翠星のガルガンティア 第12話 「決断のとき」 感想
クーゲルはやっぱり既に亡くなっていましたね。
レドとチェインバーもお互いがいたからよかったですが、
どちらかがいなくなっていたら、ストライカーと同じように
なっていたかもしれないですね。
クーゲル船団がたくわえてきた遺物の修復を一手に任されることになり、
狂喜するピニオン。
そこに接近してきたのは、女海賊ラケージ。
ラケージは一旦はクーゲル船団に身を寄せていたものの、そのやりかたに
相容れないものを感じていたのだ。
一方、銀河道に沿って航行するガルガンティア船団も、クーゲル船団のいる
海上プラントへ接近しつつあった。
ガルガンティア船団も武力により併合することを考えるクーゲルは、接収に
成功したらその統治をレドに任せたいと語る。
「文明の後退したこの星に、新たな秩序をもたらすことは我々の使命だ」。
だがレドは、その考えに素直に頷くことができない。
地球を第二のアヴァロンにするのだ、というクーゲルの言葉を思い返す
レドの脳裏に浮かんだのは、ガルガンティアで過ごした日々、そしてエイミーの
ことだった。
翠星のガルガンティア 公式サイト
レドとチェインバーもお互いがいたからよかったですが、
どちらかがいなくなっていたら、ストライカーと同じように
なっていたかもしれないですね。
クーゲル船団がたくわえてきた遺物の修復を一手に任されることになり、
狂喜するピニオン。
そこに接近してきたのは、女海賊ラケージ。
ラケージは一旦はクーゲル船団に身を寄せていたものの、そのやりかたに
相容れないものを感じていたのだ。
一方、銀河道に沿って航行するガルガンティア船団も、クーゲル船団のいる
海上プラントへ接近しつつあった。
ガルガンティア船団も武力により併合することを考えるクーゲルは、接収に
成功したらその統治をレドに任せたいと語る。
「文明の後退したこの星に、新たな秩序をもたらすことは我々の使命だ」。
だがレドは、その考えに素直に頷くことができない。
地球を第二のアヴァロンにするのだ、というクーゲルの言葉を思い返す
レドの脳裏に浮かんだのは、ガルガンティアで過ごした日々、そしてエイミーの
ことだった。
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発掘された遺物の山に興奮するピニオン。
文字通り宝の山ですからね。
その気持ちも分かりますよ。
ピニオンですが、ところどころで額のマークが消えてますね。
ラケージ、やっぱり謀反する気満々でしたね。
ピニオンをストライカーを奪うのに利用するつもりなのか。
随分とピニオンのことを高くかってますね。
ガルガンティアへの攻撃中止をクーゲルに頼むレド。
ストライカーが玉座に座っていますね。
やっぱりクーゲルは既に亡くなってるっぽいなぁ。
地球を理想郷とするって、ストライカーにとっては銀河同盟こそが
まさにそうであり、考えを変えるということはないでしょうね。
クーゲルが生きていれば、柔軟に考えを変えたかも。
メルティを通してフランジと会うピニオン。
ピニオンとフランジで額のマークが違うのは地位の違いですか。
雨が降ってきた際のクーゲル船団の反応が怖い!
何このゾンビのような集団!
って、処刑が行われるので、そういう反応をしてたのか。
拘束衣を着せた人たちを生きたまま海にって、これは酷い。
これまた分かりやすい敵を作りましたね。
この光景を目にしたピニオンは、ラケージの反乱計画に参加!
レドも自分の戦いの意義を見出したようですね。
ストライカーと戦えるかチェインバーに問うレド。
同盟の軍務に無い範疇の行動をしているので戦えるって、なるほど。
チェインバーが中佐であるクーゲルやストライカーと戦えるかが
疑問だったのですが、OKなんですね。
レドはクーゲルと戦えるかと問いには自分で考えろと言う意味の返答。
チェインバーは機械的な受け答えをしてるだけなのに相棒っぽく
見えるのは良かったですね。
ホントにチェインバーが味方でよかったですよ。
レドとチェインバーのやり取りを見守っていたピニオンもカッコイイですね。
髪を降ろしたピニオン、まるで亡くなった兄貴のようですよ。
メルティにガルガンティアへの連絡役を頼むレド。
まるでメルティがヒロインのようですよ。
チェインバーですが、武装が追加されていますね。
フルウェポンチェインバー、カッコイイですよ。
ガルガンティアに辿り着く寸前に力尽きたメルティを助けたのはエイミー。
あの状況で、よくキャッチできましたね。
リジットにあの鍵を使うときだと話すオルダム。
天の梯子って、前に出てきたあの塔のことかな。
ストライカーの前に立ちはだかるレド&チェインバー。
クーゲルのセリフを聞いてると、やっぱりストライカーがホログラムを
作り出して話しているようにしか思えない。
ピニオンがレドの援護を開始すると同時に、フランジも行動開始!
更にラケージも行動を起こしました!
波乗りロブスター、強いですね。
無双状態に入りましたよ!
レドにピンチを救ったピニオン、カッコイイですね。
ユンボロに乗れないというトラウマを克服しての援護、覚醒しましたね。
出力最大でストライカーにぶつかり、そのまま押し付けたレド。
衝撃でクーゲルを気絶させようとしたのかな。
ストライカーのコクピットを強制解除したレドが見たのは、クーゲルの死体!
やっぱり死んでいましたか。
風土病にかかったというのは本当で、そこから回復せずに亡くなったと
いうところでしょうか。
死体が一気にしぼみ、首が落ちたのは外気に晒されたからかな。
ストライカーから振り落とされたレドをキャッチしたチェインバー。
ナイスキャッチ!
優秀ですよ、チェインバー。
抵抗は無意味とレドに警告するストライカーのコクピットには、首のない
パイロットスーツだけが鎮座。
レドとしてはショックな光景でしょうね。
ストライカーがこのような行動をとっていたのは、クーゲルが最後に命令を
残していたのか、独自の判断か。
残り1話ですが、どうまとめるんでしょうね。
ストライカーとクーゲル船団を倒し、レドとエイミーとのやり取り。
後はガルガンティア船団の人たちとと考えると、人類銀河同盟やヒディアーズに
ついて割く時間は無さそうですね。
ヒディアーズやクジライカについてこのまま投げっぱなしになるとすれば
残念ですが。
次回 第13話(最終回)「翠の星の伝説」

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第1話 「漂流者」 感想
第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
第7話 「兵士のさだめ」 感想
第8話 「離別」 感想
第9話 「深海の秘密」 感想
第10話 「野望の島」 感想
第11話 「恐怖の覇王」 感想
文字通り宝の山ですからね。
その気持ちも分かりますよ。
ピニオンですが、ところどころで額のマークが消えてますね。
ラケージ、やっぱり謀反する気満々でしたね。
ピニオンをストライカーを奪うのに利用するつもりなのか。
随分とピニオンのことを高くかってますね。
ガルガンティアへの攻撃中止をクーゲルに頼むレド。
ストライカーが玉座に座っていますね。
やっぱりクーゲルは既に亡くなってるっぽいなぁ。
地球を理想郷とするって、ストライカーにとっては銀河同盟こそが
まさにそうであり、考えを変えるということはないでしょうね。
クーゲルが生きていれば、柔軟に考えを変えたかも。
メルティを通してフランジと会うピニオン。
ピニオンとフランジで額のマークが違うのは地位の違いですか。
雨が降ってきた際のクーゲル船団の反応が怖い!
何このゾンビのような集団!
って、処刑が行われるので、そういう反応をしてたのか。
拘束衣を着せた人たちを生きたまま海にって、これは酷い。
これまた分かりやすい敵を作りましたね。
この光景を目にしたピニオンは、ラケージの反乱計画に参加!
レドも自分の戦いの意義を見出したようですね。
ストライカーと戦えるかチェインバーに問うレド。
同盟の軍務に無い範疇の行動をしているので戦えるって、なるほど。
チェインバーが中佐であるクーゲルやストライカーと戦えるかが
疑問だったのですが、OKなんですね。
レドはクーゲルと戦えるかと問いには自分で考えろと言う意味の返答。
チェインバーは機械的な受け答えをしてるだけなのに相棒っぽく
見えるのは良かったですね。
ホントにチェインバーが味方でよかったですよ。
レドとチェインバーのやり取りを見守っていたピニオンもカッコイイですね。
髪を降ろしたピニオン、まるで亡くなった兄貴のようですよ。
メルティにガルガンティアへの連絡役を頼むレド。
まるでメルティがヒロインのようですよ。
チェインバーですが、武装が追加されていますね。
フルウェポンチェインバー、カッコイイですよ。
ガルガンティアに辿り着く寸前に力尽きたメルティを助けたのはエイミー。
あの状況で、よくキャッチできましたね。
リジットにあの鍵を使うときだと話すオルダム。
天の梯子って、前に出てきたあの塔のことかな。
ストライカーの前に立ちはだかるレド&チェインバー。
クーゲルのセリフを聞いてると、やっぱりストライカーがホログラムを
作り出して話しているようにしか思えない。
ピニオンがレドの援護を開始すると同時に、フランジも行動開始!
更にラケージも行動を起こしました!
波乗りロブスター、強いですね。
無双状態に入りましたよ!
レドにピンチを救ったピニオン、カッコイイですね。
ユンボロに乗れないというトラウマを克服しての援護、覚醒しましたね。
出力最大でストライカーにぶつかり、そのまま押し付けたレド。
衝撃でクーゲルを気絶させようとしたのかな。
ストライカーのコクピットを強制解除したレドが見たのは、クーゲルの死体!
やっぱり死んでいましたか。
風土病にかかったというのは本当で、そこから回復せずに亡くなったと
いうところでしょうか。
死体が一気にしぼみ、首が落ちたのは外気に晒されたからかな。
ストライカーから振り落とされたレドをキャッチしたチェインバー。
ナイスキャッチ!
優秀ですよ、チェインバー。
抵抗は無意味とレドに警告するストライカーのコクピットには、首のない
パイロットスーツだけが鎮座。
レドとしてはショックな光景でしょうね。
ストライカーがこのような行動をとっていたのは、クーゲルが最後に命令を
残していたのか、独自の判断か。
残り1話ですが、どうまとめるんでしょうね。
ストライカーとクーゲル船団を倒し、レドとエイミーとのやり取り。
後はガルガンティア船団の人たちとと考えると、人類銀河同盟やヒディアーズに
ついて割く時間は無さそうですね。
ヒディアーズやクジライカについてこのまま投げっぱなしになるとすれば
残念ですが。
次回 第13話(最終回)「翠の星の伝説」

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