ちはやふる2 第11話 「さしもしらじな もゆるおもひを」 感想
机君と肉まん君が、格好良かったですね。
毎回毎回、熱くて面白いなぁ。
迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。
「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。
机くんのノートを見た千早は予選のままのスタメンで行くことを決める。
対戦相手は京都代表翔耀高校。
選手でいること、常に戦い続ける気持ちを持つことの大切さ、
肉まん君と机君二人の想いは―。
ちはやふる2 公式サイト
毎回毎回、熱くて面白いなぁ。
迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。
「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。
机くんのノートを見た千早は予選のままのスタメンで行くことを決める。
対戦相手は京都代表翔耀高校。
選手でいること、常に戦い続ける気持ちを持つことの大切さ、
肉まん君と机君二人の想いは―。
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決勝トーナメントも予選で同じメンバーでいいと言い出した肉まん君。
机君がそれでいいと言ったことに驚いていますね。
試合に出たいという気持ちが無いということに、ショックを受けているのかな。
肉まん君は、机君が選手として試合に出たいという気持ちがあるのか
試したっぽいですね。
何でスタメンで試合に出たいと言わないのかと怒る肉まん君。
ずっと一緒に頑張ってきた仲間ですからね。
今の机君の行動は、不甲斐ないのでしょう。
自分が前に出なくていいと思ったらダメ。
矢面に出なくていいと思うようになったら、力の現状維持さえ難しくなる。
そのことが分かっていたからこその行動、肉まん君、いい奴ですよね。
その様子を見ていた女帝は、顧問としての不甲斐なさを感じていて……。
千早は選手としてしか頼りにならないから太一の負担が大きすぎるって、
何気に酷いことを言ってますよ(笑)
肉まん君、カレーを食べすぎです!(笑)
机君に対していったことは後悔していないものの、本当にスタメンから
外れたらどうしようか悩んでいる肉まん君。
ホント、いい奴ですよね。
決勝トーナメント最初の相手は京都代表翔耀高校。
全員公家顔っておい!(笑)
千早が机君抜きの試合に挑もうと言い出したのは原田先生の言葉を
思い出したから。
1試合しっかり見るのは、試合をするより疲れるから。
なるほど、確かに精神的疲労は、かなりありそうですね。
実際に、机君は食べている途中で寝てしまっていましたから、
精神的にも肉体的にもかなり疲れていたのでしょう。
苦戦する肉まん君ですが、試合前の机君の言葉を思い出し……。
出る確率にかけて突っ込んできていることに気付きましたよ!
机君のメモにより、相手が自分のリズムを取ろうとしていることに
気付いた奏は、ぷ~っと頬を膨らませての抗議……これは可愛い!
魔性の女ですよ(笑)
対戦相手の田代、その可愛さにまたすぐ立とうって逆効果(笑)
けど、気持ちは分かる!
筑波も机君のメモのお蔭で対戦相手に冷静な対処。
机君メモ、役に立ってますね。
試合に出てなくても大活躍ですよ、机君。
負けたチームに勝った対戦チームのことを聞く、確かにしんどい仕事ですよね。
仲間の為にサポートしたいという気持ちをぶつけ、情報を集めた机君。
凄い事をしてますよ。
菫、机君の目が見えないから寝てても起きてても分からないって
メタ発言をしてますよ!
机君のメガネのレンズは白いんですね(笑)
試合に出ることに拘らなくても、情報収集の方が向いていると机君に話す菫。
それはそれで間違ってはいないですけどね。
試合に勝ったことを報告する肉まん君。
そして「次は一緒に試合に出るよな?」と。
ずっと一緒に頑張って来たから選手でいてほしい、いい仲間ですね。
青春してますよ。
回想シーンに、机君でなく机も混じっていましたね(笑)
懐かしいシーンだ。
新と藤岡西の面々は、反省文を書かされていますね。
処分は反省文と今日の瑞沢高校の応援の禁止ですか。
替え玉出場ということを考えると、それで済んだのなら軽いものですよ。
詩暢のことを、ずぶ濡れクイーンと言ってのける新。
面と向かってそんな風に言える奴は、他にいないんじゃないの。
詩暢、携帯を弄ってたのは鳥人間コンテストの日程を調べてたのか。
試合が明後日にならないかって、どんだけ好きなんだよ(笑)
準決勝の対戦相手である明石第一女子の逢坂恵夢の事を知らなかった千早。
一斉にドアホゥと言われてますね(笑)
太一と肉まん君だけでなく、机君と奏にまで言われてるし。
菫のメモを見て使えないと愕然となる肉まん君。
それが普通の反応ですよね。
このメモから恵夢以外のメンバーは高校に入ってからかるたを始めた
普通の女の子だと見抜いた机君。
更に恋の歌が得意そう、音重視タイプ、名前から得意札を見抜くといった
鋭い読みを説明。
机君の分析力が凄すぎる!
肉食系エールの千早(笑)
これまで強い相手と戦うことに拘って来ましたが、チームの勝利の為に
悩み苦しみながらチームの勝ち星を計算してますよ!
千早に対し、きわどくてもアッサリ引いたらダメ。
勝ちたければ全部揉めろと話す肉まん君。
肉まん君も太一とは別の意味で、重要な柱ですね。
絶妙なタイミングで登場したヒョロ君。
太一は、ヒョロ君が都大会の決勝で瑞沢の面々を完全予想しながらも
勝負に拘ったことを思い出したんでしょうね。
決勝は東京代表通しでって、負けフラグじゃ……。
北央、負けそうですよ。
対戦相手は強豪校の富士崎高校ですし。
肉まん君の姉貴が作って来た横断幕の橋を持ったのは須藤!
さすがドS先輩!
後輩にプレッシャーをかけてますよ!(笑)
太一、やっぱりヒョロ君の行動を思い出して、千早を恵夢に当ててきましたね。
強い相手と戦う方が、千早にとっても実力アップにも繋がるでしょうけど。
千早、これは絶対に負けられなくなりましたね。
自分を信じてくれた仲間の為にも、何としても勝たないと。
熱い展開を期待してますよ。
女帝が持ってる本、エンゼル百人一首って(笑)
恵夢の追っかけ連中、この試合にもやっぱり来てますね。
菫が引いてますよ。
明石第一女子がこれまでオーダーを動かさなかったのは強豪相手の
前振りだと考えている机君と太一。
流石は学年主席と2位、同じことを考えていますね。
明石第一女子のオーダーがこれまでと同じだったということで、
自分たちは強豪と思われていない、計算通り過ぎて悲しいと
悔しがっている机君。
舐めているということは無いと思いたいですけどね。
今回のキャスト紹介、肉まん君と机君が、千早に次いで2番目と3番目ですよ!
スタッフは、分かってるなぁ。
次回 第12話「みそぎぞなつの しるしなりける」

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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
第10話 「むらさめの」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
机君がそれでいいと言ったことに驚いていますね。
試合に出たいという気持ちが無いということに、ショックを受けているのかな。
肉まん君は、机君が選手として試合に出たいという気持ちがあるのか
試したっぽいですね。
何でスタメンで試合に出たいと言わないのかと怒る肉まん君。
ずっと一緒に頑張ってきた仲間ですからね。
今の机君の行動は、不甲斐ないのでしょう。
自分が前に出なくていいと思ったらダメ。
矢面に出なくていいと思うようになったら、力の現状維持さえ難しくなる。
そのことが分かっていたからこその行動、肉まん君、いい奴ですよね。
その様子を見ていた女帝は、顧問としての不甲斐なさを感じていて……。
千早は選手としてしか頼りにならないから太一の負担が大きすぎるって、
何気に酷いことを言ってますよ(笑)
肉まん君、カレーを食べすぎです!(笑)
机君に対していったことは後悔していないものの、本当にスタメンから
外れたらどうしようか悩んでいる肉まん君。
ホント、いい奴ですよね。
決勝トーナメント最初の相手は京都代表翔耀高校。
全員公家顔っておい!(笑)
千早が机君抜きの試合に挑もうと言い出したのは原田先生の言葉を
思い出したから。
1試合しっかり見るのは、試合をするより疲れるから。
なるほど、確かに精神的疲労は、かなりありそうですね。
実際に、机君は食べている途中で寝てしまっていましたから、
精神的にも肉体的にもかなり疲れていたのでしょう。
苦戦する肉まん君ですが、試合前の机君の言葉を思い出し……。
出る確率にかけて突っ込んできていることに気付きましたよ!
机君のメモにより、相手が自分のリズムを取ろうとしていることに
気付いた奏は、ぷ~っと頬を膨らませての抗議……これは可愛い!
魔性の女ですよ(笑)
対戦相手の田代、その可愛さにまたすぐ立とうって逆効果(笑)
けど、気持ちは分かる!
筑波も机君のメモのお蔭で対戦相手に冷静な対処。
机君メモ、役に立ってますね。
試合に出てなくても大活躍ですよ、机君。
負けたチームに勝った対戦チームのことを聞く、確かにしんどい仕事ですよね。
仲間の為にサポートしたいという気持ちをぶつけ、情報を集めた机君。
凄い事をしてますよ。
菫、机君の目が見えないから寝てても起きてても分からないって
メタ発言をしてますよ!
机君のメガネのレンズは白いんですね(笑)
試合に出ることに拘らなくても、情報収集の方が向いていると机君に話す菫。
それはそれで間違ってはいないですけどね。
試合に勝ったことを報告する肉まん君。
そして「次は一緒に試合に出るよな?」と。
ずっと一緒に頑張って来たから選手でいてほしい、いい仲間ですね。
青春してますよ。
回想シーンに、机君でなく机も混じっていましたね(笑)
懐かしいシーンだ。
新と藤岡西の面々は、反省文を書かされていますね。
処分は反省文と今日の瑞沢高校の応援の禁止ですか。
替え玉出場ということを考えると、それで済んだのなら軽いものですよ。
詩暢のことを、ずぶ濡れクイーンと言ってのける新。
面と向かってそんな風に言える奴は、他にいないんじゃないの。
詩暢、携帯を弄ってたのは鳥人間コンテストの日程を調べてたのか。
試合が明後日にならないかって、どんだけ好きなんだよ(笑)
準決勝の対戦相手である明石第一女子の逢坂恵夢の事を知らなかった千早。
一斉にドアホゥと言われてますね(笑)
太一と肉まん君だけでなく、机君と奏にまで言われてるし。
菫のメモを見て使えないと愕然となる肉まん君。
それが普通の反応ですよね。
このメモから恵夢以外のメンバーは高校に入ってからかるたを始めた
普通の女の子だと見抜いた机君。
更に恋の歌が得意そう、音重視タイプ、名前から得意札を見抜くといった
鋭い読みを説明。
机君の分析力が凄すぎる!
肉食系エールの千早(笑)
これまで強い相手と戦うことに拘って来ましたが、チームの勝利の為に
悩み苦しみながらチームの勝ち星を計算してますよ!
千早に対し、きわどくてもアッサリ引いたらダメ。
勝ちたければ全部揉めろと話す肉まん君。
肉まん君も太一とは別の意味で、重要な柱ですね。
絶妙なタイミングで登場したヒョロ君。
太一は、ヒョロ君が都大会の決勝で瑞沢の面々を完全予想しながらも
勝負に拘ったことを思い出したんでしょうね。
決勝は東京代表通しでって、負けフラグじゃ……。
北央、負けそうですよ。
対戦相手は強豪校の富士崎高校ですし。
肉まん君の姉貴が作って来た横断幕の橋を持ったのは須藤!
さすがドS先輩!
後輩にプレッシャーをかけてますよ!(笑)
太一、やっぱりヒョロ君の行動を思い出して、千早を恵夢に当ててきましたね。
強い相手と戦う方が、千早にとっても実力アップにも繋がるでしょうけど。
千早、これは絶対に負けられなくなりましたね。
自分を信じてくれた仲間の為にも、何としても勝たないと。
熱い展開を期待してますよ。
女帝が持ってる本、エンゼル百人一首って(笑)
恵夢の追っかけ連中、この試合にもやっぱり来てますね。
菫が引いてますよ。
明石第一女子がこれまでオーダーを動かさなかったのは強豪相手の
前振りだと考えている机君と太一。
流石は学年主席と2位、同じことを考えていますね。
明石第一女子のオーダーがこれまでと同じだったということで、
自分たちは強豪と思われていない、計算通り過ぎて悲しいと
悔しがっている机君。
舐めているということは無いと思いたいですけどね。
今回のキャスト紹介、肉まん君と机君が、千早に次いで2番目と3番目ですよ!
スタッフは、分かってるなぁ。
次回 第12話「みそぎぞなつの しるしなりける」

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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
第10話 「むらさめの」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
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