ちはやふる2 第10話 「むらさめの」 感想
今回も面白かったですね。
毎回続きが気になりますよ。
今回の引きが引きだけに、肉まん君の意図が気になりますね。
瑞沢高校の2回戦の相手は、秀才ぞろいの山口美丘高校。
クイズ研究会として活動する彼らの配置、戦法は独特で瑞沢高校は
翻弄されるばかり。
そのころ、机君と菫は試合に出ていないがライバルチームの情報収集で
一緒に戦っていた。
一方、替え玉出場が発覚し新は窮地に立たされていた。
ちはやふる2 公式サイト
毎回続きが気になりますよ。
今回の引きが引きだけに、肉まん君の意図が気になりますね。
瑞沢高校の2回戦の相手は、秀才ぞろいの山口美丘高校。
クイズ研究会として活動する彼らの配置、戦法は独特で瑞沢高校は
翻弄されるばかり。
そのころ、机君と菫は試合に出ていないがライバルチームの情報収集で
一緒に戦っていた。
一方、替え玉出場が発覚し新は窮地に立たされていた。
ちはやふる2 公式サイト
![]() | TVアニメ「ちはやふる2」オリジナル・サウンドトラック【CD2枚組】 (2013/03/20) 音楽:山下康介 商品詳細を見る |
瑞沢高校の2回戦の相手の山口美丘高校、全員がメガネを着けていますね。
まぁ、そういうこともあるでしょうけど。
山口美丘高校は国公立の東大合格者数No1の進学校であり、公立高校の
星だそうで。
女帝としては、やっぱりそういうところは気になるんだ。
全員メガネをしているからって、机君が5人って奏!(笑)
高校生クイズ大会で優勝した3人がメンバーに入ってるって、太一は
そんなことをよく知ってましたね。
何でウチは変なところばっかりと対戦って、確かに(笑)
主人公チームの宿命といえばそうですが。
目を回している千早、相変わらずですね(笑)
千早らしいですよ。
新が替え玉出場したことについての処分について関係者が会議中。
高野連は厳しそうという話が出ていましたが、最近の対応を見てると
強い学校には甘々な対応してますよね。
選手の為にも厳しくするべきだという増岡実行委員長の言葉はもっともですね。
栗山会長と村尾は身内なので口出しできず……そりゃそうだ。
新は周防名人を倒せる存在として期待されてるんですね。
強くても子供に目指すようにとは言えない変人名人の周防名人(笑)
だから新を大事に育てることは我々の義務って、そこまで(笑)
増岡委員長もその言葉に納得って……、周防名人の立場が……。
早く負けてほしいとまで言われてるし(笑)
新は悪くないと会議室に入って来て訴える河内。
とはいっても引き受けたのは新だしなぁ。
河内の行動が、渡りに船と喜ぶ大人たち、おい!(笑)
しかし、新は罰はちゃんと受けないとと言い出して……。
確かにその通りなのですが、大人たちは頭が痛いところでしょうね。
山口美丘高校の及川監督に話しかける女帝。
最初はにこやかに話していた女帝ですが、及川監督の言葉にスイッチが
入っちゃいましたよ!
「こてんぱんにしてさしあげなさい」って、女帝もいいキャラしてますよね。
かるたの練習しかしていない代表の千早、苦戦してますね。
山口美丘高校のキャプテンの中山、やりますね。
色々と考えていて、思っていたより好感のもてる相手です。
ただ、気になるのは連続して札を動かすのってマナー違反に
なったりしないのかな?というところですが。
詩暢の登場シーン、怖えよ!
ホラーみたいですよ。
千早とは別の意味で残念美人ですよ。
新に鳥人間コンテストのことを聞かれ、泣き崩れる詩暢。
「また」ということは、以前も雨で延期になったことがあったんだ。
新が出ないのなら自分も棄権すると増岡委員長に話す詩暢。
新に頭を下げさせながら、出場できるようにと頼み込む詩暢。
鳥人間コンテストがパーになってしまい、これ以上ガッカリしたくないと、
目が、"> <" 状態に!
雨の中を走っている人ばかりの中、傘を差して悠々とやって来た机君。
気象庁と主な検索サイトは晴れだったけど、日本気象協会はところにより
にわか雨だったからって、流石です!
菫は引いてますけどね(笑)
話している2人の横を歩いてたのって、新ですよね。
菫の偵察メモを見て褒める机君。
え?そんな内容でいいの?
選手として出場できなくてよかった、そういう心構えは無いと話す菫に対し、
無言の机君。
何も言わないと却って怖いですよ。
女帝の顔芸(笑)
及川監督が女帝の方を見てる時とそうでない時の差が面白いことに。
詩暢を見たことでスイッチが切り替わった千早。
綺麗な子だなって、中山、何考えてんの!(笑)
って、確かに千早は黙っていろ時と、かるたをしている時は美人ですからね。
その他の部分を見ると、残念美人となってしまいますが(笑)
見下ろされるのも悪くないって、おい!
及川監督が言っていたのとは別の意味で変態だ(笑)
自陣の25枚を1枚も取らせなければいいという気持ちでいれば、
敵陣も取れちゃう不思議って、肉まん君がカッコイイ!
肉まん君は強いけど、負ける時はアッサリと負けちゃうところが
難ですが。
負け役として使い勝手がいいというのもあるのでしょうけど。
奏の試合の演出、カッコイイですね。
相手の札の配置に意図が無いなら柔軟に確認をって、頼もしくなったなぁ。
太一が優勢に試合を進めている時の女帝の顔(笑)
相手は暗記重視ですが、暗記は太一も得意としてますからね。
同じタイプならスピードで勝っている太一が有利になると。
肉まん君が太一に教えようとしていたことは体があること。
体と頭と。
肉まん君はいい指導者に成れそうですね。
瑞沢高校で暗記を頑張れる派の太一、奏。
頑張れない派の肉まん君と筑波、そしてもちろん千早(笑)
でも、そのことを認めることで、逆に楽になれると。
千早の心の声の仁王と菩薩が(笑)
残りが1字決まりだけになると、もはや千早の独壇場ですね。
この負けはかるたの負け。
クイズに活かすのではなくかるたで取り返すと泣きながら宣言する中山。
超優秀で超バカな山口美丘高校かるた部、いい話ですね。
カッコイイですよ。
菫の言葉から詩暢と一緒にいたのが新だと確信する千早。
もっと詳しく聞こうとする千早でしたが、太一はそんな暇はないと。
詩暢と新のことで千早が団体戦に集中できなくなるって、集中力に欠けるのは
千早よりも太一のような気が。
太一も色々と大変ですね。
決勝トーナメントは机君が出た方がいいと話す筑波と奏でしたが、
肉まん君は次の試合も予選と同じメンバーの方がいいと。
その意図は?というところで次回に続く、かよ!
肉まん君の意図が気になりますね。
机君を秘密兵器としてとっておきたいのか、それともやる気を試しているのか。
サポートに徹するあまり、実際に試合に出ようとする気があるのか
試しているのかもしれませんね。
次回 第11話「さしもしらじな もゆるおもひを」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
まぁ、そういうこともあるでしょうけど。
山口美丘高校は国公立の東大合格者数No1の進学校であり、公立高校の
星だそうで。
女帝としては、やっぱりそういうところは気になるんだ。
全員メガネをしているからって、机君が5人って奏!(笑)
高校生クイズ大会で優勝した3人がメンバーに入ってるって、太一は
そんなことをよく知ってましたね。
何でウチは変なところばっかりと対戦って、確かに(笑)
主人公チームの宿命といえばそうですが。
目を回している千早、相変わらずですね(笑)
千早らしいですよ。
新が替え玉出場したことについての処分について関係者が会議中。
高野連は厳しそうという話が出ていましたが、最近の対応を見てると
強い学校には甘々な対応してますよね。
選手の為にも厳しくするべきだという増岡実行委員長の言葉はもっともですね。
栗山会長と村尾は身内なので口出しできず……そりゃそうだ。
新は周防名人を倒せる存在として期待されてるんですね。
強くても子供に目指すようにとは言えない変人名人の周防名人(笑)
だから新を大事に育てることは我々の義務って、そこまで(笑)
増岡委員長もその言葉に納得って……、周防名人の立場が……。
早く負けてほしいとまで言われてるし(笑)
新は悪くないと会議室に入って来て訴える河内。
とはいっても引き受けたのは新だしなぁ。
河内の行動が、渡りに船と喜ぶ大人たち、おい!(笑)
しかし、新は罰はちゃんと受けないとと言い出して……。
確かにその通りなのですが、大人たちは頭が痛いところでしょうね。
山口美丘高校の及川監督に話しかける女帝。
最初はにこやかに話していた女帝ですが、及川監督の言葉にスイッチが
入っちゃいましたよ!
「こてんぱんにしてさしあげなさい」って、女帝もいいキャラしてますよね。
かるたの練習しかしていない代表の千早、苦戦してますね。
山口美丘高校のキャプテンの中山、やりますね。
色々と考えていて、思っていたより好感のもてる相手です。
ただ、気になるのは連続して札を動かすのってマナー違反に
なったりしないのかな?というところですが。
詩暢の登場シーン、怖えよ!
ホラーみたいですよ。
千早とは別の意味で残念美人ですよ。
新に鳥人間コンテストのことを聞かれ、泣き崩れる詩暢。
「また」ということは、以前も雨で延期になったことがあったんだ。
新が出ないのなら自分も棄権すると増岡委員長に話す詩暢。
新に頭を下げさせながら、出場できるようにと頼み込む詩暢。
鳥人間コンテストがパーになってしまい、これ以上ガッカリしたくないと、
目が、"> <" 状態に!
雨の中を走っている人ばかりの中、傘を差して悠々とやって来た机君。
気象庁と主な検索サイトは晴れだったけど、日本気象協会はところにより
にわか雨だったからって、流石です!
菫は引いてますけどね(笑)
話している2人の横を歩いてたのって、新ですよね。
菫の偵察メモを見て褒める机君。
え?そんな内容でいいの?
選手として出場できなくてよかった、そういう心構えは無いと話す菫に対し、
無言の机君。
何も言わないと却って怖いですよ。
女帝の顔芸(笑)
及川監督が女帝の方を見てる時とそうでない時の差が面白いことに。
詩暢を見たことでスイッチが切り替わった千早。
綺麗な子だなって、中山、何考えてんの!(笑)
って、確かに千早は黙っていろ時と、かるたをしている時は美人ですからね。
その他の部分を見ると、残念美人となってしまいますが(笑)
見下ろされるのも悪くないって、おい!
及川監督が言っていたのとは別の意味で変態だ(笑)
自陣の25枚を1枚も取らせなければいいという気持ちでいれば、
敵陣も取れちゃう不思議って、肉まん君がカッコイイ!
肉まん君は強いけど、負ける時はアッサリと負けちゃうところが
難ですが。
負け役として使い勝手がいいというのもあるのでしょうけど。
奏の試合の演出、カッコイイですね。
相手の札の配置に意図が無いなら柔軟に確認をって、頼もしくなったなぁ。
太一が優勢に試合を進めている時の女帝の顔(笑)
相手は暗記重視ですが、暗記は太一も得意としてますからね。
同じタイプならスピードで勝っている太一が有利になると。
肉まん君が太一に教えようとしていたことは体があること。
体と頭と。
肉まん君はいい指導者に成れそうですね。
瑞沢高校で暗記を頑張れる派の太一、奏。
頑張れない派の肉まん君と筑波、そしてもちろん千早(笑)
でも、そのことを認めることで、逆に楽になれると。
千早の心の声の仁王と菩薩が(笑)
残りが1字決まりだけになると、もはや千早の独壇場ですね。
この負けはかるたの負け。
クイズに活かすのではなくかるたで取り返すと泣きながら宣言する中山。
超優秀で超バカな山口美丘高校かるた部、いい話ですね。
カッコイイですよ。
菫の言葉から詩暢と一緒にいたのが新だと確信する千早。
もっと詳しく聞こうとする千早でしたが、太一はそんな暇はないと。
詩暢と新のことで千早が団体戦に集中できなくなるって、集中力に欠けるのは
千早よりも太一のような気が。
太一も色々と大変ですね。
決勝トーナメントは机君が出た方がいいと話す筑波と奏でしたが、
肉まん君は次の試合も予選と同じメンバーの方がいいと。
その意図は?というところで次回に続く、かよ!
肉まん君の意図が気になりますね。
机君を秘密兵器としてとっておきたいのか、それともやる気を試しているのか。
サポートに徹するあまり、実際に試合に出ようとする気があるのか
試しているのかもしれませんね。
次回 第11話「さしもしらじな もゆるおもひを」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
第7話 「しるもしらぬも あふさかのせき」 感想
第8話 「みかさのやまに いでしつきかも」 感想
第9話 「わたのはら」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
- 関連記事
-
- ちはやふる2 第11話 「さしもしらじな もゆるおもひを」 感想 (2013/03/23)
- ちはやふる2 第10話 「むらさめの」 感想 (2013/03/16)
- ちはやふる2 第9話 「わたのはら」 感想 (2013/03/09)
スポンサーサイト