新世界より 第19話 「暗闇」 感想
後半に入ってから面白い展開が続きますね。
今回はホラー展開、怖え!
野狐丸の率いるバケネズミの急襲を受けた神栖66町の人々だったが、
鏑木肆星の強力な呪力によって一気に形勢を逆転する。
その後、肆星の指揮のもと5人一組の即席のチームに分かれ、
バケネズミ掃討作戦が開始された。
しかし、ダマし討ちを得意とするバケネズミたちだけに、油断はできない。
早季と覚も居合わせた3人と合流して作戦に加わる。
そして、怪我人が収容された病院に異変を感じた5人は、中の様子を
調べることに。
真っ暗な病院内に足を踏み入れた早季たちは、バケネズミの奇襲に
警戒しながらもジリジリと歩を進める。
だが、用心するべき“本当の敵”は、呪力の前では無力なバケネズミなどでは
ないことを、この時の早季たちは知る由もなかった。
新世界より 公式サイト
今回はホラー展開、怖え!
野狐丸の率いるバケネズミの急襲を受けた神栖66町の人々だったが、
鏑木肆星の強力な呪力によって一気に形勢を逆転する。
その後、肆星の指揮のもと5人一組の即席のチームに分かれ、
バケネズミ掃討作戦が開始された。
しかし、ダマし討ちを得意とするバケネズミたちだけに、油断はできない。
早季と覚も居合わせた3人と合流して作戦に加わる。
そして、怪我人が収容された病院に異変を感じた5人は、中の様子を
調べることに。
真っ暗な病院内に足を踏み入れた早季たちは、バケネズミの奇襲に
警戒しながらもジリジリと歩を進める。
だが、用心するべき“本当の敵”は、呪力の前では無力なバケネズミなどでは
ないことを、この時の早季たちは知る由もなかった。
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バケネズミ掃討戦早季たちは病院へ。
その際に覚は今回の件で疑問に思っていることを早季を始め
チームを組んでいる人たちに話しました。
・野狐丸がどうして勝ち目がない戦いに踏み切ったのか
・鼈甲蜂コロニーが塩屋虻コロニーに寝返った理由
・大雀蜂コロニーが何故塩屋虻コロニーにやすやすと打ち破られたのか。
やっぱり覚は優秀ですよね。
頭が回るし、バケネズミだからといって侮っていない。
他の人が侮っているのとは大違いですよ。
病院にやって来た一同ですが、入口が破壊されてますね。
これは既に全滅してる可能性も……。
この状況で何も考えずに乗り込んでいく倉持。
バケネズミを侮りすぎですよ。
勇気があるというより無謀、ただのバカですね。
辺りが静かすぎることからバケネズミが潜んでいるであろうことを
早季に注意する覚。
流石に良く気が付きますね。
すっかり覚がリーダーになってますよ。
覚の合図で4人がかりで全方位への呪力による焼き討ち!
凄まじいですね。
岡野が吐いていましたが、これは無理ないかな。
バケネズミの死にざまもかなりのものがありましたし、肉の焼ける匂いで
気分が悪くなるのも無理ないですよ。
病院に入った倉持に声をかけるも返事が無い……、犠牲になったか。
状況を確かめるために覚が行くことに。
頼りになりますね。
それに比べ藤田は……。
病院の中に明かりを見つけた早季。
あれだけ騒いでいたのだから反応があってもおかしくは無いのですが
何とも怪しいですね。
覚、早季、岡野が中を確かめに行き、藤田は船に残ることに。
この状況で一人残るのは逆に危険な気がしますけどね。
目的の部屋に近づいたところで、松明だけを呪力で前に進めるように
指示を出す覚。
なるほど、こういう手がありましたか。
使い手次第で呪力は幅が広がりますね。
覚の鏡、使い勝手がいいですね。
使い手が覚だからこそ効果的に使えてるというのもあるでしょうが。
倉持はやっぱり亡くなっていましたか。
バケネズミの奇襲に対処できなかったんでしょうね。
明かりも付けてなかったし、暗闇からいきなり襲われたらどうにも
ならなかったのでしょう。
目的の部屋で覚たちが見つけたものは、包帯とシーツで包まれて
吊るされていた人たち。
急いで降ろしたものの……、これ、まだ生きてるの?
死んでいるように見えましたよ。
意識を取り戻した野口医師に逃げるように忠告を受ける早季たち。
目を覚ました関は、いきなり叫び始めましたよ!?
薬の影響なのか、恐怖でおかしくなってしまったのか。
同じく目を覚ました樫村は、周りを見ると逃げ出しましたよ!
あ~、これはもう助かりませんね。
死亡フラグが立ってますよ。
野口医師、あいつが帰ってくるという抽象的な言い方でなく、もっと具体的に
何が脅威なのか教えてください!
そんな言い方じゃ、早季たちも対処に困りますよ。
相手が何者か分からないと言っていますが、悪鬼なのかな。
抵抗できないというのは、攻撃抑制や愧死機構が働くから?
樫村が戻って来たのを見て裏へ逃げるように指示を出す野口医師。
一人でさっさと行っちゃいましたよ!
そして……樫村は死亡フラグを回収!
呪力による攻撃ですね。
樫村に続いて藤田も……。
野口医師に詰め寄る覚。
相手が悪鬼だと分かっていても認めたくないということですか。
裏口から脱出した一同。
野口医師はバラバラに逃げるしかないと。
こちらから相手を攻撃することはできないけど、相手は自由に攻撃できる、
固まって逃げるよりはバラバラに逃げた方がという主張。
それも一理ありますね。
覚たちは野口医師とは逆方向に固まって逃げようとしますが、悪鬼が迂回して
やって来るのを察した早季。
よく分かりましたね。
再び病院内に隠れるものの足音が止まってノブが回って……怖え!
危ないところですが、野口医師が悪鬼に見つかったことで助かりましたか。
野口医師が襲われている隙に逃げ出した早季たちですが、船に乗ろうと
したところで関が乗ろうとせずに突っ張ってますよ。
ただでさえ精神が危うい状態だったのが、先ほど始末したバケネズミの
焼死体を見て壊れてしまいましたか。
やむを得ず関を置いて逃げようと発言する覚。
全員が殺されるよりは最小の被害で、つらい決断ですね。
岡野は自分が残るので早季と覚の二人で逃げるようにと。
二人を逃がすために囮役を買って出たのか。
強いですね。
捜していた大内が既に殺されていたというのも影響してるかもしれません。
船に寝そべり隠れながら脱出する早季と覚。
早季と話しながらも船が付いてきてるのに気が付いた覚。
この状態でよく分かりましたね。
残った岡野と関は、悪鬼に殺されちゃいましたか。
そうなるだろうとは分かっていても、貴重な美人さんが……。
真理亜と守の子供であろう悪鬼、バケネズミはよく味方にできましたね。
おそらく子供を産んだことで真理亜と守は用済みとして殺されたと思うので
悪鬼といえど、育ててくれたということで味方をしてるのかな。
二人の子供がよく都合よく悪鬼となったなぁという疑問もありますが。
次回予告で町が壊滅してますね。
悪鬼の力、凄すぎ!
愧死機構と攻撃抑制の所為で反撃できないというのが大きいのでしょうけど。
次回 第20話「冷たい日だまり」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
第6話 「逃避行」 感想
第7話 「夏闇」 感想
第8話 「予兆」 感想
第9話 「風立ちぬ」 感想
第10話 「闇よりも」 感想
第11話 「冬の遠雷」 感想
第12話 「弱い環」 感想
第13話 「再会」 感想
第14話 「雪華」 感想
第15話 「残像」 感想
第16話 「愛する早季へ」 感想
第17話 「破滅の足音」 感想
第18話 「紅い花」 感想
その際に覚は今回の件で疑問に思っていることを早季を始め
チームを組んでいる人たちに話しました。
・野狐丸がどうして勝ち目がない戦いに踏み切ったのか
・鼈甲蜂コロニーが塩屋虻コロニーに寝返った理由
・大雀蜂コロニーが何故塩屋虻コロニーにやすやすと打ち破られたのか。
やっぱり覚は優秀ですよね。
頭が回るし、バケネズミだからといって侮っていない。
他の人が侮っているのとは大違いですよ。
病院にやって来た一同ですが、入口が破壊されてますね。
これは既に全滅してる可能性も……。
この状況で何も考えずに乗り込んでいく倉持。
バケネズミを侮りすぎですよ。
勇気があるというより無謀、ただのバカですね。
辺りが静かすぎることからバケネズミが潜んでいるであろうことを
早季に注意する覚。
流石に良く気が付きますね。
すっかり覚がリーダーになってますよ。
覚の合図で4人がかりで全方位への呪力による焼き討ち!
凄まじいですね。
岡野が吐いていましたが、これは無理ないかな。
バケネズミの死にざまもかなりのものがありましたし、肉の焼ける匂いで
気分が悪くなるのも無理ないですよ。
病院に入った倉持に声をかけるも返事が無い……、犠牲になったか。
状況を確かめるために覚が行くことに。
頼りになりますね。
それに比べ藤田は……。
病院の中に明かりを見つけた早季。
あれだけ騒いでいたのだから反応があってもおかしくは無いのですが
何とも怪しいですね。
覚、早季、岡野が中を確かめに行き、藤田は船に残ることに。
この状況で一人残るのは逆に危険な気がしますけどね。
目的の部屋に近づいたところで、松明だけを呪力で前に進めるように
指示を出す覚。
なるほど、こういう手がありましたか。
使い手次第で呪力は幅が広がりますね。
覚の鏡、使い勝手がいいですね。
使い手が覚だからこそ効果的に使えてるというのもあるでしょうが。
倉持はやっぱり亡くなっていましたか。
バケネズミの奇襲に対処できなかったんでしょうね。
明かりも付けてなかったし、暗闇からいきなり襲われたらどうにも
ならなかったのでしょう。
目的の部屋で覚たちが見つけたものは、包帯とシーツで包まれて
吊るされていた人たち。
急いで降ろしたものの……、これ、まだ生きてるの?
死んでいるように見えましたよ。
意識を取り戻した野口医師に逃げるように忠告を受ける早季たち。
目を覚ました関は、いきなり叫び始めましたよ!?
薬の影響なのか、恐怖でおかしくなってしまったのか。
同じく目を覚ました樫村は、周りを見ると逃げ出しましたよ!
あ~、これはもう助かりませんね。
死亡フラグが立ってますよ。
野口医師、あいつが帰ってくるという抽象的な言い方でなく、もっと具体的に
何が脅威なのか教えてください!
そんな言い方じゃ、早季たちも対処に困りますよ。
相手が何者か分からないと言っていますが、悪鬼なのかな。
抵抗できないというのは、攻撃抑制や愧死機構が働くから?
樫村が戻って来たのを見て裏へ逃げるように指示を出す野口医師。
一人でさっさと行っちゃいましたよ!
そして……樫村は死亡フラグを回収!
呪力による攻撃ですね。
樫村に続いて藤田も……。
野口医師に詰め寄る覚。
相手が悪鬼だと分かっていても認めたくないということですか。
裏口から脱出した一同。
野口医師はバラバラに逃げるしかないと。
こちらから相手を攻撃することはできないけど、相手は自由に攻撃できる、
固まって逃げるよりはバラバラに逃げた方がという主張。
それも一理ありますね。
覚たちは野口医師とは逆方向に固まって逃げようとしますが、悪鬼が迂回して
やって来るのを察した早季。
よく分かりましたね。
再び病院内に隠れるものの足音が止まってノブが回って……怖え!
危ないところですが、野口医師が悪鬼に見つかったことで助かりましたか。
野口医師が襲われている隙に逃げ出した早季たちですが、船に乗ろうと
したところで関が乗ろうとせずに突っ張ってますよ。
ただでさえ精神が危うい状態だったのが、先ほど始末したバケネズミの
焼死体を見て壊れてしまいましたか。
やむを得ず関を置いて逃げようと発言する覚。
全員が殺されるよりは最小の被害で、つらい決断ですね。
岡野は自分が残るので早季と覚の二人で逃げるようにと。
二人を逃がすために囮役を買って出たのか。
強いですね。
捜していた大内が既に殺されていたというのも影響してるかもしれません。
船に寝そべり隠れながら脱出する早季と覚。
早季と話しながらも船が付いてきてるのに気が付いた覚。
この状態でよく分かりましたね。
残った岡野と関は、悪鬼に殺されちゃいましたか。
そうなるだろうとは分かっていても、貴重な美人さんが……。
真理亜と守の子供であろう悪鬼、バケネズミはよく味方にできましたね。
おそらく子供を産んだことで真理亜と守は用済みとして殺されたと思うので
悪鬼といえど、育ててくれたということで味方をしてるのかな。
二人の子供がよく都合よく悪鬼となったなぁという疑問もありますが。
次回予告で町が壊滅してますね。
悪鬼の力、凄すぎ!
愧死機構と攻撃抑制の所為で反撃できないというのが大きいのでしょうけど。
次回 第20話「冷たい日だまり」

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第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
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第11話 「冬の遠雷」 感想
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第13話 「再会」 感想
第14話 「雪華」 感想
第15話 「残像」 感想
第16話 「愛する早季へ」 感想
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第18話 「紅い花」 感想
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