ちはやふる2 第6話 「たつたのかはの にしきなりけり」 感想
今回も熱くて面白かったですね。
毎回毎回時間が経つのが早いですよ。
須藤、いいキャラしてるわ(笑)
肉まんくんがまさかの束負け。
不利な状況でも奮闘する瑞沢メンバー達。
力と力がぶつかり合う戦いは徐々にその枚数を減らしていく。
瑞沢がそれぞれ自分の札しか見ていない中、北央はある作戦にうって出る。
ちはやふる2 公式サイト
毎回毎回時間が経つのが早いですよ。
須藤、いいキャラしてるわ(笑)
肉まんくんがまさかの束負け。
不利な状況でも奮闘する瑞沢メンバー達。
力と力がぶつかり合う戦いは徐々にその枚数を減らしていく。
瑞沢がそれぞれ自分の札しか見ていない中、北央はある作戦にうって出る。
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千早はヤマを張って札を取ったと判断する甘糟に対し、須藤は千早の実力を
正しく把握、流石ですね。
千早に周防のイメージを重ね見る甘糟。
イメージは最強、ですか。
正確さに専心する前半、リスクを負って早い取りで巻き返す後半と
武器を増やそうとしている千早。
音になる前の音を捉える、覚醒しましたね。
かるたに対してはストイックな須藤、この人もカッコイイですよね。
そして、いい先輩ですよ。
キツイ試合になったことで、ヒョロ君を責める甘糟でしたが、
ここにきて意識の変化が。
精神的に成長しましたかね。
冷静に状況を分析する机君。
相手が囲いに来るのを読んで札を見事に取りましたよ!
机君は中身がカッコイイですよね。
4人が接戦をしていることから、運命戦になるのではないかと危惧する肉まん君。
懸命に合図を送るのですが、奏には意味が通じず、千早は札に集中していて
合図に気付かず……。
北央は自陣に二人ずつ違う札を置くことで、適当にとっても確実に2勝を
あげれる作戦を取って来たんですね。
流石は強豪校、戦いに慣れていますね。
原田先生、分かりやすい札分けの説明、ありがとうございます。
瑞沢でこの状況を分かっているのは肉まん君、太一、机君の男3人。
奏はまだ仕方ないとしても、千早……。
自分の札しか見てないって、らしいといえばらしいけど、
もっと周りも見るようにしないといけませんね。
遅まきながら状況に気付いた千早、遅いよ!(笑)
この状況になったのは自分の所為だと男泣きする肉まん君。
悔しいでしょうね。
姉がヒョロ君と付き合っていたことを試合前に知るといったように
動揺していたとはいえ、言い訳にしかならないですから。
肉まん君の様子を見て、敵陣への素振りを繰り返す千早。
男前ですね。
その様子を見て太一も素振りを……。
太一の記憶力は凄すぎです!
太一の気迫に押されたヒョロ君、痛恨のお手付き!
これで太一が勝利!
瑞沢に1勝をもたらしましたよ!
ミスをしたヒョロ君を責める甘糟ですが、勝ってぶんなぐると素振りを開始!
こうやってどんどんマジになっていくのはいいですね。
熱い展開ですよ。
千早と甘糟の勝負、自分の手の方が早かったと主張する甘糟に対し千早は
今のはセイムだったと。
千早はかるたバカですね、ここではいい意味で。
北央3勝、瑞沢2勝で北央が優勝。
いい勝負でしたね。
甘糟に対し、東京最強は北央かと尋ねる須藤でしたが、千早の勢いに釣られ
手が出ただけで、こんな状態じゃ最強とは言えないと答える甘糟。
ちゃんと分析できているのがいいですね。
そんな甘糟を「ダッセ」と切り捨てる須藤でしたが、東京で一番に成れないなら
攻めて全国で一番に成れって、カッコイイですよ!
格好良かったのに、「北央の部費で見にいくから」って、何言ってんのこの人!
流石というか何というか(笑)
千早ですが、礼をした格好で寝ていますよ。
それ、顔に畳の跡が付きませんか(笑)
肉まん君が皆に謝っている最中に起きた千早。
今までで一番楽しかったって、いい顔してますね。
筑波兄弟は4人とも白波会に入門。
そして菫も入門ですか。
熱い展開ですね。
こういうのっていいですよ。
帰りの電車に千早と太一が乗っているときに、新から千早にメールが!
太一……。
新は、勝ったかどうかでなく楽しかったかを訊くのか。
今までで一番楽しく、一番悔しかった試合。
思わず千早は泣き出してしまいましたよ。
新、最後に持っていったなぁ。
太一はもっと報われて欲しいけど。
次回 第7話「しるもしらぬも あふさかのせき」

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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
正しく把握、流石ですね。
千早に周防のイメージを重ね見る甘糟。
イメージは最強、ですか。
正確さに専心する前半、リスクを負って早い取りで巻き返す後半と
武器を増やそうとしている千早。
音になる前の音を捉える、覚醒しましたね。
かるたに対してはストイックな須藤、この人もカッコイイですよね。
そして、いい先輩ですよ。
キツイ試合になったことで、ヒョロ君を責める甘糟でしたが、
ここにきて意識の変化が。
精神的に成長しましたかね。
冷静に状況を分析する机君。
相手が囲いに来るのを読んで札を見事に取りましたよ!
机君は中身がカッコイイですよね。
4人が接戦をしていることから、運命戦になるのではないかと危惧する肉まん君。
懸命に合図を送るのですが、奏には意味が通じず、千早は札に集中していて
合図に気付かず……。
北央は自陣に二人ずつ違う札を置くことで、適当にとっても確実に2勝を
あげれる作戦を取って来たんですね。
流石は強豪校、戦いに慣れていますね。
原田先生、分かりやすい札分けの説明、ありがとうございます。
瑞沢でこの状況を分かっているのは肉まん君、太一、机君の男3人。
奏はまだ仕方ないとしても、千早……。
自分の札しか見てないって、らしいといえばらしいけど、
もっと周りも見るようにしないといけませんね。
遅まきながら状況に気付いた千早、遅いよ!(笑)
この状況になったのは自分の所為だと男泣きする肉まん君。
悔しいでしょうね。
姉がヒョロ君と付き合っていたことを試合前に知るといったように
動揺していたとはいえ、言い訳にしかならないですから。
肉まん君の様子を見て、敵陣への素振りを繰り返す千早。
男前ですね。
その様子を見て太一も素振りを……。
太一の記憶力は凄すぎです!
太一の気迫に押されたヒョロ君、痛恨のお手付き!
これで太一が勝利!
瑞沢に1勝をもたらしましたよ!
ミスをしたヒョロ君を責める甘糟ですが、勝ってぶんなぐると素振りを開始!
こうやってどんどんマジになっていくのはいいですね。
熱い展開ですよ。
千早と甘糟の勝負、自分の手の方が早かったと主張する甘糟に対し千早は
今のはセイムだったと。
千早はかるたバカですね、ここではいい意味で。
北央3勝、瑞沢2勝で北央が優勝。
いい勝負でしたね。
甘糟に対し、東京最強は北央かと尋ねる須藤でしたが、千早の勢いに釣られ
手が出ただけで、こんな状態じゃ最強とは言えないと答える甘糟。
ちゃんと分析できているのがいいですね。
そんな甘糟を「ダッセ」と切り捨てる須藤でしたが、東京で一番に成れないなら
攻めて全国で一番に成れって、カッコイイですよ!
格好良かったのに、「北央の部費で見にいくから」って、何言ってんのこの人!
流石というか何というか(笑)
千早ですが、礼をした格好で寝ていますよ。
それ、顔に畳の跡が付きませんか(笑)
肉まん君が皆に謝っている最中に起きた千早。
今までで一番楽しかったって、いい顔してますね。
筑波兄弟は4人とも白波会に入門。
そして菫も入門ですか。
熱い展開ですね。
こういうのっていいですよ。
帰りの電車に千早と太一が乗っているときに、新から千早にメールが!
太一……。
新は、勝ったかどうかでなく楽しかったかを訊くのか。
今までで一番楽しく、一番悔しかった試合。
思わず千早は泣き出してしまいましたよ。
新、最後に持っていったなぁ。
太一はもっと報われて欲しいけど。
次回 第7話「しるもしらぬも あふさかのせき」

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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
第2話 「こひすてふ」 感想
第3話 「つくばねの」 感想
第4話 「ひとにはつげよ あまのつりぶね」 感想
第5話 「なほあまりある むかしなりけり」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
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