進撃の巨人 第16話 「今、何をすべきか」 感想
ジャンが格好良かったですね。
随分と成長して、いいキャラに育ちましたよ。
調査兵団が生け捕りにしていた2体の巨人が何者かによって殺されてしまう。
第104期訓練兵にも疑いの目が向けられ、一人一人調査が行われた。
結局、誰が殺したのかは分からなかったが、訓練兵たちにとっては重要な
それぞれの所属兵団を決める時期が迫っていた。
彼らの前に立ったエルヴィンは本来であれば伏せておくべき情報まで
明かすのだが……。
進撃の巨人 公式サイト
随分と成長して、いいキャラに育ちましたよ。
調査兵団が生け捕りにしていた2体の巨人が何者かによって殺されてしまう。
第104期訓練兵にも疑いの目が向けられ、一人一人調査が行われた。
結局、誰が殺したのかは分からなかったが、訓練兵たちにとっては重要な
それぞれの所属兵団を決める時期が迫っていた。
彼らの前に立ったエルヴィンは本来であれば伏せておくべき情報まで
明かすのだが……。
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ソニー&ビーンが殺されたことで立体起動装置を調べられている訓練兵達。
巨人が憎くて殺したということになっているようですが、本当にそうでしょうか。
エレンのように巨人化能力をもった巨人側のスパイが、巨人について調べられると
都合が悪いので殺したということはないのかな。
マルコから強い人じゃないから弱い人の気持ちが分かり、現状を認識することに
長けていて、今何をすべきか分かると言われていたことを思い出したジャン。
マルコ、出番は少なかったですが、いい奴でしたよね。
同期のメンバーに、震え、泣きながら調査兵団になることを宣言するジャン。
勇気を振り絞った決断、カッコイイですね。
マルコが言っていた通り、ジャンはリーダーに向いていると思いますよ。
アルミンのことを弱いけど根性があると評価するアニ。
実は結構優しいとアルミンに言われ、驚いていますよ!
口は悪くても、そういうところはありますよね。
同期のメンバーに調査兵団に入ってほしくないというのも、それだけ仲間を
死なせたくないからでしょうし。
アニが憲兵団に入ろうとしている理由。
自分が助かりたいだけだと話していましたが、深い理由があるんでしょうね。
リヴァイについて哨戒に出るエレン。
馬に乗っているリヴァイに対し、走ってついて行かされるのかと
一瞬思ってしまいましたよ(笑)
同期のメンバーに調査兵団に入ることについて話すジャン。
その言葉の節々に成長が感じられますね。
随分と頼もしくなりましたよ。
訓練兵に対し、調査兵団への勧誘について話すエルヴィン。
エレンの家の地下室のことについても話すんだ。
そこまで話していいの?という気もしますが。
調査兵団員は4年で6割が死んだことについても話すエルヴィン。
壁外調査には新兵も参加し、死亡率は3割って高いなぁ。
この話を聞いてなお入ろうとする強い心の持ち主を欲しているんですね。
技術があっても精神的に弱いと使い物にならないでしょうし。
ほとんどの者が立ち去る中、残った数十人。
あの話を聞いてなお残ったのは凄い事だと思いますよ。
ジャンがまるで主人公のようです。
主要メンバーの中では、アニだけが立ち去りましたが、アニ視点で憲兵団に
ついても描かれるのでしょうか。
長距離索敵陣形について教わる新兵たち。
エレンの位置が描かれていないというのは、それだけ重要人物であり
巨人側のスパイにバレないようにとの考えかな。
同期のメンバーと再会したエレン。
エレンのことを心配していたミカサですが、ヒロインと思えないような顔に
またなっていますよ(笑)
リヴァイのことを「あのチビ」扱いしてるし(笑)
しかるべき報いって、何をするつもりだ!
エレンはマルコが死んだことをまだ知らなかったんですね。
マルコがいないのを憲兵団に行ったのと勘違いしていましたし。
マルコが誰も見ていないところで死んだとエレンに話すジャン。
誰も見ていないところでというのが、引っかかりますね。
それだけ現実は残酷だということなのか、何か重要な秘密を知って
殺されたのか。
後者の可能性もあるんじゃないかな。
新兵の制服が届きましたが、制服というよりケープですね。
自由の翼のケープ、いいですね。
この時エレンが制服を着たマルコの姿の幻を見るという演出もいいですよ。
マルコの死を聞いた時のエレンの表情といい、マルコがどれだけ人望が
厚かったか分かりますね。
エレンに巨人になった際にミカサを殺そうとしたことについて尋ねるジャン。
ミカサはハエを叩こうとしてとエレンを庇いますが、その言い訳は
無理がありすぎる!(笑)
エレンが今まで巨人の力について知らなかったこと、その力を掌握できて
いないことを分かった上で、何のために自分の命を使うべきか知っておく
べきだと皆に話すジャン。
そうでないといざという時に迷ってしまう、エレンに見返りを求めてしまうって
ジャンがカッコイイですよ!
いいキャラに育ってきましたね。
第57回壁外調査に出発した調査兵団。
エルヴィンの表情が凄い事になっていましたが、それけの覚悟がいると
そういうことなのでしょうね。
次回では知性を持った女型の巨人が登場ですか。
確か巨人は生殖器を持たないとのことでしたが、にもかかわらず女形って
それだけ特別な巨人、おそらく巨人化能力を持った人間ということかな。
次回 第17話「女型の巨人」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
第10話 「応える」 感想
第11話 「偶像」 感想
第12話 「傷」 感想
第13話 「原始的欲求」 感想
第13.5話 「あの日から」 感想
第14話 「まだ目を見れない」 感想
第15話 「特別作戦班」 感想
巨人が憎くて殺したということになっているようですが、本当にそうでしょうか。
エレンのように巨人化能力をもった巨人側のスパイが、巨人について調べられると
都合が悪いので殺したということはないのかな。
マルコから強い人じゃないから弱い人の気持ちが分かり、現状を認識することに
長けていて、今何をすべきか分かると言われていたことを思い出したジャン。
マルコ、出番は少なかったですが、いい奴でしたよね。
同期のメンバーに、震え、泣きながら調査兵団になることを宣言するジャン。
勇気を振り絞った決断、カッコイイですね。
マルコが言っていた通り、ジャンはリーダーに向いていると思いますよ。
アルミンのことを弱いけど根性があると評価するアニ。
実は結構優しいとアルミンに言われ、驚いていますよ!
口は悪くても、そういうところはありますよね。
同期のメンバーに調査兵団に入ってほしくないというのも、それだけ仲間を
死なせたくないからでしょうし。
アニが憲兵団に入ろうとしている理由。
自分が助かりたいだけだと話していましたが、深い理由があるんでしょうね。
リヴァイについて哨戒に出るエレン。
馬に乗っているリヴァイに対し、走ってついて行かされるのかと
一瞬思ってしまいましたよ(笑)
同期のメンバーに調査兵団に入ることについて話すジャン。
その言葉の節々に成長が感じられますね。
随分と頼もしくなりましたよ。
訓練兵に対し、調査兵団への勧誘について話すエルヴィン。
エレンの家の地下室のことについても話すんだ。
そこまで話していいの?という気もしますが。
調査兵団員は4年で6割が死んだことについても話すエルヴィン。
壁外調査には新兵も参加し、死亡率は3割って高いなぁ。
この話を聞いてなお入ろうとする強い心の持ち主を欲しているんですね。
技術があっても精神的に弱いと使い物にならないでしょうし。
ほとんどの者が立ち去る中、残った数十人。
あの話を聞いてなお残ったのは凄い事だと思いますよ。
ジャンがまるで主人公のようです。
主要メンバーの中では、アニだけが立ち去りましたが、アニ視点で憲兵団に
ついても描かれるのでしょうか。
長距離索敵陣形について教わる新兵たち。
エレンの位置が描かれていないというのは、それだけ重要人物であり
巨人側のスパイにバレないようにとの考えかな。
同期のメンバーと再会したエレン。
エレンのことを心配していたミカサですが、ヒロインと思えないような顔に
またなっていますよ(笑)
リヴァイのことを「あのチビ」扱いしてるし(笑)
しかるべき報いって、何をするつもりだ!
エレンはマルコが死んだことをまだ知らなかったんですね。
マルコがいないのを憲兵団に行ったのと勘違いしていましたし。
マルコが誰も見ていないところで死んだとエレンに話すジャン。
誰も見ていないところでというのが、引っかかりますね。
それだけ現実は残酷だということなのか、何か重要な秘密を知って
殺されたのか。
後者の可能性もあるんじゃないかな。
新兵の制服が届きましたが、制服というよりケープですね。
自由の翼のケープ、いいですね。
この時エレンが制服を着たマルコの姿の幻を見るという演出もいいですよ。
マルコの死を聞いた時のエレンの表情といい、マルコがどれだけ人望が
厚かったか分かりますね。
エレンに巨人になった際にミカサを殺そうとしたことについて尋ねるジャン。
ミカサはハエを叩こうとしてとエレンを庇いますが、その言い訳は
無理がありすぎる!(笑)
エレンが今まで巨人の力について知らなかったこと、その力を掌握できて
いないことを分かった上で、何のために自分の命を使うべきか知っておく
べきだと皆に話すジャン。
そうでないといざという時に迷ってしまう、エレンに見返りを求めてしまうって
ジャンがカッコイイですよ!
いいキャラに育ってきましたね。
第57回壁外調査に出発した調査兵団。
エルヴィンの表情が凄い事になっていましたが、それけの覚悟がいると
そういうことなのでしょうね。
次回では知性を持った女型の巨人が登場ですか。
確か巨人は生殖器を持たないとのことでしたが、にもかかわらず女形って
それだけ特別な巨人、おそらく巨人化能力を持った人間ということかな。
次回 第17話「女型の巨人」

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第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
第10話 「応える」 感想
第11話 「偶像」 感想
第12話 「傷」 感想
第13話 「原始的欲求」 感想
第13.5話 「あの日から」 感想
第14話 「まだ目を見れない」 感想
第15話 「特別作戦班」 感想
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