リトルバスターズ! 第25話 「最後のひとり」 感想
謙吾が格好良かったですね。
これは惚れる(笑)
野球チーム・リトルバスターズとしての初試合が決まった。
まだメンバーはマネージャーの美魚を除いて8人しかいなかったが、
恭介にはアテがあるらしく、心配はいらないと言う。
一方、メンバーとは距離を置き、ひとりで剣道の大会に備えていた
謙吾だったが、弓道部の天才少女と呼ばれた古式みゆきと何やら深刻そうな
話をしているのを理樹たちに目撃される。
古式はある理由で謙吾に相談をしていたと言うのだが……。
リトルバスターズ! 公式サイト
これは惚れる(笑)
野球チーム・リトルバスターズとしての初試合が決まった。
まだメンバーはマネージャーの美魚を除いて8人しかいなかったが、
恭介にはアテがあるらしく、心配はいらないと言う。
一方、メンバーとは距離を置き、ひとりで剣道の大会に備えていた
謙吾だったが、弓道部の天才少女と呼ばれた古式みゆきと何やら深刻そうな
話をしているのを理樹たちに目撃される。
古式はある理由で謙吾に相談をしていたと言うのだが……。
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再びナルコレプシーで倒れた理樹。
目を覚ますと部屋にいましたが、誰が運んだのでしょうか。
記憶の底に何かが埋もれているような感覚、何かを忘れている……。
どうもこの世界はループ世界のようなのですが、その映像って理樹が
寝ているときに出てきているんですよね。
ナルコレプシーとリセットが関係しているのかな。
リトルバスターズの初の試合が決定!
喜んでいる葉留佳やクド、小毬に比べ、理樹と鈴の微妙な顔(笑)
対戦相手は運動部のキャプテンばかりで構成されたオールスターチーム。
あ~、確かにリトルバスターズの対戦相手にはピッタリかも。
野球部元キャプテンは厄介な相手だけど、それ以外のメンバーは
得意分野では凄いでしょうけど、野球はそれほどじゃないでしょうからね。
他の部のエース級を集めたって『おはようKジロー』を思い出しましたよ。
理樹の耳元で「おもしろいぞ」と囁く来ヶ谷、エロいなぁ。
理樹、「いやいや」言い過ぎ!
何回行ったんだよ!
まぁ、気持ちも分からんでもないですけどね(笑)
メンバーはまだ8人しかいないので、試合をするのは1人足りないと
真人がまともなことを指摘しましたよ!
メンバーをあげていく真人ですが、理樹と鈴を2回言ってるぞ!
呆れかえる来ヶ谷。
理樹のフォローが却ってキツイよ!
後1人、頑張って勧誘してくると話す理樹に対し、最期の1人は時間の問題だと
話す恭介。
それってやっぱり謙吾の事なんでしょうね。
恭介にあてがあるというメンバーについて相談する理樹、鈴、真人。
その時に謙吾と古式が話しているのを見かけて……。
何で影になっていてちゃんと映っていないのかな。
食事中に対戦相手の顔見世をする恭介。
試合を拒否する鈴を諭す謙吾がカッコイイですね。
そして真人は、ご飯を取りすぎ!
何で4杯も取ってるんだよ!(笑)
謙吾に喧嘩を売る真人。
真人ってこんなことをいう奴でしたっけ。
そこにやって来た眼帯少女、この子が謙吾と話していた古式みゆきですか。
真人、ちょっとデリカシーが足りませんでしたね。
古式を追いかける理樹と鈴。
謙吾に相談したことを後悔してると話す古式ですが、それの言葉を
追いかけてきていた謙吾も聞いちゃいましたよ!
弓道に全てを掛けてきた古式、だけどすべて無駄になったって何があったのかな。
眼帯をしている右目が関係してそうですが。
他にも探せば生き甲斐が見つかるはずだと話す謙吾ですが、
古式は謙吾のように挫けたことが無い人には何も分からないと
言い放って駆けて行きましたね。
これはキツイ言葉だなぁ。
生徒は教室に戻るようにとの校内放送が!
古式が屋上にって、飛び降り自殺をするつもりなの!?
屋上に向かう理樹、真人、恭介。
屋上では教師が古式を説得してましたが、何でこの学校の屋上のフェンスは
途中で張っていないところを放置したままなの!
だからこそ屋上には出入りできないようにしてたんでしょうけど。
小毬は窓を使って勝手に出入りしてただけですからね。
説得を続ける先生たちですが、その言葉は逆効果ですよね。
古式に駆け寄る先生たちを止めに入る真人と理樹でしたが、
理樹が吹き飛ばされちゃいましたよ!
駆けてくる先生の姿に怯え、屋上から落ちていく古式。
その古式を追いかけて謙吾も飛び降りましたよ!
空中で古式を抱きかかえ、藪に落ちる謙吾。
格好いいけど、無茶するなぁ。
謙吾、よく無事でしたね。
普通ならよくても大怪我してるところですよ。
屋上にいる理樹たちに笑顔で合図を送る謙吾。
カッコイイなぁ。
これは惚れますね。
謙吾、左手を骨折してたんだ。
でも、屋上から飛び降りたことを考えれば、これで済んだのは御の字ですね。
謙吾、一学期の部活動禁止を言い渡されたのか。
止める顧問を投げ飛ばしたからとのことですが、無理して練習することで
怪我からの復帰が長引かないようにとの考えがあったのかもというのは
考えすぎかな。
謙吾なら無茶しそうですし。
古式に二度となんなことはしないと約束させた謙吾。
「古式は古式らしく生きてくれればいい」
「俺も、俺らしく生きる」
「古式、言った筈だ。生きがいは他にも見つかるはずだと」
「もし一つのことに絶望したとしてもだ、やれることは必ず見つかる」
今回の謙吾は、ホント格好いいですね。
このセリフを言った時の謙吾、表情がこれまで以上に生き生きしてるような。
片手で鈴の球を打とうとする謙吾。
右手一本しか使えないのなら左打ちの方がいいけど、いきなり左打ちには
なれないですからね。
フルスイングで空振りしても、バッティングを繰り返す謙吾。
空振りを繰り返すうちに、バットに当たるようになっていき、
遂には鈴の本気の球を打ちましたよ!
古式に対し、言葉だけでなく行動で示して見せた謙吾、カッコイイですよ!
劇画タッチでの2人の勝負もよかったですね。
謙吾は髪を下した方が、カッコイイですよ。
ホームランを打てばゆっくり回ってもアウトになることは無い。
それはそうですが、守備はどこを守るつもりなんだろう。
謙吾が予想だにしない事件の結果、リトルバスターズに入ったことから
絶対に予測できないことを恭介が予測していたことに気付いた理樹。
ループ世界であるだろうこの世界に、恭介は深く関わっていそうですね。
世界の秘密についての指令を出していたのも恭介なんでしょうか。
恭介からキャプテンに指名された理樹。
理樹を含め、皆驚いていますね。
恭介が理樹をリーダーに指名したのにも、深い理由があるんでしょうね。
次回予告で、謙吾がジャンパーを着てますね。
これまで道着姿だけでしたから、新鮮だ!
SDキャラでの謙吾のスイング、居合切りっぽいですよ。
他のSDキャラが動いてる中、一人だけ不動の理樹。
これは理樹の動揺を表しているのでしょうか。
次回 第26話(最終回)「最高の仲間たち」

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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
目を覚ますと部屋にいましたが、誰が運んだのでしょうか。
記憶の底に何かが埋もれているような感覚、何かを忘れている……。
どうもこの世界はループ世界のようなのですが、その映像って理樹が
寝ているときに出てきているんですよね。
ナルコレプシーとリセットが関係しているのかな。
リトルバスターズの初の試合が決定!
喜んでいる葉留佳やクド、小毬に比べ、理樹と鈴の微妙な顔(笑)
対戦相手は運動部のキャプテンばかりで構成されたオールスターチーム。
あ~、確かにリトルバスターズの対戦相手にはピッタリかも。
野球部元キャプテンは厄介な相手だけど、それ以外のメンバーは
得意分野では凄いでしょうけど、野球はそれほどじゃないでしょうからね。
他の部のエース級を集めたって『おはようKジロー』を思い出しましたよ。
理樹の耳元で「おもしろいぞ」と囁く来ヶ谷、エロいなぁ。
理樹、「いやいや」言い過ぎ!
何回行ったんだよ!
まぁ、気持ちも分からんでもないですけどね(笑)
メンバーはまだ8人しかいないので、試合をするのは1人足りないと
真人がまともなことを指摘しましたよ!
メンバーをあげていく真人ですが、理樹と鈴を2回言ってるぞ!
呆れかえる来ヶ谷。
理樹のフォローが却ってキツイよ!
後1人、頑張って勧誘してくると話す理樹に対し、最期の1人は時間の問題だと
話す恭介。
それってやっぱり謙吾の事なんでしょうね。
恭介にあてがあるというメンバーについて相談する理樹、鈴、真人。
その時に謙吾と古式が話しているのを見かけて……。
何で影になっていてちゃんと映っていないのかな。
食事中に対戦相手の顔見世をする恭介。
試合を拒否する鈴を諭す謙吾がカッコイイですね。
そして真人は、ご飯を取りすぎ!
何で4杯も取ってるんだよ!(笑)
謙吾に喧嘩を売る真人。
真人ってこんなことをいう奴でしたっけ。
そこにやって来た眼帯少女、この子が謙吾と話していた古式みゆきですか。
真人、ちょっとデリカシーが足りませんでしたね。
古式を追いかける理樹と鈴。
謙吾に相談したことを後悔してると話す古式ですが、それの言葉を
追いかけてきていた謙吾も聞いちゃいましたよ!
弓道に全てを掛けてきた古式、だけどすべて無駄になったって何があったのかな。
眼帯をしている右目が関係してそうですが。
他にも探せば生き甲斐が見つかるはずだと話す謙吾ですが、
古式は謙吾のように挫けたことが無い人には何も分からないと
言い放って駆けて行きましたね。
これはキツイ言葉だなぁ。
生徒は教室に戻るようにとの校内放送が!
古式が屋上にって、飛び降り自殺をするつもりなの!?
屋上に向かう理樹、真人、恭介。
屋上では教師が古式を説得してましたが、何でこの学校の屋上のフェンスは
途中で張っていないところを放置したままなの!
だからこそ屋上には出入りできないようにしてたんでしょうけど。
小毬は窓を使って勝手に出入りしてただけですからね。
説得を続ける先生たちですが、その言葉は逆効果ですよね。
古式に駆け寄る先生たちを止めに入る真人と理樹でしたが、
理樹が吹き飛ばされちゃいましたよ!
駆けてくる先生の姿に怯え、屋上から落ちていく古式。
その古式を追いかけて謙吾も飛び降りましたよ!
空中で古式を抱きかかえ、藪に落ちる謙吾。
格好いいけど、無茶するなぁ。
謙吾、よく無事でしたね。
普通ならよくても大怪我してるところですよ。
屋上にいる理樹たちに笑顔で合図を送る謙吾。
カッコイイなぁ。
これは惚れますね。
謙吾、左手を骨折してたんだ。
でも、屋上から飛び降りたことを考えれば、これで済んだのは御の字ですね。
謙吾、一学期の部活動禁止を言い渡されたのか。
止める顧問を投げ飛ばしたからとのことですが、無理して練習することで
怪我からの復帰が長引かないようにとの考えがあったのかもというのは
考えすぎかな。
謙吾なら無茶しそうですし。
古式に二度となんなことはしないと約束させた謙吾。
「古式は古式らしく生きてくれればいい」
「俺も、俺らしく生きる」
「古式、言った筈だ。生きがいは他にも見つかるはずだと」
「もし一つのことに絶望したとしてもだ、やれることは必ず見つかる」
今回の謙吾は、ホント格好いいですね。
このセリフを言った時の謙吾、表情がこれまで以上に生き生きしてるような。
片手で鈴の球を打とうとする謙吾。
右手一本しか使えないのなら左打ちの方がいいけど、いきなり左打ちには
なれないですからね。
フルスイングで空振りしても、バッティングを繰り返す謙吾。
空振りを繰り返すうちに、バットに当たるようになっていき、
遂には鈴の本気の球を打ちましたよ!
古式に対し、言葉だけでなく行動で示して見せた謙吾、カッコイイですよ!
劇画タッチでの2人の勝負もよかったですね。
謙吾は髪を下した方が、カッコイイですよ。
ホームランを打てばゆっくり回ってもアウトになることは無い。
それはそうですが、守備はどこを守るつもりなんだろう。
謙吾が予想だにしない事件の結果、リトルバスターズに入ったことから
絶対に予測できないことを恭介が予測していたことに気付いた理樹。
ループ世界であるだろうこの世界に、恭介は深く関わっていそうですね。
世界の秘密についての指令を出していたのも恭介なんでしょうか。
恭介からキャプテンに指名された理樹。
理樹を含め、皆驚いていますね。
恭介が理樹をリーダーに指名したのにも、深い理由があるんでしょうね。
次回予告で、謙吾がジャンパーを着てますね。
これまで道着姿だけでしたから、新鮮だ!
SDキャラでの謙吾のスイング、居合切りっぽいですよ。
他のSDキャラが動いてる中、一人だけ不動の理樹。
これは理樹の動揺を表しているのでしょうか。
次回 第26話(最終回)「最高の仲間たち」

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第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
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