PSYCHO-PASS 第15話 「硫黄降る街」 感想
本に関する槙島の意見には同意してしまいますね。
一話冒頭に繋がってきましたが、ここからどうなるのか気になりますよ!
槙島の計略によって、シビュラシステムにおける犯罪抑制の信用度は
地に落ちた。
恐怖に駆られた市民たちは自己防衛意識から武器を取る。
加速度的に広がっていく混乱の中で、狡噛たち公安局員は事態収拾を
図るが……。
PSYCHO-PASS 公式サイト
一話冒頭に繋がってきましたが、ここからどうなるのか気になりますよ!
槙島の計略によって、シビュラシステムにおける犯罪抑制の信用度は
地に落ちた。
恐怖に駆られた市民たちは自己防衛意識から武器を取る。
加速度的に広がっていく混乱の中で、狡噛たち公安局員は事態収拾を
図るが……。
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この世界にもニコニコ動画があるんですか(笑)
公安ざまぁ、って自分たちの生活が危険にさらされているという
自覚が無いんですかね。
周りの人の色相をコピーするヘルメット、かなり量産されていますね。
このヘルメットを被っている相手には警報を出すとかいう風に
システムを改良できないのかな。
襲われても反撃したら色相が濁って犯罪者入りじゃ、たまりませんよ
それにしてもヘルメットを被った連中が多すぎですね。
これ、普段から引っかかってもおかしくないようなのが、かなりいそうな
気がするんですが。
襲っている奴らはシビュラシステムが悪いと言っていますが、
こんなことをしでかしているのを見ると、見放されても
当然だという気がしますね。
システムに見放されたからこうなったのか、こんな奴らだからこそ
システムに見放されたのかという問題はありますが。
襲われていた連中が反撃を!
集団心理もあり、次々と反撃を開始し始めましたよ!
そうすれば数の暴力で、形勢逆転となりますよね。
ヘルメットの影響でシステムを誤魔化していただけで、特に何が凄いと
いう訳でもないですし。
正当防衛や犯罪者相手なら犯罪係数は下降するとネットで見たと
自信満々で話している人がいましたが、そんな情報を鵜呑みにするな!(笑)
この情報は、槙島たちが流した偽情報でしょうね。
チェ・グソンとくつろいでいる槙島。
ごく普通で本質的にありきたりな人間?
何言ってるの、この人!?
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は『ブレードランナー』の原作ですね。
懐かしいなぁ。
古典的SFなら、『幼年期の終わり』や『スキズマトリックス』、『夏への扉』、
『月は無慈悲な夜の女王』、『エンダーのゲーム』等も個人的にお勧めです。
ダウンロードするというチェ・グソンに紙の本を買うように勧める槙島。
電子書籍は味気ないって、その気持ち分かりますよ。
「本はただ読むんじゃない」
「自分の間隔を調整するツールでもある」
本に関しての槙島の意見には、同意してしまいますよ。
禾生局長から総動員を受け集まった狡噛たちですが、人数が少ないですね。
刑事課ってたったこれだけしかいないんですか。
いくらなんでも少なすぎですよ。
この世界には、軍隊は無いんですかね。
暴徒鎮圧のために出撃してもおかしくないと思うのですが。
ヘルメット連中にはドミネーターが働かないのでスタンバトンで対応って
電磁警棒ですか。
大人数の場合は、電磁パルスグレネードを使用って、そういえば前に
実弾を使う拳銃は廃れたというようなことを征陸が言っていましたね。
グレネードの個数は一人二個ずつで品切れって少なすぎ!
暴徒相手に警棒とグレネード×二個で対処しろって、無茶言うな!
三人で一チームを作り、エリア分担してしらみつぶしで鎮圧ってマジですか!?
無理としか思えないのですが。
シビュラシステムは変だと言ってのけるチェ・グソン。
まぁ、そうですよね。
こんなシステムがよく導入されたなぁと思いますし、よく支持を受け続けましたね。
槙島とチェ・グソンにつき従っているヘルメット軍団って、一話冒頭に
出ていた連中かな。
狡噛&朱と組むのは縢なんだ。
珍しい組み合わせですね。
いつもなら征陸なのに。
車に乗るために走っていた朱が、何だか可愛かったですよ。
今回の事件の下準備、数か月でできるの!?
あのヘルメットを作れるのはヘルメット無しにシビュラシステムを
無効化できる人間だけ = 槙島の仕業だと断言する狡噛。
そう考えると欠点が多いシステムではあるものの、それなりに盤石な
システムでもあったわけですね。
この混乱を作ることが槙島の目的ではないと通じ合う狡噛と朱。
そして一人ついていけていない縢(笑)
暴れているヘルメット軍団に対し、車で突っ込んでひき殺せばと
朱に勧める縢、さすがは潜在犯!
でも、有効ではありますけどね。
とはいえ、警察官がやっちゃダメですよね。
当然ながら朱の警告は受け入れられず、実力行使ということでグレネードを
使う狡噛ですが、威力が凄いですね。
こんな高出力の電磁パルス、後遺症が残りそうですよ。
ドミネーターを構える狡噛と、再度警告を行う朱。
今度は素直に従いましたよ!
えらくアッサリと諦めましたね。
元々飼いならされていた連中だというのもあるんでしょうけど。
槙島の目的が暴動を囮にして手薄になった厚生省ノナタワーということを
見抜いた狡噛。
相変わらずの鋭さ、優秀すぎですよ。
バスを使って移動している槙島御一行様、修学旅行ですか(笑)
厚生省の謳うフォールトトレラントシステムは嘘であり、シビュラシステムの
全てを一基で処理していることを突き止めたチェ・グソン、優秀ですね。
リスク回避のために分散配置せずに、処理を集中していることに対し
確かめないと気が済まないって、それだけ存在を知られてはいけない
技術でありシステムだということなんでしょうね。
その正体、人間の脳を使ったシステムな気がしますよ。
ノナタワーに乗り込む槙島御一行様。
朱は宜野座に槙島の目的がノナタワーだと伝えますが、信じてもらえませんね。
宜野座は結局、こういう役回りなのね。
盛り上がって来ましたが、何だか縢が死にそうな感じがしますよ。
征陸もヤバそうな気がしますし、どうなるのか。
続きが気になりますね。
次回 第16話「裁きの門」

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第1話 「犯罪係数」 感想
第2話 「成しうる者」 感想
第3話 「飼育の作法」 感想
第4話 「誰も知らないあなたの仮面」 感想
第5話 「誰も知らないあなたの顔」 感想
第6話 「狂王子の帰還」 感想
第7話 「紫蘭の花言葉」 感想
第8話 「あとは、沈黙。」 感想
第9話 「楽園の果実」 感想
第10話 「メトセラの遊戯」 感想
第11話 「聖者の晩餐」 感想
第12話 「Devil's crossroad」 感想
第13話 「深淵からの招待」 感想
第14話 「甘い罠」 感想
公安ざまぁ、って自分たちの生活が危険にさらされているという
自覚が無いんですかね。
周りの人の色相をコピーするヘルメット、かなり量産されていますね。
このヘルメットを被っている相手には警報を出すとかいう風に
システムを改良できないのかな。
襲われても反撃したら色相が濁って犯罪者入りじゃ、たまりませんよ
それにしてもヘルメットを被った連中が多すぎですね。
これ、普段から引っかかってもおかしくないようなのが、かなりいそうな
気がするんですが。
襲っている奴らはシビュラシステムが悪いと言っていますが、
こんなことをしでかしているのを見ると、見放されても
当然だという気がしますね。
システムに見放されたからこうなったのか、こんな奴らだからこそ
システムに見放されたのかという問題はありますが。
襲われていた連中が反撃を!
集団心理もあり、次々と反撃を開始し始めましたよ!
そうすれば数の暴力で、形勢逆転となりますよね。
ヘルメットの影響でシステムを誤魔化していただけで、特に何が凄いと
いう訳でもないですし。
正当防衛や犯罪者相手なら犯罪係数は下降するとネットで見たと
自信満々で話している人がいましたが、そんな情報を鵜呑みにするな!(笑)
この情報は、槙島たちが流した偽情報でしょうね。
チェ・グソンとくつろいでいる槙島。
ごく普通で本質的にありきたりな人間?
何言ってるの、この人!?
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は『ブレードランナー』の原作ですね。
懐かしいなぁ。
古典的SFなら、『幼年期の終わり』や『スキズマトリックス』、『夏への扉』、
『月は無慈悲な夜の女王』、『エンダーのゲーム』等も個人的にお勧めです。
ダウンロードするというチェ・グソンに紙の本を買うように勧める槙島。
電子書籍は味気ないって、その気持ち分かりますよ。
「本はただ読むんじゃない」
「自分の間隔を調整するツールでもある」
本に関しての槙島の意見には、同意してしまいますよ。
禾生局長から総動員を受け集まった狡噛たちですが、人数が少ないですね。
刑事課ってたったこれだけしかいないんですか。
いくらなんでも少なすぎですよ。
この世界には、軍隊は無いんですかね。
暴徒鎮圧のために出撃してもおかしくないと思うのですが。
ヘルメット連中にはドミネーターが働かないのでスタンバトンで対応って
電磁警棒ですか。
大人数の場合は、電磁パルスグレネードを使用って、そういえば前に
実弾を使う拳銃は廃れたというようなことを征陸が言っていましたね。
グレネードの個数は一人二個ずつで品切れって少なすぎ!
暴徒相手に警棒とグレネード×二個で対処しろって、無茶言うな!
三人で一チームを作り、エリア分担してしらみつぶしで鎮圧ってマジですか!?
無理としか思えないのですが。
シビュラシステムは変だと言ってのけるチェ・グソン。
まぁ、そうですよね。
こんなシステムがよく導入されたなぁと思いますし、よく支持を受け続けましたね。
槙島とチェ・グソンにつき従っているヘルメット軍団って、一話冒頭に
出ていた連中かな。
狡噛&朱と組むのは縢なんだ。
珍しい組み合わせですね。
いつもなら征陸なのに。
車に乗るために走っていた朱が、何だか可愛かったですよ。
今回の事件の下準備、数か月でできるの!?
あのヘルメットを作れるのはヘルメット無しにシビュラシステムを
無効化できる人間だけ = 槙島の仕業だと断言する狡噛。
そう考えると欠点が多いシステムではあるものの、それなりに盤石な
システムでもあったわけですね。
この混乱を作ることが槙島の目的ではないと通じ合う狡噛と朱。
そして一人ついていけていない縢(笑)
暴れているヘルメット軍団に対し、車で突っ込んでひき殺せばと
朱に勧める縢、さすがは潜在犯!
でも、有効ではありますけどね。
とはいえ、警察官がやっちゃダメですよね。
当然ながら朱の警告は受け入れられず、実力行使ということでグレネードを
使う狡噛ですが、威力が凄いですね。
こんな高出力の電磁パルス、後遺症が残りそうですよ。
ドミネーターを構える狡噛と、再度警告を行う朱。
今度は素直に従いましたよ!
えらくアッサリと諦めましたね。
元々飼いならされていた連中だというのもあるんでしょうけど。
槙島の目的が暴動を囮にして手薄になった厚生省ノナタワーということを
見抜いた狡噛。
相変わらずの鋭さ、優秀すぎですよ。
バスを使って移動している槙島御一行様、修学旅行ですか(笑)
厚生省の謳うフォールトトレラントシステムは嘘であり、シビュラシステムの
全てを一基で処理していることを突き止めたチェ・グソン、優秀ですね。
リスク回避のために分散配置せずに、処理を集中していることに対し
確かめないと気が済まないって、それだけ存在を知られてはいけない
技術でありシステムだということなんでしょうね。
その正体、人間の脳を使ったシステムな気がしますよ。
ノナタワーに乗り込む槙島御一行様。
朱は宜野座に槙島の目的がノナタワーだと伝えますが、信じてもらえませんね。
宜野座は結局、こういう役回りなのね。
盛り上がって来ましたが、何だか縢が死にそうな感じがしますよ。
征陸もヤバそうな気がしますし、どうなるのか。
続きが気になりますね。
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第7話 「紫蘭の花言葉」 感想
第8話 「あとは、沈黙。」 感想
第9話 「楽園の果実」 感想
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