翠星のガルガンティア 第7話 「兵士のさだめ」 感想
話しが一気に動いてきましたね。
レドと船団でクジライカについて意見が衝突するのは仕方ないですね。
価値観が違いすぎますから。
ヒディアーズは、王蟲のようなものなのかな。
ベローズの下でサルベージ業に就いたレドは、海中での作業中に
クジライカという大型の生物に遭遇する。
クジライカは凶暴だが手出しをしなければ無害な生き物。
だがその姿がヒディアーズと酷似していたためレドは、ベローズの
制止も聞かずチェインバーで攻撃し、殺してしまう。
クジライカは、大昔から人々に神聖視されてきた生き物。
レドが禁忌を犯したことは瞬く間にガルガンティア全体に広がり、
船団の中には不安が渦巻く。
一方レドは、ヒディアーズの侵攻が地球にまで及んでいるのではないかと、
臨戦態勢をとる。
レドはエイミーに、かわいそうだと思わないの?なんで地球にまできて
戦争の続きをするの?と責められるが聞く耳をもたない。
逆に、ヒディアーズとの接触は時間の問題なのに、人類は人類同士で
争っているとレドから反論され、言葉を失うエイミー。
一方、ピニオンはこれを機に一攫千金を狙う。
さまざまな気持ちが交錯する中、膨大な数のクジライカの群れが
船団に迫ってくる。
翠星のガルガンティア 公式サイト
レドと船団でクジライカについて意見が衝突するのは仕方ないですね。
価値観が違いすぎますから。
ヒディアーズは、王蟲のようなものなのかな。
ベローズの下でサルベージ業に就いたレドは、海中での作業中に
クジライカという大型の生物に遭遇する。
クジライカは凶暴だが手出しをしなければ無害な生き物。
だがその姿がヒディアーズと酷似していたためレドは、ベローズの
制止も聞かずチェインバーで攻撃し、殺してしまう。
クジライカは、大昔から人々に神聖視されてきた生き物。
レドが禁忌を犯したことは瞬く間にガルガンティア全体に広がり、
船団の中には不安が渦巻く。
一方レドは、ヒディアーズの侵攻が地球にまで及んでいるのではないかと、
臨戦態勢をとる。
レドはエイミーに、かわいそうだと思わないの?なんで地球にまできて
戦争の続きをするの?と責められるが聞く耳をもたない。
逆に、ヒディアーズとの接触は時間の問題なのに、人類は人類同士で
争っているとレドから反論され、言葉を失うエイミー。
一方、ピニオンはこれを機に一攫千金を狙う。
さまざまな気持ちが交錯する中、膨大な数のクジライカの群れが
船団に迫ってくる。
翠星のガルガンティア 公式サイト
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ヒディアーズに攻撃を仕掛けようとするレドを止めようとする
ベローズでしたが、レドは制止を聞かずに攻撃を仕掛け、
ベアハッグで締め落としましたよ!
レドにしてみれば殺し合いをしていた相手ですし、止めろと言われて
止めれる相手ではないですからね。
ガルガンティア船団にとってみればクジライカは大昔から神聖視
されてきた生き物であり、不安になるのも、レドがやらかしたことを
嘆くのも分かります。
どちらが間違っているという問題ではなく、それまで育ってきた
環境の違いによる認識の差ですからね。
クジライカの牙、チェインバーの装甲に食い込んでいますね。
どれだけ強力なんですか!
この傷、どうやって直すんでしょうね。
診察を受けていたフェアロック船団長。
沖田艦長っぽいですね。
これ、フェアロック船団長が亡くなり、それもクジライカの祟りとして
レドが責められたりするのでしょうか。
ピニオンはクジライカの祟りを恐れるどころか、逆に巣から宝を
奪おうと張り切っていますね。
現実主義者ですね。
フランジを抱き込もうとするピニオンですが、ベローズにも
リジットにもバレバレですよ!
ベベルにクジライカのことについて尋ねるレド。
ベベルは知識もありますし、ちゃんと話も聞いてくれますからね。
ヒディアーズは相手の文明度がある程度になると襲ってくる?
その基準はどこにあるんでしょうね。
そもそもレドがいた世界でヒディアーズと戦いになったキッカケは
何だったのでしょうか。
こちらから攻撃を仕掛けたのでヒディアーズも反撃してきて
戦火が広がったということはないんですかね。
ピニオンは兄の仇を取ろうとしているんですね。
それは止めろと言われても、そう簡単に止めれないだろうなぁ。
クジライカの生体組織の分析を完了したチェインバー。
遺伝子構造上は、クジライカ = ヒディアーズで間違いないんですね。
人類銀河同盟には共存共栄という言葉が無いのかよ!
自分たちの意にそぐわぬものは滅ぼすというスタンスだったんですかね。
ヒディアーズとは共存共栄が無理だったので、戦いが続くうちに
消えていったのかもしれませんが。
クジライカの群れ相手にチェインバーで出撃しようとする
レドを止めに入るエイミー。
船団の人にとってはクジライカと戦うなんてもってのほかですし、
レドに過ちを繰り返してほしくないという気持ちなんでしょう。
実際のところ、1匹相手でも苦労するのに群れ相手じゃ勝てないんじゃ……。
相手は海の中ですので、ビームもその威力を発揮できないですしね。
クジライカの群れ、一体何匹いるの!?
この世界の人にとっては、王蟲みたいなものなんですかね。
レドが厄介者扱いとなっていますよ。
クジライカの群れを刺激しないようガルガンティアの全動力を
停止するように指示を出すフェアロック船団長。
やっぱりエネルギーに反応してるんですかね。
船団の下を通過して行くクジライカの群れ。
どんだけいるんだよ!
これだけの数、対処できるレベルを超えてますよね。
エイミーを拒絶し、船団を出て行こうとするレド。
レドにとってはヒディアーズは殲滅するべき相手であり、
そういう生き方しか教わってこなかったですからね。
急に考えを変えるなんてことはできないでしょ。
クジライカの巣から宝を奪おうとするピニオンの考えに賛同した
連中って結構いるんですね。
フランジの船にもかなりいるみたいだし、それだけ過去の遺産という
お宝が魅力的ということですか。
クジライカに屈した生き方が嫌だというのもあるのかもしれません。
胸を押さえて苦しむフェアロック船団長。
船団分裂の危機で、一気に悪化してしまったんですね。
この状況で船団長が倒れるのはマズイですがどうなるのか。
ここからどういう風に動いて行くのか、次回が楽しみです。
次回 第8話「離別」

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第1話 「漂流者」 感想
第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
ベローズでしたが、レドは制止を聞かずに攻撃を仕掛け、
ベアハッグで締め落としましたよ!
レドにしてみれば殺し合いをしていた相手ですし、止めろと言われて
止めれる相手ではないですからね。
ガルガンティア船団にとってみればクジライカは大昔から神聖視
されてきた生き物であり、不安になるのも、レドがやらかしたことを
嘆くのも分かります。
どちらが間違っているという問題ではなく、それまで育ってきた
環境の違いによる認識の差ですからね。
クジライカの牙、チェインバーの装甲に食い込んでいますね。
どれだけ強力なんですか!
この傷、どうやって直すんでしょうね。
診察を受けていたフェアロック船団長。
沖田艦長っぽいですね。
これ、フェアロック船団長が亡くなり、それもクジライカの祟りとして
レドが責められたりするのでしょうか。
ピニオンはクジライカの祟りを恐れるどころか、逆に巣から宝を
奪おうと張り切っていますね。
現実主義者ですね。
フランジを抱き込もうとするピニオンですが、ベローズにも
リジットにもバレバレですよ!
ベベルにクジライカのことについて尋ねるレド。
ベベルは知識もありますし、ちゃんと話も聞いてくれますからね。
ヒディアーズは相手の文明度がある程度になると襲ってくる?
その基準はどこにあるんでしょうね。
そもそもレドがいた世界でヒディアーズと戦いになったキッカケは
何だったのでしょうか。
こちらから攻撃を仕掛けたのでヒディアーズも反撃してきて
戦火が広がったということはないんですかね。
ピニオンは兄の仇を取ろうとしているんですね。
それは止めろと言われても、そう簡単に止めれないだろうなぁ。
クジライカの生体組織の分析を完了したチェインバー。
遺伝子構造上は、クジライカ = ヒディアーズで間違いないんですね。
人類銀河同盟には共存共栄という言葉が無いのかよ!
自分たちの意にそぐわぬものは滅ぼすというスタンスだったんですかね。
ヒディアーズとは共存共栄が無理だったので、戦いが続くうちに
消えていったのかもしれませんが。
クジライカの群れ相手にチェインバーで出撃しようとする
レドを止めに入るエイミー。
船団の人にとってはクジライカと戦うなんてもってのほかですし、
レドに過ちを繰り返してほしくないという気持ちなんでしょう。
実際のところ、1匹相手でも苦労するのに群れ相手じゃ勝てないんじゃ……。
相手は海の中ですので、ビームもその威力を発揮できないですしね。
クジライカの群れ、一体何匹いるの!?
この世界の人にとっては、王蟲みたいなものなんですかね。
レドが厄介者扱いとなっていますよ。
クジライカの群れを刺激しないようガルガンティアの全動力を
停止するように指示を出すフェアロック船団長。
やっぱりエネルギーに反応してるんですかね。
船団の下を通過して行くクジライカの群れ。
どんだけいるんだよ!
これだけの数、対処できるレベルを超えてますよね。
エイミーを拒絶し、船団を出て行こうとするレド。
レドにとってはヒディアーズは殲滅するべき相手であり、
そういう生き方しか教わってこなかったですからね。
急に考えを変えるなんてことはできないでしょ。
クジライカの巣から宝を奪おうとするピニオンの考えに賛同した
連中って結構いるんですね。
フランジの船にもかなりいるみたいだし、それだけ過去の遺産という
お宝が魅力的ということですか。
クジライカに屈した生き方が嫌だというのもあるのかもしれません。
胸を押さえて苦しむフェアロック船団長。
船団分裂の危機で、一気に悪化してしまったんですね。
この状況で船団長が倒れるのはマズイですがどうなるのか。
ここからどういう風に動いて行くのか、次回が楽しみです。
次回 第8話「離別」

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第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
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