翠星のガルガンティア 第13話(最終回) 「翠の星の伝説」 感想
レドとエイミーが主人公でありヒロインだったけど、チェインバーが
もう一人の主人公でありヒロインでしたね。
チェインバー、格好良すぎですよ!
クーゲル船団に反旗をひるがえしたピニオンは、ラケージ、フランジらと
共同戦線を張っていた。
上空ではマシンキャリバーの、海上ではユンボロたちの総力戦が激しさを増す。
チェインバーとストライカーが激しい空中戦を繰り広げる中、衝撃の事実が
明らかになる。
レドがチェインバーのコックピットを強制的に開け放った時、そこにいたのは
既にミイラ化したクーゲルだった。
ストライカーのAIは、生前のクーゲルが構想した社会形態を、その死後も
維持し続けていたのだ。
ストライカーはレドに迫る。
「レド少尉、貴官もまた自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ。
私はその重圧から貴官を解放できる」。
レドが反論しかけた時、チェインバーが割り込みストライカーの論理に反論する。
この地球にも居場所はなく、さらに人類銀河同盟にも幻滅したレド。
レドは、ただ自らの命を賭けてストライカーを止めようとする。
行き場のないレドが最後の戦いの果てに見たものは……。
翠星のガルガンティア 公式サイト
もう一人の主人公でありヒロインでしたね。
チェインバー、格好良すぎですよ!
クーゲル船団に反旗をひるがえしたピニオンは、ラケージ、フランジらと
共同戦線を張っていた。
上空ではマシンキャリバーの、海上ではユンボロたちの総力戦が激しさを増す。
チェインバーとストライカーが激しい空中戦を繰り広げる中、衝撃の事実が
明らかになる。
レドがチェインバーのコックピットを強制的に開け放った時、そこにいたのは
既にミイラ化したクーゲルだった。
ストライカーのAIは、生前のクーゲルが構想した社会形態を、その死後も
維持し続けていたのだ。
ストライカーはレドに迫る。
「レド少尉、貴官もまた自ら思考し判断することを負担と感じていたはずだ。
私はその重圧から貴官を解放できる」。
レドが反論しかけた時、チェインバーが割り込みストライカーの論理に反論する。
この地球にも居場所はなく、さらに人類銀河同盟にも幻滅したレド。
レドは、ただ自らの命を賭けてストライカーを止めようとする。
行き場のないレドが最後の戦いの果てに見たものは……。
翠星のガルガンティア 公式サイト
![]() | 翠星のガルガンティア Blu-ray BOX 1 (2013/08/28) 石川界人、金元寿子 他 商品詳細を見る |
クーゲル船団の仕組みはクーゲルが構築していたんですね。
そしてクーゲルが死んだ後はストライカーが引き継いだと。
クーゲルとしては見知らぬ土地で唯一知っている人類銀河同盟と
同じシステムを構築するしかなかったのかもしれません。
生きていれば考え方が変わることがあったかもしれませんが、
既に亡くなっている以上、ストライカーが考え方を変えるでもなく。
自分のことを神扱いしてるし。
ストライカーに反論するチェインバー。
チェインバー、カッコイイですね。
まるでチェインバーが主人公のようですよ(笑)
格好よさという点ではピニオンとフランジも負けていませんよ。
今は戦う時と、非戦闘員を脱出させ自らは残り指示を続けるフランジ。
そしてピニオンもまた自分一人が残り、仲間たちを逃がしましたよ。
憎まれ口を叩いてまで。
ストライカーはクーゲルの動きを解析し最適化してシステムに組み込んだ結果、
機動力でチェインバーを47%上回ってるって、圧倒的じゃないですか!
でもそれは、新しい動きは追加されないということでもありますが、
それが必要でないほど圧倒的な状況ですよ。
人類銀河同盟の中枢もAIなんですかね。
もしAIだとしたら思考と判断をAIに委ねているということになり、
人間性を失くし本能のままに生きるヒディアーズと似たような存在と
いうことになっちゃいますね。
パイロットの機械化融合、それがレドとチェインバーの切り札ですか。
反対するチェインバーを説き伏せるレド。
相打ち覚悟なんですね。
全システムをレドの中枢神経に接続した結果、臨界性能を153%に
更新したチェインバー。
チェインバー153% VS ストライカー147%ですか。
レドの限界である482秒以内に決着を付けれるのかどうか。
これ、限界時間ギリギリでチェインバーがレドを解放するんじゃないのかな。
ここでエイミーが飛んでくるのを見つけたレド。
まさか戦っている間に割り込んで戦いを止めさせようとしたりは
しないでしょうね。
天の梯子はやっぱり黒い散水塔でしたか。
失われた時代の兵器・衛星軌道用マスドライバーシステム・ガルガンティア、
それがガルガンティアの切り札。
けど、メンテもしてなかったのに、いきなりで普通に動くんですかね。
エイミーですが、レドに会いたかったからやって来たというだけでなく
ガルガンティアの目の役割をしてるんだ。
捨てる筈だった船を弾丸にしての攻撃。
射撃精度が凄まじいですね。
このシステムの調整こそピニオンの役割として相応しかったんじゃ。
ピニオンは旧時代の兵器を暴走させ、自爆するつもりですか。
ピニオンとラケージの間にフラグが立ってるというか、既に尻に
敷かれてますよ(笑)
ラケージ船団がガルガンティアを襲ってきた際のブースターを撃ちだし
ピニオンが発掘した旧時代の兵器に命中させたことによる爆発で
クーゲル船団はボロボロに。
これ、どのくらいの犠牲者が出たんだろう。
レドの軍籍を剥奪し、非戦闘員として追い出したチェインバー。
ストライカーを相手に自爆して相打ちするつもりですか!
レドには既に支援の必要はないって、親として子の成長を確認し
送り出したということですね。
ストライカーの通告に対し、「くたばれ、ブリキ野郎」と返すチェインバー。
零距離射撃で相打ちに持ち込みましたよ!
ピニオン、ベローズ&ラケージと三角関係になってますね。
いや、マイタの表情を見ると四角関係かも。
かつての氷河期の際に、宇宙に向かったコンチネンタル・ユニオンや
クジライカの他に地球に残った3番目の勢力がいたんですね。
陸地は海に沈むことになったけど、氷河期を乗り越えることができたと。
クーゲル船団の人たち、ガルガンティアに受け入れられていますね。
このカットが入ったのはよかったですよ。
そうでないと海賊相手には人殺しはご法度だったのにこいつら相手には
いいの?ということになっちゃいますから。
ベベルが考古学を皆に教えてますよ!
クジライカの巣から記録メディアを取って来たレド。
警戒させないコツを身に付けたって、成長したなぁ。
海に沈んだチェインバーがクジライカの巣になってますよ!
エネルギーが残っていて、それを餌にしてるのか。
これ、ひょっとしたらサルベージすれば復活するかも。
人類銀河同盟やヒディアーズについては投げっぱなしになりましたが
尺の都合上、仕方ないですね。
できれば2クールあれば、もっといろいろとできたのかもしれませんが。
最後は綺麗な終わり方でよかったです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「漂流者」 感想
第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
第7話 「兵士のさだめ」 感想
第8話 「離別」 感想
第9話 「深海の秘密」 感想
第10話 「野望の島」 感想
第11話 「恐怖の覇王」 感想
第12話 「決断のとき」 感想
そしてクーゲルが死んだ後はストライカーが引き継いだと。
クーゲルとしては見知らぬ土地で唯一知っている人類銀河同盟と
同じシステムを構築するしかなかったのかもしれません。
生きていれば考え方が変わることがあったかもしれませんが、
既に亡くなっている以上、ストライカーが考え方を変えるでもなく。
自分のことを神扱いしてるし。
ストライカーに反論するチェインバー。
チェインバー、カッコイイですね。
まるでチェインバーが主人公のようですよ(笑)
格好よさという点ではピニオンとフランジも負けていませんよ。
今は戦う時と、非戦闘員を脱出させ自らは残り指示を続けるフランジ。
そしてピニオンもまた自分一人が残り、仲間たちを逃がしましたよ。
憎まれ口を叩いてまで。
ストライカーはクーゲルの動きを解析し最適化してシステムに組み込んだ結果、
機動力でチェインバーを47%上回ってるって、圧倒的じゃないですか!
でもそれは、新しい動きは追加されないということでもありますが、
それが必要でないほど圧倒的な状況ですよ。
人類銀河同盟の中枢もAIなんですかね。
もしAIだとしたら思考と判断をAIに委ねているということになり、
人間性を失くし本能のままに生きるヒディアーズと似たような存在と
いうことになっちゃいますね。
パイロットの機械化融合、それがレドとチェインバーの切り札ですか。
反対するチェインバーを説き伏せるレド。
相打ち覚悟なんですね。
全システムをレドの中枢神経に接続した結果、臨界性能を153%に
更新したチェインバー。
チェインバー153% VS ストライカー147%ですか。
レドの限界である482秒以内に決着を付けれるのかどうか。
これ、限界時間ギリギリでチェインバーがレドを解放するんじゃないのかな。
ここでエイミーが飛んでくるのを見つけたレド。
まさか戦っている間に割り込んで戦いを止めさせようとしたりは
しないでしょうね。
天の梯子はやっぱり黒い散水塔でしたか。
失われた時代の兵器・衛星軌道用マスドライバーシステム・ガルガンティア、
それがガルガンティアの切り札。
けど、メンテもしてなかったのに、いきなりで普通に動くんですかね。
エイミーですが、レドに会いたかったからやって来たというだけでなく
ガルガンティアの目の役割をしてるんだ。
捨てる筈だった船を弾丸にしての攻撃。
射撃精度が凄まじいですね。
このシステムの調整こそピニオンの役割として相応しかったんじゃ。
ピニオンは旧時代の兵器を暴走させ、自爆するつもりですか。
ピニオンとラケージの間にフラグが立ってるというか、既に尻に
敷かれてますよ(笑)
ラケージ船団がガルガンティアを襲ってきた際のブースターを撃ちだし
ピニオンが発掘した旧時代の兵器に命中させたことによる爆発で
クーゲル船団はボロボロに。
これ、どのくらいの犠牲者が出たんだろう。
レドの軍籍を剥奪し、非戦闘員として追い出したチェインバー。
ストライカーを相手に自爆して相打ちするつもりですか!
レドには既に支援の必要はないって、親として子の成長を確認し
送り出したということですね。
ストライカーの通告に対し、「くたばれ、ブリキ野郎」と返すチェインバー。
零距離射撃で相打ちに持ち込みましたよ!
ピニオン、ベローズ&ラケージと三角関係になってますね。
いや、マイタの表情を見ると四角関係かも。
かつての氷河期の際に、宇宙に向かったコンチネンタル・ユニオンや
クジライカの他に地球に残った3番目の勢力がいたんですね。
陸地は海に沈むことになったけど、氷河期を乗り越えることができたと。
クーゲル船団の人たち、ガルガンティアに受け入れられていますね。
このカットが入ったのはよかったですよ。
そうでないと海賊相手には人殺しはご法度だったのにこいつら相手には
いいの?ということになっちゃいますから。
ベベルが考古学を皆に教えてますよ!
クジライカの巣から記録メディアを取って来たレド。
警戒させないコツを身に付けたって、成長したなぁ。
海に沈んだチェインバーがクジライカの巣になってますよ!
エネルギーが残っていて、それを餌にしてるのか。
これ、ひょっとしたらサルベージすれば復活するかも。
人類銀河同盟やヒディアーズについては投げっぱなしになりましたが
尺の都合上、仕方ないですね。
できれば2クールあれば、もっといろいろとできたのかもしれませんが。
最後は綺麗な終わり方でよかったです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「漂流者」 感想
第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
第7話 「兵士のさだめ」 感想
第8話 「離別」 感想
第9話 「深海の秘密」 感想
第10話 「野望の島」 感想
第11話 「恐怖の覇王」 感想
第12話 「決断のとき」 感想
- 関連記事
-
- 超速変形ジャイロゼッター 第39話 「はじまりは流星の下で」 感想 (2013/07/02)
- 翠星のガルガンティア 第13話(最終回) 「翠の星の伝説」 感想 (2013/07/01)
- とある科学の超電磁砲S 第12話 「樹形図の設計(ツリーダイアグラム)」 感想 (2013/06/29)
スポンサーサイト