ガールズ&パンツァー OVA第5話 「スノー・ウォー!」 感想
優花里とエルヴィン、いいコンビですよね。
気の合う友達と巡り合えるというのは大切なことですよ。
今回の第5話はこれまでのOVAシリーズで一番面白かったかも。
杉山Pのインタビューで、2期でなく映画化を選んだ理由について
語られていましたね。
2期をやるとなると世界大会ということになるけど、物語構造としては
1期と同様になり、より強い相手と戦うだけの強さのインフレに
なってしまうので、これまでの流れを活かした劇場版を作った方が
いいだろうと。
これは英断だったと思います。
1期が凄くまとまったいい形で終わっているので、この選択で
良かったと思います。
ガールズ&パンツァー 公式サイト
気の合う友達と巡り合えるというのは大切なことですよ。
今回の第5話はこれまでのOVAシリーズで一番面白かったかも。
杉山Pのインタビューで、2期でなく映画化を選んだ理由について
語られていましたね。
2期をやるとなると世界大会ということになるけど、物語構造としては
1期と同様になり、より強い相手と戦うだけの強さのインフレに
なってしまうので、これまでの流れを活かした劇場版を作った方が
いいだろうと。
これは英断だったと思います。
1期が凄くまとまったいい形で終わっているので、この選択で
良かったと思います。
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偵察に出た優花里とエルヴィン。
足が冷たいって、そりゃそんな格好じゃ冷たいわ(笑)
唐辛子を使ってエルヴィンの足を温める優花里。
そんな物を用意してたんですね。
ここで東部戦線の話が出てくるのがこの二人らしいですよね。
そこからの話の盛り上がり方もこの二人だからこそというか
他の人じゃついて行けないだろうなぁ。
自衛隊のエピソードも面白いですね。
流石は自衛隊!
こういったエピソードは面白くてもっと知りたくなりますね。
エルヴィン、偵察能力高いなぁ。
優花里は携帯用スコップまで持ってきてたのか。
フレンダ並の四次元スカートですね(笑)
吹雪の中、雪洞を作って休憩する二人。
おにぎりまで持ってきてたんだ。
優花里の豆知識、役立つことがあるかどうかはともかく面白いですよ。
エルヴィンはこれからも戦車道を続けるつもりのようですが、
やっぱりプロを目指しているのかな。
優花里とエルヴィンによる八甲田山ネタ、マニアックすぎる!
息がピッタリですね、この二人。
雪洞を出たところで転がり落ちる優花里、危ねえ!
新雪を見ると転げまわりたくなるって、その気持ちは分かるけどさ(笑)
優花里が色々なものを持っていることは、沙織や華も知ってたんですね。
一人サバイバルって……。
ココアの差し入れの振りをして堂々とプラウダ高校のニーナに
接する二人。
思い切ったことをするなぁ。
カチューシャ、ニーナに食べたら寝るって子供ですよね~って、
言われてますよ!(笑)
KV-2の話で盛り上がっていますね。
ニーナがKV-2の装填手なのかな。
だったら大変ってレベルじゃねえぞ。
よく砲弾を持ち上げれましたね。
筋肉痛、そりゃなるわ。
カチューシャがKV-2を好きな理由って車高が高いからかよ!
そこからならよく見えるからって、カチューシャらしいわ(笑)
不肖 秋山優花里の戦車講座
第五回は、駆逐戦車について。
その前に、大洗女子の新戦車についての説明が入りましたよ。
ポルシェ・ティーガーの説明は、次回だそうで。
最終話で活躍しましたし、妥当なところですね。
三式中戦車チヌについて説明がありましたが、本編でもっと活躍が
見たかったですね。
本編で活躍しなかったせいだと思いますが、再生産されたプラモは
あまり売れていないようですし。
出来は流石のファインモールド製なので凄くよくてお薦めなんですけどね。
八九式が一万個以上売れたことを考えると、やっぱり本編での活躍は
大事ですね。
前回の戦車講座でJS-2の履帯幅が320mmと誤っていたことに対する謝罪が
ここで入りましたよ。
正しくは650mm。
そしてB1bisの装甲が20~70mmになっていたのも間違いで、正しくは
20~60mmとのことです。
駆逐戦車の説明はヘッツァーから。
ヘッツァー、いい戦車ですよね。
本編では38(t)のシャーシにヘッツァー改造キットを乗せてヘッツァー仕様に
するという無茶をしていましたが、そのことについても触れられていましたね。
こういう無茶も、この作品らしくていいんじゃないかと思いますよ。
突撃砲、戦車駆逐車、駆逐戦車と順番立てての説明、分かりやすいですね。
桃が装填していた38(t)の37mm砲とヘッツァーの75mm砲では
ちゃんと描かれ方が違っていて、それによる火力の違いの説明、
桃が装填手としていかに優れていたかの説明にもなっていますね。
ラング、ヤークトパンター、エレファントの順に説明。
ヤークトパンターは、走攻守そろった最良の駆逐戦車と言われていますが、
稼働率が低いという欠点があるんですよね。
そのへんについて触れられなかったのが残念。
ポルシェ・ティーガーの大人の事情。
ヒトラーがポルシェ贔屓でしたからね。
エレファントのクルスクの戦いでの活躍、凄いですね。
40輌で320輌を撃破し、自軍の損害は13輌ですから。
最後に紹介されたのは、ヤークトティーガー。
ヤークトティーガーは強力な駆逐戦車ですが、機動性が劣悪な上に
変速機やブレーキに故障が頻発するという問題もありましたからね。
ティーガーIIもそうですが、守勢だったからこそ活躍した
戦車ですよね。
西からは5万のシャーマン、東からは6万のT34に対抗する。
よく考えなくても無茶な話ですよね。
だからこそロマンが溢れる戦車が多数登場したのですが。

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第1話 「戦車道、始めます!」 感想
第2話 「戦車、乗ります!」 感想
第3話 「試合、やります!」 感想
第4話 「隊長、がんばります!」 感想
第5話 「強豪・シャーマン軍団です!」 感想
第5.5話 「紹介します!」 感想
第6話 「一回戦、白熱してます!」 感想
第7話 「次はアンツィオです!」 感想
第8話 「プラウダ戦です!」 感想
第9話 「絶体絶命です!」 感想
第10話 「クラスメイトです!」 感想
第11話以降は2013年3月以降に!
第10.5話 「紹介します 2!」 感想
第11話 「激戦です!」 感想
第12話(最終回) 「あとには退けない戦いです!」 感想
OVAの感想は↓
OVA第1話 「ウォーター・ウォー!」 感想
OVA第2話 「サバイバル・ウォー!」 感想
OVA第3話 「スクールシップ・ウォー!」 感想
OVA第4話 「アンコウ・ウォー!」 感想
漫画の感想は↓
リトルアーミー 第1巻 感想
リトルアーミー 第2巻 感想
足が冷たいって、そりゃそんな格好じゃ冷たいわ(笑)
唐辛子を使ってエルヴィンの足を温める優花里。
そんな物を用意してたんですね。
ここで東部戦線の話が出てくるのがこの二人らしいですよね。
そこからの話の盛り上がり方もこの二人だからこそというか
他の人じゃついて行けないだろうなぁ。
自衛隊のエピソードも面白いですね。
流石は自衛隊!
こういったエピソードは面白くてもっと知りたくなりますね。
エルヴィン、偵察能力高いなぁ。
優花里は携帯用スコップまで持ってきてたのか。
フレンダ並の四次元スカートですね(笑)
吹雪の中、雪洞を作って休憩する二人。
おにぎりまで持ってきてたんだ。
優花里の豆知識、役立つことがあるかどうかはともかく面白いですよ。
エルヴィンはこれからも戦車道を続けるつもりのようですが、
やっぱりプロを目指しているのかな。
優花里とエルヴィンによる八甲田山ネタ、マニアックすぎる!
息がピッタリですね、この二人。
雪洞を出たところで転がり落ちる優花里、危ねえ!
新雪を見ると転げまわりたくなるって、その気持ちは分かるけどさ(笑)
優花里が色々なものを持っていることは、沙織や華も知ってたんですね。
一人サバイバルって……。
ココアの差し入れの振りをして堂々とプラウダ高校のニーナに
接する二人。
思い切ったことをするなぁ。
カチューシャ、ニーナに食べたら寝るって子供ですよね~って、
言われてますよ!(笑)
KV-2の話で盛り上がっていますね。
ニーナがKV-2の装填手なのかな。
だったら大変ってレベルじゃねえぞ。
よく砲弾を持ち上げれましたね。
筋肉痛、そりゃなるわ。
カチューシャがKV-2を好きな理由って車高が高いからかよ!
そこからならよく見えるからって、カチューシャらしいわ(笑)
不肖 秋山優花里の戦車講座
第五回は、駆逐戦車について。
その前に、大洗女子の新戦車についての説明が入りましたよ。
ポルシェ・ティーガーの説明は、次回だそうで。
最終話で活躍しましたし、妥当なところですね。
三式中戦車チヌについて説明がありましたが、本編でもっと活躍が
見たかったですね。
本編で活躍しなかったせいだと思いますが、再生産されたプラモは
あまり売れていないようですし。
出来は流石のファインモールド製なので凄くよくてお薦めなんですけどね。
八九式が一万個以上売れたことを考えると、やっぱり本編での活躍は
大事ですね。
前回の戦車講座でJS-2の履帯幅が320mmと誤っていたことに対する謝罪が
ここで入りましたよ。
正しくは650mm。
そしてB1bisの装甲が20~70mmになっていたのも間違いで、正しくは
20~60mmとのことです。
駆逐戦車の説明はヘッツァーから。
ヘッツァー、いい戦車ですよね。
本編では38(t)のシャーシにヘッツァー改造キットを乗せてヘッツァー仕様に
するという無茶をしていましたが、そのことについても触れられていましたね。
こういう無茶も、この作品らしくていいんじゃないかと思いますよ。
突撃砲、戦車駆逐車、駆逐戦車と順番立てての説明、分かりやすいですね。
桃が装填していた38(t)の37mm砲とヘッツァーの75mm砲では
ちゃんと描かれ方が違っていて、それによる火力の違いの説明、
桃が装填手としていかに優れていたかの説明にもなっていますね。
ラング、ヤークトパンター、エレファントの順に説明。
ヤークトパンターは、走攻守そろった最良の駆逐戦車と言われていますが、
稼働率が低いという欠点があるんですよね。
そのへんについて触れられなかったのが残念。
ポルシェ・ティーガーの大人の事情。
ヒトラーがポルシェ贔屓でしたからね。
エレファントのクルスクの戦いでの活躍、凄いですね。
40輌で320輌を撃破し、自軍の損害は13輌ですから。
最後に紹介されたのは、ヤークトティーガー。
ヤークトティーガーは強力な駆逐戦車ですが、機動性が劣悪な上に
変速機やブレーキに故障が頻発するという問題もありましたからね。
ティーガーIIもそうですが、守勢だったからこそ活躍した
戦車ですよね。
西からは5万のシャーマン、東からは6万のT34に対抗する。
よく考えなくても無茶な話ですよね。
だからこそロマンが溢れる戦車が多数登場したのですが。

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第1話 「戦車道、始めます!」 感想
第2話 「戦車、乗ります!」 感想
第3話 「試合、やります!」 感想
第4話 「隊長、がんばります!」 感想
第5話 「強豪・シャーマン軍団です!」 感想
第5.5話 「紹介します!」 感想
第6話 「一回戦、白熱してます!」 感想
第7話 「次はアンツィオです!」 感想
第8話 「プラウダ戦です!」 感想
第9話 「絶体絶命です!」 感想
第10話 「クラスメイトです!」 感想
第11話以降は2013年3月以降に!
第10.5話 「紹介します 2!」 感想
第11話 「激戦です!」 感想
第12話(最終回) 「あとには退けない戦いです!」 感想
OVAの感想は↓
OVA第1話 「ウォーター・ウォー!」 感想
OVA第2話 「サバイバル・ウォー!」 感想
OVA第3話 「スクールシップ・ウォー!」 感想
OVA第4話 「アンコウ・ウォー!」 感想
漫画の感想は↓
リトルアーミー 第1巻 感想
リトルアーミー 第2巻 感想
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