進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス」 感想
小便撒き散らし事件のギャグ展開からのシリアス展開!
これまでの流れからすると、女型の巨人の正体ってアニにしか
思えないのですが、どうなんでしょうね。
数多の犠牲を払いながら、ついに巨大樹の森で女型の巨人を拘束兵器で
捕えることに成功した調査兵団。
作戦の本来の目的を知らされていなかったほとんどの兵団員は、ようやく
エルヴィン団長の真意を知ることとなる。
身じろぎひとつできなくなった女型の巨人は、断末魔の悲鳴をあげるが……。
進撃の巨人 公式サイト
これまでの流れからすると、女型の巨人の正体ってアニにしか
思えないのですが、どうなんでしょうね。
数多の犠牲を払いながら、ついに巨大樹の森で女型の巨人を拘束兵器で
捕えることに成功した調査兵団。
作戦の本来の目的を知らされていなかったほとんどの兵団員は、ようやく
エルヴィン団長の真意を知ることとなる。
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女型の巨人ですが動きを封じられた際に、とっさにうなじを守ったのは
流石というべきでしょうね。
念には念をと、更に女型の巨人の動きを封じるためのワイヤーを
打ち込むエルヴィン、慎重ですね。
でも、女型の巨人の戦力を考えるとこれくらいで丁度いいかも。
楽観視していいことはありませんからね。
ユミルはベルトルトのことをベルトルさんと呼んでるんですね。
クリスタのことを気にかけていましたが、この2人はどういう関係なのかな。
ただ仲がいいから尋ねたという訳ではないと思いますが。
ジャンとアルミンに迫って来た巨人ですが木登りが上手くなってきたって
学習能力があるのは怖いですね。
個体差はあるとのことですが、全ての巨人が元人間だと仮定すると巨人化への
適応力の差がでてるんでしょうか。
通常巨人は巨人化能力を手に入れられなかったなりそこないのような気が
してるんですよね。
この木登り巨人、誰かに似てると思ったら『アリアンロッド・サガ』の
逆モヒカンになる前のキンバリーに似てる気がする。
エルヴィンの狙いが女型の巨人の捕獲だったと理解したジャン。
何だかんだで104期訓練兵上位10名に入っているだけあって優秀ですよね。
それに何だかジャンが出てくると安心します(笑)
エルヴィンが自分たちに作戦を明かさなかったのはスパイがいるからだと
理解しているエルドはリヴァイ班の中でも頭が回る存在ですね。
作戦を知らさせれていたのは5年前から生き残っている兵だけだって
リヴァイ班の面々は意外と在籍期間が短いのか。
それでいて戦歴は凄まじいって、それだけ優秀なんですね。
ソニー&ビーンが殺された時にエレンがエルヴィンから受けた質問を
リヴァイ班の面々も受けていたんだ。
他のメンバーに対するオルオの態度、さすがです(笑)
閣下は分からなくても選択の時は必ず来る。
100人の仲間の命と壁の中の人類の命を秤にかけ100人の仲間の命を
切り捨てることを選んだエルヴィンを間違っていないとジャンに話す
アルミン。
決断すべき時に決断をするのが上に立つ者の仕事ですからね。
「何かを変えることができる人間がいるとすれば、その人はきっと
大事なものを捨てることができる人だ」
「化け物をも凌ぐ必要に迫られたなら人間性をも捨て去ることができる人の事だ」
「何も捨てることができない人に何も変えることはできないだろう」
上に立つ者は何かを切り捨てないといけない時がありますからね。
大を救うために小を切り捨てる、誰にでもできることじゃないですから。
両方救おうとしてどっちつかずになるのが最悪ですし。
そのことが分かっているアルミンも流石ですね。
女型の巨人の斬りかかるリヴァイとミケですが、女型の巨人も硬化能力があるのか!
鎧の巨人は常時発動型で女型の巨人は瞬間発動型という差はありますが
厄介な能力ですね。
リヴァイ、女型の巨人の頭に乗っかってますよ!
女型の巨人に本体の手足を切断しても大丈夫かと言い聞かせるリヴァイ。
死なれたら困るからって、リヴァイなら実際にやってのけるでしょうね。
その言葉を聞いた女型の巨人が吠えましたよ!
全方位から多数の巨人が接近って、女型の巨人が呼んだのか!
それを匂いで判別したミケも凄いですね。
さっきの悲鳴を聞いたことがあるとミカサに話すサシャ。
追い詰められた生き物が全てを投げうつときの声で、狩りの最期ほど
注意が必要だと教えられた。
だからいつもの100倍注意しろと。
経験からくる知識は大切ですよね。
山育ちだと話すミカサに対し、山育ちの子にはわからないですよって
サシャの顔芸が凄い事になってる(笑)
サシャの勘は悪い時だけよく当たるんだ。
そういう人、いますよね。
放屁事件もそうでしたが、ミカサとサシャのコンビは面白いですね。
やって来た3体の巨人を瞬殺するリヴァイ、強えぇ!
調査兵団の中でもその実力はダントツですね。
続々とやってくる巨人たちの目的は女型の巨人って、捕まるくらいなら
巨人に食われることで証拠隠滅を図ろうとしてるのか!
思い切ったことを考えるなぁ。
巨人を次々と屠る調査兵団、リヴァイ以外も強いですね。
実践を重ねている精鋭部隊なだけのことはあるわ。
撤退命令を出すエルヴィン。
調査兵団が強くても巨人の数の暴力の前には女型の巨人を守りきれないと
判断したんですね。
指揮官としては優秀ですね。
ガスと刃を補充するようにリヴァイに命じるエルヴィン。
視界の悪さから超大型巨人の事を思い出していましたが、これってつまり
超大型巨人が蒸気で視界を塞いで消えたように、女型の巨人も蒸気に隠れて
本体は逃げ出したんじゃないかと考えているんですかね。
あれだけの巨人の群れの中で本体が抜け出すのは危険だと思いますが、
女型の巨人の本体が生き残ろうとすればそうするしかないでしょうし、
考えられないわけじゃないか。
撤退してる際にもう一度、女型の巨人が襲ってくることも考えてるんでしょうね。
オルオはエレンのことをギャーギャー騒いでいただけと言っていますが、
それはオルオも同じですよね(笑)
新人は生きて帰るだけでも上等というのはその通りでしょう。
死亡率が無茶苦茶高いですからね。
生きて帰って、経験を知識として積み重ねて行って、そして一人前になるわけですから。
ペトラとオルオ、初陣で小便をちびったんだ(笑)
エルドにそのことをバラされた2人ですが、そりゃペトラは怒るわな。
怒ったことでエレンに事実だとバレちゃいましたけどね(笑)
ペトラに空中で撒き散らしたってことですかと尋ねるエレン。
何とことを訊きますか(笑)
女性のペトラに出なく、オルオに訊け。
そんなことを話している面々を注意しつつ、自分は漏らしてないと主張するグンタ。
そこが重要なんですね(笑)
グンタがエルヴィンからの連絡だと判断した信煙弾。
これ、内通者の作戦なんじゃ……。
これで位置がバレたっぽいですね。
リヴァイに補充させた理由をエルヴィンに尋ねるハンジ。
エルヴィンはやっぱり女型の巨人は食われても、本体は食われていないと
考えてるんですね。
女型の巨人の本体に不意打ちを食らって殺されてしまったグンタ。
最初、リヴァイと見間違えたということは、それだけ相手が小柄だったと
いうことですよね。
これ、女型の巨人の本体はもうアニで間違いないんじゃないでしょうか。
次回でリヴァイ班がほぼ全滅しそうな雰囲気が。
リヴァイ班で生き残るのってエレンとリヴァイだけになりそう。
次回 第21話「鉄槌」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
第10話 「応える」 感想
第11話 「偶像」 感想
第12話 「傷」 感想
第13話 「原始的欲求」 感想
第13.5話 「あの日から」 感想
第14話 「まだ目を見れない」 感想
第15話 「特別作戦班」 感想
第16話 「今、何をすべきか」 感想
第17話 「女型の巨人」 感想
第18話 「巨大樹の森」 感想
第19話 「噛みつく」 感想
流石というべきでしょうね。
念には念をと、更に女型の巨人の動きを封じるためのワイヤーを
打ち込むエルヴィン、慎重ですね。
でも、女型の巨人の戦力を考えるとこれくらいで丁度いいかも。
楽観視していいことはありませんからね。
ユミルはベルトルトのことをベルトルさんと呼んでるんですね。
クリスタのことを気にかけていましたが、この2人はどういう関係なのかな。
ただ仲がいいから尋ねたという訳ではないと思いますが。
ジャンとアルミンに迫って来た巨人ですが木登りが上手くなってきたって
学習能力があるのは怖いですね。
個体差はあるとのことですが、全ての巨人が元人間だと仮定すると巨人化への
適応力の差がでてるんでしょうか。
通常巨人は巨人化能力を手に入れられなかったなりそこないのような気が
してるんですよね。
この木登り巨人、誰かに似てると思ったら『アリアンロッド・サガ』の
逆モヒカンになる前のキンバリーに似てる気がする。
エルヴィンの狙いが女型の巨人の捕獲だったと理解したジャン。
何だかんだで104期訓練兵上位10名に入っているだけあって優秀ですよね。
それに何だかジャンが出てくると安心します(笑)
エルヴィンが自分たちに作戦を明かさなかったのはスパイがいるからだと
理解しているエルドはリヴァイ班の中でも頭が回る存在ですね。
作戦を知らさせれていたのは5年前から生き残っている兵だけだって
リヴァイ班の面々は意外と在籍期間が短いのか。
それでいて戦歴は凄まじいって、それだけ優秀なんですね。
ソニー&ビーンが殺された時にエレンがエルヴィンから受けた質問を
リヴァイ班の面々も受けていたんだ。
他のメンバーに対するオルオの態度、さすがです(笑)
閣下は分からなくても選択の時は必ず来る。
100人の仲間の命と壁の中の人類の命を秤にかけ100人の仲間の命を
切り捨てることを選んだエルヴィンを間違っていないとジャンに話す
アルミン。
決断すべき時に決断をするのが上に立つ者の仕事ですからね。
「何かを変えることができる人間がいるとすれば、その人はきっと
大事なものを捨てることができる人だ」
「化け物をも凌ぐ必要に迫られたなら人間性をも捨て去ることができる人の事だ」
「何も捨てることができない人に何も変えることはできないだろう」
上に立つ者は何かを切り捨てないといけない時がありますからね。
大を救うために小を切り捨てる、誰にでもできることじゃないですから。
両方救おうとしてどっちつかずになるのが最悪ですし。
そのことが分かっているアルミンも流石ですね。
女型の巨人の斬りかかるリヴァイとミケですが、女型の巨人も硬化能力があるのか!
鎧の巨人は常時発動型で女型の巨人は瞬間発動型という差はありますが
厄介な能力ですね。
リヴァイ、女型の巨人の頭に乗っかってますよ!
女型の巨人に本体の手足を切断しても大丈夫かと言い聞かせるリヴァイ。
死なれたら困るからって、リヴァイなら実際にやってのけるでしょうね。
その言葉を聞いた女型の巨人が吠えましたよ!
全方位から多数の巨人が接近って、女型の巨人が呼んだのか!
それを匂いで判別したミケも凄いですね。
さっきの悲鳴を聞いたことがあるとミカサに話すサシャ。
追い詰められた生き物が全てを投げうつときの声で、狩りの最期ほど
注意が必要だと教えられた。
だからいつもの100倍注意しろと。
経験からくる知識は大切ですよね。
山育ちだと話すミカサに対し、山育ちの子にはわからないですよって
サシャの顔芸が凄い事になってる(笑)
サシャの勘は悪い時だけよく当たるんだ。
そういう人、いますよね。
放屁事件もそうでしたが、ミカサとサシャのコンビは面白いですね。
やって来た3体の巨人を瞬殺するリヴァイ、強えぇ!
調査兵団の中でもその実力はダントツですね。
続々とやってくる巨人たちの目的は女型の巨人って、捕まるくらいなら
巨人に食われることで証拠隠滅を図ろうとしてるのか!
思い切ったことを考えるなぁ。
巨人を次々と屠る調査兵団、リヴァイ以外も強いですね。
実践を重ねている精鋭部隊なだけのことはあるわ。
撤退命令を出すエルヴィン。
調査兵団が強くても巨人の数の暴力の前には女型の巨人を守りきれないと
判断したんですね。
指揮官としては優秀ですね。
ガスと刃を補充するようにリヴァイに命じるエルヴィン。
視界の悪さから超大型巨人の事を思い出していましたが、これってつまり
超大型巨人が蒸気で視界を塞いで消えたように、女型の巨人も蒸気に隠れて
本体は逃げ出したんじゃないかと考えているんですかね。
あれだけの巨人の群れの中で本体が抜け出すのは危険だと思いますが、
女型の巨人の本体が生き残ろうとすればそうするしかないでしょうし、
考えられないわけじゃないか。
撤退してる際にもう一度、女型の巨人が襲ってくることも考えてるんでしょうね。
オルオはエレンのことをギャーギャー騒いでいただけと言っていますが、
それはオルオも同じですよね(笑)
新人は生きて帰るだけでも上等というのはその通りでしょう。
死亡率が無茶苦茶高いですからね。
生きて帰って、経験を知識として積み重ねて行って、そして一人前になるわけですから。
ペトラとオルオ、初陣で小便をちびったんだ(笑)
エルドにそのことをバラされた2人ですが、そりゃペトラは怒るわな。
怒ったことでエレンに事実だとバレちゃいましたけどね(笑)
ペトラに空中で撒き散らしたってことですかと尋ねるエレン。
何とことを訊きますか(笑)
女性のペトラに出なく、オルオに訊け。
そんなことを話している面々を注意しつつ、自分は漏らしてないと主張するグンタ。
そこが重要なんですね(笑)
グンタがエルヴィンからの連絡だと判断した信煙弾。
これ、内通者の作戦なんじゃ……。
これで位置がバレたっぽいですね。
リヴァイに補充させた理由をエルヴィンに尋ねるハンジ。
エルヴィンはやっぱり女型の巨人は食われても、本体は食われていないと
考えてるんですね。
女型の巨人の本体に不意打ちを食らって殺されてしまったグンタ。
最初、リヴァイと見間違えたということは、それだけ相手が小柄だったと
いうことですよね。
これ、女型の巨人の本体はもうアニで間違いないんじゃないでしょうか。
次回でリヴァイ班がほぼ全滅しそうな雰囲気が。
リヴァイ班で生き残るのってエレンとリヴァイだけになりそう。
次回 第21話「鉄槌」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
第10話 「応える」 感想
第11話 「偶像」 感想
第12話 「傷」 感想
第13話 「原始的欲求」 感想
第13.5話 「あの日から」 感想
第14話 「まだ目を見れない」 感想
第15話 「特別作戦班」 感想
第16話 「今、何をすべきか」 感想
第17話 「女型の巨人」 感想
第18話 「巨大樹の森」 感想
第19話 「噛みつく」 感想
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