになってる!(笑)
ローライでなくデジカメでもっと練習した方が上達すると話す夏目に
かなえが爆発しそうだと思っていたら、我慢の限界を超えたかなえが
遂に爆発!
夏目に食って掛かりましたよ!
夏目の口が悪いのは照れ隠しなんですか。
ツンデレな人なんですね。
かなえを連れて店を出たかおるたちと追いかける楓。
夏目にいい印象を持っていないのは仕方ないですね。
楓は大事なことを言われたのかもと、言われたことを考えていたんですね。
言ってることは間違っていないですが、言い方によって印象が変わりますよね。
憧憬の路の写真を撮って回る楓とかなえ。
2人とも同じアングルで撮るんですね。
ももねこ様を撮っている志保美を見つけた2人。
ももねこ様は撮るのに苦労していましたが、ホント、難しそうですよね。
楓とかなえはレリーズを知らないんですね。
楓はともかく、かなえも知らないとは思いませんでした。
プロの秘密兵器扱いになってますよ(笑)
自分の経験を話す志保美。
好きと言う気持ちが一番大事だったって、挫折しかけたことがあるだけに
心に響くアドバイスですね。
ほぼろの前にたたずんでいる夏目を見て、入るのを戸惑っているかおる達。
そこに楓とかなえも合流。
あ~、これはどうしようか迷ってしまいますね。
夏目が嫌われるのも、先ほどのやり取りからすれば仕方ないですし。
夏目に声をかける楓。
こういうアグレッシブなところは楓の長所ですね。
昔の味と違ってガッカリしたくないからと楓の誘いを断る夏目。
その言葉を聞いたちもさん、ガッカリかどうか一度食べてみんさいって、
そりゃそんなことを言ってるのを聞いたら、そうなりますよね。
楓たちには新ほぼろ焼き、夏目には元祖ほぼろ焼きを出すちもさん。
食べた夏目は素直に美味いと言いましたね。
ちもさん大勝利だのちもさんの前にひれ伏すがいいとかおるや麻音たちが
言ってるの、夏目に聞こえてますよ(笑)
そりゃこれだけ近ければ聞こえるますよね。
ホテルに帰ろうとする夏目ですが、時間ならまだあるってツンデレな人だ(笑)
楓たちの分も奢ってくれるということで、超いい人とのりえの評価が
変わりました(笑)
のりえ、単純というか安いというか、ちょろいぞ。
かおる、麻音、のりえの影絵に写真を撮っているかなえが困ってますよ(笑)
高校生なのにバカだと夏目は言っていましたが、高校生だからこそじゃ
ないかな。
自分たちもバカだったと思い出を楓に語り始めた夏目。
バカですけど、それが楽しいんですよね。
和馬のことについて語り始めた夏目。
ここで1期EDの「神様のいたずら」を挿入歌に使いますか。
いい使い方ですね。
夏目の話、いい話ですよね。
写真を撮ってもいいか尋ねる楓に対して、ひねりのない奴で頼むって
いいですね、今の。
カッコイイですよ。
マエストロ、駅で夏目を待ってたんですね。
カッコイイことをするじゃないですか。
「ちょくちょく戻って来いよ」と話すマエストロに対し、「お前が爺になるところを
見にな」、と返す夏目。
こういうやり取りっていいですね。
「あいつも爺になったところを見たかったな」って、友人が若くして
亡くなるのって悲しいですよね。
そのセリフは反則ですよ。
ここでのやり取りに思わずウルっときましたよ。
次回のサブタイが、また意味深ですね。
どんな話になるのか楽しみです。
次回 第10話「いつかくるその日まで、なので」

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2期の感想は↓
第1話 「おかえりなさいの一年に、なので」 感想
第2話 「どきどきの新しい一歩、なので」 感想
第3話 「写真部 本格始動、なので」 感想
第4話 「特別な場所、特別な想い、なので」 感想
第5話 「明日のためにレッツフォト、なので」 感想
第6話 「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」 感想
第7話 「ついに、みんなで来たよ!なので」 感想
第8話 「あの日の遠い約束、なので」 感想
1期の感想は↓
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第2話 「やさしい香りに包まれた日、なので」 感想
第3話 「出現!たたかう女の子、なので」 感想
第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 感想
第5話 「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」 感想
第6話 「それはいつかの日のこと、なので / そしてある日のこと、なので」 感想
第7話 「竹灯りの約束、なので」 感想
第8話 「かわらない人かわりゆく時、なので」 感想
第9話 「ももねこさまの憂鬱、なので / 失恋カメラ、なので」 感想
第10話 「明日のわたしはどんなわたし、なので」 感想
第11話 「聖夜のものがたり♪、なので」 感想
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