進撃の巨人 第10話 「応える」 感想
アルミン覚醒、エレンの決意、生来の変人ピクシス(笑)と
見ごたえのある回でしたね。
ピクシス司令官の大物っぷりが格好良かったですよ。
巨人が人に化けている──恐怖が伝染した戦場では、エレンやアルミンが
どんな申し開きをしようと、誰も聞く耳を持つ者はなかった。
エレン達にむかって放たれる砲弾。
その刹那、エレンは上半身を巨人化させ、ミカサとアルミンを守ることに
成功した。
蒸気とともに消えゆく巨人の骨格のなかで、エレンが選択するのは……!?
進撃の巨人 公式サイト
見ごたえのある回でしたね。
ピクシス司令官の大物っぷりが格好良かったですよ。
巨人が人に化けている──恐怖が伝染した戦場では、エレンやアルミンが
どんな申し開きをしようと、誰も聞く耳を持つ者はなかった。
エレン達にむかって放たれる砲弾。
その刹那、エレンは上半身を巨人化させ、ミカサとアルミンを守ることに
成功した。
蒸気とともに消えゆく巨人の骨格のなかで、エレンが選択するのは……!?
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絶望から自殺しようとする兵士を止めるマルコ。
サシャはあんな目に合っても気高き兵士のままって、そこでサシャの
名前を出しますか。
名前を出されたサシャですが、突然お腹を抱えて腹痛なので負傷者に
してもらってもいいですかって、それは隣にあったパンを一瞬で
食べたからだろ!
シリアスな流れだったのにギャグになっちゃたじゃないですか!(笑)
流石はサシャですね。
砲弾の煙に真っ先に反応するライナー、ベルトルト、アニの3人と
追いかけるジャン。
ライナー達3人の反応が早かったですね。
この3人はどうも気になります。
ミカサとアルミンを守ったエレンですが、中途半端な巨人化ですね。
巨人化をコントロールできていないからなのか、あくまで2人を
守ろうとしただけで、兵士への敵意がなかったからなのか。
キッツですがビビッてますね。
リコの表情、様子見の命令に舌打ちしてますね。
一気に攻撃して倒したかったんだろうなぁ。
巨人のうなじから出てくるエレン。
巨人の弱点がうなじというのと関係してるんでしょうね。
他の巨人も同様に人間が入っているのかどうかが気になりますね。
でも、入っているのならこれまでに発見されているでしょうし、
巨人化能力を手に入れたエレンが、巨人の弱点であるうなじに
たまたま存在した……たまたまは無いな。
そもそも巨人はどうやって繁殖しているのかというのも問題ですね。
アルミンの解説を強制的に止めるミカサ。
色々と気になるところもあるでしょうけど、ミカサにとってはエレンが
自分たちを守った、それでいいんでしょうね。
巨人の肉体の内側にだけ花が咲いていましたが、これはどういう伏線なのかな。
生命活動の象徴なのか、それとも成長を促進させたということなのか。
エレンの声が嗄れていますが、巨人化の副作用ですかね。
巨人化もかなりの体力を使うということでしょうか。
単独で地下室を目指そうとするエレンについて行くと主張するミカサ。
ですよね。
そういうと思いましたよ。
攻撃の気配があればミカサが野良猫よりも早く察知するだろうとの
アルミンの分析、ミカサ、何者だよ!(笑)
エレンのもう一つの考えは、アルミンがエレンは脅威でないと駐屯兵団を
説得できるならアルミンを信じて従うって、無茶振りだけど、それだけ
アルミンのことを信頼してるんですね。
エレン、アルミンのことをよく見てたんですね。
流石は親友!
自信が無く、自分は無力だと思い込んでいたアルミンの覚醒の時が今!
アルミンの説得に動揺する駐屯兵団。
上手いことゆさぶりを掛けましたね。
考えることを放棄したキッツ、小物ではありますが悪人ではないんですよね。
エレンを脅威と感じるのは間違ってはいませんが、巨人のことについて
分からないことが多すぎるからこそ、協力し合うのは大事だと思うのですが
そこまで考えることができない状態なんでしょうね。
アルミンの懸命の説得、カッコイイですね。
その懸命の訴えは駐屯兵団の心も動かしましたが、キッツは思考停止状態の
ままですか。
攻撃命令を下そうとしたキッツを止めたのはピクシス司令官!
久しぶりの登場ですね。
相変わらずの大物感が漂っていますよ。
ここで花の描写があったのは、エレン、ミカサ、アルミンの3人を
表しているんでしょうね。
トロスト区南門に群がる巨人を見ながら超絶美女の巨人がいないことを
残念がるピクシス、カッコイイなぁ。
生来の変人としても知られているって、おい!(笑)
エレンの説明について完全に信じるのではなく、頭に入れておくレベルに
留めるピクシス。
不確かな情報で軍を動かすわけにはいきませんからね。
希望は持ったとしても、冷静に事を運ぼうとするピクシス。
頼りになりますね。
巨人化したエレンが大岩を運んで門の穴を塞ぐという考えを話すアルミン。
あの状況でそこまで考えつくというのはすごいですよね。
参謀役候補ですよ。
穴を防げるかというピクシスの問いに無責任に答えるわけにはと返すエレンに
やるのかやらないのかと言い直すピクシス。
このおっさんは、カッコイイですね。
鋭い眼光、大物だ!
やることを決意したエレン。
ここで逃げたら、もうお終いでしたでしょうね。
どんな状況でもやるべきことがある、やらないといけないことがある。
巨人の脅威にどう立ち向かっていくのか、これからの展開が楽しみです。
次回 第11話「偶像」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
サシャはあんな目に合っても気高き兵士のままって、そこでサシャの
名前を出しますか。
名前を出されたサシャですが、突然お腹を抱えて腹痛なので負傷者に
してもらってもいいですかって、それは隣にあったパンを一瞬で
食べたからだろ!
シリアスな流れだったのにギャグになっちゃたじゃないですか!(笑)
流石はサシャですね。
砲弾の煙に真っ先に反応するライナー、ベルトルト、アニの3人と
追いかけるジャン。
ライナー達3人の反応が早かったですね。
この3人はどうも気になります。
ミカサとアルミンを守ったエレンですが、中途半端な巨人化ですね。
巨人化をコントロールできていないからなのか、あくまで2人を
守ろうとしただけで、兵士への敵意がなかったからなのか。
キッツですがビビッてますね。
リコの表情、様子見の命令に舌打ちしてますね。
一気に攻撃して倒したかったんだろうなぁ。
巨人のうなじから出てくるエレン。
巨人の弱点がうなじというのと関係してるんでしょうね。
他の巨人も同様に人間が入っているのかどうかが気になりますね。
でも、入っているのならこれまでに発見されているでしょうし、
巨人化能力を手に入れたエレンが、巨人の弱点であるうなじに
たまたま存在した……たまたまは無いな。
そもそも巨人はどうやって繁殖しているのかというのも問題ですね。
アルミンの解説を強制的に止めるミカサ。
色々と気になるところもあるでしょうけど、ミカサにとってはエレンが
自分たちを守った、それでいいんでしょうね。
巨人の肉体の内側にだけ花が咲いていましたが、これはどういう伏線なのかな。
生命活動の象徴なのか、それとも成長を促進させたということなのか。
エレンの声が嗄れていますが、巨人化の副作用ですかね。
巨人化もかなりの体力を使うということでしょうか。
単独で地下室を目指そうとするエレンについて行くと主張するミカサ。
ですよね。
そういうと思いましたよ。
攻撃の気配があればミカサが野良猫よりも早く察知するだろうとの
アルミンの分析、ミカサ、何者だよ!(笑)
エレンのもう一つの考えは、アルミンがエレンは脅威でないと駐屯兵団を
説得できるならアルミンを信じて従うって、無茶振りだけど、それだけ
アルミンのことを信頼してるんですね。
エレン、アルミンのことをよく見てたんですね。
流石は親友!
自信が無く、自分は無力だと思い込んでいたアルミンの覚醒の時が今!
アルミンの説得に動揺する駐屯兵団。
上手いことゆさぶりを掛けましたね。
考えることを放棄したキッツ、小物ではありますが悪人ではないんですよね。
エレンを脅威と感じるのは間違ってはいませんが、巨人のことについて
分からないことが多すぎるからこそ、協力し合うのは大事だと思うのですが
そこまで考えることができない状態なんでしょうね。
アルミンの懸命の説得、カッコイイですね。
その懸命の訴えは駐屯兵団の心も動かしましたが、キッツは思考停止状態の
ままですか。
攻撃命令を下そうとしたキッツを止めたのはピクシス司令官!
久しぶりの登場ですね。
相変わらずの大物感が漂っていますよ。
ここで花の描写があったのは、エレン、ミカサ、アルミンの3人を
表しているんでしょうね。
トロスト区南門に群がる巨人を見ながら超絶美女の巨人がいないことを
残念がるピクシス、カッコイイなぁ。
生来の変人としても知られているって、おい!(笑)
エレンの説明について完全に信じるのではなく、頭に入れておくレベルに
留めるピクシス。
不確かな情報で軍を動かすわけにはいきませんからね。
希望は持ったとしても、冷静に事を運ぼうとするピクシス。
頼りになりますね。
巨人化したエレンが大岩を運んで門の穴を塞ぐという考えを話すアルミン。
あの状況でそこまで考えつくというのはすごいですよね。
参謀役候補ですよ。
穴を防げるかというピクシスの問いに無責任に答えるわけにはと返すエレンに
やるのかやらないのかと言い直すピクシス。
このおっさんは、カッコイイですね。
鋭い眼光、大物だ!
やることを決意したエレン。
ここで逃げたら、もうお終いでしたでしょうね。
どんな状況でもやるべきことがある、やらないといけないことがある。
巨人の脅威にどう立ち向かっていくのか、これからの展開が楽しみです。
次回 第11話「偶像」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
第7話 「小さな刃」 感想
第8話 「心臓の鼓動が聞こえる」 感想
第9話 「左腕の行方」 感想
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