進撃の巨人 第7話 「小さな刃」 感想
巨人の存在、ヤバすぎです!
巨人を襲う巨人が新たに登場しましたが、これからどうなるんでしょうね。
早く続きを見たいですよ。
一時撤退の鐘が鳴ったものの、立体機動装置用のガスが
尽きかけているため、壁を登れないジャン、コニー、
アルミンたち訓練兵。
そこにミカサが追いつき、補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に
向かうことを提案する。
しかしそこには多数の巨人たちが群がっていた。
先陣を切って本部奪還に向かうミカサだが……。
進撃の巨人 公式サイト
巨人を襲う巨人が新たに登場しましたが、これからどうなるんでしょうね。
早く続きを見たいですよ。
一時撤退の鐘が鳴ったものの、立体機動装置用のガスが
尽きかけているため、壁を登れないジャン、コニー、
アルミンたち訓練兵。
そこにミカサが追いつき、補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に
向かうことを提案する。
しかしそこには多数の巨人たちが群がっていた。
先陣を切って本部奪還に向かうミカサだが……。
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補給部隊の隊長、新兵を残して逃げ出すのかよ!
補給線が断たれたら前線で頑張ってる人たちはどうなるの!
駐屯兵団本部に巨人が襲ってきた際に、冷静に銃の手入れをしてる奴が
いると思ったら、自殺するためですか。
巨人に襲われ苦しみながら死ぬよりも、楽な死に方を選んだんですね。
この状況の絶望感が伝わってきますよ。
ガスが無くなり、絶望感に打ちひしがれているジャン。
補給班に愚痴を言っていますが、先ほどの光景を見ていると
籠城してしまう気持ちも分からんでもないです。
バラバラに飛び出していった方が生き残る可能性が高かったような
気もしますが、新兵ばかりじゃどうすることもできなかったんでしょうね。
コニー、いいこと言いますね。
バカとのことですが、勉強はできなくても実戦では頭が回るタイプなのかな。
ジャン、こんなことならいっそ言っとけばってってミカサへの告白ですか。
嫌味なところもありますけど、根は悪くないですし、こいつのことは好きな
キャラですよ。
芋女サシャも無事で何より。
コニーとサシャの前向きなところは、こういう状況では助かりますね。
先陣を引き受けるって、サシャは強いですね。
いい女じゃないですか。
アルミンはすっかり心が折れてしまっていますよ!
エレンが自分を助けた所為で巨人に食われるのを目の前で見てしまいましたからね。
ミカサが合流した際のアルミンの反応。
会わせる顔が無いとなっちゃいますよね。
それでも伝えないといけないですが。
自分以外の34班のメンバーが戦死したことを告げるアルミン。
ミカサ、言ってることは普通ですが目が死んでますし、棒読みじゃないですか!
皆を鼓舞するミカサ、エレンがこの場に居たなら言っていたことを
代わりに言ってるんですね。
ミカサの心情を察し、皆を煽ってミカサに続いて飛び出すジャン。
いい奴ですよね、こいつも。
サシャの皆への煽りは、サシャらしいですよね(笑)
ミカサがいつもと違いガスの使い過ぎだと気付いたアルミン。
生きる目的だったエレンが死んだと聞いて、冷静ではいられないですよね。
内心、ここで死んでもいいと思っていたのかも。
ミカサを助けに向かうアルミンとコニー。
ジャンを信頼し、部隊の指揮を任せるコニーがいいですね。
土壇場で的確な指示が出せるというのは強いですよ。
そして本当ならミカサの元に向かいたいのを我慢して、先頭で皆を
指揮するジャンも。
ガス切れになったトムを助けようと飛び出した訓練兵は、空中で捕まり
食べられてしまって……エグいなぁ。
巨人、ヤバすぎです。
食われそうになっている子たちの声だけが聞こえてくるのが、その光景を
想像させてきついですね。
ミカサ、戦うことを放棄したと思いきや、巨人に反撃を!
心は諦めてしまっていたけど、肉体が反応した!?
立体起動が無くても、強いですね。
死んでしまったらエレンのことを思い出すこともできない。
何としても生きると、意思を固めたミカサ。
心情描写の演出が上手いですね。
ミカサを襲おうとしていた巨人に、駆けてきた別の巨人が攻撃を!
吠える姿が、ちょっとエヴァ初号機っぽかったかも。
ミカサを助けた巨人、やってきた別の巨人に対し、ファイティングポーズを
とっていますよ!
他の巨人とは、明らかに別格ですね。
他の巨人がメタボ体質なのに対し、筋肉質なのも。
超大型巨人や鎧の巨人もそうでしたが、特別なタイプの巨人は筋肉質なんですかね。
左の一撃で、相手の巨人の頭部を吹き飛ばしましたよ!
強いなぁ。
回復しかけた巨人の首を踏み潰して止めをさしていましたし、
知識があるタイプみたいですね。
この隙に駐屯兵団本部に向かおうとするミカサ達。
一番の戦力であるミカサに自分の分のガスを渡すアルミン。
これが最善の策でしょうからね。
冷静になるとアルミンは軍師役として頼りになりますね。
ガスだけでなく刃も補給したアルミン。
一本残したのは自害用ですか。
そりゃ生きたまま食われるのは嫌ですよね。
その一本の刃を投げ捨てるミカサ。
アルミンをここに置いて行ったりはしないと。
カッコイイですね。
自分たちを助けた巨人に希望の光を見出すミカサ。
巨人に対抗するには巨人をということですか。
次回予告が意味深ですね。
サブタイも。
エレンが復活するのかな。
次回 第8話「心臓の鼓動が聞こえる」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
補給線が断たれたら前線で頑張ってる人たちはどうなるの!
駐屯兵団本部に巨人が襲ってきた際に、冷静に銃の手入れをしてる奴が
いると思ったら、自殺するためですか。
巨人に襲われ苦しみながら死ぬよりも、楽な死に方を選んだんですね。
この状況の絶望感が伝わってきますよ。
ガスが無くなり、絶望感に打ちひしがれているジャン。
補給班に愚痴を言っていますが、先ほどの光景を見ていると
籠城してしまう気持ちも分からんでもないです。
バラバラに飛び出していった方が生き残る可能性が高かったような
気もしますが、新兵ばかりじゃどうすることもできなかったんでしょうね。
コニー、いいこと言いますね。
バカとのことですが、勉強はできなくても実戦では頭が回るタイプなのかな。
ジャン、こんなことならいっそ言っとけばってってミカサへの告白ですか。
嫌味なところもありますけど、根は悪くないですし、こいつのことは好きな
キャラですよ。
コニーとサシャの前向きなところは、こういう状況では助かりますね。
先陣を引き受けるって、サシャは強いですね。
いい女じゃないですか。
アルミンはすっかり心が折れてしまっていますよ!
エレンが自分を助けた所為で巨人に食われるのを目の前で見てしまいましたからね。
ミカサが合流した際のアルミンの反応。
会わせる顔が無いとなっちゃいますよね。
それでも伝えないといけないですが。
自分以外の34班のメンバーが戦死したことを告げるアルミン。
ミカサ、言ってることは普通ですが目が死んでますし、棒読みじゃないですか!
皆を鼓舞するミカサ、エレンがこの場に居たなら言っていたことを
代わりに言ってるんですね。
ミカサの心情を察し、皆を煽ってミカサに続いて飛び出すジャン。
いい奴ですよね、こいつも。
サシャの皆への煽りは、サシャらしいですよね(笑)
ミカサがいつもと違いガスの使い過ぎだと気付いたアルミン。
生きる目的だったエレンが死んだと聞いて、冷静ではいられないですよね。
内心、ここで死んでもいいと思っていたのかも。
ミカサを助けに向かうアルミンとコニー。
ジャンを信頼し、部隊の指揮を任せるコニーがいいですね。
土壇場で的確な指示が出せるというのは強いですよ。
そして本当ならミカサの元に向かいたいのを我慢して、先頭で皆を
指揮するジャンも。
ガス切れになったトムを助けようと飛び出した訓練兵は、空中で捕まり
食べられてしまって……エグいなぁ。
巨人、ヤバすぎです。
食われそうになっている子たちの声だけが聞こえてくるのが、その光景を
想像させてきついですね。
ミカサ、戦うことを放棄したと思いきや、巨人に反撃を!
心は諦めてしまっていたけど、肉体が反応した!?
立体起動が無くても、強いですね。
死んでしまったらエレンのことを思い出すこともできない。
何としても生きると、意思を固めたミカサ。
心情描写の演出が上手いですね。
ミカサを襲おうとしていた巨人に、駆けてきた別の巨人が攻撃を!
吠える姿が、ちょっとエヴァ初号機っぽかったかも。
ミカサを助けた巨人、やってきた別の巨人に対し、ファイティングポーズを
とっていますよ!
他の巨人とは、明らかに別格ですね。
他の巨人がメタボ体質なのに対し、筋肉質なのも。
超大型巨人や鎧の巨人もそうでしたが、特別なタイプの巨人は筋肉質なんですかね。
左の一撃で、相手の巨人の頭部を吹き飛ばしましたよ!
強いなぁ。
回復しかけた巨人の首を踏み潰して止めをさしていましたし、
知識があるタイプみたいですね。
この隙に駐屯兵団本部に向かおうとするミカサ達。
一番の戦力であるミカサに自分の分のガスを渡すアルミン。
これが最善の策でしょうからね。
冷静になるとアルミンは軍師役として頼りになりますね。
ガスだけでなく刃も補給したアルミン。
一本残したのは自害用ですか。
そりゃ生きたまま食われるのは嫌ですよね。
その一本の刃を投げ捨てるミカサ。
アルミンをここに置いて行ったりはしないと。
カッコイイですね。
自分たちを助けた巨人に希望の光を見出すミカサ。
巨人に対抗するには巨人をということですか。
次回予告が意味深ですね。
サブタイも。
エレンが復活するのかな。
次回 第8話「心臓の鼓動が聞こえる」

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第1話 「二千年後の君へ」 感想
第2話 「その日」 感想
第3話 「絶望の中で鈍く光る」 感想
第4話 「解散式の夜」 感想
第5話 「初陣」 感想
第6話 「少女が見た世界」 感想
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