PSYCHO-PASS 第21話 「血の褒賞」 感想
征陸は強いですね。
槙島と互角以上に渡り合い、叩き上げ刑事としての頼もしさを
見せてくれましたよ。
それに比べ、宜野座は……。
そしてその結果が、アレですからね。
宜野座のサイコパス、大丈夫かな?
狡噛と槙島の後を追い、巨大穀倉地帯へ足を踏み入れた朱たち一係。
狡噛、槙島、朱、三者の想いがついに邂逅する。
果たして朱は槙島を捕らえ、狡噛を止めることができるのか――!?
PSYCHO-PASS 公式サイト
槙島と互角以上に渡り合い、叩き上げ刑事としての頼もしさを
見せてくれましたよ。
それに比べ、宜野座は……。
そしてその結果が、アレですからね。
宜野座のサイコパス、大丈夫かな?
狡噛と槙島の後を追い、巨大穀倉地帯へ足を踏み入れた朱たち一係。
狡噛、槙島、朱、三者の想いがついに邂逅する。
果たして朱は槙島を捕らえ、狡噛を止めることができるのか――!?
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出動する一係。
ティルトローター装備型は見栄えよく、格好いいですね。
槙島の引用タイム(笑)
のんびりとしたものですね。
麦畑から施設へと警戒しながら進む狡噛。
そこに朱たち一係が登場!
ここに辿り着くのが早いですね。
狡噛も感心してますよ。
覚醒した朱、キャラが変わってますね。
実に頼もしくなってます。
狡噛が公安局を利用して施設の電源だけでなくセキュリティも潰そうと
していることに気付き、狡噛の指示を拒否する朱。
凄いですね。
これ、宜野座の立場が無くなってますね。
もう完全に朱に追い抜かれてますよ。
狡噛の犯罪係数が300を超えてエリミネーターが起動するなら自分を
呼ぶように依頼する朱。
シビュラを脅迫してパラライザーで起動するように取引してたのか。
カッコイイぞ、常守監視官!
朱の変化に気付き、背負い込みすぎるなと諭す征陸。
流石ですね、とっつぁん。
朱の犯罪係数は24って低っ!
流石というか何というか、逆に怖いですよね。
施設への電源が止められ、ここから朱たち、狡噛、槙島の三つ巴の開戦!
ドローンも活動を停止していましたが、バッテリーを積んでないんですね。
槙島が中央管制室から予備電源を起動すると読む朱。
そして管制室に向かう朱&弥生チームとラボに向かう宜野座&征陸の
二手に分かれることに。
可能性を考慮するとそうなるんでしょうけど、ここで二手に別れるのは
マズイ気がしますよ。
朱が誰よりも前向きで、誰よりも落ち込んでいるように見えると話す弥生。
よく見てますね。
できればもっと弥生に活躍の場を与えてほしかったですよ。
あなたになら命を預けられるって、これは死亡フラグなんじゃ……。
管制室に誰もいないことを不審がる朱。
槙島だけでなく狡噛もいないことから何か見落としてる?って、
本命は征陸&宜野座組ですか。
宜野座、父親が狡噛に期待していて息子である自分が槙島を捕えられないと
思っていると拗ねていますね。
でも、今までの実績を考えると……ねぇ。
トラップに気付き足を止める征陸。
そして宜野座は警戒もせずに別のトラップに引っかかり……おい!
征陸が止まれと指示を出してるのに別方向に歩くな!
それでトラップに引っかかるんだから、無能と言われても仕方ないよ。
爆発に巻き込まれ下敷きになった宜野座を征陸が助けようとしたところに
槙島が襲撃を掛けてきましたよ!
槙島のネイルガンによる攻撃を左手の義手で防ぐ征陸、上手い!
ヌンチャクに持ち替えた槙島と、電磁警棒の征陸のぶつかり合い、
2人とも強いですね。
肉弾戦で狡噛を圧倒した槙島を組み伏せる征陸、強い!
流石はベテラン刑事、頼りになりますね。
しかし槙島は動けない宜野座に向かってダイナマイトを!
この状況に息子を助けようとした征陸は至近距離でダイナマイトの爆発に
巻き込まれ……。
前々から死亡フラグが立っていましたが、こんなことになろうとは……。
思っていたよりも衝撃亭なことになりましたよ。
その様子を目の当たりにした宜野座は、瓦礫の下から強引に抜け出しましたが
左手がえらいことになってますよ。
ほぼ千切れかけじゃないですか!
父親と同じく義手になりそうですね。
爆発を聞きつけた狡噛が駆け付けてきましたが、銃弾は槙島を外れ……。
狡噛が外すって、やっぱり練習不足なんでしょうね。
この時代、火薬による銃はほぼ出回っていないと言っていましたし。
征陸の姿にショックを受ける狡噛ですが、槙島を追っていきました!
自分のやるべきことをやる、実際は相当辛かったでしょうに。
征陸と宜野座の最期の親子の会話。
征陸はある意味本望だったかも。
最期は刑事としてではなく、父親として死ねたのだから。
狡噛の指摘に槙島が珍しく怒っていますね。
図星だったんだろうなぁ。
狡噛の構えていた銃を肉弾戦で吹き飛ばす槙島。
やっぱり強いですね。
今まで登場したキャラだと肉弾戦の実力は、征陸 > 槙島 > 狡噛かぁ。
ナイフを手にした狡噛と、剃刀を手にした槙島の戦い。
そしてその2人の元に向かう朱。
今回はここで引きですか。
最終回でどういう結末を迎えるのか楽しみです。
次回 第22話(最終回)「完璧な世界」

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第1話 「犯罪係数」 感想
第2話 「成しうる者」 感想
第3話 「飼育の作法」 感想
第4話 「誰も知らないあなたの仮面」 感想
第5話 「誰も知らないあなたの顔」 感想
第6話 「狂王子の帰還」 感想
第7話 「紫蘭の花言葉」 感想
第8話 「あとは、沈黙。」 感想
第9話 「楽園の果実」 感想
第10話 「メトセラの遊戯」 感想
第11話 「聖者の晩餐」 感想
第12話 「Devil's crossroad」 感想
第13話 「深淵からの招待」 感想
第14話 「甘い罠」 感想
第15話 「硫黄降る街」 感想
第16話 「裁きの門」 感想
第17話 「鉄の腸」 感想
第18話 「水に書いた約束」 感想
第19話 「透明な影」 感想
第20話 「正義の在処」 感想
ティルトローター装備型は見栄えよく、格好いいですね。
槙島の引用タイム(笑)
のんびりとしたものですね。
麦畑から施設へと警戒しながら進む狡噛。
そこに朱たち一係が登場!
ここに辿り着くのが早いですね。
狡噛も感心してますよ。
覚醒した朱、キャラが変わってますね。
実に頼もしくなってます。
狡噛が公安局を利用して施設の電源だけでなくセキュリティも潰そうと
していることに気付き、狡噛の指示を拒否する朱。
凄いですね。
これ、宜野座の立場が無くなってますね。
もう完全に朱に追い抜かれてますよ。
狡噛の犯罪係数が300を超えてエリミネーターが起動するなら自分を
呼ぶように依頼する朱。
シビュラを脅迫してパラライザーで起動するように取引してたのか。
カッコイイぞ、常守監視官!
朱の変化に気付き、背負い込みすぎるなと諭す征陸。
流石ですね、とっつぁん。
朱の犯罪係数は24って低っ!
流石というか何というか、逆に怖いですよね。
施設への電源が止められ、ここから朱たち、狡噛、槙島の三つ巴の開戦!
ドローンも活動を停止していましたが、バッテリーを積んでないんですね。
槙島が中央管制室から予備電源を起動すると読む朱。
そして管制室に向かう朱&弥生チームとラボに向かう宜野座&征陸の
二手に分かれることに。
可能性を考慮するとそうなるんでしょうけど、ここで二手に別れるのは
マズイ気がしますよ。
朱が誰よりも前向きで、誰よりも落ち込んでいるように見えると話す弥生。
よく見てますね。
できればもっと弥生に活躍の場を与えてほしかったですよ。
あなたになら命を預けられるって、これは死亡フラグなんじゃ……。
管制室に誰もいないことを不審がる朱。
槙島だけでなく狡噛もいないことから何か見落としてる?って、
本命は征陸&宜野座組ですか。
宜野座、父親が狡噛に期待していて息子である自分が槙島を捕えられないと
思っていると拗ねていますね。
でも、今までの実績を考えると……ねぇ。
トラップに気付き足を止める征陸。
そして宜野座は警戒もせずに別のトラップに引っかかり……おい!
征陸が止まれと指示を出してるのに別方向に歩くな!
それでトラップに引っかかるんだから、無能と言われても仕方ないよ。
爆発に巻き込まれ下敷きになった宜野座を征陸が助けようとしたところに
槙島が襲撃を掛けてきましたよ!
槙島のネイルガンによる攻撃を左手の義手で防ぐ征陸、上手い!
ヌンチャクに持ち替えた槙島と、電磁警棒の征陸のぶつかり合い、
2人とも強いですね。
肉弾戦で狡噛を圧倒した槙島を組み伏せる征陸、強い!
流石はベテラン刑事、頼りになりますね。
しかし槙島は動けない宜野座に向かってダイナマイトを!
この状況に息子を助けようとした征陸は至近距離でダイナマイトの爆発に
巻き込まれ……。
前々から死亡フラグが立っていましたが、こんなことになろうとは……。
思っていたよりも衝撃亭なことになりましたよ。
その様子を目の当たりにした宜野座は、瓦礫の下から強引に抜け出しましたが
左手がえらいことになってますよ。
ほぼ千切れかけじゃないですか!
父親と同じく義手になりそうですね。
爆発を聞きつけた狡噛が駆け付けてきましたが、銃弾は槙島を外れ……。
狡噛が外すって、やっぱり練習不足なんでしょうね。
この時代、火薬による銃はほぼ出回っていないと言っていましたし。
征陸の姿にショックを受ける狡噛ですが、槙島を追っていきました!
自分のやるべきことをやる、実際は相当辛かったでしょうに。
征陸と宜野座の最期の親子の会話。
征陸はある意味本望だったかも。
最期は刑事としてではなく、父親として死ねたのだから。
狡噛の指摘に槙島が珍しく怒っていますね。
図星だったんだろうなぁ。
狡噛の構えていた銃を肉弾戦で吹き飛ばす槙島。
やっぱり強いですね。
今まで登場したキャラだと肉弾戦の実力は、征陸 > 槙島 > 狡噛かぁ。
ナイフを手にした狡噛と、剃刀を手にした槙島の戦い。
そしてその2人の元に向かう朱。
今回はここで引きですか。
最終回でどういう結末を迎えるのか楽しみです。
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第1話 「犯罪係数」 感想
第2話 「成しうる者」 感想
第3話 「飼育の作法」 感想
第4話 「誰も知らないあなたの仮面」 感想
第5話 「誰も知らないあなたの顔」 感想
第6話 「狂王子の帰還」 感想
第7話 「紫蘭の花言葉」 感想
第8話 「あとは、沈黙。」 感想
第9話 「楽園の果実」 感想
第10話 「メトセラの遊戯」 感想
第11話 「聖者の晩餐」 感想
第12話 「Devil's crossroad」 感想
第13話 「深淵からの招待」 感想
第14話 「甘い罠」 感想
第15話 「硫黄降る街」 感想
第16話 「裁きの門」 感想
第17話 「鉄の腸」 感想
第18話 「水に書いた約束」 感想
第19話 「透明な影」 感想
第20話 「正義の在処」 感想
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