ちはやふる2 第2話 「こひすてふ」 感想
新入部員の一年生二人は濃いですね。
今回も熱くて面白かったですよ。
時間が経つのがアッという間ですよ。
多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。
しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。
かたや、「下の句かるた」しか知らないという筑波はルールの違いから
違反を繰り返す始末。
個性的な後輩たちを相手に困るかるた部2年生だったが・・・。
ちはやふる2 公式サイト
今回も熱くて面白かったですよ。
時間が経つのがアッという間ですよ。
多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。
しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。
かたや、「下の句かるた」しか知らないという筑波はルールの違いから
違反を繰り返す始末。
個性的な後輩たちを相手に困るかるた部2年生だったが・・・。
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太一を尾行する菫、ストーカーと化してますね。
かるたの練習だと知って、ガックリきてますよ。
坪口を対戦相手に希望する太一ですが、坪口は共学校の教師になったのに
女子が学年に8人しかいなかったことで、落ち込んでいますよ!(笑)
練習風景を覗き見して、詩だけでなく決まり字も覚えていることに
驚愕する菫。
初心者に優しいキャラですね。
覗き見していた菫の後ろから、原田先生が登場!
入会希望だと勘違いした原田先生に、菫が連れて行かれましたよ(笑)
かるたの面白さを尋ねる菫に対し、やってみないと分からないと答える原田先生。
それでもやってもやっても分からないと。
原田先生、かるた歴は45年なんだ。
それでも分からないからやる、それだけ奥が深い世界なんですね。
部室に早く来て掃除をしている千早。
普段は奏がやっていることだけど、千早もしようと。
感激する奏でしたが、からぶきでなく濡れた雑巾で拭いていたことに激怒!
ただ濡れた雑巾でなく、ちゃんと絞っていない雑巾でしたからね。
そりゃ怒るわ。
千早が描いていたのはTシャツの新しいデザインですか。
それを偶然見た奏、引いてますよ(笑)
千歳が最悪と言っていたのも分かりますね。
新入部員ですが、激減してますね。
借入部期間だから他の部も見にいくって、もう戻ってこないんじゃないかな。
元々、太一目当ての女子がほとんどでしたし。
とはいえ、千早が自分を責めるのも分かるなぁ。
ショックを受けますよね。
高校に入って新しくできた友達とファーストフードにやって来た菫ですが
早々に話すことが無くなったと。
う~ん、何だか微妙な感じの友達ですね。
更に翌日、新入部員で残ったのは男子の筑波秋博だけですか。
かるたの強豪校になるはずだったのにと皆に謝る千早に対する
心の中でのツッコミが(笑)
好きになってもらえなくて、かるたが可哀想だと泣いている千早。
千早はかるたバカですからね。
かるたに限らず、合う合わないはあるでしょうし。
そこにやって来た菫。
菫の手を取って喜ぶ太一ですが、千早のことを想って喜んでいるのに
これじゃ誤解しそうですよね。
菫の爪が伸びているので、ぶつかると相手に怪我をさせると爪切りを渡す
奏でしたが、ぶつかるほど必死でやると答えた菫。
おいおい、そりゃ無いわ。
パンダ目になってるかもと試合形式の練習を中断する菫。
そんな菫を奏が連れ出し、千早が慌てて追いかけて行きましたよ!
太一は、男は口出ししない方がいい。
肉まん君は、怖えもんなぁ、と。
こういう時に、下手に口を出すと怖いですよね。
まだ20枚しか覚えていないけど、強いと自信満々の秋博。
どこからその自身は来てるんでしょうね。
少しはやっていたのかな。
恋愛の事しか考えないって下品でくだらないと菫を批判する奏ですが、
菫は百人一首は恋愛の詩ばかりと反論。
その通りなんですよね。
更に太一を狙っていることを堂々と宣言!
筋の通った恋愛バカな菫に絶句する奏。
あ~、これは困りますね。
かるたバカと恋愛バカに囲まれて、奏も大変だ(笑)
中学まで北海道にいた秋博は、下の句かるたをやっていたんですね。
木の札のかるたですか、新鮮ですね。
北海道では下の句かるたで敵なしだった秋博は、上の句かるたでも
強くなりたいと思い入部。
上の句かるたを軽く見てるところはありますが、強くなろうと
やる気があるのはいいことですね。
C級の勉よりB級の太一に教えてもらうことを希望する秋博。
太一目当ての菫も当然のように手を上げましたね。
これは酷い。
勉は教え上手なんですが、秋博はそんなことを知らないし、より強い人にと
なっちゃうんでしょうね。
上の句かるたのルールをまだ覚えていない秋博は、違反を繰り返してますよ!
これはルールを覚えれば解消しますが、中々癖が抜けないような気も。
秋博の手、これまで努力を重ねてきたことが分かる手ですね。
せめて右手の爪だけでも切ろうと菫に勧める千早でしたが、やっぱり拒否。
太一と一緒にいるのが目的だと、菫が口を滑らせちゃいましたよ!
いたたまれなくなって飛び出していった菫。
まぁ、気まずいですよね。
かるたをやる気が無い菫のことは、放っておこうと話す肉まん君ですが、
千早は放っておかないと。
去年の全国大会で、千早の体調不良から棄権することになったことを
気にして、それで新入部員が欲しかったというのもあるんですね。
菫を追いかけようとする千早ですが、ここで決まらないのも千早らしいですね。
イスに足をぶつけてしまいましたよ!
これは痛い。
勉曰く、千早の飛び出しはカタパルトみたいだそうですから、余計に痛いですよ。
千早に褒められたことを喜んでいる秋博。
そりゃ嬉しいでしょうね。
秋博にかるたを教えようとする肉まん君ですが、秋博はメンクイだったのか。
見るからにやる気が無いですよ(笑)
かるた歴が部員の中で一番長く、A級な肉まん君は秋博に教えるには
適任でしょうね。
秋博に「強くしてやるから!」と宣言する肉まん君と「強くなりたいです!」
と答える秋博。
いい師弟になりそうですね。
しかし、秋博はその顔を止めろ!(笑)
菫を追いかけて行った奏。
百人一首は短歌であり、ルールを守り、思いと技術の上にあったからこそ
千年残ったと例にだし説得を。
「伝える伝わるはルールの向こうにある!」
「さっきみたいな言葉で花野さんの本当の想いが部長に伝わったと思いますか!」
「恥ずかしいと泣ける心は美しいと思います」
菫を連れ帰る奏、流石ですね。
合わないところは当然あるでしょうけど、何だかんだでこの二人は
気が合いそうな感じですね。
奏のまつ毛、確かに3本だ!
百人一首をまだちゃんと覚えていないので試合でなく勉強をしてていいかと
勉強を始める菫。
その前に爪も自分で切りましたよ!
覚悟の爪切りですね。
いいですよ、この展開。
やっぱり面白いですね、この作品は。
深夜放送なのが勿体ないですよ。
放送枠ももっと多くしてほしいです。
NHKでやればいいのに。
次回 第3話「つくばねの」

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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
かるたの練習だと知って、ガックリきてますよ。
坪口を対戦相手に希望する太一ですが、坪口は共学校の教師になったのに
女子が学年に8人しかいなかったことで、落ち込んでいますよ!(笑)
練習風景を覗き見して、詩だけでなく決まり字も覚えていることに
驚愕する菫。
初心者に優しいキャラですね。
覗き見していた菫の後ろから、原田先生が登場!
入会希望だと勘違いした原田先生に、菫が連れて行かれましたよ(笑)
かるたの面白さを尋ねる菫に対し、やってみないと分からないと答える原田先生。
それでもやってもやっても分からないと。
原田先生、かるた歴は45年なんだ。
それでも分からないからやる、それだけ奥が深い世界なんですね。
部室に早く来て掃除をしている千早。
普段は奏がやっていることだけど、千早もしようと。
感激する奏でしたが、からぶきでなく濡れた雑巾で拭いていたことに激怒!
ただ濡れた雑巾でなく、ちゃんと絞っていない雑巾でしたからね。
そりゃ怒るわ。
千早が描いていたのはTシャツの新しいデザインですか。
それを偶然見た奏、引いてますよ(笑)
千歳が最悪と言っていたのも分かりますね。
新入部員ですが、激減してますね。
借入部期間だから他の部も見にいくって、もう戻ってこないんじゃないかな。
元々、太一目当ての女子がほとんどでしたし。
とはいえ、千早が自分を責めるのも分かるなぁ。
ショックを受けますよね。
高校に入って新しくできた友達とファーストフードにやって来た菫ですが
早々に話すことが無くなったと。
う~ん、何だか微妙な感じの友達ですね。
更に翌日、新入部員で残ったのは男子の筑波秋博だけですか。
かるたの強豪校になるはずだったのにと皆に謝る千早に対する
心の中でのツッコミが(笑)
好きになってもらえなくて、かるたが可哀想だと泣いている千早。
千早はかるたバカですからね。
かるたに限らず、合う合わないはあるでしょうし。
そこにやって来た菫。
菫の手を取って喜ぶ太一ですが、千早のことを想って喜んでいるのに
これじゃ誤解しそうですよね。
菫の爪が伸びているので、ぶつかると相手に怪我をさせると爪切りを渡す
奏でしたが、ぶつかるほど必死でやると答えた菫。
おいおい、そりゃ無いわ。
パンダ目になってるかもと試合形式の練習を中断する菫。
そんな菫を奏が連れ出し、千早が慌てて追いかけて行きましたよ!
太一は、男は口出ししない方がいい。
肉まん君は、怖えもんなぁ、と。
こういう時に、下手に口を出すと怖いですよね。
まだ20枚しか覚えていないけど、強いと自信満々の秋博。
どこからその自身は来てるんでしょうね。
少しはやっていたのかな。
恋愛の事しか考えないって下品でくだらないと菫を批判する奏ですが、
菫は百人一首は恋愛の詩ばかりと反論。
その通りなんですよね。
更に太一を狙っていることを堂々と宣言!
筋の通った恋愛バカな菫に絶句する奏。
あ~、これは困りますね。
かるたバカと恋愛バカに囲まれて、奏も大変だ(笑)
中学まで北海道にいた秋博は、下の句かるたをやっていたんですね。
木の札のかるたですか、新鮮ですね。
北海道では下の句かるたで敵なしだった秋博は、上の句かるたでも
強くなりたいと思い入部。
上の句かるたを軽く見てるところはありますが、強くなろうと
やる気があるのはいいことですね。
C級の勉よりB級の太一に教えてもらうことを希望する秋博。
太一目当ての菫も当然のように手を上げましたね。
これは酷い。
勉は教え上手なんですが、秋博はそんなことを知らないし、より強い人にと
なっちゃうんでしょうね。
上の句かるたのルールをまだ覚えていない秋博は、違反を繰り返してますよ!
これはルールを覚えれば解消しますが、中々癖が抜けないような気も。
秋博の手、これまで努力を重ねてきたことが分かる手ですね。
せめて右手の爪だけでも切ろうと菫に勧める千早でしたが、やっぱり拒否。
太一と一緒にいるのが目的だと、菫が口を滑らせちゃいましたよ!
いたたまれなくなって飛び出していった菫。
まぁ、気まずいですよね。
かるたをやる気が無い菫のことは、放っておこうと話す肉まん君ですが、
千早は放っておかないと。
去年の全国大会で、千早の体調不良から棄権することになったことを
気にして、それで新入部員が欲しかったというのもあるんですね。
菫を追いかけようとする千早ですが、ここで決まらないのも千早らしいですね。
イスに足をぶつけてしまいましたよ!
これは痛い。
勉曰く、千早の飛び出しはカタパルトみたいだそうですから、余計に痛いですよ。
千早に褒められたことを喜んでいる秋博。
そりゃ嬉しいでしょうね。
秋博にかるたを教えようとする肉まん君ですが、秋博はメンクイだったのか。
見るからにやる気が無いですよ(笑)
かるた歴が部員の中で一番長く、A級な肉まん君は秋博に教えるには
適任でしょうね。
秋博に「強くしてやるから!」と宣言する肉まん君と「強くなりたいです!」
と答える秋博。
いい師弟になりそうですね。
しかし、秋博はその顔を止めろ!(笑)
菫を追いかけて行った奏。
百人一首は短歌であり、ルールを守り、思いと技術の上にあったからこそ
千年残ったと例にだし説得を。
「伝える伝わるはルールの向こうにある!」
「さっきみたいな言葉で花野さんの本当の想いが部長に伝わったと思いますか!」
「恥ずかしいと泣ける心は美しいと思います」
菫を連れ帰る奏、流石ですね。
合わないところは当然あるでしょうけど、何だかんだでこの二人は
気が合いそうな感じですね。
奏のまつ毛、確かに3本だ!
百人一首をまだちゃんと覚えていないので試合でなく勉強をしてていいかと
勉強を始める菫。
その前に爪も自分で切りましたよ!
覚悟の爪切りですね。
いいですよ、この展開。
やっぱり面白いですね、この作品は。
深夜放送なのが勿体ないですよ。
放送枠ももっと多くしてほしいです。
NHKでやればいいのに。
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2期の感想は↓
第1話 「はなのいろは」 感想
1期の感想は↓
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想
第23話 「しろきをみればよぞふけにける」 感想
第24話 「をのへのさくらさきにけり」 感想
第25話(最終回) 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 感想
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