ひえんきゃく　ANGEL VOICE　第281話「芸術」感想

ANGEL VOICE　第281話「芸術」感想

松田、凄すぎです！
そりゃ芸術と呼ばれるわけだ。

選手権予選準決勝習実戦は後半１４分、成田のゴールで
ついに市蘭が逆転!!
だが習実も負けじとエース松田に命運を託す…。

ANGEL VOICE 19 (少年チャンピオン・コミックス)
(2011/01/07)
古谷野孝雄

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まずはナレによる松田のドリブルの説明から。
以前戦った際にチラッと説明がありましたが、本格的な説明は
初めてですね。

二宮、百瀬、広能、脇坂の4人を4タッチで抜き去った松田。
そして5タッチ目のシュートで同点に！

松田、凄すぎです！
4タッチで4人抜き、そりゃ芸術ですよね。
まさか、たったの5タッチで同点になるとは思いませんでしたよ。

天城、さりげに古川にバカにされてますよ（笑）

何があっても倒れない、倒されないドリブルを身に付けようとすることは
日本の枠を飛び越え世界に飛び出す準備をすること。
小学生の、サッカーをやり始めて間もない頃からその準備を続けてきた松田。

こんなプレーを見せられたら、世界を舞台にどれだけ活躍できるのか
見てみたいですよね。

今回の松田のプレーを見ていると、よく3点で済んでるなぁと思いますよ。
残り時間、市蘭はどうやって松田を抑えるんでしょうね。