進撃の巨人 第1話 「二千年後の君へ」 感想
何という絶望感!
衝撃的な第1話でした。
今後の展開が気になりますよ。
このクオリティを維持できるのか心配ではありますが。
それにしても、公式サイトのキャラクター紹介が酷い(笑)
サシャなんて女の子なのに何という扱い(笑)
四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。
人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を
作りあげたのだった。
外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、
壁の中で平和な時を過ごしていた。
そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するのを知る。
調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
進撃の巨人 公式サイト
衝撃的な第1話でした。
今後の展開が気になりますよ。
このクオリティを維持できるのか心配ではありますが。
それにしても、公式サイトのキャラクター紹介が酷い(笑)
サシャなんて女の子なのに何という扱い(笑)
四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。
人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を
作りあげたのだった。
外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、
壁の中で平和な時を過ごしていた。
そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するのを知る。
調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
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巨人と兵士の戦闘シーンが凄いですね。
1話だからというのもあるかもしれませんが、気合入りまくりですよ!
OPも作画が凄いですね。
ハンネスを始め、兵士は昼間っから飲んでるのかよ!
緊張感無いなぁ。
100年間、50mの壁に守られていたから、すっかり緊張感がなくなったのか。
これは壁が破られるフラグですね。
兵士が活躍するときは最悪の時、ただ飯ぐらいと馬鹿にされている時の方が
皆が平和に暮らせるって確かに。
深い言葉ですね。
それにしても街を囲む50mもの壁、どうやって作ったんでしょうね。
壁は神からの賜り物と布教活動をしている宗教家もいましたが、
何か秘密がありそうですね。
帰還した調査兵団を見にいくエレンとミカサ。
英雄の凱旋だとエレンは喜んでいましたが、実際は……。
かなり酷い惨状ですね。
息子のモーゼスの姿が見えないことに掛け合った母親に渡されたのは、
片腕だけ……、何て変わり果てた姿に。
これでけでも取り返せたのは、おそらく凄い事なんでしょうね。
息子の何か役に立った、直接手柄は立てなくても人類反撃の糧になったと
確かめる母親でしたが、返ってきた言葉は、何の成果も得られなかったという
悲しい無情な言葉。
絶望感に溢れてるなぁ。
エレンを引きずって行き、壁に向かって投げつけるミカサ。
何ちゅう腕力ですか!
アイキャッチで設定紹介をするんですね。
これはありがたい、助かります。
エレンの両親に、エレンが調査兵団に入りたがっていることを話すミカサ。
母親のカルラが反対するのは無理ないですね。
先程、ボロボロになって帰還した調査兵団の姿を見せているので
説得力がありますよ。
父親のイェーガーは、帰ってきたら秘密にしていた地下室を見せると
エレンに約束をしていますが、何だか怪しい。
いい人に見えますが、秘密にしていた地下室というのがね。
医者ですし、実は人体実験とかしてたんじゃないでしょうね。
いじめられていたアルミンを助けにやって来たエレン。
迎え撃とうとしていた悪ガキたちですが、ミカサがいるのを見て
逃げて行きましたよ!
確かにこのミカサは怖かった(笑)
3人で話している時の空の描写、これも凄いですね。
背景の作画が気合入りまくりですよ!
アルミンのセリフ、フラグっぽいなぁと思ったらやっぱり!
50mの壁を超える、超大型巨人が登場!
アバンに出ていた巨人ですね。
皮膚の無い巨人、インパクトあるなぁ。
この巨人、他の巨人と比べ、圧倒的にでかいですね。
他の巨人が巨人に見えないくらい差がありますよ!
超大型巨人により壁に穴が開けられ、そこから普通サイズの巨人が進入!
これはヤバイ!ヤバすぎる状況ですよ。
絶望感が半端ないですね。
単純にでかい、というのは分かりやすい脅威ですね。
これは怖いですよ。
母親を心配して家に向かうエレンと付き添うミカサ。
エレンが目にしたのは、つぶれた家の下敷きになっている母親の姿!
下半身は下敷きになっているけど、まだ生きてましたよ!
ミカサと協力して母親を助けようとするエレンですが、2人だけで
どうにかなる状況じゃないですね。
ただでさえヤバイ状況なのに、巨人までやって来ましたよ!
そこにやって来たハンネス、3人を助けようと巨人に挑みかかりましたよ!
飲んだくれだったのに、カッコイイじゃないですか!
恩返しの為に巨人に挑もうとするハンネスですが、巨人の表情……。
夢に出てきそうなくらい嫌~な表情ですよ!
絶望感しかねえ!
勝てないと悟り、エレンとミカサを抱えて逃げるハンネス。
判断としては間違っていない、この切り替えの早さが生き延びるコツとはいえ、
ハンネスも辛かったでしょうね。
子供たちに、逃げるように、生き延びるように叫んでいたカルラですが、
最後に呟いた「行かないで」という言葉。
そりゃそうですよね。
子供に生きていてほしいと願っても、自分も死にたくはないですよ。
このシーンを見て、『ふしぎの海のナディア』のフェイトの死に際を
思い出しましたよ。
母親が巨人に食われる様を見ているしかなかったエレン。
これはトラウマになってもおかしくないですよ。
衝撃的な第1話、これはこの先どうなるのか楽しみですね。
次回 第2話「その日」

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1話だからというのもあるかもしれませんが、気合入りまくりですよ!
OPも作画が凄いですね。
ハンネスを始め、兵士は昼間っから飲んでるのかよ!
緊張感無いなぁ。
100年間、50mの壁に守られていたから、すっかり緊張感がなくなったのか。
これは壁が破られるフラグですね。
兵士が活躍するときは最悪の時、ただ飯ぐらいと馬鹿にされている時の方が
皆が平和に暮らせるって確かに。
深い言葉ですね。
それにしても街を囲む50mもの壁、どうやって作ったんでしょうね。
壁は神からの賜り物と布教活動をしている宗教家もいましたが、
何か秘密がありそうですね。
帰還した調査兵団を見にいくエレンとミカサ。
英雄の凱旋だとエレンは喜んでいましたが、実際は……。
かなり酷い惨状ですね。
息子のモーゼスの姿が見えないことに掛け合った母親に渡されたのは、
片腕だけ……、何て変わり果てた姿に。
これでけでも取り返せたのは、おそらく凄い事なんでしょうね。
息子の何か役に立った、直接手柄は立てなくても人類反撃の糧になったと
確かめる母親でしたが、返ってきた言葉は、何の成果も得られなかったという
悲しい無情な言葉。
絶望感に溢れてるなぁ。
エレンを引きずって行き、壁に向かって投げつけるミカサ。
何ちゅう腕力ですか!
アイキャッチで設定紹介をするんですね。
これはありがたい、助かります。
エレンの両親に、エレンが調査兵団に入りたがっていることを話すミカサ。
母親のカルラが反対するのは無理ないですね。
先程、ボロボロになって帰還した調査兵団の姿を見せているので
説得力がありますよ。
父親のイェーガーは、帰ってきたら秘密にしていた地下室を見せると
エレンに約束をしていますが、何だか怪しい。
いい人に見えますが、秘密にしていた地下室というのがね。
医者ですし、実は人体実験とかしてたんじゃないでしょうね。
いじめられていたアルミンを助けにやって来たエレン。
迎え撃とうとしていた悪ガキたちですが、ミカサがいるのを見て
逃げて行きましたよ!
確かにこのミカサは怖かった(笑)
3人で話している時の空の描写、これも凄いですね。
背景の作画が気合入りまくりですよ!
アルミンのセリフ、フラグっぽいなぁと思ったらやっぱり!
50mの壁を超える、超大型巨人が登場!
アバンに出ていた巨人ですね。
皮膚の無い巨人、インパクトあるなぁ。
この巨人、他の巨人と比べ、圧倒的にでかいですね。
他の巨人が巨人に見えないくらい差がありますよ!
超大型巨人により壁に穴が開けられ、そこから普通サイズの巨人が進入!
これはヤバイ!ヤバすぎる状況ですよ。
絶望感が半端ないですね。
単純にでかい、というのは分かりやすい脅威ですね。
これは怖いですよ。
母親を心配して家に向かうエレンと付き添うミカサ。
エレンが目にしたのは、つぶれた家の下敷きになっている母親の姿!
下半身は下敷きになっているけど、まだ生きてましたよ!
ミカサと協力して母親を助けようとするエレンですが、2人だけで
どうにかなる状況じゃないですね。
ただでさえヤバイ状況なのに、巨人までやって来ましたよ!
そこにやって来たハンネス、3人を助けようと巨人に挑みかかりましたよ!
飲んだくれだったのに、カッコイイじゃないですか!
恩返しの為に巨人に挑もうとするハンネスですが、巨人の表情……。
夢に出てきそうなくらい嫌~な表情ですよ!
絶望感しかねえ!
勝てないと悟り、エレンとミカサを抱えて逃げるハンネス。
判断としては間違っていない、この切り替えの早さが生き延びるコツとはいえ、
ハンネスも辛かったでしょうね。
子供たちに、逃げるように、生き延びるように叫んでいたカルラですが、
最後に呟いた「行かないで」という言葉。
そりゃそうですよね。
子供に生きていてほしいと願っても、自分も死にたくはないですよ。
このシーンを見て、『ふしぎの海のナディア』のフェイトの死に際を
思い出しましたよ。
母親が巨人に食われる様を見ているしかなかったエレン。
これはトラウマになってもおかしくないですよ。
衝撃的な第1話、これはこの先どうなるのか楽しみですね。
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