新世界より 第22話 「東京」 感想
26歳編になってから、かなり面白い展開が続きますね。
奇狼丸、格好良すぎ!
覚と合流した早季は、富子の遺志を継ぎ、清浄寺へと向かった。
そこには、1週間前に塩屋虻コロニーの駆除に向かったはずの
鳥獣保護官・乾の姿があった。
そして、その口から驚きの真実、野狐丸の真の狙いを聞き、
がく然とするのだった。
残されたたったひとつの希望は、母の手紙に書かれていた古代の
大量破壊兵器。
サイコバスターと呼ばれるその武器は、今も東京のどこかに
眠っているはずだという。
悪鬼を倒すには、無人の廃墟と化した東京に向かい、サイコバスターを
手に入れるしかない。
早季と覚は、潜水艇に乗り込み、東京を目指すことになる。
同行するのは乾と、先の戦闘でかろうじて生き残っていた奇狼丸。
バケネズミである奇狼丸は裏切る可能性もあったが、以前一度東京に
足を踏み入れたことがあるという経験を買って一行に加えた。
こうして、清浄寺を密かに離れた早季たちだったが、東京への道のりは
あまりにも壮絶なものだった。
新世界より 公式サイト
奇狼丸、格好良すぎ!
覚と合流した早季は、富子の遺志を継ぎ、清浄寺へと向かった。
そこには、1週間前に塩屋虻コロニーの駆除に向かったはずの
鳥獣保護官・乾の姿があった。
そして、その口から驚きの真実、野狐丸の真の狙いを聞き、
がく然とするのだった。
残されたたったひとつの希望は、母の手紙に書かれていた古代の
大量破壊兵器。
サイコバスターと呼ばれるその武器は、今も東京のどこかに
眠っているはずだという。
悪鬼を倒すには、無人の廃墟と化した東京に向かい、サイコバスターを
手に入れるしかない。
早季と覚は、潜水艇に乗り込み、東京を目指すことになる。
同行するのは乾と、先の戦闘でかろうじて生き残っていた奇狼丸。
バケネズミである奇狼丸は裏切る可能性もあったが、以前一度東京に
足を踏み入れたことがあるという経験を買って一行に加えた。
こうして、清浄寺を密かに離れた早季たちだったが、東京への道のりは
あまりにも壮絶なものだった。
新世界より 公式サイト
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乾はバケネズミ語を喋れたんですね。
悪鬼と会った際に、バケネズミの振りをして難を逃れたって
まさに芸は身を助けるを実践したわけか。
その後、奇狼丸に助けられたって流石は奇狼丸!
こいつはカッコイイですよね。
乾は先程目が覚めたばかりということは、神栖66町の現状を
知らないということか。
両親から早季への置手紙に書かれていたこと。
古代から1000年経った今でも残っている可能性がある大量破壊兵器について。
それは呪力が無い人間が呪力使いを倒すために開発された兵器。
それが残された希望って、ホント皮肉な話ですね。
サイコバスターって、一文字違いで魔装機神サイバスターに(笑)
ネーミング、もうちょっとどうにかならなかったんですかね。
何だか厨二みたいですよ。
攻撃抑制も愧死機構も免れるって、そんな便利な扱いなんだ。
手紙と共に早季に託したのは小さいミノシロモドキ!
しかも取扱説明書付き(笑)
動力は太陽電池なんだ。
古代の大量破壊兵器を扱うにも、それ以外にも、ミノシロモドキの知識は
役に立つでしょうから、助かりますね。
裸で地下に囚われていた奇狼丸。
野狐丸によるバケネズミの反乱がおこっている現状では警戒されるのも
仕方ないとはいえ、この扱いは……。
奇狼丸の扱いに抗議する早季と足枷を外す覚。
2人にとって奇狼丸は、命の恩人でもありますからね。
奇狼丸は、相変わらず礼儀正しいですね。
胡散臭さ全開の野狐丸とは大違いですよ。
部下の精鋭たちが命を投げ出して奇狼丸を逃し、何とか逃げ延びたって
かなり部下に慕われていたんですね。
奇狼丸を見ていたら納得できますけど。
バケネズミの間では、攻撃抑制も愧死機構のことは周知の事実だったんですね。
その事実はどこから?となると、やっぱりミノシロモドキなんでしょうか。
それとも、これまでの経験から?
東京は呪われた地なんだ。
土も水も汚染されていて、毒ガスや放射能が残っているって、
それは呪われたと言われても仕方ないですね。
奇狼丸は東京に行ったことがあるんだ。
だからこそその噂が事実でないと知ってるんだ。
でも、何でわざわざ東京に行ったんでしょうね。
部下の1/3を失ったって、何があったのかな。
奇狼丸の道案内で、潜水艇で東京に向かう早季、覚、乾。
息継ぎのために浮上しないといけないって、どのくらいの間、
潜っていられるのかな。
奇狼丸、頼りになりますね。
同行してくれたから助かりましたが、もしいなければ警戒網を
突破するのも難しかったんじゃ。
早季たちを追いかけてきた悪鬼。
この場所を通ることを野狐丸は読んでいたということですよね。
どこまで優秀なんだよ!
呪力を使っての強行突破、速い!
一気に振り切りましたね。
こちらが早季と覚の2人がかりだったとはいえ、呪力の強さそのものは
悪鬼は大したことが無いのかな。
東京ですが、えらいことになってますね。
砂漠化してますよ。
富士山は無事なようですが。
ミノシロモドキの充電を再開する一同。
起動したからよかったものの、もし起動しなかったらどうするつもり
だったのかな。
折ってから逃れるために危険な地下を行くことに。
乾、やる気満々ですね。
サイコバスターは、細菌兵器なんだ。
正式名は、強毒炭疽菌って、それは使った方も危ないんじゃ……。
1~2年で周囲への影響が無くなる環境にも優しい兵器って(笑)
糞でできた地面の上に虫が蠢いている通路を進むって、早季が
嫌がるのも無理ないですね。
前にやったように相手を飛ばして進むという方法じゃ無理なのかな。
折っての陣容を把握した奇狼丸、凄いですね。
相手は7匹と人数まで把握、どんだけ鼻が効くんですか!
7匹の中には悪鬼と野狐丸も含まれているって、野狐丸自ら出陣ですか。
悪鬼を失うこと = バケネズミの敗北となるので、万全を期して出陣、
警戒心も強いでしょうし、厄介ですね。
真理亜と守の子供がどうして悪鬼になったのかという疑問を
覚にぶつける早季。
突然変異といっても都合が良すぎますからね。
しかも悪鬼なのにバケネズミに従っている。
薬を使った可能性もありますが、何か秘密があるんでしょうね。
天井から降って来たナメクジに襲われる覚。
まるでヒルですね。
血吸いナメクジの群れを処分する乾。
こういう荒事には慣れている乾が同行しているというのは、助かりますね。
覚の肩、ナメクジの牙が残っていますよ!
この傷が、後々に響かないといいのですが。
次回予告、乾が死亡フラグを立てていますよ!
これは退場してしまいそうですね。
更に瞬の声が!
一体どういう展開になるのか楽しみですよ。
次回 第23話「少年の顔」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
第6話 「逃避行」 感想
第7話 「夏闇」 感想
第8話 「予兆」 感想
第9話 「風立ちぬ」 感想
第10話 「闇よりも」 感想
第11話 「冬の遠雷」 感想
第12話 「弱い環」 感想
第13話 「再会」 感想
第14話 「雪華」 感想
第15話 「残像」 感想
第16話 「愛する早季へ」 感想
第17話 「破滅の足音」 感想
第18話 「紅い花」 感想
第19話 「暗闇」 感想
第20話 「冷たい日だまり」 感想
第21話 「劫火」 感想
悪鬼と会った際に、バケネズミの振りをして難を逃れたって
まさに芸は身を助けるを実践したわけか。
その後、奇狼丸に助けられたって流石は奇狼丸!
こいつはカッコイイですよね。
乾は先程目が覚めたばかりということは、神栖66町の現状を
知らないということか。
両親から早季への置手紙に書かれていたこと。
古代から1000年経った今でも残っている可能性がある大量破壊兵器について。
それは呪力が無い人間が呪力使いを倒すために開発された兵器。
それが残された希望って、ホント皮肉な話ですね。
サイコバスターって、一文字違いで魔装機神サイバスターに(笑)
ネーミング、もうちょっとどうにかならなかったんですかね。
何だか厨二みたいですよ。
攻撃抑制も愧死機構も免れるって、そんな便利な扱いなんだ。
手紙と共に早季に託したのは小さいミノシロモドキ!
しかも取扱説明書付き(笑)
動力は太陽電池なんだ。
古代の大量破壊兵器を扱うにも、それ以外にも、ミノシロモドキの知識は
役に立つでしょうから、助かりますね。
裸で地下に囚われていた奇狼丸。
野狐丸によるバケネズミの反乱がおこっている現状では警戒されるのも
仕方ないとはいえ、この扱いは……。
奇狼丸の扱いに抗議する早季と足枷を外す覚。
2人にとって奇狼丸は、命の恩人でもありますからね。
奇狼丸は、相変わらず礼儀正しいですね。
胡散臭さ全開の野狐丸とは大違いですよ。
部下の精鋭たちが命を投げ出して奇狼丸を逃し、何とか逃げ延びたって
かなり部下に慕われていたんですね。
奇狼丸を見ていたら納得できますけど。
バケネズミの間では、攻撃抑制も愧死機構のことは周知の事実だったんですね。
その事実はどこから?となると、やっぱりミノシロモドキなんでしょうか。
それとも、これまでの経験から?
東京は呪われた地なんだ。
土も水も汚染されていて、毒ガスや放射能が残っているって、
それは呪われたと言われても仕方ないですね。
奇狼丸は東京に行ったことがあるんだ。
だからこそその噂が事実でないと知ってるんだ。
でも、何でわざわざ東京に行ったんでしょうね。
部下の1/3を失ったって、何があったのかな。
奇狼丸の道案内で、潜水艇で東京に向かう早季、覚、乾。
息継ぎのために浮上しないといけないって、どのくらいの間、
潜っていられるのかな。
奇狼丸、頼りになりますね。
同行してくれたから助かりましたが、もしいなければ警戒網を
突破するのも難しかったんじゃ。
早季たちを追いかけてきた悪鬼。
この場所を通ることを野狐丸は読んでいたということですよね。
どこまで優秀なんだよ!
呪力を使っての強行突破、速い!
一気に振り切りましたね。
こちらが早季と覚の2人がかりだったとはいえ、呪力の強さそのものは
悪鬼は大したことが無いのかな。
東京ですが、えらいことになってますね。
砂漠化してますよ。
富士山は無事なようですが。
ミノシロモドキの充電を再開する一同。
起動したからよかったものの、もし起動しなかったらどうするつもり
だったのかな。
折ってから逃れるために危険な地下を行くことに。
乾、やる気満々ですね。
サイコバスターは、細菌兵器なんだ。
正式名は、強毒炭疽菌って、それは使った方も危ないんじゃ……。
1~2年で周囲への影響が無くなる環境にも優しい兵器って(笑)
糞でできた地面の上に虫が蠢いている通路を進むって、早季が
嫌がるのも無理ないですね。
前にやったように相手を飛ばして進むという方法じゃ無理なのかな。
折っての陣容を把握した奇狼丸、凄いですね。
相手は7匹と人数まで把握、どんだけ鼻が効くんですか!
7匹の中には悪鬼と野狐丸も含まれているって、野狐丸自ら出陣ですか。
悪鬼を失うこと = バケネズミの敗北となるので、万全を期して出陣、
警戒心も強いでしょうし、厄介ですね。
真理亜と守の子供がどうして悪鬼になったのかという疑問を
覚にぶつける早季。
突然変異といっても都合が良すぎますからね。
しかも悪鬼なのにバケネズミに従っている。
薬を使った可能性もありますが、何か秘密があるんでしょうね。
天井から降って来たナメクジに襲われる覚。
まるでヒルですね。
血吸いナメクジの群れを処分する乾。
こういう荒事には慣れている乾が同行しているというのは、助かりますね。
覚の肩、ナメクジの牙が残っていますよ!
この傷が、後々に響かないといいのですが。
次回予告、乾が死亡フラグを立てていますよ!
これは退場してしまいそうですね。
更に瞬の声が!
一体どういう展開になるのか楽しみですよ。
次回 第23話「少年の顔」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
第6話 「逃避行」 感想
第7話 「夏闇」 感想
第8話 「予兆」 感想
第9話 「風立ちぬ」 感想
第10話 「闇よりも」 感想
第11話 「冬の遠雷」 感想
第12話 「弱い環」 感想
第13話 「再会」 感想
第14話 「雪華」 感想
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第18話 「紅い花」 感想
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第20話 「冷たい日だまり」 感想
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