琴浦さん 第12話 (最終回)「伝えたい言葉(ココロ)」 感想
最後は綺麗にまとめてきましたね。
皆が幸せそうなのは、見ていて気持ちがいいですよ。
帰ってきたいつもの日常。
しかし、御舟の口からESP研の解散が告げられる。
少しずつ変わっていく日々、かつて心を閉ざしていた少女は…。
琴浦さん 公式サイト
皆が幸せそうなのは、見ていて気持ちがいいですよ。
帰ってきたいつもの日常。
しかし、御舟の口からESP研の解散が告げられる。
少しずつ変わっていく日々、かつて心を閉ざしていた少女は…。
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![]() | TVアニメーション「琴浦さん」エンディングテーマ集::希望の花とつるぺたとESP研のテーマ (2013/03/20) 千菅春香と琴浦春香(CV:金元寿子)とESP研究会 商品詳細を見る |
琴浦さんが通り魔の正体を知っていると噂を流していた森谷の友人×2人は
ちゃんと琴浦さんと森谷に謝ったんですね。
こういう描写をちゃんと入れてくれていてよかったです。
ESP研究会解散を宣言する御舟。
それを聞いた琴浦さんの魂が抜けてますよ!
ただのエロスから上級者エロスにランクアップした真鍋。
Mに目覚めましたか(笑)
琴浦さんと真鍋のやり取りを夫婦漫才と評した室戸の、夫婦という言葉に
反応する琴浦さん、嬉しそうですね。
ESP研究会を解散し、新・ESP研究会の発足を宣言する御舟。
そんな事だろうと思いましたよ。
ようするに、目的が変わるということですね。
新しい目的は、超能力者で遊ぶこと。
琴浦さんを弄って反応を楽しむ、今までとほとんど変わらないですね(笑)
御舟に琴浦さんを利用してという考えが無くなったことが大きいですね。
真鍋と森谷の関係に変化があったことを見抜いた室戸。
流石に鋭い!
森谷の心を読んで、森谷が真鍋に告白したこと。
そして真鍋が断ったことを知った琴浦さん。
これは読んじゃダメでしょ!
琴浦さんに一生に歌おうと誘う森谷ですが、真鍋、御舟、室戸から一斉に
止めた方がいいとツッコミが(笑)
あ~、そういえばそうでしたね。
用があるので琴浦さんに手伝ってほしいと頼む御舟。
室戸は空気を呼んで、真鍋と森谷に先に行って部屋を取っておこうと。
気遣いのできる男ですよね、室戸大智。
二人っきりになったところで、御舟に対し謝らなくていいと先に話す琴浦さん。
御舟は既に泣いていて……。
琴浦さんを利用しようとしたこと、その結果、皆を危険なことに巻き込んで
しまったことの後悔ですね。
自分に対し怒っている御舟ですが、琴浦さんは自分が自分らしくいられる場所を
用意してくれたことに感謝の言葉を。
琴浦さんのこれまでを考えると、居場所があるということは、何事にも
代えがたい大切なことなんでしょう。
御舟と室戸の関係に目を輝かせる琴浦さんですが、地雷を踏んでしまったようで(笑)
心を読まされる琴浦さん。
命令形ですか(笑)
御舟と室戸のやり取り……、これは酷い。
物凄いスルースキルが発揮されてましたよ!
小鷹と違って、こっちは本気でそう思ってる朴念仁なのか。
真鍋に直接好きと言ってもらったことが無いことに気付いた琴浦さん。
今度はさっきとは逆に御舟がスルーしようとしてますね(笑)
琴浦さんのジャイアンボイスに、室戸のメガネが割れてましたよ!
御舟はヘッドホンをしてるし(笑)
老化する真鍋、森谷もこれにはショックだったようで。
一斉に超音痴と心の中でツッコまれた琴浦さん、マイクを叩きつけましたよ(笑)
琴浦さんが帰宅すると母親の久美子がいましたよ!
琴浦さん、反応が遅いよ!
久美子、口調こそキツイですが琴浦さんのことを心配してるのが
伝わってきますね。
素直じゃないなぁ。
それも今までの経緯を考えれば無理ないですが。
久美子の心の声が聞こえた琴浦さん。
自分のことを心配してくれていることに驚いていますね。
喧嘩別れしたとはいえ、それまで久美子は琴浦さんの為に必死になって
いましたからね。
家庭を顧みない旦那と、心を読める娘の間で、この人もかなり苦労してるからなぁ。
琴浦さんの作った料理を食べている久美子、ツンデレ発言が(笑)
友達がいると言っていたことを妄言扱いされた琴浦さん、
これにはキレて親子喧嘩に!
これは喧嘩して抱え込んでいた想いをぶちまけて仲良くなるパターンですか。
津山、ロリコンだったのかよ!
そりゃ、琴浦さんが微妙な反応になるのも無理ないわ(笑)
でも、もっと下種な奴かと思っていたので、思ったよりも大したこと
なかったなぁ。
肘をついたまま眠ってしまった久美子。
その格好で寝れるって器用な。
琴浦さんに寝言で謝る久美子、これは寝たふりをしての謝罪ですか。
素直に謝れないので、こうしてるんだろうなぁ。
家を出て行ったときに、娘を守ってあげられなかったことを後悔し、
泣きながら出て行っていた久美子。
これにはウルっときましたよ。
追い詰められていたんですね。
言葉にしなければ伝わらない心があったことを知った琴浦さん。
あ~、これが真鍋から直接「好き」と言ってもらっていないことに
繋がるのか。
琴浦さんは心を読めると言っても、上っ面だけでその奥深くの本心までは
読めないんですね。
久美子が鳴いて家を出て行ったことを知っていながらも、それを琴浦さんに
悟らせなかった和尚も凄いですね。
朝、目を覚ました際に琴浦さんの寝言を聞いた久美子の目が綺麗な目に
変化しましたよ!
元に戻ったというべきか。
朝食を作って、琴浦さんが目を覚ます前に出て行った久美子。
料理は失敗していても、これは嬉しいでしょうね。
和尚、事件のことを久美子に話していたのか。
それで久美子は娘のことを心配して駆け付けたと。
和尚、いい仕事するなぁ。
琴浦さんから送られてきた久美子が作った朝食の写メを見て
善三も久美子のことを許したようですね。
なんといっても親子ですからね。
森谷に真鍋から直接「好き」と言ってこらったことが無い件について
相談する琴浦さん。
他に相談できる相手がいないとはいえ、森谷に相談するのは酷じゃないですか。
もう吹っ切れてるから、友達のためになれるなら嬉しいって、
森谷もいい子だなぁ。
森谷を真鍋に見立てて告白の練習をする琴浦さん。
これは、練習しているときに真鍋が来るんじゃと思っていたら、やっぱり(笑)
事情は把握したと真鍋を気絶させて連れて行く御舟。
「ファイトよ」って、本当に把握してるの!?
さり気に的確なアドバイスをする室戸、流石です!
森谷からかけられた「親友」という言葉に、昔のことを思い出す琴浦さん。
本当の親友ができて良かったですね。
森谷も最初の頃と改心してからでは、まるで別人ですね。
ホワイトクリスマスにはしゃぐ真鍋、まるで子供ですね。
その流れから、真鍋に告白した琴浦さん。
真鍋は常に琴浦さんのことを好きだと考えているから、直接言ったことが無い
自覚が無かったんですね。
琴浦さんがいないところでは、口にしたことはあったんですけどね。
ハッキリと琴浦さんのことが好きだと言った真鍋。
決めるところはしっかりと決めてきますね。
羽根つきで、森谷の放った一撃を喰らった真鍋。
どんだけ威力があるんだよ!
久美子はまた娘のとこに、ご飯を食べに来たんだ。
提供絵のチョイスはここか(笑)
1話の印象が強く、序盤は面白かったものの中盤はだれた印象もありますが
最後は綺麗にまとめてきましたね。
母親と和解できたのも良かったですよ。
真鍋と室戸、レギュラー組の男の格好良さもよかったですよ。
下手に誤魔化そうとせず、決めるところはしっかりと決めていましたからね。
最後は皆が幸せそうで何より。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

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第2話 「初めての……」 感想
第3話 「嬉しくて、楽しくて」 感想
第4話 「変わる世界」 感想
第5話 「学園天国?」 感想
第6話 「夏休み!」 感想
第7話 「この世界に私は」 感想
第8話 「デートじゃないもん」 感想
第9話 「まわりにはみんなが」 感想
第10話 「だけどあなたはいない」 感想
第11話 「スタンド・バイ・ミー」 感想
ちゃんと琴浦さんと森谷に謝ったんですね。
こういう描写をちゃんと入れてくれていてよかったです。
ESP研究会解散を宣言する御舟。
それを聞いた琴浦さんの魂が抜けてますよ!
ただのエロスから上級者エロスにランクアップした真鍋。
Mに目覚めましたか(笑)
琴浦さんと真鍋のやり取りを夫婦漫才と評した室戸の、夫婦という言葉に
反応する琴浦さん、嬉しそうですね。
ESP研究会を解散し、新・ESP研究会の発足を宣言する御舟。
そんな事だろうと思いましたよ。
ようするに、目的が変わるということですね。
新しい目的は、超能力者で遊ぶこと。
琴浦さんを弄って反応を楽しむ、今までとほとんど変わらないですね(笑)
御舟に琴浦さんを利用してという考えが無くなったことが大きいですね。
真鍋と森谷の関係に変化があったことを見抜いた室戸。
流石に鋭い!
森谷の心を読んで、森谷が真鍋に告白したこと。
そして真鍋が断ったことを知った琴浦さん。
これは読んじゃダメでしょ!
琴浦さんに一生に歌おうと誘う森谷ですが、真鍋、御舟、室戸から一斉に
止めた方がいいとツッコミが(笑)
あ~、そういえばそうでしたね。
用があるので琴浦さんに手伝ってほしいと頼む御舟。
室戸は空気を呼んで、真鍋と森谷に先に行って部屋を取っておこうと。
気遣いのできる男ですよね、室戸大智。
二人っきりになったところで、御舟に対し謝らなくていいと先に話す琴浦さん。
御舟は既に泣いていて……。
琴浦さんを利用しようとしたこと、その結果、皆を危険なことに巻き込んで
しまったことの後悔ですね。
自分に対し怒っている御舟ですが、琴浦さんは自分が自分らしくいられる場所を
用意してくれたことに感謝の言葉を。
琴浦さんのこれまでを考えると、居場所があるということは、何事にも
代えがたい大切なことなんでしょう。
御舟と室戸の関係に目を輝かせる琴浦さんですが、地雷を踏んでしまったようで(笑)
心を読まされる琴浦さん。
命令形ですか(笑)
御舟と室戸のやり取り……、これは酷い。
物凄いスルースキルが発揮されてましたよ!
小鷹と違って、こっちは本気でそう思ってる朴念仁なのか。
真鍋に直接好きと言ってもらったことが無いことに気付いた琴浦さん。
今度はさっきとは逆に御舟がスルーしようとしてますね(笑)
琴浦さんのジャイアンボイスに、室戸のメガネが割れてましたよ!
御舟はヘッドホンをしてるし(笑)
老化する真鍋、森谷もこれにはショックだったようで。
一斉に超音痴と心の中でツッコまれた琴浦さん、マイクを叩きつけましたよ(笑)
琴浦さんが帰宅すると母親の久美子がいましたよ!
琴浦さん、反応が遅いよ!
久美子、口調こそキツイですが琴浦さんのことを心配してるのが
伝わってきますね。
素直じゃないなぁ。
それも今までの経緯を考えれば無理ないですが。
久美子の心の声が聞こえた琴浦さん。
自分のことを心配してくれていることに驚いていますね。
喧嘩別れしたとはいえ、それまで久美子は琴浦さんの為に必死になって
いましたからね。
家庭を顧みない旦那と、心を読める娘の間で、この人もかなり苦労してるからなぁ。
琴浦さんの作った料理を食べている久美子、ツンデレ発言が(笑)
友達がいると言っていたことを妄言扱いされた琴浦さん、
これにはキレて親子喧嘩に!
これは喧嘩して抱え込んでいた想いをぶちまけて仲良くなるパターンですか。
津山、ロリコンだったのかよ!
そりゃ、琴浦さんが微妙な反応になるのも無理ないわ(笑)
でも、もっと下種な奴かと思っていたので、思ったよりも大したこと
なかったなぁ。
肘をついたまま眠ってしまった久美子。
その格好で寝れるって器用な。
琴浦さんに寝言で謝る久美子、これは寝たふりをしての謝罪ですか。
素直に謝れないので、こうしてるんだろうなぁ。
家を出て行ったときに、娘を守ってあげられなかったことを後悔し、
泣きながら出て行っていた久美子。
これにはウルっときましたよ。
追い詰められていたんですね。
言葉にしなければ伝わらない心があったことを知った琴浦さん。
あ~、これが真鍋から直接「好き」と言ってもらっていないことに
繋がるのか。
琴浦さんは心を読めると言っても、上っ面だけでその奥深くの本心までは
読めないんですね。
久美子が鳴いて家を出て行ったことを知っていながらも、それを琴浦さんに
悟らせなかった和尚も凄いですね。
朝、目を覚ました際に琴浦さんの寝言を聞いた久美子の目が綺麗な目に
変化しましたよ!
元に戻ったというべきか。
朝食を作って、琴浦さんが目を覚ます前に出て行った久美子。
料理は失敗していても、これは嬉しいでしょうね。
和尚、事件のことを久美子に話していたのか。
それで久美子は娘のことを心配して駆け付けたと。
和尚、いい仕事するなぁ。
琴浦さんから送られてきた久美子が作った朝食の写メを見て
善三も久美子のことを許したようですね。
なんといっても親子ですからね。
森谷に真鍋から直接「好き」と言ってこらったことが無い件について
相談する琴浦さん。
他に相談できる相手がいないとはいえ、森谷に相談するのは酷じゃないですか。
もう吹っ切れてるから、友達のためになれるなら嬉しいって、
森谷もいい子だなぁ。
森谷を真鍋に見立てて告白の練習をする琴浦さん。
これは、練習しているときに真鍋が来るんじゃと思っていたら、やっぱり(笑)
事情は把握したと真鍋を気絶させて連れて行く御舟。
「ファイトよ」って、本当に把握してるの!?
さり気に的確なアドバイスをする室戸、流石です!
森谷からかけられた「親友」という言葉に、昔のことを思い出す琴浦さん。
本当の親友ができて良かったですね。
森谷も最初の頃と改心してからでは、まるで別人ですね。
ホワイトクリスマスにはしゃぐ真鍋、まるで子供ですね。
その流れから、真鍋に告白した琴浦さん。
真鍋は常に琴浦さんのことを好きだと考えているから、直接言ったことが無い
自覚が無かったんですね。
琴浦さんがいないところでは、口にしたことはあったんですけどね。
ハッキリと琴浦さんのことが好きだと言った真鍋。
決めるところはしっかりと決めてきますね。
羽根つきで、森谷の放った一撃を喰らった真鍋。
どんだけ威力があるんだよ!
久美子はまた娘のとこに、ご飯を食べに来たんだ。
提供絵のチョイスはここか(笑)
1話の印象が強く、序盤は面白かったものの中盤はだれた印象もありますが
最後は綺麗にまとめてきましたね。
母親と和解できたのも良かったですよ。
真鍋と室戸、レギュラー組の男の格好良さもよかったですよ。
下手に誤魔化そうとせず、決めるところはしっかりと決めていましたからね。
最後は皆が幸せそうで何より。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

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第2話 「初めての……」 感想
第3話 「嬉しくて、楽しくて」 感想
第4話 「変わる世界」 感想
第5話 「学園天国?」 感想
第6話 「夏休み!」 感想
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