リトルバスターズ! 第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
美魚ルートはよかったですね。
まるで最終回のような展開でしたよ。
これ、理樹は美魚と付き合わないとダメでしょ(笑)
どんなことも過ぎてしまえば急速に色あせていく。
中庭の樹の下で本を読んでいた美魚を最後に見たのはいつだっただろうか。
彼女はどんな女の子だったのだろうか――。
理樹の記憶はあいまいになって、美魚のことを忘れてしまいそうな
不安に陥っていた。
理樹は悩んだ末に恭介に助言を求め、重要なミッションを与えられる。
そして美魚の面影を探し歩き、ついに彼女が確かにこの世界にいたという、
たったひとつの手がかりを思い出すのだった。
リトルバスターズ! 公式サイト
まるで最終回のような展開でしたよ。
これ、理樹は美魚と付き合わないとダメでしょ(笑)
どんなことも過ぎてしまえば急速に色あせていく。
中庭の樹の下で本を読んでいた美魚を最後に見たのはいつだっただろうか。
彼女はどんな女の子だったのだろうか――。
理樹の記憶はあいまいになって、美魚のことを忘れてしまいそうな
不安に陥っていた。
理樹は悩んだ末に恭介に助言を求め、重要なミッションを与えられる。
そして美魚の面影を探し歩き、ついに彼女が確かにこの世界にいたという、
たったひとつの手がかりを思い出すのだった。
リトルバスターズ! 公式サイト
![]() | リトルバスターズ! 西園美魚ビッグタオル (2008/11/30) コスパ 商品詳細を見る |
美魚についての記憶があやふやになっていく理樹。
時間が経つというのはそういうことだとはいえ、諦めないで!
美魚のことを影無しと呼んで無視していたクラスメートが、今は好きだと
話しているのを聞いて、複雑な理樹。
美鳥の方が受けがいいというのは分かりますけどね。
美魚の居場所を美鳥に尋ねる理樹ですが、精神攻撃のお返しが!
記憶は確かに曖昧なものですが、これはキツイですね。
恭介に悩みを相談する理樹。
お!?恭介も美魚のことを覚えてるんだ。
世界が不確かだという理樹の感覚が分からない、実感が無いと言っていましたが、
本当にそうなのかな?
伏線っぽいですね。
自分以外の言葉を信じるなというミッションを理樹に与える恭介。
美魚のためにも自分の言葉を信じろと。
恭介は美魚のことを知ってはいても、親しくは無かったですからね。
美魚のことを理樹が忘れてしまった時が、本当に美魚がいなくなる時。
だからこそ自分をしっかり持って、揺らぐことが無いようにとのアドバイス。
恭介がカッコイイですね。
忘れないと誓っていたのに、誰のことを忘れないのかを忘れてしまった理樹。
肝心の部分が抜けちゃいましたよ!
短歌コンクールに応募していた美魚の作品をキッカケに、美魚のことを
思い出した理樹。
美魚の短歌って、美魚なりのラブレターのような気が。
それにしても……、短歌コンクールに集まった作品数が多いですね。
強制参加という訳でもないでしょうに。
理樹の前に現れた美鳥。
今度は随分としおらしいですね。
美魚の居場所を教えてくれましたよ。
美魚と最後にあった場所で、再会した理樹。
そこで美鳥は何者なのかを尋ね、教えてもらう理樹ですが……。
美鳥って美魚が幼い頃に生み出した、願望が作り出したもう一つの人格なんですかね。
美魚の様子を見た母親が心配して医者に相談するのも無理ないですね。
他の人には美鳥が見えないので、誰もいない空間に対し話しかけている
娘を見たら、不安にもなるでしょうし。
治療を受け続けた結果、美鳥のことを忘れた美魚。
しかし短歌をキッカケに美鳥のことを思い出し……気絶して目覚めた時には
影を失っていたって怖っ。
美魚は美鳥のことを忘れてしまった罪悪感から消えるべきは自分の方だと
思い込んでしまうようになったんですね。
孤独であることを、永遠を望んだ美魚。
理樹の説得にも動かされず、消えてしまいましたよ!
理樹の記憶からも消えていく美魚。
そして……、このタイミングで美鳥から電話がかかって来ますか!
美鳥には美魚が消えたことが感じられたんでしょうね。
美鳥からお別れの言葉が!
美魚のことを忘れなかったのと同様に美鳥のことも忘れないとの理樹の誓い。
美鳥もいい子でしたからね。
それだけに報われないのが悲しいですよ。
恭介が自分の手を取ってくれたように、美魚の手を取ろうと海を突き進む理樹。
人は孤独だからこそ触れ合って分かろうとするんだと説得!
更に美鳥が美魚に声をかけて……。
あれ?理樹が浜辺に倒れてますよ?
海に入ったんじゃなかったの?
傍には美魚もいますね。
影が戻った美魚が。
美鳥と一つになったんですね。
特殊EDの「雨のち晴れ」が流れる中、理樹に向けられた美魚の笑顔。
これは可愛い!
いい笑顔ですね。
帰ってくる二人を待っていた恭介。
そして二人に対して笑顔を……、カッコイイなぁ。
その後もリトルバスターズの面々が次々と。
いいですね、この展開。
まるで最終回ですよ(笑)
最後は部屋に置かれた日傘で今回のエピソードは〆。
いい終わり方でした。
次回は理樹がおもちゃにされちゃう!?
骨休み回というかサービス回みたいですね。
次回 第15話「ムヒョッス、最高だぜ」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
時間が経つというのはそういうことだとはいえ、諦めないで!
美魚のことを影無しと呼んで無視していたクラスメートが、今は好きだと
話しているのを聞いて、複雑な理樹。
美鳥の方が受けがいいというのは分かりますけどね。
美魚の居場所を美鳥に尋ねる理樹ですが、精神攻撃のお返しが!
記憶は確かに曖昧なものですが、これはキツイですね。
恭介に悩みを相談する理樹。
お!?恭介も美魚のことを覚えてるんだ。
世界が不確かだという理樹の感覚が分からない、実感が無いと言っていましたが、
本当にそうなのかな?
伏線っぽいですね。
自分以外の言葉を信じるなというミッションを理樹に与える恭介。
美魚のためにも自分の言葉を信じろと。
恭介は美魚のことを知ってはいても、親しくは無かったですからね。
美魚のことを理樹が忘れてしまった時が、本当に美魚がいなくなる時。
だからこそ自分をしっかり持って、揺らぐことが無いようにとのアドバイス。
恭介がカッコイイですね。
忘れないと誓っていたのに、誰のことを忘れないのかを忘れてしまった理樹。
肝心の部分が抜けちゃいましたよ!
短歌コンクールに応募していた美魚の作品をキッカケに、美魚のことを
思い出した理樹。
美魚の短歌って、美魚なりのラブレターのような気が。
それにしても……、短歌コンクールに集まった作品数が多いですね。
強制参加という訳でもないでしょうに。
理樹の前に現れた美鳥。
今度は随分としおらしいですね。
美魚の居場所を教えてくれましたよ。
美魚と最後にあった場所で、再会した理樹。
そこで美鳥は何者なのかを尋ね、教えてもらう理樹ですが……。
美鳥って美魚が幼い頃に生み出した、願望が作り出したもう一つの人格なんですかね。
美魚の様子を見た母親が心配して医者に相談するのも無理ないですね。
他の人には美鳥が見えないので、誰もいない空間に対し話しかけている
娘を見たら、不安にもなるでしょうし。
治療を受け続けた結果、美鳥のことを忘れた美魚。
しかし短歌をキッカケに美鳥のことを思い出し……気絶して目覚めた時には
影を失っていたって怖っ。
美魚は美鳥のことを忘れてしまった罪悪感から消えるべきは自分の方だと
思い込んでしまうようになったんですね。
孤独であることを、永遠を望んだ美魚。
理樹の説得にも動かされず、消えてしまいましたよ!
理樹の記憶からも消えていく美魚。
そして……、このタイミングで美鳥から電話がかかって来ますか!
美鳥には美魚が消えたことが感じられたんでしょうね。
美鳥からお別れの言葉が!
美魚のことを忘れなかったのと同様に美鳥のことも忘れないとの理樹の誓い。
美鳥もいい子でしたからね。
それだけに報われないのが悲しいですよ。
恭介が自分の手を取ってくれたように、美魚の手を取ろうと海を突き進む理樹。
人は孤独だからこそ触れ合って分かろうとするんだと説得!
更に美鳥が美魚に声をかけて……。
あれ?理樹が浜辺に倒れてますよ?
海に入ったんじゃなかったの?
傍には美魚もいますね。
影が戻った美魚が。
美鳥と一つになったんですね。
特殊EDの「雨のち晴れ」が流れる中、理樹に向けられた美魚の笑顔。
これは可愛い!
いい笑顔ですね。
帰ってくる二人を待っていた恭介。
そして二人に対して笑顔を……、カッコイイなぁ。
その後もリトルバスターズの面々が次々と。
いいですね、この展開。
まるで最終回ですよ(笑)
最後は部屋に置かれた日傘で今回のエピソードは〆。
いい終わり方でした。
次回は理樹がおもちゃにされちゃう!?
骨休み回というかサービス回みたいですね。
次回 第15話「ムヒョッス、最高だぜ」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
- 関連記事
-
- リトルバスターズ! 第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想 (2013/01/20)
- リトルバスターズ! 第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想 (2013/01/13)
- リトルバスターズ! 第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想 (2013/01/06)
スポンサーサイト